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2006年12月04日
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昨日のliveの前、近くの喫茶店で昼食を摂っていた時の事、同席したはげじいと少し話をした。


毎回僕たちに負担のない様に機材の段取りからセッティング、オペレーターまで最高の段取りで動いてくれるはげじいなのだが、そこには彼の揺るぎないポリシーの様な物があるんじゃないかな。

以前は彼も僕らと同じ様に、ギターをかき鳴らしながら想いの丈を吠える様に歌うシンガーであった。非常に個性的なその歌の世界には僕も一目置いていたのだが、最近はめっきり歌わなくなってしまったみたい…。

では、はげじいにとって音楽に関わる喜びってどんな所にあるんだろうか?

今は彼自身が聴衆の前で歌う事はないかも知れない。しかし僕らが最高に盛り上がるステージをする為に…と彼は全神経を注いでくれる。そして本当に良いステージになった時、それは彼にとってひとつの作品の完成となるのではなだろうか?

だから昨日のコンサートが終わった後の「お疲れ様!」と言いながらの、彼の本当に清清しい
笑顔があったのだと思う。

「何も心配するな。音の事はまかせとけ!」と言ってくれている様な安心感は彼の「作品完成」への自信と執念の様な物から感じるのかも知れない。






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最終更新日  2006年12月04日 01時49分51秒
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