2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全19件 (19件中 1-19件目)
1
楽しみにしてました!和歌山県田辺にダイビングに行ってきます!明日あさっては良い天気のようで後は海の海況だけ。今度こそはちゃんと日焼け止めをちゃんとぬらねば!ここ2、3日肩ががちがちにこってしまい、左の首筋がどうやら炎症を起こしているらしい。(だから左に向けなくなってたのね)ゆっくり筋をストレッチしながら日記を書いてるすずめ娘でしたさっきまでW杯観てたっす!うわーフランスが負けちゃった~ジダンが哀れで可哀想だった(T.T)関係ないけどちょっと今日の笑えた事。千と千尋の神隠しのDVDの宣伝を見ていて妹の一言「お客様は神様です」素晴らしい!関西人ばんざい!!
2002.05.31
コメント(4)
↑どこに居るか解るかな?↑ 水面に全員が集合。1人1人潜行していく。縦に1人がやっと通り抜けられるがけの間を降りていく。ライトがないとよく見えない位になってから、慌ててBCをごそごそと探ってライトを取り出す。真っ暗になった途端に急激に目の前が白くなった。トンネルが横方向に曲がっていて知らぬ間に皆はライト片手に暗闇を照らしていた。暗がりには暗闇大好きのアカマツカサがうようよいた。ライトを当てると嫌々とするようによけていく。トンネルの境目が青と白にぼやけて本当に綺麗だ。デジカメを取り出しノンフラッシュで何点かぱしゃぱしゃと写す。和歌山の近海ではあまりこういったホールのポイントってあまりない。まだ行ったことないけど白浜の有名なペイマンケーブくらいかな。いつも今度こそ今度こそと思うんだけど、沈船か三段壁になりがち。ブルーにひたりきって崖をのぼっていく泡をしばらく眺めている。じーっとしてる時がほんとしあわせを感じる。トンネルを出てすぐ右に進路をとると壁ずたいにハタンポが群れている。あっユウゼンだ!しばらく2匹のユウゼンと追いかけっこするが逃げてしまった。この後ユウゼンを間近で見ることはなかった。がーん岩場をのぞくと決まって居るカサゴ君。なんだかあちらこちらに居てむっ視線を感じる!と見ると大概はじーっとこちらを見ているのだ。何だかむずかゆい気がする・・しばらくしてガイドさんが手招きをして呼んでいた。なんだろう?壁のへこみ部分にめずらしい白い砂地が敷き詰められたフロアが出来ていた。指をひょいひょい指してスレートにヒメウシノシタと書いた。?何じゃそれ。初めて聞く生物の名だ。じーっと砂地をみつめているが何がいるのかも解らずカメラを構えずに砂地を見つめているので、見かねたガイドさんが砂地の一部をちょん!とつついた。その途端にぶるぶるっと体を震わせて、また砂地に戻ろうとする平べったい影があった。よーく砂地を見ると目だけが砂地から飛び出ていてきょろきょろとあたりを伺っていた。うぉーこれは面白いぞ!これがいわゆる舌びらめだとはその時のすずめ娘は知る由もない。つづく最近の近況うぉーやったぞ!さっきまでプロ野球をテレビ観戦をしていたのだった。阪神対横浜戦!すずめ娘も大阪人のはしくれ。今年好調の阪神戦をこの頃観るようになった。大阪人としては元気な話題のない中、唯一の明るい話題なので応援してしまうのだった。今日は良い試合だったな~明日からワールドカップが開催されますがどうなるんでしょうね。開会式はちゃんと見なくちゃ!話変わるけど・・昨日は右に向けなかったのだけれど、今日は左に向けない。なぜだ~。整骨で治療してると悪いと自覚出来ないほどに悪くなっちゃってる部分が悪いと自覚できるようになってきて体中色んなのが出てきてるんだよね。まいった!
2002.05.30
コメント(1)
水中という厳しい環境にカメラを持ち込んでいる以上は水没事故にいつかはでくわすのは時間の問題。それくらい水没事故はよくあること(らしい)。かくいうすずめ娘は水中デジカメを始めてもうすぐ2年になるのだけど、水没もニアミスもない。4月から2台目のデジカメを使っているが地上で今も元気に初代のC-2020zoomは稼働している。一度液晶画面の表示ボタンが水中で使用中にボタンがひっこんだまま出てこなくなったことがあったが、全くといっていいほど水没とは無縁。しかし、2台目は1台目より安い値段で購入したとはいえ、ハウジングはデジカメ本体より高い値段がかかっている。そのことも考えて初めてハウジング納入と同時にカメラとハウジングを対象に水没保険をかけた。ショップのインストラクターに探してもらったのだが一時期カメラの水没保険というのは色々でていた時期はあったが軒並みなくなっている。なぜかというと最初保険会社はカメラの水没なんて滅多にあるものではないと信じきっていたのね。ところがドッコイ!水没や水流に流されての紛失などあるわあるわで途端に赤字採算の保険になり、なくなっていったというわけ。水没の原因は大概はOリングの圧着部分に髪の毛挟んでいたり、乾燥剤を挟んでいたり、砂粒がかんでいたりのユーザー側のチェックミスが多いんだよね。あとは船から渡された時にまちがって縁にぶつけて壊したりとか、流れで流してしまったり、浮力が強くて知らぬ間に水面にさようなら・・とかね。それで今回は水没に関しての問い合わせをお願いしてカメラの水没に関しての補償が受けられる保険を探してもらったのだった。それでやっと見つけてもらった水没の特約のついた損害保険だった。