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Vol.7の続きです。
ワシントン・ナショナルギャラリーには フランス印象派
の作品も多く、
印象派ファンの私は大喜び
19世紀フランス
コーナーを何周もしてしまったほど
まずは、色と光の広がりを追求した画家: クロード・モネ
『ルーアン大聖堂 西正面(1894)』
クロード・モネ
色と光の斑点が大聖堂を溶かし込んでいる。
『日傘をさす女・モネ夫人と息子(1875)』 クロード・モネ

ナショナルギャラリーの代表作のひとつ。
太陽の優しげな光と風の動き、そしてふいに振り向いた
女性の様子が感じられる作品。
『日本の橋(1899)』 クロード・モネ

ジヴェルニーにある彼の庭と池を描いた連作の一つ。
水面に浮かんだ睡蓮の葉と花の浮遊する世界のあいだに、水辺に植えられた
柳やアイリス、池にかかった太鼓橋の反映を散りばめている。
この絵は、ミュージアム画集の表紙に使用されている。
『ヴェトゥイユの画家の庭園(1880)』 クロード・モネ
モネ夫人のカミーユは1879年にセーヌ河畔ヴェトゥイユの家で亡くなった。この絵はその翌年に描かれている。
色彩豊かで自由な筆触が感じられる。
『アルジャントゥイユの画家の庭園(1873)』 クロード・モネ
次は、 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
『薔薇(1890)』 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

この作品を「素敵だな~」と思い、ベンチに腰かけてゆっくり観ていたら、
ある外国人女性が"I like this picture."と言ったので、"Me, too."と
心の中でつぶやいた。
ミュージアムショップでレプリカを買った。
『自画像(1889)』 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
こちらは、 オーギュスト・ルノワール
『じょうろを持つ少女(1876)』 オーギュスト・ルノワール

ルノワールらしい明るく和やかな人物や雰囲気。
『Girl with a Hoop(1885)』 オーギュスト・ルノワール

『バレリーナ(1874)』 オーギュスト・ルノワール
1874年の印象派展に出展した作品。
他の印象派の画家たちが風景画に没頭する中で、ルノワールは生涯
女性像に異なった表現方法を追求した。
18~19世紀前半フランス
コーナーに移動して、
『書斎のナポレオン(1812)』 ジャック・ルイ・ダビッド

生涯にたった4枚しか肖像画を描かせなかったナポレオンの貴重な1枚。
ナポレオンは背が低く、実際よりも背を高くして描かれているという。
時計は午前4時13分を差し、ろうそくは燃え尽きかけている。
次に、 アメリカ絵画
コーナーへ。
それまで時間をかけてアメリカ絵画を観ることのなかった私だが、
昨年ボストン美術館でジョージア・オキーフなどアメリカ人画家の
素晴らしい作品に触れてファンになった。
アメリカ絵画のコーナーに入り、その繊細さ、美しさに釘付けになった
1枚がコチラ
『秋、ハドソン川にて(1860)』 ジャスパー・フランシス・クロプシー
1.52m×2.75mと大きな絵。
驚くほど多彩な色合いや触感を捕えている。
『ゼラニウムを持つルーベンス・ピール』 レンブラント・ピール
ナショナルギャラリーが1985年のオークションで407万ドルで
競り落とした記念すべき第1号のアメリカ肖像画。
『Giant Magnolias on a Blue Velvet Cloth(1890)』
マーティン・ジョンソン・ヘーデ

この大人の雰囲気に一目惚れ
こちらもレプリカをお持ち帰り。
『カティリヤと3羽のブラジル産ハミングバード(1871)』
マーティン・ジョンソン・ヘーデ
ガラス質の花のあいだに宝石のようなハミングバードが見られる。
彼はその後何十年もハミングバードを描き続けたという。
彫刻フロアー
では、世界的に有名な
『考える人(1880)』 オーギュウスト・ロダン

知名度が高い「考える人」。
やはり人気でたくさんの人が写真を撮っていた
このところ悩まされてばかりで・・・私も一緒に考えてきた。
予定では2~3時間でフランス印象派、イタリア絵画を中心に観る予定が、
名画の宝庫で他のコーナーももっと見たい・・・と、結局お昼から
閉館間際まで滞在してしまった。
この美術館のハイライトであるイタリア絵画から、フランス印象派、
フェルメール、アメリカ絵画まで、幅広く鑑賞してきた。
3連休の土曜日でも美術館内に混雑や騒がしさはなく、ゆっくり静かに
素敵な絵画を堪能することができた。
しかし、周囲のスミソニアン博物館もそうだが、こんなに素晴らしい
美術館が無料というのは有り難い
日本は「国立」の博物館であっても無料ではなかったと思う。
次回は、ミュージアムショップでのお買物とナショナルギャラリー彫刻庭園を
お伝えしますね
<< to be continued... >>
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