ハーブと一緒に私のスマートライフ

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2025.09.21
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テーマ: 読書日記(1953)
カテゴリ: 読書感想


一田憲子氏のエッセイをいろいろ読んでいます。
電車などでなんとなく退屈している時に読むのがおすすめです。

60歳還暦を迎えた著者。
仕事を頑張ってきたし、背伸びもしてきたのでしょう。
60歳になり身の丈のものを選びたい!
歳を重ねる中で暮らしをひとまわり小さくしていこうとこの本で主張しています。

グルテンフリー生活に興味はあるけれど、仕事柄しがらみがあるのでしょう。
できないことを書いています。

夫婦二人ともフリーランスで働いているので、一緒に食事をするときの工夫、武蔵野市で暮らしていること、料理のレシピなどをこの本で紹介しています。

・習慣は自分でつくるもの
・今のままで十分幸せ
・人を下げずみんなハッピーに
・人生には無駄も大切だ

60歳で感じている日々の出来事を著者の視点で描いています。

ただ、読んでいると自分の暮らしを自慢しているのかな、おしゃれな自分に酔っているのかなって思う箇所もしばし見受けられます。

スターバックスでお茶することが息抜きになると何度も書かれています。
世の中にはたくさんのカフェがあるのにスターバックスじゃなきゃいけないのかな?って思います。
偏っているな~、残念だな~と感じることもしばしば。

この著者はきっとおしゃれな自分をずっと生きてきた人なのでしょう。

年を取って背伸びせず自然体で生きるのが大事だなと感じました。
著者のようにおしゃれに生きなくてもいいんじゃないかと思いました。





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Last updated  2025.09.21 00:00:17
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