動産総合保険という分類で保険をかける物の価値で保険金の支払額の決まる形で私の場合は・・動産総合保険証券契約方式 特定動産(個人)保険目的 水中機材オリンパスC-700UZ 44415円 2002年2月13日購入DIV C-700UZ用ハウジング 52000円 2002年4月25日購入特約条項または特記事項免責金額1事故1万円 水中落下・流失による回収不能損害不担保 外的損傷を伴わない水漏れ損害不担保、免責金額特約、擦損・汚損等不担保特約、官球類単独損害不担保特約、協定保険価額特約、サイバーリスク免責条項となっている。実のところ・・よーわからん!(爆)とにかくこの保険の約款は細かい字の行列で解りにくい。私の理解では1万円以内は免責。水中落下、紛失は対象外。外傷による水没以外の水漏れは対象外だということ。一年の掛け捨てで6000円でした。自分のカメラは自分で守れ!それが一番なんだね。「8/7追加お詫び」遠井保険事務所様の記述に事実との相違がございましたので削除いたしました。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。ここに深くお詫びいたします。この頃の近況最近2ヶ月もの間飲み続けていた胃薬をきっぱりとやめました。今のところは何ともなく順調そのもの。でもまだ口臭が気になる~という妹の声に半分すねながらミントをがりがりかじるのが日課になりました。今日も痛~い整骨院に行ってきました。週2回通ってるんだけど5日あくと逆戻りしちゃうようで、ちっとも表面的に治癒してきません。周辺でははやってる整骨院でなかなか予約が取れませぬ。でも終わるとすっきりするし、なんとか週2ペースを死守だわ。今日は腰の治療でごきっという音がしてぎゃ~と悲鳴あげちゃいました。先生は「おおっ思いっきり入りましたね~♪それだけ悲鳴あげるとやりがいがあるってもんです♪サービスしときますね♪」とぎゅーぎゅーしぼられました(T.T)明日は楽ですよ♪だってさ。ほんと痛かったんだもん。ぐすっ
2002.05.29
コメント(4)
ナズマドをあとにした私達は一端サービスに戻り、昼食を食べに再び車で移動する。八丈島のビーチはぐるっと車で機材を積んで移動して回るどさまわり。ボートも八丈小島周辺のポイントに行くらしいがとても近い。ボート酔いする人には八丈島って良いかも?!とか思ってると5分もせずに到着。ここは昨日きりんこちゃんと一緒にたそがれていた場所だった。ここは丁度八丈島の南北にのびる島の中間あたり、白いベンチに日陰の場があったりする休憩所になっている。今日はほんと良い天気のピーカンで暑くてバテてる犬の近くで水飲み場の水を飲んでるダイバー達。私も喉が乾いてきたなあ。機材を下ろしてから、ガイドさんがまたもや忘れ物とかでサービスに取りに帰ってしまった。なんだか頼りないなあ。喉の乾きをいやすために水飲み場へ。私の一つ前の人がきゅきゅきゅっと蛇口をひねる・・途端にぶしゅーっと高さ10m程に水が吹き上がる!そして近くの私服姿の待合いの人にぶしゃーっと水が襲いかかった!きゃ~!!!どうやらたまたま蛇口をひねった人の友達だったようで、きゃー何するの~!!と軽くじゃれて終わっていたが、なんと運の良い人たちなんだろ。まあ、周囲にいるのはウェットスーツを着たダイバーばかり、特に問題はないんだろう。そして私の番。ああ、喉も乾いたけどスーツ着てると暑い・・さきほどの光景を思い出して蛇口をひねるとまたたちまち水柱が立つ。ぶしゅううううう!!!その落下地点にそそくさ移動。離れてシャワーを浴びてうるおしていると、ようやくガイドが帰ってきてびびって笑いをこらえている。大阪人って・・とか思ってるんだろうか。やれやれ。そんなこんなで機材を背負い海岸方向へ移動する。そこは黒い岩と岩の間を足をのばし、重い機材を背負って慎重に移動する。随分危険な移動で片手にデジカメを担いで片手の塞がった状態の私は一歩一歩が冷や汗ものだった。しかも間の悪いことに膝がしくしく痛みだした。高校時代にバスケット部に所属していた頃に負傷した古傷で間接部の接合部を損傷で重いものを持ったり、担いでいたり長時間すると痛みだす(T.T)あんまり長い地上移動のビーチエントリーはこれからはやめた方がいいなあと我慢して移動する。そしてようやく海が目の前の地点までやってきて1人1人補助を受けながらエントリーする。ここも入ってすぐ15m以上の潜行になるようで水面で全員のエントリーを待つ。水底をマスク越しに眺めると下に深いトンネルになっているのが見える。ここは面白そうだ!つづくこの頃の近況最近スペシャリティを何を受けようか迷っていたりします。PADIでは何から受けたら良いのか解らない位スペシャリティがあるそうですが、NAUIは9つでナイトロックス、ドライスーツ、水中写真、水中環境。マスタースクーバーで3つ取得が必須のスペシャリティはナビゲーション、ボート、ディープ、ナイト、サーチ&リカバリー。そしてレスキュー。前者のスペシャリティは自由取得で興味のある人は受けてね。という感じのもの。最近スキルアップが楽しくなってきてしまってる反面もっと遊びたーい!という気持ちも強い。まだリーダーシップに行く気はおきないけれど、うまくなりたいという気持ちにも変わりはないわけで、非常に悩んでしまってますね。マスタースクーバーとスペシャリティの内容が今年の春から難しくなってしまったようで、大変みたいです。どうしようかなあ。
2002.05.28
コメント(2)
