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こんばんはばななぼうやです。 タイから日本に帰ってきたときに東京に1週間ほど滞在したんですが、 今回はその時泊ったホテルを紹介したいと思います。 まぁ、基本ぼうやは宿なんて寝れればどこでもいいやと思ってます。 でもタイで一晩400円で泊ったとある宿は目の前が幹線道路でいつまでもうるさいくて空気も悪いし、トイレが共同でもちろん紙は無いし便器が割れてて、バスタオルはついてたけど5年前におろしたんでないの?っていうぐらい使い込まれててスケスケになってて、さすがに「あ、こんな宿は嫌だ。」と思いました。 そんなぼうやが宿を紹介してもまったく説得力が無いとは思いますが、まぁこんなおもしろいホテルもあるんだということが伝われば幸いです。 そのホテルは東京の南千住というちょっとあぶない界隈(?)にあります。 この界隈のホテルの相場はだいたい3,000円~5,000円。 ぼうやが泊ったホテルは一泊税込3,360円。 6泊7日一週間プランで一泊平均3,150円まで下がります。 探した時のぼうやの条件が 1.でっかい荷物が置けてかつわちゃわちゃできるスペースがある。(この時点で安宿のシンボルであるカプセルホテルは除外される。) 2.冷蔵庫がある。(プリンとか果物とか買って冷やしたい) 3.ネットができる。(ネットが使えないと東京で何していいかわかんない) ぐらいですかね?? これで絞り込んでいろいろと物色していると、今回ご紹介する ホテル ヒカリ が出てきたのです。 ホテル ヒカリ ↑↑詳細はこちら 最初に思ったのは 安宿のくせにやたら口コミ評価高いな ってこと。 (ちなみにぼうやが検索に使うのはじゃらんネットと楽天トラベルだよ。) しかも詳しく見ていくとみんな口をそろえてそのサービスを大絶賛。 ホームページに「皆様のおかげで『泊ったお客様が評価するランキングで東京都で2位にランキング』」 とあったので調べてみるとなんと今現在でも楽天トラベルのサービス部門で第2位をキープしてました。 東京のホテル・旅館-お客さま評価ランキング (サービス) 東京都全体でですよ!! 南千住限定ランキングじゃないんですよ!!(笑) 総合部門ではなくサービス部門ですけどね。 1つ下の3位には泣く子も黙るあの帝国ホテル東京一泊平均3万円也がランクイン!! そりゃ~1泊3万円の帝国ホテルに泊る人間と1泊3千円のホテルヒカリに泊る人間とでは求めるサービスの基準が違うのはわかる。 にしても十中八九満点の5つ星を獲得するサービスとはなんだ?? 口コミには「スタッフの方の明るい対応。親切な対応。」ってのがいっぱい出てくるけど・・・ ホテルなんてどこでもスタッフさん明るいですけど?? てかコンビニの店員でも日本は不気味なぐらい明るいよ。 親切って言ったって寝るだけのホテルでそうそう困ったことに遭遇することもないだろうに・・・ これは絶対今のぼうやには想像できない何かがあると感じ、潜入してきました ホテル ヒカリ!! と前置きが長くなりすぎたのでこのお話はまさかの前編後編の2部構成でお届けすることにします。 前編はこれにておしまい。 後編をお楽しみにぃ~~♪♪(笑) ※※次回予告※※ ホテル ヒカリ はなんと和室3畳の小部屋だった。 荷物をひろげると布団が敷けない、部屋に風呂も無ければトイレも無い!! それなのに、あ゛~なんだろうこの満足感。 無い無いずくしの3畳小部屋生活のばななぼうやに、え!?そんなことやあんなことまでしてくれるの??のサービス精神満載のホテルヒカリスタッフが襲いかかる!! そりゃ~☆5つだよと納得のホテルスタッフのサービスとは?? 必見です。 ばななぼうやでした。 東京で異文化体験 ホテルヒカリ(前編)はこちらをクリック 東京で異文化体験 ホテルヒカリ(後編)はこちらをクリック ↑↑楽天でのお買い物はこちら ご当地グルメトップへ戻る
2010年10月29日
