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GWの有田への一人旅の続き、これで最後です。JR九州で、博多から有田へと向かう特急を見た時、「おやっ??なんだか電車のデザインがJR東日本とか東海と違う。 なんとなくヨーロッパの電車みたいでかっこいい。」と思ってしまいました。決して、私は鉄道ファンではないのです!しかし、この歴然としたデザインの差には、鉄道ファンならずとも気づいてしまうところでした。そこで思わず、ぱちり。↓これは、有田から博多に戻ってきた際に、ちょうど向いのホームに止まっていた電車があったので、旅の記念に撮影した電車です。そしてGWが終わり、「情熱大陸」というテレビ番組を見ていたところ、JR九州の電車がかっこいいわけがわかりました。JR九州の電車のデザインは、工業デザイナー水戸岡鋭治(みとおかえいじ)さんという方が多数手がけているのだそうです。特急「ゆふいんの森」、特急「ソニック」、観光列車「いさぶろう・しんぺい」・・・等水戸岡さんがデザインした列車を見るために九州を訪れる人も多いのだとか。思わず納得です。そこで、上の画像が何かを早速ネットで調べたところ、どうやら、特急「かもめ」という電車のようで、もちろん、これも水戸岡さんがデザインされたもののようです。内装も凝っているみたいで、椅子は革張りだそうです。電車はただの移動手段だと思っている私ですが、うーん、乗ってみたい。まさに、九州の観光資源、宝ですね。
May 17, 2009
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まだまだGWの話は続きます。有田で1日中歩き回った末、その後博多に戻りました。博多は便利です。空港と市街の距離がとても近いので、ぎりぎりまで市街地で遊んでいても大丈夫。ということで、博多で夕食を食べることに。せっかくだから、博多名物を食べなければ!ということで、食べました!博多名物3点盛りです!おきゅうと、がめ煮、明太子。まさに私のように欲張りな旅行者のためにあるような料理です。おきゅうとは、簡単に言うと海草を煮溶かして固めた食べ物です。あっさりしていて、不思議な食感。寒天よりはクセがあります。がめ煮は、筑前煮でした。名前がインパクトありますよね。それから、今回どうしても食べたかったイカの活き造り。以前、出張で博多に来た時に食べてビックリしたんです!イカが透き通っているのわかります?東京もんの私は、イカは透明ではなく白という固定観念があり、まさか、透き通ってるなんて!という驚きでした。今回のイカも透き通ってますよ。それから、よ~く見るとまだイカが動いていて、血管の流れも見えました。食べると、ん~おいしい!!普段はイカのお刺身は、あまり興味ないんですけどね。これは、本当においしかったです。有田サイコー!博多サイコー!1人旅もなかなかっ!
May 11, 2009
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GWの一人旅の続きです。さてさて、今回は有田陶器市で買った品々。まずは、鯛の醤油皿。この醤油皿、丘があって醤油とわさびを分けておいたり、丘で余分につきすぎた醤油を落とすことができるんです。しかも、この鯛の顔がなんといってもかわいい!気に入りました。次は、ムツゴロウの箸置き。魚が続きます。このムツゴロウの顔のかわいさに惚れました。次も魚です。惣次郎窯さんの品です。高台の器って、普段なかなかステキなものがないのですが、これは気に入りました。前菜の和え物や、アイスクリーム等のデザートに合いそうです。高台の器が食卓に並ぶだけで、アクセントになりますよね。こちらは、同じ惣次郎窯さんの柄違い。桜柄です。そして、こちらが道雪窯さんの片口椀。道雪窯さんの藍色は本当に美しく、どれにしようか悩んでこれに決めました。煮物を盛り付けるのにいいかな。最後に植木鉢。ちゃんと、中に穴があいていて網もついています。ミニ盆栽にするのに良さそうです。8キロ歩いただけあって、今回はかなり気に入ったものが買えました。今となっては、せっかくだからもう少し買ってくればよかったかなぁと思い始めていますが、まぁそう思うくらいでちょうどよかったかもしれません。また行こうっていう気持ちになりますしね。楽しいGWでした。
May 10, 2009
