Contra Bass : Clark Kent Flute : Mike Mower Percussions : Gary Wallis ラテン風味のアコースティックでポップな曲。間奏のフルートは勿論マイク・モウアー。2本ダビングして印象的なフレーズを吹いているが、間奏だけじゃなくて後半歌バックでのフレーズにも注目して欲しい。凄く気持ちよく格好良いメロディを吹いている。ドラムは入っていなくて、パーカッションはホワイティとゲイリー・ウォリス。この時期ホワイティと共にレスポンドでM.E.F.F.というユニットを組んでいた人物だ。なお、この曲はアルバム中でも数少ない、ライヴで演奏されなかった曲のひとつである。 余談だが、フリッパーズ・ギターにはこの曲に進行がそっくりな曲があり、しかも間奏は完全にコピーである。