いきなり始まりました水中デジカメのコラム。C-700UZの話を書いた途端に水中に持ち込めるデジカメと思われれ・・こりゃ水中カメラの話から始めないといけないかもと思い始める次第。う~む難しいものだな。カメラを水中に持ち込むのにまず必要なのがカメラを入れるためのケース、ハウジングという水中に持ち込むために設計されたカメラの形状に合わせたケースがいる。もちろん入れるだけでは撮影ができないからカメラの操作をケースの外側から行うためのボタンとかダイヤルとかもついている。カメラは水、しかも海水が大嫌いなのにその海の中まで持っていこうとするのだから難しい。その水をいかに遮断するか。その多くがハウジングの開閉部分にOリングというO型をしたゴムをかませて圧着することによって遮断しパッキンで固定をする。いわゆるお弁当の液漏れ防止でパッキンが付いてるでしょ?それを想像してくれたらOK!ハウジングの素材に使われる物はさまざま。プラスティックだったりポリカーボネイト、アクリルなどなど長所、短所それぞれあったりする。製造方法だって色々ある。型を使ったハウジングの大量生産品、大まかな型からのオプションを追加するセミオーダー、完全手作りのオーダーメイド。大量生産のハウジングを最初に出したのがオリンパスで最近はソニー、キャノン、ミノルタまでメーカー純正でハウジングを出してきてるのだから最近はほんと安い予算で水中デジカメを楽しめるようになった。私も最初はたまたま持っていたC-2020zoom対応の純正ハウジングが出たのをきっかけに水中デジカメを始めたのだからオリンパス様々。これがなければ今でも水中写真をやってることはなかったんじゃないかな?元はこんな大量生産品なんてなく、セミオーダーとフルオーダーメイドが主流。下手すりゃ買ったカメラよりハウジングの方が高かったということもざらだった。デジカメのハウジングの特徴は銀塩カメラに比べボタンが多いこと。液晶表示、フラッシュ、マクロ、機能操作の十字ボタン、シャッターボタン、ズームレバーほんと多いこと。マクロ、スナップ撮影なら内部ストロボで撮ることが前提になってるので小型でズームが3倍程度ついたものが人気がある。そのせいかカメラ底部のネジ穴は一つの物が多い。ハウジングの大体のイメージは掴めたと思いますが、次回はいや~な水没と水没保険の話をしようと思います。ではでは♪つづく最近の近況ここ数日急激に仕事が忙しくなりまして半死半生のすずめ娘です。こうもがんがん締め切りに追われるのは疲れますな。夕方頃には画面を見るのも目がしょぼしょぼしております。う~ん今週末は海行ってリフレッシュ!して鋭気を養わないとね。今週末は田辺に行く予定です。
2002.05.27
コメント(2)
馬の背に到着。前をずらっと塞ぐ壁のように瀬がそそり立っていた。壁沿いにゆっくりと移動する。この馬の背は丁度浅瀬になってるらしくここを周りこむようにして抜けるとそこは黒潮あらう沖への出入り口となっている。そこに行けば運がよければニタリザメ、イルカに会えたりといった大物があたることもあるんだそうだ。瀬にそって進むとカンムリブダイの1mオーバーの個体が数匹固まって悠々と泳いでいく。ただでさえでっかくて目立つカンムリブダイのでかい顔があんなにいっぱい並んでいるのを見るとおーっ!という関心より、気持ちが悪いくらいだ。と思うとカマスの群れ、八丈島では嫌という程いるミギマキも群れて次々と視界に飛び込んでくる。おやっ?黄色いラインの入った魚が小さな稚魚を追いまわしている。食べた!ガイドさんがムロアジの捕食と書いている。ぷりぷりと太ったムロアジは満足げにその場を去ると岩場の向こうにはいっぱいのムロアジの群が!ふと他のメンバーはどうしてるのかな?と思って見ると暗い場所にライトを当ててじーっと見つめる東京のマーメイドの姿があった。あの赤い魚図鑑で見たことがある。ホウセキキントキかな?途切れる事がなく群れが近くを通過する。ざああっつという音とともにムロアジの群が通過する。群れが通過するときに音が聞こえるなんて初めての経験だった。もう少しで瀬の先端というところでガイドさんがストップの合図。ブリーフィング通り、この先に行って大丈夫か見てくるようだった。瀬の先端にはカレントが発生しやすく、もし強い流れが出ていればとても危険だからだ。今日はその可能性が強い。行きたい。けど危ないのは。。待機している間もいろんな群が頭上を通過する。まるで水族館の水槽の中にいるかのような感覚を覚えるほどの魚の量。群れを見つめているだけでも酔いそうだ。5分ほどしただろうか。ガイドさんが戻ってきて×マークの合図。やはりここから先は流れが強すぎて危険だったようだ。残念だけれどここから引き返すしかないようだ。うう、残念!そういう思いをしながらもたくさんの魚の群が見れて満足だった。帰りは早くほんの数分で戻ってエグジットした。次回こそはここから先を拝みにまた八丈島へ来るぞ!と強く思ったのだった。つづく近況最近、すっごく仕事が忙しくなりました。画像、ページ、売り込み商品レポートなどなど締め切りに追われる日々。明日また整体行くけどまた痛い痛い!って悲鳴あげることになりそうだなあ。何だかほんとやばい状態一歩手前だったという実感がわいてきた今日この頃。葬式ラッシュの次は知り合いの結婚ラッシュか?!母の30代まではもっと遊びなさいというのを真に受けて良いのやら悪いやら・・最近複雑な気持ちにかられる。心も体もストレスを発散するのがひどく下手くそのようなので今はもっと遊んだ方がいいのかなあ。
2002.05.23
コメント(2)