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久しぶりのブログ更新です。GWは、念願の有田陶器市に行ってきました!なっ、なっ、なんと!結婚以来初の一人旅ですっ!!実は、夫がすでにゴルフの予定が入っており、私はGWに何をしようかとあれこれ考えた末、そうそう、思い出したのです。GWは日本各地で陶器市が行われていることを。思い立ったのが、GW直前だったため、飛行機もほとんどが空席待ち。出発2日前に偶然空いた1席でなんとか行くことができました。博多のANAクラウンプラザホテル福岡で1泊し、そして・・・ついにやってきました!有田駅です!行くことが直前で決まったので、陶器市についてほとんどリサーチしてません。しかも、一人旅だし若干不安。そして駅前から陶器市のメインストリートに出てみますと・・・おおーーーーっ!これです!夢に見ていた光景。道の両サイドがすべて陶器屋さんですっ!ずーーーーーーーっと陶器屋さん!!陶器好きにとっては、たまらない光景です。駅前でもらった地図によると、有田駅から上有田駅の間約4キロに渡ってお店が出店しているとか。運動不足の私にとっては、4キロはかなりの長距離。全部見れるか不安さえよぎり始めました。しかし、時折道の途中で現れるこうした川のある風景。川をのぞいてみると、透き通っていて魚が泳いでいるのが見えます。あー、東京と違って自然が豊かでいいなーっと旅気分に浸りつつ、なんか、4キロ歩けるかもと思い始めました。また、いい感じの間隔で現れるちょっとした屋台。色々と珍しいものが売っているのですが、この日は初夏を感じる暑さだったので、まずは、ジェラートを購入。「森のフルーツのジェラート」だそうです。ラズベリーなどベリー系のフルーツが数種類入っていました。んまーー!一人旅サイコー!!このおいしさを誰かと共有できないのはちょっと寂しいですが、一人気ままに、陶器屋さんを見て、疲れたら好きなものを食べて。うん、いい感じです。しかし、4キロの後半あたりからは、陶器屋さんもそこそこに、なぜか上有田駅をめざすことが目的になってしまい、せっせと歩きました。あー、ついた。上有田駅です。4キロを実感。やはり結構あります。さあ、お腹がすいたからまずは戻って、ランチをたべよう。そう、上有田駅までにおいしそうなランチだけはチェックしておりました。どうやら、有田は「ごどうふ」というものが名物だそうです。(真ん中のお皿の白いやわらかそうなのがごどうふ。)お店のおじさんの説明によると、豆乳をにがりで固めるのではなく、くずを入れて煮て固めたのがごどうふだそうです。このお店では、ゴマの入った甘いお味噌のたれで出してくれました。食べてみますと・・・んーーー、おいしい!!お豆腐と違う食感。ぷるんっとしていて、のどごしがとてもいいです!これは、有田を訪れたらぜったい食べた方がいいです。さて、お腹もいっぱいになったので、後半戦。有田駅まで歩きながら、行きにチェックしてきた器を買わなくちゃ。そして、いろいろ買いましたよ。買ったものは、また後日ご紹介しますね。そして、観光も忘れていません。ドンバイ塀↓です。陶器を焼く窯の古くなったレンガや失敗した陶器で作った塀だそうです。窯の技術が外に漏れるのを防ぐために、作ったとか。それから、異人館。有田焼が伊万里港から次々とヨーロッパへと輸出されたのは、明治時代。その頃にヨーロッパから陶器を買い付けに来ていたヨーロッパ人を招待した場所なのだそうです。趣ある建物ですよね。そして、おやつ。梅が枝餅です。梅が枝餅といえば、大宰府天満宮の名物ですが、屋台がいくつも出ていました。そしたら、食べないと。焼きたてのほっかほか。お餅の外側はパリッとしていて、内側はとろ~り。そしてあんこの甘さがたまりません!絶品でした!夫はぜったいこういうの好きだろうな~。でも、このお菓子は焼きたてだからおいしいんだ。うん、お土産は他のものにしよう。と思った直後、ケータイに夫からのメール。「そちらは、どうですか?」心配してるんだ~。めずらしー。ゴルフで、すっかり忘れてるかと思った。今日は、有田駅から上有田駅まで往復したので、約8キロも歩いてへとへと。でも、夫へのお土産は買って帰りました。博多駅近くにあるANAクラウンプラザホテル福岡シングルはちょっと狭いですけど、改装したばかりのようで、とても快適な空間でした。予約時に禁煙ルームをお願いしたら、禁煙ルームでした。↓(画像をクリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。)
May 9, 2009
