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健康づくりのための体操というものは、とても幅が広く、内容もやり方も様々。だからこそ誰にでもでき、そこが良い所なのです。 先日、ある先生方の会話に、感動。 A先生「音楽が鳴ると、我を忘れて動きたくなるのよねえ。」 B先生「そりゃそうよ。我を忘れないでどうするの。我を忘れて、我を知るんでしょう!」 体を動かすことの効果は、ただ体が丈夫になったり、柔らかくなったり、敏捷になったりするだけではなく、もちろん心も丈夫にかつ柔らかく敏捷になり、そしてさらに、もっと深い哲学的とも思える自己分析と自己の向上につながっていくのだと、改めて感動しました。 健康のための体操って、すごい!!!のです。
2008年01月30日
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中高年とは、中年と高齢者両方含めた範疇にある人のこと・・?よくあるまとめ方なわけだけど、中年から高齢へと進んでいく(年齢)時、自分では同じ自分なのでいつから高齢者になったと思うかは、人それぞれ。 誕生日が来て、65歳になると、「世の中では高齢者と言われているところになったなあ。」と思うのが普通かも。しかし、昨日まで中年で今日から高齢者なんてことは、書類上のことで、中身(心身の現状)はすでにかなり前から高齢者になっている人もいれば、全く若者の部類にいる人もいる。 できれば、いつまでも”高齢者”の中身になりたくない。そのためには、『日々これ鍛錬』につきる。見た目も中身ももちろん心もできるだけ老化を遅らせる努力。この努力は、急には実らないので、できるだけ若いうちから取り掛かることが肝要と思う。 健康体操をやっている大勢の中年の皆さん。ただやっているだけでは、じわじわと老化の波は押し寄せます。常に意識を持って、この波を撃退すべく、真剣に取り組まなければ、そして勇気を持って挑戦していかなければ、すぐに後退は始まります。 どういう運動が必要か・・私達指導者は、それを真剣に考えています。
2008年01月26日
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つい最近、郵便局で預金通帳を新しくした。するとそれまで使っていた通帳カバーが、サイズが合わない。局員に聞くと、「今注文していますが、全然来ないんです」という答え。「来たら郵送しますけど・・・?」と親切に言ってくれた。「いやいや、わざわざ送ってもらわなくても、又来たときにもらいます。」とお断りをしたが、なんと親切なんでしょう。 しかしちょっと疑問。 郵政も民営化されて、サービスが大事であろうとは思うけれど、サービスを受ける側も、もらえるものは全部もらわな損とか、やってくれることは全てやってもらわないと損した・・と思い、日本全体、地球全体への負荷やエネルギーの損失については、我知らぬ・・ではどのようか?人間としての品にかかわる問題だ。あさましい根性というか、とにかく自分だけは得したいとか思う心は、下の下。 地球温暖化について、いよいよ切羽詰った状況になりつつある今、私もこれといって貢献できてはいない。が、ガソリンを節約するとか、レジ袋をもらわないとか、直接資源を節約すること以外にも、心の品位を高めれば、回りまわって貢献していることになる・・ってなこともあるよな・・、と思う。
2008年01月25日
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