November 1, 2017
カテゴリ： 乗り物の内装
2014年に登場した観光列車です。松山から伊予大洲・八幡浜を結び、下灘駅などをもつ「愛ある伊予灘線」を走ります。夕日をイメージした赤色と太陽や柑橘類をイメージした黄色の車両がとてもかわいい2両編成ですね！
この車両のデザインを担当されたのはJR四国社員の松岡哲也さんという方です。JR四国のあらゆるデザインはこの方が製作されています。
2号車 キロ47 1402 黄金の章
1号車 キロ47 1401 茜の章
1号車に乗車したため、1号車の写真が多めになっているのはご容赦ください。
1号車は和テイスト、2号車はモダンスタイルの内装になっています。各座席に置いてあるクッションが車両の色を表していますね。この緑色の座席、座り心地が良くてなかなか疲れませんよ。
レストランをイメージし、座席は明るい色で背もたれが低くされています。開放的な印象というか、車内の褐色によく合っていますよね。
窓のデザインは和風建築の障子をイメージしているのだとか。
グリーン車だけに、照明の雰囲気はお見事！トンネルに入ったときの豪華さはさすがです☆
ディスプレイには、愛媛県の工芸品などが飾られています。
1号車が和テイストの車両だからでしょうか。お洒落な行燈があります☆彡
2号車にはダイニングカーがあり、伊予灘ものがたりのグッズなどの購入ができますよ。
車内販売のメニューはこちらです。こんなに多くのメニューを取り揃えるとは、さすが観光列車です。予約の食事だけでなく軽食も用意されているので、気軽に楽しめていいですよね！
洗面台・化粧室
洗面台には砥部焼が使われています。
その他
デッキの手すりが金色で非常に輝いていたのが印象に残っています。
2014年に登場した観光列車です。松山から伊予大洲・八幡浜を結び、下灘駅などをもつ「愛ある伊予灘線」を走ります。夕日をイメージした赤色と太陽や柑橘類をイメージした黄色の車両がとてもかわいい2両編成ですね！
この車両のデザインを担当されたのはJR四国社員の松岡哲也さんという方です。JR四国のあらゆるデザインはこの方が製作されています。
2号車 キロ47 1402 黄金の章
1号車 キロ47 1401 茜の章
1号車に乗車したため、1号車の写真が多めになっているのはご容赦ください。
1号車は和テイスト、2号車はモダンスタイルの内装になっています。各座席に置いてあるクッションが車両の色を表していますね。この緑色の座席、座り心地が良くてなかなか疲れませんよ。
レストランをイメージし、座席は明るい色で背もたれが低くされています。開放的な印象というか、車内の褐色によく合っていますよね。
窓のデザインは和風建築の障子をイメージしているのだとか。
グリーン車だけに、照明の雰囲気はお見事！トンネルに入ったときの豪華さはさすがです☆
ディスプレイには、愛媛県の工芸品などが飾られています。
1号車が和テイストの車両だからでしょうか。お洒落な行燈があります☆彡
2号車にはダイニングカーがあり、伊予灘ものがたりのグッズなどの購入ができますよ。
車内販売のメニューはこちらです。こんなに多くのメニューを取り揃えるとは、さすが観光列車です。予約の食事だけでなく軽食も用意されているので、気軽に楽しめていいですよね！
洗面台・化粧室
洗面台には砥部焼が使われています。
その他
デッキの手すりが金色で非常に輝いていたのが印象に残っています。
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