July 29, 2007
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カテゴリ: そのほか
昨日の話は ボリビア
ここ最近何故かこの話が頭の中にふと浮かぶ事が良くあった。
そんな中"mixi"の中でもマイミクの何人かの方が「食」をテーマにされている。
中でもマイミクのお一人蝉丸さんのミクシーでの日記の中の
「ご飯の炊ける匂い」に心が動いた。

その蝉丸さんの日記を読む前日のこと、
駅近くの小さな喫茶店 で緋田芳江さんと
秋のバロックコンサート の打ち合わせをしていた。

そんな話を進めているとカウンターの方から
ご飯の炊ける匂いがしてきたのだった。

「ご飯の炊ける匂い、、」
と緋田さんが思わず口に出した。
僕も打ち合わせしながらその匂いがとても気になっていたので、
『やっぱりこの匂いは良いな~。』そう思った。

で、そういえば、、、と、そこからの連想、、、
先日の話の地ボリビアで僕が「一番旨い。」
そう思ったのは主食の「ユカ」だった。
そういえば、 アイルランド でも ソーダブレッド
ヨーロッパのいくつかの地でも、
ジャガイモがおいしい!そう思った事もある。
場所は何処でも主食が僕は好きなのだ。
(今までのところ、、だが、、)

でも、ボリビアの「ユカ」は生まれて初めて食べたのに

味は付いてないからご飯やパンと同じ様なもの、、
でも、日本に帰ってから思い出すのは「ユカ」の味だった。
ずっと「ユカ」が食べたい!食べたい!!!

そう思っていたら日本では「 キャッサバ 」として売られていた。
南米の人が多く住む町ではインドネシア産のものが冷凍で売られている。
それを買って来てもらって食べた事もある。
確かにあの味がした、、。同じ味、、。

美味しい、、確かに、これが「ユカ」、、、
その通り。でも、殆ど感動は無かった。
え?味、味覚じゃ無い、、、。

アイルランドに行ったとき、
向こうで知り合ったキーランの実家に連れて行ってもらった。
牧場をやっていて牛が沢山いた。
こいつらの性格が面白かった、、。
が、これはまた何処かで、、

今僕が言いたいのはその家の居間に足を踏み入れたとき、
そのときの不思議な感触だった。
キーランのお兄さんがいて、
赤ん坊の娘を抱いてテレビを見ていた。
「親父とおふくろは?」
「さっき出かけて行ったよ。」
ってな感じで家族同士のありきたりの話をしている。
その光景がとても懐かしい光景だった。
音楽の先生のお宅に足を踏み入れたときとは違う感触だった。

母親の徳島の実感に行ったときの感触を感じていた。
でも、徳島にソファーは無いし、畳みだし、
みんなアイルランド訛りの英語では無く阿波弁を話しているし、、
視覚にも嗅覚にも聴覚にも、、、
物理的にアイルランドと徳島は何もかもが違っていた。

じゃあ、何が同じなんだ????
何でそう感じるんだ???
その瞬間必死で考えたが、
答えが見つからなかった。

日本でユカを食べて、気がついた
「ユカ」「お米のご飯」、
「アイルランドの田舎」「徳島の母の実家」、
これらは同じだ、、
そう感じる事が出来た。

しかし、今もそうなのだが説明が一切出来ない。

何なんだこれは?

でも、日本語で書いてるからこう言うよ、、

『あ~、、ご飯の炊ける匂い!』

このときの感じと全く一緒。

それしか言えない、、

土地、文化、、、そこの人、、、

やっぱり



かな?






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Last updated  July 29, 2007 04:56:12 PM
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