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先週末は、房総半島に行ってきました。房総半島は、春真っ盛りと言いたいところですが、先週はまだ寒かったです。今週あたりは、すっかり春なんだろうなぁ。でも、日差しの温かさや花々の鮮やかさは都会にはないもの。館山ファミリーパークでは、こんなきれいなお花が咲いていました。まずは、ポピー。小さい頃読んだ絵本の中で、お姫様がお花摘みをしているような世界です。↓この一面のお花畑を見たら、ちょっとお花摘みをしたくなりましたが、自宅まで持って帰るまでに弱ってしまいそうで、断念しました。それから、菜の花畑。↓ハチも働いています。ストック↓たぶん、キンセンカ↓パーク内を一通り見て、ちょっと一休み。房総の名産品のびわを使った「びわソフト」だそうです。(溶けそうなソフトクリームを前にあたふたしながら、 夫に持ってもらって、撮影。)↓うん、びわの味する!さっぱり味でした。それから、夕方泊まったホテルから見えた夕日。↓きれいですね~。普段は、ビルの谷間に沈んでいく夕日しか見ていませんが、こうして山の向こうに沈んでいく夕日っていいもんです。楽天でも、房総のお花が買えるみたいです。南房総の朝摘みポピー↓画像をクリックするとアフィリエイトサイトに遷移します。【緊急タイムセール】南房総の朝摘みポピー
April 4, 2009
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香港&マカオ旅行はこれで最後です。食べ物しか日記にしてませんが、本当に食べ物がおいしい旅でした。最後は、マカオのお粥です。香港でもお粥が美味しかったので、マカオでもお粥を食べに行きました。行ったお店は、「三元粥品専家」というお店。(どのような発音をするのかわかりません。)路地裏にあるお店で、ちゃんと探さないと見つからないかもしれません。やっと見つけて入ると、お客さんが1人しかいなくて、家族で経営している小さなお店です。朝早く行ったので、まだ仕込みの時間だったようで、生のでっかいお肉がどーん、どーんとテーブルの上に置かれていて、朝から生肉の臭いにめまいがしましたが、勇気を出して、テーブルに座ってみました。2種類の肉団子入りお粥を注文してみると・・・あっという間に大きなどんぶりにお粥が出されました。おいしーーーっっ!!!とんでもなくおいしいです!朝からすごく元気になれる味です。身体も温まります。(マカオは暑いので、温まる必要もない気がしますが、 クーラーで身体の芯は冷えているんですね。)2種類の肉団子もなんだかよくわかりませんが、コリコリという食感もあり、それぞれおいしいです。このおいしさで、たしか200円くらいだった気がします。正確な値段を覚えていないです。この旅行では本当にお粥パワーを発見しました。
October 13, 2008
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香港&マカオ旅行はまだまだ続きます。香港といえば飲茶。飲茶といえば小籠包!ということで、小籠包を食べに行きました。行ったお店は、「南翔饅頭店」という上海のお店らしいですが、小籠包がおいしいらしいので、迷わずここに行ってみました。何はともあれ、小籠包。豚入り小籠包と、海老入り小籠包を1皿ずつ注文しました。うっまーい!中から肉汁がドバーッッと出てきます。でも熱くて一口では食べられません!足りないので、豚入り小籠包を追加。そして、さらにスープを注文。豆腐やそら豆などが入っていました。このスープもまた、胃腸にしみわたっていきます。最後に、デザート。またまた温かいデザートを注文してみました。温かくて甘いオレンジ色のスープの中に、白玉団子が浮いているデザートですが、名前を忘れてしまいました。スープは温かい上にショウガがかなり効いているので、食べると身体がぽかぽかしてきます。お団子の中には胡麻餡が入っていました。デザートまでヘルシーです。なんと、帰国してから気づいたのですが、このお店、六本木ヒルズにも入っているんですね。「南翔饅頭店」六本木ヒルズ店http://www.nansho-mantouten.com/index.html
October 13, 2008
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香港&澳門旅行の続きです。香港といえば、ザ・ペニンシュラホテル。ザ・ペニンシュラホテルといえば、アフタヌーンティーですが、予約不可で並ばなくちゃいけないそうです。残念ながら並ぶ時間がなかったので、朝食にしてみました。フルーツジュースか、フルーツの盛り合わせを選択できたので、フルーツ盛り合わせにしてみました。それから、目玉焼きとベーコン。耳のないトーストが、いかにも贅沢ですよね。この銀のカトラリーはとてもきれいに磨かれていますが、長く使われてきた歴史を感じます。そして、カフェオレ。大きめのカフェオレボウルで楽しめます。サービスも非常に洗練していて、朝から優雅な時間がすごせました。外の香港の喧騒との対比が印象に残ります。今度行くときは、やっぱりアフタヌーンティーが試してみたいなぁ。
October 13, 2008