やっとこさ文章に書けそうです。八丈島レポートの続きを書きながらお話をぼちぼちしていこうかと思っております。ハウジングの話の前にまずこのC-700UZの特性について話をせねば解らないですね。このオリンパスが丁度1年前に出した機種C-700UZはコンパクトな光学10倍ズーム機としてデビューしました。デジタルズームも合わせれば35mmフィルム換算で1000mm相当のズームがききます。しかしワイド端でマクロモードは10cm(実際は7,8cm)まで寄って写すことが出来るがテレ端のマクロでは2m程まで離れないとピントが合わない。2mも離れてミリサイズの物を写すなんて無理な話。ライトで当ててもらってワイド端からズーミングすると早いですよ。あっと言う間に10倍の端までかかります。これは慣れが必要。フラッシュはポップアップ式でこれを閉じることによってフラッシュの発光を禁止したり、OKに出来る方式。電源のスイッチは独立したボタンがある。以前使用していたC-2020ではモードダイヤルでON,OFFする形でよく電池の入れ替えでカメラを持った時によくモードダイヤルを間違って触ってよくエラーを出したもんだがこれは良くなったなあと関心する。電源がONになるとファインダービューに画像が写り、液晶画面をONにすると液晶に画像が映る。ファインダービューは液晶から見てイコールの画像をファインダー越しで見る事が出来る。私も水中でもファインダー越しでねらいをつける事もあるくらい便利な機能だ。マクロ、フラッシュのモードの切り替えボタンが液晶の上近辺に3つ付いているのだがこのボタンがすっごく小さい。モードダイヤルはプログラムオート、優先オート、スポーツモード(オートフォーカス)、ポートレイトモード、背景と人物を写すモード、動画モードがある。動画モードは使ってみるとAFがよくきいていてほんとのビデオのような滑らかな動きと音声に最初は嬉しくってたまらなかったなあ。最初は飼っている鳥が無邪気に遊ぶ様子を動画に撮って遊んでました。つい先日はインストラクターが煙で遊んでるところを撮りましたが。。ん~?それを踏まえた上でハウジングとアクセサリーをつけての問題点や良さが出たわけなのですが、DIVさんにオーダーして待つこと2ヶ月半。第一ロットで手に入れました。まあ何台がこの世にあるかまだ解らないですが、私と同じ苦労してる人がいるだろうことは予想に難くないわけなんですよ。このスペックを踏まえた上でハウジングの話をしていきましょう。つづく余談だけれど、今日3回目の整体の治療を受けましたが今日は体調最悪で食欲がない、扁桃腺リンパ腺腫れる、薬は効かない状態で内科は明日3回目の血液検査を受けるはめになっとります。そのせいか整体の先生の治療が痛くて痛くてたまんなかったです。その人の体調が悪いか良いか顔を見ないでも触っただけで解るらしい(T.T)いてえ体調悪いとてきめん出るようです。多分明日はまた治療したところが筋肉痛なんだろうな。
2002.05.22
コメント(6)
私の母がこの頃流行の風邪で熱を出してダウンしておりましたので、仕事と家事の両方こなさねばならず、日記がお空に・・(/_;)私の体調はそこそこですが、リンパ腺と扁桃腺の腫れがなかなかひかないのがまあ気になるところですが、いっぱい書きたいことがあるのに書けないのはそれはそれで気になるもので。19日の日曜日はプールへ苦手克服でそりゃあもう、収穫はいっぱいありました。プールの端でのNAUIのダイブマスターの実技講習も見学できましたし、Cカード講習生のあれは何?!という視線も面白かったので。そんな話も入れて書いて行きます~さあぼちぼち穴を埋めていきますよ~。お楽しみに!
2002.05.20
コメント(2)
今日は午前中にダイブマスターの実技検定があって、私は一般参加なので午後から参加の予定となっていた。ダイブマスターというのはリーダーシップのランクでこれを持ってると現地サービスでダイバーを引率してガイドをしたりすることが出来る。いわゆるダイビングのプロになる入り口にあるランクのことだ。本当はどんなことをするのか興味はあったし、いつも一緒に潜りに行ってるダイブ友達が実技検定を受けるということもあって朝早くから見学(応援)しに行く予定だったのだけれど、2日前に母親が風邪で熱を出してダウン。家事を少しでも手伝ってあげなくてはならず、今日も朝ご飯を多めに作って皿洗いをして慌てて午後の部の集合10時に慌てふためいて出て行った。今日はこれで2度目の白崎海洋公園でのプール講習。設備はとっても綺麗で大きなダイビング用プールがある。1m、3m、5mの順に深さがあってエントリーレベルの講習用に利用されている。月に一度のこのプール講習も昨年から参加で特に冬は毎回のように参加するようになった。プール講習を受けた後に潜りに行くとすっごく楽になるので通い続けてるけど、最近になってまた2度目の春になって初めてプール講習の参加する人が増えだして、少しは自分もマシになってるんだなあと思い始めたりすると楽しくなってきたりしてね。今日の海はピーカンのべた凪。プールに入るのがすっごくもったいな~い!とグチりながら器材をプールサイドに担ぎ込む。ん?私のウェットスーツは???え~忘れただって~!!!が~ん(T_T)ダイブマスター実技検定中の友達からウェットスーツの予備をお借りすることに・・私の方が体格が大きいので肩と首と背中らへんがぎゅーぎゅー。下を向いたら首が絞まりそう(××)2年前にCカード講習のレンタルスーツが思い出された。白崎は今年開始ほやほやの講習生達が海もプールもいっぱいでプールはまっすぐ使えそうにない。テーブルもなんとか自分達の分を確保。お昼ご飯を取り、午後からの実技の用意をする。泳力テストは午前中に既に終了しているらしく、実技検定を受けている友達は疲労困憊の顔をしながら立ったままで食事をしている。一足先に一般の実技の講習が始まる。前回のプールでは結局苦手なマスクスキルのマスククリアが出来ず目線以上に水を入れた途端にパニック!3m水深から水面まで飛び上がっての大失敗だった。プールの中でレギュレターをくわえて目を開けていることが出来ただけだった。本当はエントリーレベルで出来ないといけないスキルだけに情けない限りだ。今回もマスククリアから始めることになった。