1. Couldn't Call It Unexpected No. 4 これは(例によって)ライヴヴァージョンがいい。ライノ盤のボーナスディスクで聴けるヴァージョンが最高。ここ1年くらいで急激に俺の中の評価が上がった曲。 2. So Like Candy 同じアルバムからもう一曲。ワーナー時代はバラードの時代。激しいロックナンバーよりこういう曲に名曲が多い。I Want Youのヴァリエーションにポールの味がついてもう最高。 3. Shallow Grave ロック系の曲だと、こういうフリーキーなノリが良い。これもポールと共作だっけ。 4. Episode Of Blonde ジャズっぽい曲も多くなってきて楽しい時期だけど、この曲はいろんな要素が混ざり合って面白いことになっちゃってる。近年の傑作。 5. Chewing Gum ダーティ・ダズン・ブラス・バンド!俺にスーザフォンの格好良さを伝えた曲。 6. Deep Dark Truthful Mirror DDBBをもう一曲。SpikeとMighty Like A Roseは殆ど好きなので、油断するとこの2枚だけでベスト20くらい出来てしまう。 7. The Other Side Of Summer とは言ってもこれは外せない。ワーナー時代のポップ面を代表して、ってコトでVeronicaは敢えて外した。ホントはベスト10級なのは言うまでもない。 8. Spooky Girlfriend When I Was Cruelも大好きなアルバム。前述の2枚とこれ、あとAll This Useless Beautyがこの時期で特に好きなアルバムだけど、このアルバムは変な曲、変な音が満載でしかもジャジーで、ロックで、ポップなのだ。 9. All This Useless Beauty
10. Who's Gonna Help Brother Get Further? 反則。大好きなんだけど、この曲のリードヴォーカルはアレン・トゥーサンだからだ。敢えてカヴァー曲を外したのに、台無し。
今回選外で勿体なかったのは山ほどあるぞ。Veronicaは勿論、God's Comic、Let Him Dangle、This Town...、Hurry Down Doomsday、Invasion Hit Parade、20% Amnesia、Everybody's Crying Mercy、The Very Thought Of You、That Day Is Done、I Want To Vanish、45、Tear Off Your Own Head、Still、The Monkey、On Your Way Down等・・・