悩み 不安 迷い
ことばにすると重いですね。
例外はもちろんありますが、 期待 希望 お願い
以上に各保護者のみなさんの「悩み・不安・迷い」をお聞きすることがあります。
本日の新規面談、非常にディープでした。
お話の半分以上はお母様の「悩み・不安・迷い」への応答でした。
〇夢、目標があまりない
〇学習への意識が低い
〇学習行動が少ない
〇成績は3学期以降見事に右肩下がり(300点はまだなんとかキープしているが・・・)
〇現在他塾に約2年通塾中、楽しく通っている、お気に入りの先生がいる、辞めたくはない
〇塾の学習環境に疑問あり(週2回授業、週2回自習、自習室は放牧状態、うるさい日もある、寝ている子もいる)
〇先週夏期講習の面談あり、授業数を夏は徹底して増やしてほしいとの要請あり(約20万円)
〇塾の方針(?)としては、「お子さんの自主性を認めましょう、褒めて伸ばしましょう!」(そりゃ居心地良いわな・・・)
「塾って何なんでしょう?!」と言う問いかけあり。
現在通塾中の先生はお子さんとの信頼関係を武器(矛?盾?)にして、保護者の「悩み・不安・迷い」を取り除く、
緩和する個別面談ではないらしい。(よくある営業マシンガントークか?!)
思いつく限りの「質問への解答メモ」「解決への方策メモ」「意識改革へのレジュメ」をお渡ししました。
お父様との連係プレィ、塾の先生への逆質問・積極的な要請、お子さんへの断固たる姿勢、
いろんな仮説を提案させていただきました。
お子さんがその塾の先生を信頼しているようなので、「結果・成果という縛り(期限・納期を設けた)」
の構築が一番重要であろうと締めさせていただきました。
最終的には、 「各ご家庭の価値観・判断基準・決断」 が最重要となります。
しかしながら、重要であれば重要であるほど「悩み・不安・迷い」が増幅し、 正常な判断、冷静な決断
ができなくなるご家庭も多いのかなという気がしています。
価値観の再確認を! 冷静な判断・決断を!
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