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2014年03月09日
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テーマ: 在宅介護(1614)
カテゴリ: カテゴリ未分類
このひと月ほど、緑の紙について考えることが多かった。

きっかけはキジ猫が家から脱走を試みることが多くなったからだ。

勿論玄関には鍵がかけてあるし、出たところで、車がギリに駐車してあるから歩行器も通れない。

でもしかし、ごく簡単な鍵も痛んだ脳みそでは開けることができないので、金属製のとんかちで叩き潰そうとしたのだった。




とんかちは大家さんが道具入れに入れていたもので、土間の隅っこから漁ったらしい・・・。

丁度在宅だった豆猫が最初の一撃ですっ飛んで行って止めましたが、その次の日も別のもので、こじ開けようとしたりして。


その姿も部屋着のあったかベストを間違って斜めに腕を通して、

「マタギですか?」みたいな恰好であったり、ズボンを履いていないときもあったり、

「保険証」と思いこんでデイサービスのノートをポケットに突っこんでいたり・・。





「アメリカ行けば仕事できる。しかし、豆猫はそれに協力しない。ならば、脱走」


な、ワケです。


短絡的かもしれませんが、こういうことがあまり続くようなら、自宅で看るのは限界かと・・・。


かといってですね、キジ猫は文無しですし、施設の費用までは賄うのは…無理。


それは今までもずっと考えていたことで、今は幸いキジ猫と暮らしていけたけれど、これから先、

施設、ということになれば、私では支えきれないという現実がにわかに現実味を帯びてきたのです。





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最終更新日  2014年03月09日 19時21分37秒
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