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2019.03.27
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カテゴリ: 家電
洗面脱衣所の電球を、人感センサー付きのLED電球をパナソニックlda8l-g/ku/nsに変えました。

パナソニック Panasonic 調光器非対応LED電球ひとセンサタイプ (一般電球形・電球色相当・口金E26) LDA8L-G/KU/NS[LDA8LGKUNS]

ですが、照度センサー機能がジャマ。
うちの洗面台は物陰になっているのでかなり暗く、昼間であっても点灯して欲しい。
しかし灯具にはちょうど窓からの光が差し込んでしまい「明るい」と判定され、点灯しません。
感度調整も機能オフも一切できない。

照度センサーの感度を鈍らせるために、電球の外側を遮光してみたりもしたのですが、それほど効果はありませんでした。
こうなったら、バラして照度センサーそのものを遮光するしかありません。

お決まりのことですが、ご自分で作業なされる場合には自己責任でお願いします。何があっても当方は一切感知いたしません。


まず最初に、中央に突き出している人感センサー部のカバーを外します。
これは軟質プラスチックのカバーがハマっているだけなので、千枚通しのようなもので引っ掛けてこじると簡単に外れます。

そしていよいよ灯具のカバーの殻割りです。ボンドでガッチリ固定されているので、手でひねったぐらいでは開きません。
カバーとボディの間に千枚通しのような針を差し込んで、少しづつこじ開けていきました。
190327a.jpg
ケガしそう。

開けたところ。
190327b.jpg
横にぴょこっと突き出しているのが照度センサーらしいです。

この部分をアルミテープで遮光。
190327c.jpg
最初、素子だけ遮光していたんですが、なんか完全に無効化できないので、結局基盤ごと全部覆いました。

流石にここまでやれば、周囲が明るかろうが何だろうが、いつでも点灯するようになりました。


最後に、取り外したカバーを再び取り付けてやれば終了ですが、また接着剤でつけるのもなんか面倒。
それに、カバー無しだとめちゃくちゃ明るいんです。
カバーは乳白色のプラスチック製で厚さ2mmぐらいあり、更にすりガラス状の加工もされているので、結構な光量が失われている模様。
このカバーがないとLEDの光が直接届くので、アホほど明るくなります。
この明るさを知ってしまうと、カバーするのがバカらしくなります。



190327d.jpg

注意しないといけないのは、最初に外した人感センサー部のカバーだけは必須ってことです。
これがないと人感センサーの感度がめちゃくちゃ悪くなります。レンズみたいな役割をしているらしいです。


照度センサーに感度調整機能があれば、こんな苦労をしないで済んだのに。
まぁそのおかげで、アホほど明るくなったので良しとするか。


ではごきげんよう。





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最終更新日  2019.04.03 23:22:06
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