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朽棄

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2006年09月24日
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 既にどれだけの時間、何発のスラッシングウェーブを放ったか。

 ようやくベヒーモスはその巨体を大地に横たわらせる。

 そして後に残るは……。

 「―――また何もなしか。」





 ベヒーモスを倒すのが最近の日課となっている。

 無論、ベヒーモスの攻撃に確実に耐え切れるという自信がない私には、



 スラッシングウェーブが届くぎりぎりの位置で放つと

何故かベヒーモスはその場から動かず、おろおろとするばかり。

 時間はかなりかかれども、一応無傷で倒すことが出来る。

 もっとも騎士としてこの戦い方はどうかと思わないでもないが……。

 まあ騎士としての矜持など持ち合わせていない私である。

 そのようなことは些細なことでしかない。

 一番にして唯一の難問は時間がかかりすぎるという点であろうか。

 スラッシングウェーブに特化していないプラス諸々の理由で私の攻撃力はさほど高くはない。

 簡単に言ってしまえば「弱い」。

 この一言に尽きるわけだが。







 多少時間がかかろうが、こういった独りでこなせる狩りは望むところである。

 現在ブードゥー用の幻獣の契約書の素材のうち、マタリエルの血を除く素材を

12セットほど保管している。

 倉庫の空きを作るためにも、地道にマタリエルの血を探し続けなければならない。

 これもまた気長に続けるのが一番いいのだろう。



 この狩りに熱中しすぎるとエンチャントストーン[合成]を入手する機会を完全に失うことである。

 いったい私は何を優先したいのか。

 そう悩みつつ、今日もベヒーモスを倒しにファンへ……。












 それでもやりたいことは多々あるため、しぶとくクロノスを続けている朽棄です。

 朽棄の現在の状況(レベルや装備品、或いは朽棄自身の「強さ」)では、かなり変化が少なくなってきています。

 言い換えると、日々の変化がないということで……。

 ただパターン化されたように見える「日常」の一つ一つに対しても、

 やはり小さな変化があるわけです。

 もしなかったとしても、その「パターン」はどういった形なのか。

まったく書き残していないことに気がつきました。

 そういったことを書き残すのが「ある冒険者の日常」であるはずなのです。



 とここまで書いてみて、「どうでもいいな」と思わないわけでもないですが。




 何が書きたいのか自分でもわからなくなってきましたが、要するに。

 どうでもいい内容でもいいからもちっと日記を書くようにしてみようと。

 まあただそれだけです。




 それにあたって昔のように「恥ずかしい文章」を書いてみようかと思っています。

 私の日記の初期をご存知の方はお分かりになるかと思いますが、

かなりキモイ。



 「こいつどっか行っちゃってるな」

とか

 「自分のこと勘違いしてね?」

とか

 そんな日記です。まあ今がそうではないと言い切れませんが(苦笑

 何がきっかけで、そんなことを思い立ったのかはさておいて。

 気の向くままに日記を書き残していこうかと思います。




 さて、どうなることやら。





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最終更新日  2006年09月24日 20時45分19秒


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