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<ワシントン記念塔 Washington Monument>
モールのほぼ中央に空に向かって力強くそびえ建つオリベスク。
アメリカ建国の父である初代大統領ジョージ・ワシントンの偉業を称えて造られた。
記念塔の建設工事開始は、1848年7月4日の独立記念日。
建設にあたり、基金と建築用のブロックの寄贈をアメリカ国内だけでなく
世界中に呼びかけたところ、全米各州やアジア、ヨーロッパ、南米、
そして日本からも200近くもの石が集まった。
しかし、工事は南北戦争が始まると資金が底をつき、25年もの間中断する。
1880年に工事は再開されるが、同じメリーランド州の鉱脈から採掘された
石にもかかわらず、工事中断前後で石の色が異なってしまうということになった。
そのため、下3分の1と上3分の2の石の色が違う。
記念塔の完成は1884年、着工から36年後に最後の石が組まれ、
1888年から一般公開されている。
高さ169.2m、重さ8万トン。
石造建造物としては全米一の高さを誇り、DCでは最も高い建築物。
なぜDCで最も高いかというと、この記念塔を市内の遠くからでも見ることが
できるよう、記念塔の高さを上回る建築物を建ててはいけないという
1899年以来の条例がある。
塔の上には展望階があり、エレベータが70秒で運んでくれる。
展望階の東西南北に二つずつある窓からは、街を一望することができる。
必見の観光ポイントである。
途中で石の色が違うのがわかりますか?
ワシントンDC必見の観光ポイントであるワシントン記念塔の展望階に
上るためには整理券が必要である
整理券を入手するためには、2通り方法があり、朝8時より配付される列に並ぶか
事前に国立公園局に電話かインターネットで予約を入れるかだ。
整理券の時間は30分刻み。
配付される整理券は無料だが、事前に予約する場合のみ1.50ドルの手数料がかかる。
私は、時間を有効利用するために事前にインターネットで予約を入れた
予約の時間は15:30
30分前までには"Will Call"窓口でチケットを引き取るようにとのことなので
モールに到着してすぐにワシントン記念塔に向かい予約番号を提示して
チケットと交換した。
展望階に上るエレベータ前にはX線検査がある。
大きなカバン、食べ物、飲み物(ペットボトルも含む)は持ち込み禁止である。
これは、翌日行った国会議事堂でも同様であった。
あらかじめネットで調べてわかっていたので、いつもは携帯するミネラル
ウォーターを持たずに行った。
エレベータの中では、上りも下りも係りの人から塔についての説明があった。
展望階からの東西南北それぞれの眺めは素晴らしかった
東: 国会議事堂、スミソニアンのミュージアム群

白亜のドームは国会議事堂
南: ジェファソン記念館、ポトマック川、ナショナル空港、ペンタゴン
こんなに低い建物に飛行機が突っ込んだとは信じられない。
ジェファソン記念館
西: リンカーン記念館、アーリントン国立墓地

北: ホワイトハウス、ダウンタウン

中央の白い建物はホワイトハウス
世界中から贈られた石の一部は下りのエレベータから見ることができる。一番最後に贈られた石は、実は沖縄のものである。
ワシントンDC観光のスタートとして、一番高い所から街を一望し、
何かどこに位置しているのか、視覚的、感覚的につかむことができてよかった。
東西4kmにわたるモールは思っていたよりも大きくて広い
このワシントン記念塔は、NHKニュースのワシントンからの中継映像の
背景によく映っている
紅葉にはまだ早いと思っていたのだが、もう色づき始めていた
思いがけないプレゼントのよう
リンカーン記念館から見たワシントン記念塔
Reflecting Poolに塔や木々が映り込み素敵な景観だ。
<< to be continued... >>
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