June 24, 2019
カテゴリ： 旅日記
続きです。というか今回で最後ですよん。
伊豆急下田から乗るのは、伊豆クレイル！今まで散々敬遠してきた電車に、いよいよ初乗車です。
クモハ103と写る651系・伊豆クレイル。クモハ103はプレートが外されていますね…。
編成番号はIR01。狙った番号ですね～(笑)
早くも「IR02」に期待ですね。次は255系あたりが来るか？！
この日は、何やら撮影もされていたようです。JR東日本用の資料映像かな？
スタッフさんらしき人に聞いてみたらそうらしい。(たぶん適当にしか言ってない)
まぁ、興味ないし。撮影風景見てたけど、もうイチイチ細かくてイライラしてくるな(^_^;)
伊豆クレイルの車両は4両ありますが、みどりの窓口で指定席券を買って乗ることができるのは4号車の1両だけ。
同席したカップルは向かい側に並んで座っていたけど、向かい合わせにした方が話しやすくないのかな？(笑)
満員御礼で車内の撮影はできませんでしたので、こちらで簡単にご紹介します。
4号車 グリーン車
乗っている感じは、もはやスーパーひたちですね。内装のところどころに651系らしさが漂います。
電光掲示板の時刻表示がまだ使われているのが嬉しい！そこまでは覆わなかったんだぁ～。座席の後側を見るだけで651系だと分かっちゃうね。
座席は緑と青。山側と海側ってことかな？柄がかわいいです。特急草津もこんなデザインにすればよかったのにね。
3号車
ここと1号車は、びゅうの旅行商品専用の車両になっています。ラウンジカーは隣の2号車なので、4号車の乗客がラウンジカーへ行くためにはここを通る必要があります。チョット落ち着かないのでは。
3号車をラウンジカーにして、1・2号車をびゅう旅行商品専用車両にすればよかったんじゃね、って気がしないでもない。
2号車 ラウンジカー
手前を見ればわかる通り、ライブイベントが開催されるようです。(私は興味ないので一切スルー)
車内販売メニュー。まぁそれなりって感じ。
それ以外で言えば、JR東日本が大好きな「のもの」だったり。
かわいいデザインの伊豆クレイルグッズがオススメ。
このピンク色のデザインにキュンキュンしちゃった私は、クリアファイルと多機能ボールペンをお買い上げ。いや、マジでかわいいですよぉ～このデザイン♡
化粧室・洗面台
デッキ
…ここからは車内撮影前のハナシに戻りますよ。
さて、そろそろラウンジカーにでも行って、車内販売のスイーツ探しに行くかぁ！！
おっ、ニューサマーオレンジタルトかぁ。伊豆クレイル限定のスイーツなんだとよ。
んで、コーヒーか紅茶かのセットがあるので、セットにしてみる。
おぉ？！
メチャクチャ美味ぇぞお！こりゃ、何個でもいけそうだな。家でも食べられたらいいのになぁ～。
そんなあなたは！
ラララお土産用のセット～♪
もちろんお買い上げですよ。家でゆっくり食べました。
食べた後は、席に戻って寝てました。他にやることがない電車ですから(笑)
んで、起きたら伊東でした。
記念撮影できるようで、私も撮ってもらいました。が、ボードがちと邪魔です…。個人的には、「持つタイプ」が好きですね。
で、あーだこーだして小田原に到着しました。
小田原発着って、中途半端じゃね？って以前から疑問に思っていましたが、乗ってみて理由が何となくわかった気がします。
「これ以上乗ると飽きる」
ここに尽きます。伊豆クレイルは「そんなに装備がスンバラシー！」電車ではまずないので。仮に横浜発着だったとすると、もう1時間弱乗ることになります。ぶっちゃけ、ただ乗っているだけ。
特急踊り子ならまだしも、伊豆クレイルは「乗るための列車」なコンセプトのはずです。それでいて飽きたと感じるのはしんどい。このくらいの時間がちょうどいいのだと思います。
至る所にこだわりのデザインが施されている伊豆クレイルですが、回送幕は普通でした(笑)
さようなら～。また伊豆行くとき乗るね！ニューサマーオレンジタルトもまた食べたいし♪
小田原からは普通列車グリーン車で。熱海からのアクティーは混んでいると思っていたので、始発列車を狙っていましたがあっさり乗っちゃいました。
国府津では回送された伊豆クレイルともう再会。うん、かわいい車両だよなぁと(^_^)
東海道線の快速なんてそう速くないんだろうな～と考えていましたが、結構速いものですね。
大船では、根岸線直通の横浜線と出会いました。駅スタンプの跡がくっきりと(笑)
伊豆はこれまでも何度か出かけましたが、定期的に行きたくなる場所ですよね。
自転車を借りたりとか、もうちょっとその場所を楽しむことをしたいものですが、いかんせん電車が魅力的なものでできていないですね。
クモハ103が7月に引退予定。あっけなく解体されてしまうのか、何かの形で保存されるのか。ロイヤルボックス以外でも、今後の動向が楽しみです。
伊豆クレイルのお土産。ニューサマーオレンジタルト。
箱のデザインもなかなか。やるじゃん、伊豆クレイル！
おしまい。