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夏休みの香港&澳門ツアーの話が続きます。香港ではまず糖朝に行きました。ホテルにチェックインしたのが22時過ぎ。くたくたでしたが、糖朝は行かねばと決意してでかけました。真夜中ということで、あまり胃腸に負担がかかるものは避けて、まずはお粥を注文。ピータン、肉だんご、鶏肉など色々な具が入っています。日本でも糖朝には行ったことがなかったので、日本の一般的なお粥を想像していましたので、あまり期待せず食べてみると・・・ビックリ!!お粥がめちゃくちゃおいしい!!なんとも複雑なダシでお粥が炊かれています。長旅で疲れきった胃腸に染みわたっていく感じ。これを五臓六腑にしみる味というんでしょうね。深夜に食べているのに、みるみる元気になっていく気がします。続いて、看板メニューの木桶入り豆腐花デザートが温かいというのもイマイチぴんときませんでしたが、看板メニューならば食べなければと思いチャレンジです。ガラスの器に入ったオレンジ色の蜜のようなものをかけて食べるのだと店員さんに教えてもらいました。おそるおそる、オレンジ色の蜜をかけて食べてみると・・・これもピックリ!!本当に胃腸にやさしい味で、おいしいっ!!簡単に言うと、温かい豆腐に甘い蜜をかけて食べている感じです。しかし、豆腐がすごい!大豆の味がバーンッと伝わってくる感じです。豆腐に甘い蜜をかけて食べる感じは違和感がある気もしますが、意外とおいしい!!・・・・しかし、さすがに2人でこの木桶入り豆腐花を平らげるのは、厳しかった・・・量がハンパじゃない。食べても食べても木桶の下には豆腐花が・・・周囲を見ると、女性が4人ぐらいで木桶入り豆腐花を食べていました。残り1/4ぐらいを残して、断念しました。そして、お店を出たのは深夜過ぎ。香港は本当に眠らない街のようです。深夜でもお店にはそれなりに人がいるし、街もまだ人がたくさん歩いています。
October 12, 2008
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セラデューラに続き、マカオで食べたおいしいものです。今回は、「ミルクプリン」↓「ミルクプリン」って名物なのか~~?と思いつつ、食べてみますと・・・濃厚~~。うまーーい!!コンデンスミルクを使って作ったような味です。何というんでしょう?身体の底から元気が出そうな味です。しかも蒸し暑いマカオでは、この冷たさがたまらない。値段も安いし、お店もお世辞にもおしゃれとは言いがたい雰囲気でしたので、正直期待していませんでしたが、このおいしさは相当驚きです。もう1つ食べたかったな~。
September 16, 2008
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すっかりupが遅くなりましたが、今年の夏休みは、香港&マカオに行ってきました。色々なことを書きたいところですが、やはり食べ物の話から。マカオは、1999年までポルトガル領だったこともあり、中国とポルトガルの文化が融合した不思議な街です。そのポルトガルの名残を映し出したデザートがこれ。セラデューラ(Serrdura)です。↓すっご~く、おいしい!!でも、何に例えたら良いのでしょう・・・一番近いのは、ティラミスかなぁ。ビスケットを砕いたようなものと、クリームがものすごくいい感じをだしています。クリームも、単純なカスタードではなく、マスカルポーネのような濃厚でさっぱりとした味わいです。このセラデューラは、「カフェ・ベラ・ヴィスタ」で食べました。セラデューラの上に「CBV」の文字わかります?この「カフェ・ベラ・ヴィスタ」は、今はなくなってしまった「ホテル・ベラ・ヴィスタ」の一部を再現したお店なのだそうです。詳しくはあまりよくわからないので、調べてからまた書きますね。
September 15, 2008
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久しぶりの更新です。最近、ブログに書くようなネタが見つからず、更新が滞っていました。今日は出張で新幹線に乗っています。何か美味しいもの食べられるかなぁ。
December 10, 2007
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今日出張で偶然みつけたお菓子。↑アフィリエイトサイトに移動します。なんでも、雅子様が山口県を訪問した際にお茶菓子として出すために開発したお菓子だとか。ためしに1つだけ買ってきましたが、主人がぺろりと食べてしまい、どんな味だったか・・・主人曰く、萩の月みたいとのこと。次に行くときはもう少したくさん買ってきます。
December 20, 2006
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