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以前ご連絡しました通り、本ブログ【華麗の空】はアメブロに引っ越します。既にアメブロの方も運用していまして、しばらく二重管理となっていましたが、今週末をもって全面移行いたします。なお、閉鎖するわけではなく更新停止するだけなので、コンテンツはこのままにしておきます。今後は、◆華麗の空~小難しい本のナルホド書評にて、書評中心で更新していきますので、引き続き応援下されば幸いです。野球のこと、日常のことなど、軽ーい内容はTwitterで呟きます。エンジニアとしての仕事のことも語ろうと思います。◆Twitter@kareinosoraはコチラ♪アメブロ、Twitterともkareinosoraで統一しています。それでは皆様、今後ともよろしくお願いします。雪風◆華麗の空~小難しい本のナルホド書評
2010/07/08
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「ロシア 闇と魂の国家」読了。昨日書いたように、なかなかハイレベルな対談だった。「カラマーゾフの兄弟」を読んでから再読したい。【佐藤優×亀山郁夫】ロシア闇と魂の国家ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」に限らず、私は古典文学を読んでこなかった。堅苦しいイメージ、なんとなく「読んだぞ!」という満足感だけが残るもの、それが古典文学だと思っていたからだ。しかし本書を通じて、そうではないらしいと考え直すようになった。「カラマーゾフの兄弟」はそれほど人に衝撃を与えるものなのかと興味が湧いた。ここしばらくロシア・ソ連関連の読書が続いているので、少し間を置いてから読んでみたい。といいつつ、次は近刊の「モスクワ攻防戦」にするかもしれないモスクワ攻防戦Twitterはコチラ♪◆アメブロで書評専用ブログを始めました♪⇒⇒ 華麗の空 ~ 小難しい本のナルホド書評
2010/07/07
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「スターリン」(白水社)もいよいよ佳境、残り1/6というところ。ただし、スターリンは表舞台に出てこない。既にレーニンの右腕なのだが、捕まってシベリア流刑の身。第一次大戦を蚊帳の外でみることになる。さて、朝は佐藤優・亀山郁夫著「ロシア闇と魂の国家」を読んでいる。 【佐藤優・亀山郁夫】ロシア闇と魂の国家【ドストエフスキー(新訳)】カラマーゾフの兄弟(1)とても面白いと同時にとても難しい、ハイレベルな対談である。対談テーマを人物の時系列でいえば、◆ドストエフスキー、スターリン、プーチンとなるのだが、ドストエフスキー周辺の議論が白熱しており密度が濃い。そして、難しい。「カラマーゾフの兄弟」を読んだ後ならある程度ついていけるのかもしれない。とはいえ、分からない話題ばかりではなく、両者の実体験エピソード交えての対談であるので、ストレスを感じることはない。あれを読もう、これを読もうと拡がりを与えてくれる対談である。◆ただいま読書中~◆スターリン―青春と革命の時代Twitterはコチラ♪◆アメブロで書評専用ブログを始めました♪⇒⇒ 華麗の空 ~ 小難しい本のナルホド書評
2010/07/06
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深夜に何回か起きたものの熱は下がったので出社する。すると頭痛で休んでるメンバーがいた。うーむ、なにか流行りなのか?ニュースによると巷では百日咳が広がっているみたいだが、発熱には至らないとのことで、当方関係なし。とにかくビタミンを摂らねばとレモン果汁をグイッと飲む。でも炭酸入りだからどないやねんって感じ。胃は何も受け付けない状態。フルーツゼリーだけ食べる。こんな状態なので、仕事はのらりくらり最低限の出力に留める。先週のうちに大物を片付けといて良かったなー。幸いに、もう頭痛はなく肩こりもひどくない。二日間寝てたので腰が痛いだけだ。。帰宅してホリエモンのメルマガを読む。最近、面白くないんだよねぇ。継続するか否か迷うレベル。日誌の部分は、堀江さんノリノリで書いてるなという感じで、とても面白い。なので、そこだけ書籍化するのを待つかのう。
2010/07/05