今回違った事はマスクの下からでなく上から水を入れること。目線を真下でなくすぐ向かいのインストラクターの目を見ることと1mの水深でやることだった。もちろん私以外の3人は楽勝でクリアする。私は前回パニックになったため少しインストラクターに近くに居てもらってチャレンジすることに。ドキドキしながら上から入れると不思議に水が気にならなくて、マスク内には水がいっぱいになった。マスクを放りだしてしまいたい気持ちを抑えながら、鼻から空気を送りこんでなんとかクリアする。2回やって2回ともクリアできた!うっしゃこれで・・と思ったら次は3mの水深に移動。マスクをはずして膝元に置いてまたマスクを付け直すマスク脱着をすることに。うわあ、3mだよ~しかもやったことのないマスク脱着だよ~不安でいっぱいになる私。今回も私以外の3人は楽々クリア。マスクを完全に取って付け直すなんて出来るやろか?まずはマスクをぱっと取れなかったので水をマスクいっぱいにしてからマスクを取り去ると周り中の視界がぼけぼけになった。なんとかマスクのふちが確認出来た。そしてまたマスクをつけてマスククリアをする。ここまでいけただけでも私は満足だった。いけたやん!ってOKサインをかわす。ジャックナイフ、ウェイト脱着、BCの脱着。砂地からの離底のやり方などをやっていた。ふと視線をプールの端を見るとダイブマスターの最後の検定項目の実技検定が始まろうとしていた。既にダイブマスターを取ってる人がベイルアウトをやる準備に入っていて、見本を見せていた。う~ん、足つってる?久々だからなのかな?ちょっとやばそうな見本だった。やっぱり足がつっていたらしい(爆)全ての器材をかついで水中に飛び込み、全部の器材を水底5mでつけて上がってくる。ベイルアウトだ。昨年の夏以来見ていなかった光景。こんなにいっぱい講習生が来てるのに只ならぬ雰囲気からみんな近くに寄ってこない。まあ他のショップの人が寄らないように!って言ってるかもしれない(笑)検定を見ているインストラクターはビデオを回して撮影をしていた。検定は無事終了。お店に帰ってビデオをぎゃーぎゃー騒ぎながら観る。その後は居酒屋へ打ち上げムードの中ダイブマスターの実技講習の話を聞いた。午前中はPADIのショップもダイブマスターの実技検定に来ていて400m、800mフリッパーの測定をやっていたらしい。どうやらPADIには時間制限がなく、距離を泳ぎきれば良いらしいことを聞いた。NAUIでは400mを10分以内で泳ぎ、800mフリッパーは14分以内で泳がないといけないらしい。それに息継ぎなしで潜水23mに、スキンでマスク、フィン脱着、ベイルアウト・・まだあるらしい。厳しいなあ。400mも泳いだことないので泳げるだけでもすごいと思う。800mフリッパーは末席ながら1年前に初めて参加して15分くらいだったか。ダイブマスター講習生の人達は開放感いっぱいで大騒ぎ。その勢いか私も上に上がってきいやという話になった。ここまで他人並みのレベルにスキルアップするのに2年近くかかってるのに、私としては手の届かない話をされているようでとまどった。やっと長い間苦手だったスキルがようやくできるようになって、スキルアップも楽しくなってきていたところだけにいかがなものか。その場は濁す形で解散、帰路についた。さあてどうしようかなあ。
2002.05.19
コメント(2)
結論を先言っちゃいます♪整体めちゃ良いです!むちゃくちゃ悪いイメージを持ってて、そこにこんな若くして行っちゃいかん!という意固地もあったんですよ。その悪いイメージとは・めちゃくちゃ痛い!・お灸が嫌だ。やけどの跡が残るっていうし、母親が小さかった頃の話でおしおきでお灸を本当にすえられた話がリアルすぎた(笑)・おじいちゃん、おばあちゃんばかり来るので恥かしい;^^)・待ち時間が長い(これは母親が通ってたところがそうだった)・ぼろくて何されるか解らない。(若貴兄弟の整体士問題が頭に残っててそのイメージ)・保険がきかない所が多く、高いとあげたらキリがないほどマイナスイメージ。クイックマッサージも行ったことがないが妹が15分程やって帰ってくると筋肉痛でうめいてるし(爆)事の発端は施術系の整体、マッサージが自宅の近くに出来て妹がそこの施療院が保険適応で良さそうだからと通い始めた事だった。1時間程の治療で保険適応なので1300円前後で新しく出来た所なのできれいで予約制なので待たないし、妹の話だと先生も気さくで内科通ってる人は大体、整体に行くと重症患者のことが多いそうだ。大分3月頃に比べたら胃の調子は良くなったが、まだ薬が手放せない状態で葬式などの急な用事ごとに悪化するのを繰り返していて、中々完治しないので一度試しに行ってみようかと予約を取ってみた。話の通り小さいけど綺麗な医院で予約制なので待っている人は1人もいない。中には患者さんがいるようだったがカーテンの仕切りがあって中はうかがえない。問診票を見ると予想通り内科系の病気に関しての記入欄があり、病歴や治療中の時は細かいことを書くようになっていた。まず最初は痛い腰と背中と肩に電気あんまのようなもので10分程寝てから軽く全身のマッサージをする。その後先生が30分程施療するのだがこれが痛い。けど終わると体に乗ってた石がなくなったかのような軽さがここちよかった。悪い状態が慢性化していて、元気な時の状態を忘れてる程ひどかったらしい。妹とは逆でパソコンの前に座りっぱなしの仕事だが痛いところまでそっくりらしい。話を色々しながら施療するんだけどそれがまた楽しい。これもストレス発散になるんだろうな。あまりにマイナスイメージばかりで行かなかったことを後悔するくらい良くて1時間なんてあっという間だった。