2007.06.22
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Vocals : Lenny Henry
Bass : Camelle Hinds


 コメディアンのレニー・ヘンリーをヴォーカルに迎えたラップ調のファンクナンバー。まあ、コメディアンや役者に「ヴォーカル」を頼む場合こういうスタイルになるパターンが多いので、所謂「ラップ」と言う感じとは違うのだが。ヘンリーがオリジナルの歌詞にあったフォーレターワードを拒否したと言うエピソードは有名かも知れない。
 こういう曲でのベースは当然カーメル。ポールではこうは行きません。バッキング・ヴォーカルにディーが参加していないと言うのは今気付いた。

 ライヴでは殆どプレイされなかった様だが、85年のグラストンベリー・フェスティヴァルで、ラストのThe Big Boss Grooveの前にレニー・ヘンリーの代わりにディジー・ハイツのラップをフィーチャーして演奏されたことがある。

 日本盤LPには収録されなかった。Stones Throw AwayのあとはBoy Who Cried Wolfという印象の人も多いだろう。





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Last updated  2009.10.26 21:25:48
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