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どーも一年に一回、ちょうど夏あたりに熱を出すね。なにか体が入れ替わろうとしているのか、まず頭痛で始まる。コンタクトしてて疲れ目になってるのかなーとメガネに替えてみるんだけど、やはり痛い。額が妙に汗ばむし、肩がごりごりに凝ってるしで、ちょっと寝ることにする。すると待ってましたとばかりに熱が上がる。アイスノンが生命線だ。あーせっかくの休日に寝込むとは。。「スターリン」(白水社)を一気に最後まで読む予定だったのに、残念。何とか今日中に回復してほしいのぅ。てわけで、また寝る。
2010/07/04
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ゴルゴ13の作者、さいとう・たかを氏の自伝を読む。数年前、情熱大陸だったかで特集があり、その延長で楽しめるかなと購入【ゴルゴの父!】俺の後ろに立つなさて、結論から言うと、本書はあくまでさいとう・たかを氏の自伝であって、漫画を語り尽くす内容ではない。少年時代から青年へ、そして美容師を辞めて漫画家として一人立ちするまでの回顧録だ。また、分業スタイル確立の経緯も詳しい。大好きな映画と絡めた漫画道にも言及している。ただ、残念ながら私が期待したエピソードはなかった。例えば、「ゴルゴ13で読者の評判が高かった第○話は、こういう推敲があって詰めていった」とか「出版社経営では、他社と違う独自の手法を展開した」などなど、さいとう氏の仕事とリンクした具体例が読みたかった。そこがちょっと物足りない。ページ数も多いようにみえて個人年表で数十ページあるので思ったほどボリュームがない。うーん残念。Twitterはコチラ♪◆アメブロで書評専用ブログを始めました♪⇒⇒ 華麗の空 ~ 小難しい本のナルホド書評
2010/07/03
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オリックスが青波に乗ってきた。交流戦後、あれよあれよで連敗。私はセギノール選手が原因だと思う。セギノールは交流戦中に入団し、リーグ再開後に即一軍起用された。そして、打てなかった。まぁ、いきなり来て打つ方が難しいだろう。たとえ打てなくても、四球を選ぶなりファウルで粘るなりバントするなり、貢献の仕方はある。が、さくっと空振り三振では戦力にならない。相手ピッチャーからすれば、かなりの確率で彼で攻撃が止まる。安全牌なわけだ。チームは大事な時期であった。3位に食い込めるか否か、コツコツと勝ち越して喰らいつけるか否か。リーグ戦は交流戦と違って、パ・リーグ内でのゼロサムゲームだ。自分の貯金は相手の借金。2勝1敗を積み重ねていけば、やがて上位陣の貯金幅も減ってゆき射程圏内に入ってくる。その、緒戦で連敗した。岡田監督は、打線を入れ替えた。正確には、元に戻した。投手陣では、木佐貫投手がチームを救った。15勝するのではと思わせる素晴らしいピッチングだ。オールスターまであとわずか。なんとか貯金5くらいまでいけると良いなァ【岡田監督のメッセージ!】オリの中の虎
2010/07/02
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先日、来るべきモバイルPC生活のためにサブ液晶ディスプレイが欲しいと書いた私は仕事で二画面、時には三画面使うことがあるのだが、ものすごーく便利なのだ。何がって、複数のアプリを見渡すことが出来ること。昔と違って液晶ディスプレイもお手頃価格だし、自宅PCも二画面にしたい。しかし機動性重視でノートPCを使っているのにディスプレイの太いケーブルを差すと邪魔になる。そこで、USB接続可能な液晶の出番だ 【ポイント5倍】8インチUSB接続サブモニターLCD-8000U自分の中でほぼ購入を決めていたのだが、今週になって最新ニュースが飛び込んで来た。なんと、8インチを越える10.1インチモニタが発売されるのだ!!⇒⇒【Century 10.1インチサブモニター plus one 10.1(LCD-10000U)】これは熱い。これはイイ。価格は2万円ほどのようだが詳細は今月中旬までお預け。これでブルーハーツのDVD買ってLIVE映像の横でブログ書くなんてサイコーだ!This is it!あ、マイコーかブルーハーツ/THE BLUE HEARTS on TV DVD-BOXTwitterはコチラ♪◆アメブロで書評専用ブログを始めました♪⇒⇒ 華麗の空 ~ 小難しい本のナルホド書評
2010/07/01
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