お風呂の後のストレッチとかで筋を伸ばしたりすると体がかちかちになったり、血流が悪くなったりする。それで胃腸の調子が悪くなったり腰が悪くなったり、冷え性にもなるとか。最悪だとぎっくり腰とかになってしまうそうだ。私はいわゆる若い人でパソコンを扱ってる人によくある症状で目の疲れとか座りっぱなしで血流の巡りが悪くなって胃腸を悪くしていたようだ。たまには立っての作業もするようにしないとね。私は仕事が終わった後に行くので私と同世代の人ばかり患者さんで来られてました。となりの人はウェイトレスさんで腰が悪いとかいわゆる職業病なんだよね。早い目に行けばすぐ治るのは他の病気と一緒でクイックマッサージは気休め程度にしかならないので施術系のマッサージでゆっくり治療できるところに気楽に行きなさいとのこと。大概どこかは悪いとこがあるから気になるなと思ったらすぐに行ってみた方が良いよ。気になるあなたも行ってみたら?すっきりしますよ。
2002.05.15
コメント(6)
上を見上げれば青くて前をみるとまるで水がないかのような透明度で目の前が空気のような水の中をひたすらまっすぐに進んでいた。ナズマドの透明度、魚の量はピカイチだと聞いていたがこんな透明な水は以前の伊江島の海以来だった。このナズマドは地形的にはそんなに難しくない。エントリー口からまっすぐに進路をとると小さなアーチがあり、そのまままっすぐ行くと目の前をとうせんぼするように瀬にぶつかる。この背は馬の背(瀬?)という名で呼ばれていてここを瀬に沿ってぐるっと回ると外は外海で沖は黒潮が洗い、がんがん流れているのだ。その流れに乗って回遊魚が群れていて運が良ければニタリザメ、イルカ、ハンマーなどが見られるんだそうだ。しかし今日は大潮の日。たとえ潮止まりを狙っているとはいえ、ただでさえきつい流れと激しく変わる潮目は一歩間違えば危険なポイント。早々馬の背の向こう側に行けるかどうか。。そんなことを考えていると最初のアーチが見えてきた。少し薄暗いアーチの側にはあの黒と白のストライプが見える。ガイドさんが指を指す。八丈島に来たら絶対見たいと言っていたユウゼンだった。八丈島近辺から以南でしか見られないチョウチョウウオの固有種。着物の友禅に似ていることからこの名がついたと聞いたが黒と白にうろこがまたまるで着物を着たように柄模様に見えるのだから面白い。私がこれほどにユウゼンを見たかったのは理由がある。丁度この八丈島行きを決めた時は5月だった。その時は丁度ユウゼンが玉状に群れるユウゼン玉が見られる季節で八丈島の掲示板はユウゼン玉の話題でもちっきり。写真もいっぱい見た。玉状になってるところは時期的に無理だけれど間近で見てみたくてうずうずしていたんだ。今は残念ながらカメラがなく、そのせいかすり寄って来るようにユウゼンは近くに来る。目の前10cm近くのところで愛嬌を振りまいている。(ように見えるんだなこれが(*^_^*)そしてさらにまっすぐに向かうと進路をふさぐように壁が見えてきた。あれが馬の背だ!つづく
2002.05.14
コメント(2)
段々夏商戦目掛けて新商品が目白押しになってきました!デジカメもここまで来たか!というなんと胸ポケットにすっぽり収まる名刺サイズデジカメがカシオから登場です。ちゃんとデジカメの特徴である液晶ももちろんちゃんとついてるんですよ。EXILIMは薄さが11.3mmのEX-S1とMP3オーディオ再生機能、ボイスメモ機能なども搭載した上位モデルになるEX-M1の2種類が出ます。気になる仕様はメモリはSDメモリと内部にメモリーを搭載で124万画素で1/2.7インチCCD。ズームはデジタルズームのみの4倍。シャッタースピードは1/4から1/8000でシャッターチャンスに強いデジカメとして作られてます。気になるバッテリーはリチウムイオン充電池これぞ携帯メモとしての遊び心満点のデジカメになること受け合いですね。詳しい仕様、カシオのページはこちら!発表記事はこちら!発売は6月21日を予定のオープンプライス。日常のちょっとしたところに携帯する感覚の新デジカメに携帯用のデジカメを持ってないすずめ娘も欲しくてたまんない病にかかっちゃいそうです(>_<)追信先日アメリカで発表のあったオリンパスのC-720UZですが日本のオリンパスでも発表がありました。C-200zoomの後継機C-300zoomのリリースもされてます。C-720UZの仕様はこちらC-300zoomの仕様はこちら
2002.05.13
コメント(0)
ただいま!次は父方の親戚のお葬式で東、愛知県へ行ってまいりましたよ。享年101歳の大往生でした。私の家系はどちらも長生きのようです。3月の祖母も96歳でした。でもこの時代に生きた人だから生きられるのであって、現代人って何歳まで生きられるんだろ?と思いました。この年で「病気のデパート」(マジ)とか言われちゃ私はそうそう長生きは出来ないと思いますが、どうなんでしょうね。身内からは「おまえは長生きする。そうやってこまめにメンテナンス(爆笑)してれば大病はせんから。」確かにそうかもしれない。でも長期間いすわって治らない病気がここ2,3年で増えすぎでは?とか思うんだけどな。よく不治の病なんていったら想像するのは死の病だけど絶対に死なない不治の病っていっぱいあるじゃん。私はそればっかなんでちっともすんとも思わない。アレルギー、鼻炎、皮膚炎、花粉症とか私はないけど水虫とか・・まあそんなことは置いといて、葬式になると親戚一同揃うわけだが父方は女系一族でして女性、特に50、60歳クラスのおば様が幅をきかしていてしかも仕切り屋。ちょっとでも自分に好かんことがあるとどなり散らす。私はどなられはしなかったけどヒヤヒヤしながら伺い立てて、手伝いするわけ。自分ではそんなに気にしていると思ってなかったのだがテキメン胃にきてしまった。明日は久しぶりに病院。足は久しぶりの靴擦れで水泡出来てるし。これで2週連続法事に行くはめになったが疲労でふらふら。はよ寝ます。