伊豆急下田から乗るのは、伊豆クレイル！今まで散々敬遠してきた電車に、いよいよ初乗車です。
クモハ103と写る651系・伊豆クレイル。クモハ103はプレートが外されていますね…。
編成番号はIR01。狙った番号ですね～(笑)
早くも「IR02」に期待ですね。次は255系あたりが来るか？！
この日は、何やら撮影もされていたようです。JR東日本用の資料映像かな？
スタッフさんらしき人に聞いてみたらそうらしい。(たぶん適当にしか言ってない)
まぁ、興味ないし。撮影風景見てたけど、もうイチイチ細かくてイライラしてくるな(^_^;)
伊豆クレイルの車両は4両ありますが、みどりの窓口で指定席券を買って乗ることができるのは4号車の1両だけ。
同席したカップルは向かい側に並んで座っていたけど、向かい合わせにした方が話しやすくないのかな？(笑)
満員御礼で車内の撮影はできませんでしたので、こちらで簡単にご紹介します。
4号車 グリーン車
乗っている感じは、もはやスーパーひたちですね。内装のところどころに651系らしさが漂います。
電光掲示板の時刻表示がまだ使われているのが嬉しい！そこまでは覆わなかったんだぁ～。座席の後側を見るだけで651系だと分かっちゃうね。
座席は緑と青。山側と海側ってことかな？柄がかわいいです。特急草津もこんなデザインにすればよかったのにね。
3号車
ここと1号車は、びゅうの旅行商品専用の車両になっています。ラウンジカーは隣の2号車なので、4号車の乗客がラウンジカーへ行くためにはここを通る必要があります。チョット落ち着かないのでは。
3号車をラウンジカーにして、1・2号車をびゅう旅行商品専用車両にすればよかったんじゃね、って気がしないでもない。
2号車 ラウンジカー
手前を見ればわかる通り、ライブイベントが開催されるようです。(私は興味ないので一切スルー)
車内販売メニュー。まぁそれなりって感じ。
それ以外で言えば、JR東日本が大好きな「のもの」だったり。
かわいいデザインの伊豆クレイルグッズがオススメ。
このピンク色のデザインにキュンキュンしちゃった私は、クリアファイルと多機能ボールペンをお買い上げ。いや、マジでかわいいですよぉ～このデザイン♡
化粧室・洗面台
デッキ
…ここからは車内撮影前のハナシに戻りますよ。
さて、そろそろラウンジカーにでも行って、車内販売のスイーツ探しに行くかぁ！！
おっ、ニューサマーオレンジタルトかぁ。伊豆クレイル限定のスイーツなんだとよ。
んで、コーヒーか紅茶かのセットがあるので、セットにしてみる。
おぉ？！
メチャクチャ美味ぇぞお！こりゃ、何個でもいけそうだな。家でも食べられたらいいのになぁ～。
そんなあなたは！
ラララお土産用のセット～♪
もちろんお買い上げですよ。家でゆっくり食べました。
食べた後は、席に戻って寝てました。他にやることがない電車ですから(笑)
んで、起きたら伊東でした。
記念撮影できるようで、私も撮ってもらいました。が、ボードがちと邪魔です…。個人的には、「持つタイプ」が好きですね。
で、あーだこーだして小田原に到着しました。
小田原発着って、中途半端じゃね？って以前から疑問に思っていましたが、乗ってみて理由が何となくわかった気がします。
「これ以上乗ると飽きる」
ここに尽きます。伊豆クレイルは「そんなに装備がスンバラシー！」電車ではまずないので。仮に横浜発着だったとすると、もう1時間弱乗ることになります。ぶっちゃけ、ただ乗っているだけ。
特急踊り子ならまだしも、伊豆クレイルは「乗るための列車」なコンセプトのはずです。それでいて飽きたと感じるのはしんどい。このくらいの時間がちょうどいいのだと思います。
至る所にこだわりのデザインが施されている伊豆クレイルですが、回送幕は普通でした(笑)
さようなら～。また伊豆行くとき乗るね！ニューサマーオレンジタルトもまた食べたいし♪
小田原からは普通列車グリーン車で。熱海からのアクティーは混んでいると思っていたので、始発列車を狙っていましたがあっさり乗っちゃいました。
国府津では回送された伊豆クレイルともう再会。うん、かわいい車両だよなぁと(^_^)
東海道線の快速なんてそう速くないんだろうな～と考えていましたが、結構速いものですね。
大船では、根岸線直通の横浜線と出会いました。駅スタンプの跡がくっきりと(笑)
伊豆はこれまでも何度か出かけましたが、定期的に行きたくなる場所ですよね。
自転車を借りたりとか、もうちょっとその場所を楽しむことをしたいものですが、いかんせん電車が魅力的なものでできていないですね。
クモハ103が7月に引退予定。あっけなく解体されてしまうのか、何かの形で保存されるのか。ロイヤルボックス以外でも、今後の動向が楽しみです。
伊豆クレイルのお土産。ニューサマーオレンジタルト。
箱のデザインもなかなか。やるじゃん、伊豆クレイル！
おしまい。
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