という表現はよく聞きますが、
「コーチを使う」
という表現はあまり聞きません。
今朝、コーチ仲間Aさんと互いにコーチングを
しあったのですが、Aさんはまさにコーチを
使いこなしていました。
10分ほど話して、
「ここまで聴いた感想を聞かせてくれる?」
とフィードバックを要望。
その次は、「10分後にやることが3つ明確に
なっていたい」と自ら会話の目標を定めて
話をします。
ときどきどちらがコーチかわからなくなるような感覚さえ
するほどです。
Aさんにはコーチを使いこなすクライアント力がありました。
受け身になるのではなく、「主体的に使いこなす」と
短い時間でも実りの多い会話になるのを実感しました。
違いを越えて、相手を理解するためには 2013年01月03日
提案は今までになかった別な視点を作る 2012年11月15日
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