2002.05.12
コメント(4)
ついに来たか!という感じの号外です。C-700UZの後継機C-720UZの販売発表がアメリカのオリンパスで発表になりました。まずアメリカで発表されて日本に来るという流れだという事は知ってましたが、おお!ついにと期待したのですが・・これがC-720UZの発表記事です。仕様はこちらです。注:アメリカのページなので全て英語で書かれてます。見て頂いたら解るのですがCCDは1/2.5で300万画素。C-700UZは1/2.7で211万画素。300万画素は魅力ですがおそらくC-700UZのサクサク感のある動きはないと思われます。一番デジカメのネックのシャッターラグが大きくなりますのでこれはどうかと。E-10と同じCCDに500万画素をのせて作られたE-20の悲劇と一緒の使用感が予想されます。ズームは8倍でその分C-700UZよりも小型になってます。期待された手ぶれ防止は相変わらず付いてないようです。あと変更はISOが800までだったのが400までになってます。改善されたという印象がほとんどなくがっかりといった印象なのですが、日本版も同じスペックで投入されるかどうかはまだ未定のようです。良くなったのは原色フィルタになったことと小型化したことでしょうか。良くも悪くも300万画素になった事でしょう。日本での発表は今月末らへんでは?という噂もあるようですが日本語のスペック表を見られるのもそう先ではないのでは?買い換えを考えなくて良さげでほっとするような残念のような複雑な気分なすずめ娘であった。明日あさっては愛知県に葬式のため不在になります。よろしくね。
2002.05.10
コメント(2)
今日の朝に次は父方の親戚が亡くなりましてばたばたしております。どうなるやら・・;--)落ち着いたらレポート書きます。C-700UZも大分色々解ってきたことがまとまりつつあるのですっごく早く書きたいのですが、全部中途半端じゃまずいっしょ?日記で少しずつという形をとってますのでご容赦下さい。落ち着いたらまた書きます~
2002.05.09
コメント(0)
静かな朝を迎えた7月20日今日は海の日。海の日なんだがそのせいか今日は大潮の日だ;^^)潮止まりの11時までゆっくりとした朝御飯。近くのコンビニで買ったパンに牛乳とサラダ。昨日から癖になりそうなくらいおいしい八丈島の牛乳片手にサンドイッチを食べていた。しかしくさいな。まだテーブル付近は昨日の八丈の島酒の臭いがする。まあ以前に嗅いだ奄美の焼酎よりはマシなんだけどね。そういやガイドさんがいない。どうやらナズマドの今日の状態を見に行っているらしい。こんな日に朝一番にナズマドを潜るとこあるのかしら・・と小一時間経った頃に戻ってくる。朝一にナズマドに潜りに行ったサービスさんと情報交換に行っていたところ、ナズマドは今ものすごい状態でまるで海中は洗濯機のような状態だったという話。うっひゃ~何だか想像つかないけどひどいんだなあ。私達の中で一番経験の浅いのは私でしてあと数本で100本というとこなんだけど、根っからの関西ダイバーでビーチの経験があまりないんで困った。むーどんなとこか解らないけどびびってしまい、デジカメをそこで置いていく決心しちゃったんだよね。とにかく潮止まりの時間まで様子を見ることに。10時頃になってサービスを出発、ナズマドに行くと他のサービスさんもこの潮止まりの時間を狙ってのラッシュアワー。早くもエグジットしてくる人たちもいたりして、昨日と同じ長いエントリー待ちの列が出来る。燦々と照りつける太陽ああ、あじぃ・・5mmツーピースは暑い。脱ぎ捨てたくなる位汗でびっしょりになってエントリーの順番待ち。そしてようやく順番が来た。エントリー口にはロープがあって思ったよりも楽勝でエントリー出来た。普段はこのエントリー口に波が打ち寄せていて波のタイミングを見計らってとなるが、幸い今日のナズマドは凪いでいた。水面から水底までくっきりと見える。昨日と違い段違いの透明度のように思える。さあ、全員揃って潜行!その時だ。ぶしゅーごぼごぼごぼっという音がして全員潜行ストップ。ふと音源を見るとガイドさんのレギュレターがフリーフローを起こしていた。(フリーフローは空気が勢い良く出っぱなしになること)セカンドを叩いたりしたりしていたが止まらず、ちょっと待ってて!とエグジットしてレギュとタンクを交換しに戻っていった。残された私達は海の中をシュノーケルでスキンダイブしたり、水をかけあったりして遊ぶ。水はツーピースを着ていてもひやっと感じる程冷たいところもあれば生暖かい所もあったりして変な感じ。結構な時間が経ってからガイドさんは戻ってくる。さあ、ようやく出発!ダイコンを確認すると今は丁度潮止まりの時間にあり、一番潮の流れの少ない時のはずなのだが、後ろの方から流れて来るなと思ったら右から左から前から????潮の流れがころころ変わる。こんな経験は初めてだった。透明度は目の前に水がないように思える程透明でそれでいてどこからかは流れがあって・・これが激しいと先程聞いた洗濯機という意味がよく解る。さあナズマドは何を見せてくれるんだろう?つづく
2002.05.08
コメント(2)
