マクロビ・ヒーリング・サロン【さろん楓・ふぅ】@白金台

マクロビ・ヒーリング・サロン【さろん楓・ふぅ】@白金台

PR

×

Calendar

Profile

zzzebra

zzzebra

Comments

zzzebra @ Re:わ~!(11/22) megさん コメントありがとうございます…
meg@ わ~! 素敵ですねぇ!! 消えたってのがまたいい…
zzzebra @ Re[1]:☆パソコンに向かう姿勢を変えてみる3つの提案(09/24) アンコール♪さん コメントありがとうご…
アンコール♪@ Re:☆パソコンに向かう姿勢を変えてみる3つの提案(09/24) こちらではお久しぶりです。仙台、曇りの…
zzzebra @ Re:最初の誕生日(09/18) takaさん モノにもストーリーがありま…
2007.10.06
XML
カテゴリ: 子ども
今日は、子どもの保育園の運動会でした。

去年までは、2歳児までの小さな園に所属していたので
年長さんまで在籍する保育園の運動会は初めて。
我が息子は、年少組ですが、
年中、年長組の成長度はすごいのですね。

わが子の成長に目を見張り、感動するというシーンももちろんあるのですが、
我が子に対しては、どちらかと言うと、おー、やってる!と感動しつつも
どこかで「うちの子、大丈夫かしら?」というような
冷静な思いで見ていたりするのですが、

いやぁ、何度も目頭熱くなってしまいました。

今回、印象的だったのは、年長組の2人の子の涙でした。
悔し涙です。

一人は、見るからに運動が得意そうな女の子。
走るときの、腕の振り、足の運びからいって全く違います。かっこいい!
けれど、かけっこで転んでしまうのです。
きっといつも練習では一番だったはずの、得意のはずの
かけっこで、転んでしまって一番になれなかった。
どれほど悔しかったことでしょう。

でも、泣きじゃくるその子の背中をぽんっと叩いてくれる同級生の女の子がいたり。
きっとその子の思いをよく知っている担任の先生が手をつなぎながら退場してくれたり。

またまた目頭が熱くなってしまった私でした。


もうひとつの涙の主は、リレーのアンカーをつとめた男の子。
赤VS白のリレーは、接戦のかなり緊迫したレースでした。
出場者は年中&年長組。
もう、5歳児、6歳児の真剣勝負が目の前で繰り広げられているだけで

いつも、おちゃらけている子どもたちが見せる真剣なまなざし、
一生懸命さはなんとも美しいものでした。

勝とうとすることって、人にとって根源的なものかもしれません。
だから、いつぞや話題になった「競争はしない。皆が一番」というかけっこは
絶対にやめたほうがいいと思ってしまいます。

さてさて、そのレース展開。
最終走者から2番目のところで、赤組の4歳児クラスの女の子が
白組みを抜かします。

そうして、若干のリードでバトンがアンカーの男の子に渡ると思ったその瞬間、
バトンが転げ落ちてしまいました。
男の子は、必死でバトンをもって追いかける、追いかける。
その差は縮まるものの、あと一歩及ばず。

年下の女の子が頑張って抜いてくれたからこそ、
頑張りたかったその気持ち。
その悔しさが見ているほうにまで伝わってきました。

でも、その涙は、必死で取り組んだからこそ流せた涙。
悔しくて涙が流せるのは素敵です。
人生を斜に構えてしまったら、あきらめてしまったら
絶対にできないことだから。

こうした失敗とは、本人にとっては辛くて、恥ずかしくて消したい記憶かもしれません。
でも、端から見ていて、失敗する姿って実は、すごく美しいと思ってしまいました。
何とも言えず人間味に溢れていて、どれだけ人の心をうつものか!と。
そして、そんなふうに思った自分に驚いたほどでした。

自分のこれまでの数々の失敗に、
ひょっとしたら別の意味付けをしてあげてもいいのでは?なぁんて。

演出家の長塚圭史氏は、「強者の弱さは、実に色っぽい」という言い方をしていたけれど言いたいことは同じかなと思います。

さてさて、こうした運動会。
親たちはビデオ撮りに大忙しです。
昨年まで通わせていた保育園では、
親のビデオ&写真撮影を禁止していました。
理由は、自分の子どもだけでなく、全体を見て欲しいから。
全体の中の我が子、そして他の子どもを見て欲しいというのが理由でした。
その分、園で責任をもってビデオ&写真撮影をしてくれるのです。
もちろん反感を覚える人もいると思うのですが、その英断は素晴らしい!
AERA with Baby vol.2 にも掲載された保育園、東京港区の みつばち保育園 です。

現在は、ビデオ撮りは決められた位置だけ。
写真は禁止。フラッシュに子どもが反応してしまうからです。
でも、その方針で昨年まで運動会をめいっぱい堪能できたのですよね。
保育園、幼稚園関係者の皆様、いかがでしょうか。

話はずいぶん飛躍しましたが、
小さな人たちの真剣さから、なんだかとっても大切なことを教わったように思う運動会だったのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.09 00:45:32
コメントを書く
[子ども] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: