1. Street Fighting Man 60年代のストーンズで一番熱くなる曲がコレ。アコースティックサウンドでも強烈なR&R、ってトコがいい。そしていまだにビートがわからなくなる時がある・・・ 2. Under My Thumb コレも裏始まりだけど(笑)。ブライアンのマリンバ!吹奏楽時代よく真似しました(ザイロフォンしかなかったけど)。70年や82年のヴァージョンも最高!特に70年のはI'm Free(6位)とメドレーで嬉しいね。 3. 2000 Light Years From Home 89年ツアーで魅力に気付いた。でも装飾は激しいけどストーンズ以外の何ものでも無い曲なんだよね。そんな骨格と、装飾と、両方好き。Satanic majestiesは全部いいけどね。 4. Salt of the Earth キースのヴォーカルが良い!ってーか曲がいいんだけどさ。この手の(60年代終盤の)曲は全部いいけど、コレが一番好きだな。89年にガンズのメンバーと共演したヴァージョンも思い入れがあるんだ。 5. Child of the Moon コレ、所謂隠れた名曲ってヤツね。俺も長年アナログでしか持ってなかったからあんまり聴いてなかったんだけど、CDで聴きはじめたら一気にハマった。実はサウンドとリズム感がSatanic MajestiesとBegger's Banquetの橋渡しになってる。ワリと重要かもよ。 6. I'm Free 曲が死ぬ程よいのに演奏が酷い、という残念な(笑)。どうして録り直さなかったんだろうなぁ。後のライヴヴァージョンは全部いい(70年のは最高!)けど、ミスさえなければ実はオリジナルが一番素敵なんだよね。 7. Sing This All Together 「サイケデリック」という言葉をストレートにサウンドにしたのがこの曲だと思う。Satanic~、S.F. Sorrow、夜明けの口笛吹きは三大サイケアルバムだけど、その中で代表曲を選ぶなら迷わずこの曲。パート2とセットでどうぞ。 8. I Wanna Be Your Man
9. Yesterday's Papers サイケに片足突っ込んだ可愛い曲。多分ストーンズの曲で一番可愛い。音がぼんやりしててジャケとそっくりなのも良い。 10. Have You Seen Your Mother Baby, Standing In The Shadow? もうこの荒っぽいホーンがばぁーっ!って入ってきた段階で決まり!ですよ。スピード感が物凄い。そしてタイトルが長い!
あ、あれ?結構思い入れのある曲が落ちたような・・・Ruby Tuesday、Paint It, Black、Get Off Of My Cloud、She's A rainbowなんてメジャーどころもだし、Stray Cat BluesとかDandelionなんかもどうして落ちた!?って感じだよ。所謂R&B真似っ子時代がごっそり落ちたなぁ。思い入れが薄いのは事実だけど。やっぱり俺にとってストーンズってAftermathから始まってる、って感じはあるかも知れない。