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こんばんは、ばななぼうやです。 知らない間に2か月も更新してなかったんですね。 そんなこんなで只今ばななぼうや大阪在住です。 そうです。 帰ってきました祖国日本!! 無事生きて祖国の土を踏み踏みできている現実にただただ感謝の日々です。(笑) コンビニにびっくりでっかいプリンがあったり(それで300円もするならそこそこでっかい種類の違うぷりんをぼうやは2つ買う) ハッピーターンのハッピーパウダーが200%に増量されていたり(幸せすぎるっ!!) 50銭パチンコなるものが登場していたり(ゲームセンターより安いのでは??) 回転寿司からシャコ海老が消えていたり(品切れではなくメニューにも載ってなくてぼうや大ショック!!) と逆カルチャーショックの連続の日々でもあります。 日本に帰ってきてからしばらく東京にいたのですが 2年ぶりに日本食を堪能させていただきました。 やはり食に関しては日本が世界一だと思わずにはいられません。 下は一皿130円の回転ずしから上は2300円の天丼まで寿司、もんじゃ、そば、どじょう、てんぷらとお金に糸目をつけず食べまくったのですが、今回はその中でもっとも費用対効果が大きかった逸品をご紹介したいと思います。 それは・・ これっ!! 「深川めし」(駅弁)(JR東海パッセンジャーズ) だす。 わざわざ販売元まで書いたのは他社からも「深川めし」と銘打った商品が出されているからです。 ぼうやがお勧めするのは東京駅の東海道新幹線改札内で売ってる「深川めし」です。 新幹線改札内で売っているので基本的には新幹線を利用する人しか買えない一品なのですが 入場券(130円だったかな?)を購入することにより新幹線ホームに侵入し購入することができます。 そしてこの「深川めし」はそうまでして買う価値のある駅弁です。 なんというか いちいちこしゃくにいい仕事してやがるんです。 「深川めし」の本体部分であるあさり飯ははっきりいってこれ単体ではどうこういうほどのものではなかったんです。 ただ普通に旨いあさり飯です。 のっかってる「あなご」食べるでしょ?? 期待通りの味がしてあさり飯が進むんです。 で、実はあなごの下に焼きのりが忍び込まされていてこれがまた食欲をそそるんです。 で、ちょっと箸休めにと副菜に目をやると、辛子小なす漬け・べったら漬け・油揚げの煮付けという面子。 辛子小なす漬け まずぼうやはこんなちっこいナス見たことなくてびっくり。 はじめはきゅうりのキューちゃんだと思って食べてびっくり辛子なす。 旨いね。 あなごの油っぽさがぶっ飛びます。 べったら漬け たくあんとはまた違った風味と食感。 ほっこり落ち着く味です。 油揚げ煮付け 薄味にみえるけどなぜかしっかり味が付いててGOOD。 なにげに一品一品郷土色が出てるんです。 で口直しが完了したところで再度飯ゾーンに目をやると今まであえて目をそらし避けていた一品に箸をのばすことになるんです。 それは「ハゼ甘露煮」。 何??このグロテスクな魚。 浅草でどじょうも食べたけど、どじょうなんかよりこいつ(ハゼ君)の方がグロテスクなんでない?? こんなグロイもんしれぇ~っと2匹も入れてんじゃねーよ!! と思いつつ食べてみると・・ 大変おいしゅうございます。 しっかり手間ひまかけてる感じが素敵。 ハゼ君の全身に味が染みわたっていてこれまたあさり飯が進む進む♪♪ あなごを食べてはごはんが進み、ハゼを食べてはご飯が進む。 で、そのご飯があさり飯ってのが何とも贅沢じゃないですか(笑) あっという間の完食でした。 こんなに楽しめて850円は安すぎるでしょ!! みなさんも東京に立ち寄った際には是非この「深川めし」をご賞味下さい。 お勧めです。 ばななぼうやでした。 ↑↑楽天でのお買い物はこちら ご当地グルメトップへ戻る
2010年10月21日
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