御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2016/06/29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
極端にする


算数、理科で問題が解けない時、その問題を極端にしてみると解けることが

よくあります。

たとえば、理科で太陽光線は平行光線だとされていますが、これは地球から

太陽への距離があまりにも遠いため平行光線とされているだけで、実際には

完全な平行ではないと思います。

この様に、説明されているものさえ、極端にして考えて、説明をして

います。

こういう極端な考えにして問題を解きやすいのは、例えば理科で、空気から



どういう時が反射で、どういう時が水中に直進するかは、極端にして考えて

みればわかります。

例えば、極端に水面にほとんど平行に近い形で水に触れた場合。

多分、「反射する」ということが、容易に想像できるでしょう。


「極端にする」という考え、アイデアを持っていると、

これ以外のいろいろな問題に応用できます。

初見の問題を解く時、こういうアイデアを持っているかどうかで、かなり

差がついてしまう時もあると思いますので、書いてみました。



何かのご参考になりましたら、以下をクリック頂ければ幸いです。


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Last updated  2016/06/29 11:54:07 AM


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