興奮冷めやらない私達は早速ログつけを始める。1本潜ってきたせいか小腹がすいていたのでもちよりのお菓子、おつまみが並べられた。私達ともう1つグループのお客さんが来られていて八丈の焼酎片手に大盛り上がりをみせていた。関東から来られた方ではるばる大阪や京都から来た私達は良い酒の友だったらしい。「ええっ?!わざわざ関西から?」「よーそんなてんでばらばらで集まったなあ」明日のことを考えてそこそこでログをつけ始める。今日はほんと今までになくウミウシとエビの名前が並ぶ。こんなにいっぱい居るからウミウシを研究するT氏みたいな人がいるんだなあと思う。ビーチでも20mとれるのが驚きで、関西ではほとんどボートダイビングのためほんと得した気分になる。まあボートポイントまで水面移動して行ったことは何度かあるんだけど。このデジカメには今まで見たことない生物でいっぱいにするぞ!今回はエビカニの図鑑とウミウシの図鑑を持って来て大正解でほんと調べがいがあるってもんだ。でもカラッパのようで鼻先に角のあるカニは何かが解らなかった。なんだったんだろう・・落ち着いたところで明日の予定についての話になった。明日は潮止まりを狙ってナズマドに行く予定らしい。しかし明日、7月20日は大潮の日。いつもきつくややこしい潮が来るナズマドがますますきつい潮目になる難しい日なのだった。潮止まりの予定時間は11時頃と16時頃。最初の潮止まりの11時少し前に狙ってエントリーする。掲示板でも情報のあった八丈島一素晴らしく、難しいポイントのナズマド。ビーチエントリー、潮の流れが激しく変わるけど当たればサメなどの大物が当たるポイントと聞いて期待半分、怖さ半分。明日は潮目きついらしいし、ビーチエントリー難しいらしいしデジカメは持って行くのをやめよう・・と臆病風に吹かれていた。この判断すっごく後悔したんだよねえ(T_T)自分のばかばかっ!そんな不安と好奇心いっぱいで寝る用意をする。ここだけの話だがすずめ娘はツアー1日目の移動疲れの日は必ずといってほど睡眠不足で船酔いするんだよ。いわゆるわくわくしすぎてというか、早く起きれるかな?という不安で眠れなくなるというやつでして;^^)それで寝過ごしは過去に一度もないけど、変なとこで神経質なんでした。まあ小学生の遠足1日前みたいな感じなんですな。今日も1本だけでキャンセルしたし、以前5月のGWの伊江島もそうだったし。しかもその日の夜は寝相悪いのが解っていたので隅っこで壁に向かって眠りについた。暴れたりしませんように!つづく
2002.05.07
コメント(2)
あふ~(×o×)ちかれた(疲れた)2日から6日深夜、早朝ともいうか鳥取の母方の祖母の49日で車で行ってきましたです。行きは2時間で着いたけど、帰りは5時間オーバー。とんでもない山の中の一軒家でして、エッジはおろかドコモも電波不安定な場所で全く更新できません。う~むおそるべし!女手足らなくて40人ものお客さん相手に接客、準備、片づけ、もろもろ・・外はとっても良い天気の中、外のお客さん相手にビール運んだり、愛想笑いでますますこんがりと焼けちゃいました。ひーひー言ってる時にバディのかえる君は沖縄の伊江島に4日間ダイビング。超うらやましかったですよ~ほんとは一緒に行って100本記念を祝ってあげる予定が私の体調不良と祖母の49日のダブルパンチで消えてしまったのだった。すまんこって。ずーっと今日はしんどくて昼夜構わず寝まくりました。それで更新不能に陥った旧館のページのことをぽかーんと考えてましたが、楽天広場のページは会員さんが閉じますと言わない限りなくならないというお返事で、今回みたいにログインのできなくなったページの処遇は私が自由に決めていいとのこと。当初は全部日記もコピー取って引っ越し終わったら消すぞーと思ったのですが莫大な日記の量と潜水コラムの編集のこれからの追加される量を考えまして新館は新館で新しい追加分だけのコラムにしちゃった方がいいかなと思いましたので旧館は消さずに楽天さんに甘えて残すことにしました。というわけで旧館の掲示板にお知らせを書かねば!旧館と新館どちらもよろしくね!コラムとレポートはここで変わらず更新していきますよん♪
2002.05.06
コメント(2)
28日の田辺でのんきに昼寝をしていて顔がまっかっかに焦げてしまった私(××)べろべろに皮がめくれ、熱でほてって抜けないのでこれはやばい!と皮膚科に行った。ここの行き着けの皮膚科はご主人が歯医者、奥様が皮膚科で私のようにダイビングでクラゲに刺された~ウニを踏んだ~とかも快く診察してくれる私にとっては貴重な存在のお医者様。私みたいな患者さんが他にも来るようで、楽しそうに海の話を聞きたがる。今日は今年初めての来院で「ダイビングに行ってきたんですね!どうしたんですか?」「えーと見たとおりの日焼けでひどい目に遭いまして、あと膝にガンガゼが刺さったところが腫れてきました。」「ガンガゼ?ガンガゼって何?」「えーっとでかいウニで針が長いんです」「毒はあるの?」「多分あると思います。今かゆくてそこが腫れてます。日焼けは・・まぬけにも昼寝していて焼けました。随分笑われてしまいまして、会社の同僚は皮膚科行って来たらと同情されまして・・」「解りました♪日焼けとこれは軟膏を別々に出しておきますね。もっと腫れてくるようでしたら明日来てくださいね♪」以前はクラゲに刺されてやってきた患者さんの話を聞かされてこの軟膏が良いのよ~なんて話をしていた。今日はたまたま内科の総合病院の通院日で経過は良好♪胃薬は量を自分で調節しても構わないとのこと。あなたの症状はしつこいからいきなり止めるとまたぶり返すかもしれないから少しずつ止めてみて下さいだって。さて、明日はお昼から3月中旬に亡くなったおばあ様の49日のために鳥取へ行きます。ちょっとデジカメレポートとかが遅れると思うけどご勘弁。
2002.05.01
コメント(4)
全19件 (19件中 1-19件目)
1