1. Watching The Detectives 実はこれはルード5のライヴ(ジャズアレンジ)が特に好きだったんだけど、やっぱりどの時期の演奏でも良い。オールタイムベスト曲と言える一曲。 2. Lipstick Vogue これもライヴヴァージョンが最高で、まあ1位とセットと言えるだろう。異常なスピードでドラムを連打するピート・トーマスが主役か。 3. Almost Blue コステロのバラードでは一番好き。この時期既にこういうセンスがあったところが凄いよな。 4. Love For Tender 溌剌!以前友人にGet Happy!!のCDを聴かせた時に、即座に「Get Happy最高!」ってメールが来たのが忘れられない。その象徴的な曲。 5. Oliver's Army その友人が一番好きだと言っていた曲。勿論俺も大好きだし、従弟に聴かせられたコステロ原体験。メロディは勿論、ピアノがいい。 6. I Want You どうもコステロの場合はバラードが好きだ。この曲は長ったらしくて重苦しい、人によっては退屈の極みのような曲だけど、何故か俺は妙に好きだ。 7. The Only Flame in Town この時期の作り込まれ具合はコステロ当人を含めて嫌われているけど、そんなに悪くない。特にこの曲は凄く好きだ。ダリル・ホールを贅沢に使い過ぎだとは思うが。 8. Shipbuilding
9. Beyond Belief ビートリーとテクノってーか、ミニマルってーか、そういう発想が融合したのかもしれないけど。まあ発想としてはGreen Shirtあたりの進化だとは思うんだけど。まあ、それ以前に普通に「良い曲」ってこればっか。 10. From A Whisper To A Scream こっちはグレン・ティルブルックを順当な使い方をしている。スクィーズとコステロを同時に楽しめるお得なナンバー。
ま、例によってあれやらあれやら、美味しい曲が落ち放題。1stから選曲無しってどーいうコトだ(1位は本来収録曲じゃないからね)。うっかり落ちたものをざっと挙げると、Welcome To The Working Week、Pump It Up、Accidents Will Happen、I Can't Stand Up For Falling Down、The Imposter、...And In Every Home、I Hope You're Happy Now、Brilliant Mistake、Blue Chair、と言ったあたり。