ぼぼらのお気楽日記

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stringfellow @ ハケットは『長距離の王者』でなきゃ いけないっすよね。 手術した肩とは一生…
Hiro-san@ヒロさん日記@ ユナイテッド93の謎 はじめまして。検索からきました。 >あ…
ANSUYA @ 草木なめし? 気になったのでたちよらせてもらいました…
stringfellow@ そうなんすよ(^^) >Matt’s dogさん 銀塩フィル…
2006.07.08
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カテゴリ: TV Drama



高嶋の弟が昨年にお亡くなりになられた元帝国ホテル料理長の
村上氏を演じる…
ビビった(爆)

いや~ここまで似ると思わなかったです、ハイ。
第1回「銅鍋とレシピとパイナップル」はどういう関係だろう
と思いきや、戦争の悲惨さがあっても料理を伝えて
いこうとした村上ムッシュの心いきにふさわしい題名だった
かもしれません。



11歳で両親を亡くし、従妹の静代の家に(牧瀬里穂)に居候の身だった
だった牧村信太郎(高嶋政伸)は、昭和14年、憧れの天鴎ホテルのコック

赤銅鍋。コゲはつくし、磨くのも大変。帰宅は深夜遅く。
洋食の下働きは鍋に残ったソースを舐めて味を覚えるというのだけど
そのソースに洗剤が入ってるというイケズぶり
誰も自分の味を教えてはくれない。
肝心の仕上げの段階になると 『お前、食事にいけ』 と調理場から
追い出すムッシュもいる。
料理にどんなからくりがかくされているのだろう…
信太郎が家に戻って愚痴を言う相手は従妹の静代。
が、戦争中で民間人は配給で食べている身なのに軍には食材が
余っている現状に静代は
『フランス料理のコックなんかと結婚したくない』 と突き放す。

休憩時間も惜しみ、鍋を磨き続けようやくムッシュたちに認められてきた
矢先のことだった。
『どうせお前は死んじまうんだからよ』
と先輩たちが今までの料理の種あかしを教えていく。
アレほどまで判らなかったことを教えていくのは
『生きてまたフランス料理をやろう』 という証だった。

金属製品が軍事品製造のために強制接収されていることを知り
料理人の命の銅鍋を隠すことを決意する。
そして信太郎は陸軍に志願、前線で戦っていたある日、重傷を負った同僚の
兵士生田が最後にパイナップルを食べたいとつぶやいた。
信太郎はしなびたリンゴをパイナップルのような見た目と味に
調理して差し出した。
生田は信太郎の力で生き返り、信太郎は生きて日本に帰って再びコック
になろうと決意した…。

終戦から二年後、信太郎はシベリア抑留をえて日本に帰国することが
出来た。目の前にはあの日と同じ天鴎ホテル…
しかし厨房には自分を知ってるものはいない。
沢渡調理長(古谷一行)だけが、光を失った目でつぶやいた。
『このホテルはGHQに接収されていて、アメリカのいいなりなんだ』
あのころのように優雅な料理はもう作れないのか…
コックコートのある更衣室にはムッシュや同僚たちの位牌…
泣き崩れホテルを後にしようとした信太郎に進駐軍の兵士が
『今からシチューを100人前作ってくれ』といってきた。
シチューならあの静代の元には縁談の話が舞い込んできていた。
そんな矢先、信太郎があの日かくした銅鍋を担いで
料理長の前に現れた。
『またフランス料理をやろう』…その第一歩だった…

一方、静代には二年も帰らない信太郎にしびれを切らし縁談の話が
きていた。また、信太郎も帰ってきたら帰ってきたで
『フランス料理を出来るかどうかわからない』とグチるばかり。
が、静代が、戦争中も信太郎が大事にしていたフランス料理の
ノートを持っていたと知り、これからも自分をささえて欲しいと
結婚を申し込む。

それから何十年…信太郎はホテルの顧問になっていた
あの日、彼の『リンゴで作ったパイナップル』で生き延びた
生田(大滝秀治)の孫、亜紀とホテルのバイキングで
出会って婚約した、ホテルのシェフ修司(松尾敏伸)は
辞表を出すべきか、人生の岐路に立たされていた…
それを左右していたのは危篤状態にあった生田の命だった…



やっぱり一番よかったのは『銅鍋を隠すシーン』
料理を作りたくても作れない時代、いつくるかも判らない
『料理を出来る時代のためにいいものを取っておく』あの
心が銅鍋を美しくさせているのかもしれません。
戦場でパイナップルを作るシーンも、
今までの『どうせ戦争で死んでしまったら料理なんて』という
観点から『料理は万人を幸せにするもの』という観点に
変わっていく、後のバイキングの発案者ならではの
体験かもしれないですね。
上のリンクは、そんなフランス料理の銅鍋を扱うので有名な
マトファー社のPです。








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Last updated  2008.11.23 21:58:16
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