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先月の車検前からフィットRSの掛かりが少し悪くなっていた。バッテリーが弱っているのだろうと思いつつ車検に出したら、案の定モータースからバッテリーを交換して下さい。との指示が出た。それでもひつこく乗っていたのだが、セルが弱くなり始動まで時間が掛かるようになったので、バッテリーに付けている出光のバッテリーチェッカーをチェックすると赤と黄がようやく点滅しており、緑は消灯している状態だった。要交換だ。もう限界と判断して、amazonでパナソニックの国産バッテリーNー40B19L(2945円)を注文した。2年/4万キロ保証だ。前回は出光のZAXIAを奢っていたので、3年以上はもったと思う。今回は安物なので3年は無理だろう。ZAXIAに付いていたバッテリーチェッカーを外してパナソニックに付け替える。カラータイマーが緑3つの内2つまでしか光らない。最初から電圧が低いのか?エンジンを掛けてみるとセルの回りが軽やかになり依然と断然違う。問題無いだろう。パナソニックのバッテリーパナソニックのバッテリー上部パナソニックのバッテリー(新)と出光のバッテリー(旧)緑のランプが2つまでしか光らないバッテリーチェッカー
2018.03.19
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フィットのフォグランプとバンパーをやっと直したと思ったら、妻が今度は右のスモールが点かないよ。と言ってきた。女子供の言う事だから俄に信じられないので、クルマの前に立ってライトを見ながら、スイッチを入れろと指示を出すと、なるほど、右のポジションランプが点かない。檜にぶつけた時のショックでランプが切れたのだろうか....。しかし、その程度の衝撃で切れる筈はないと思うのだが...。点かないものは仕方がない。外して電球を確認してみる事にした。フィットのポジションランプはライトの上の位置に付いているので、エンジンルームから簡単にアクセスできる。ランプはソケットごと左に捻ると外れる。ソケットから電球を抜いてみると、5Wのウエッジ球だった。老眼では確認できないので、天眼鏡で確認するとフィラメントが切れている。やはり球切れだ。オートバックスで小糸の5Wウエッジ2ヶ入り170円を買って取り付ける。もう修理は当分無い事を祈るだけである。5W/12Vのウエッジ球ソケットに嵌ったポジションランプ
2017.08.26
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その日は暑い朝であった。妻がフィットでゴミ出しに行っての帰り、バックで入庫しようと車庫の前でターンしたとき、慣れているせいかスピードを出し過ぎて止まり切れず、目の前の檜に正面からぶつかってしまった。木に当たたったぁ〜。と言う声で現場に駆けつけてみると、右のフォグランプのレンズがが無惨にも砕け散り、バンパーも少し傷が付いている。当たりが小さかったので、その他の損傷は無かったのが不幸中の幸いである。しかし、どうして目の前の木に向かってスピードを落とさず突っ込むのかが分からない。これだから女子供には運転を任せられないのだ。フォグランプは交換するとして、バンパーをよく見てみると、当たった箇所が膨らんでいる。人間でも頭をぶつけると「たんこぶ」が出来るように、バンパーも痛かったら膨らむのだろうか。パテを盛るより膨らみを削る方が楽そうなので、何とか修理をやってみる事にした。早速、フォグランプの中古をネットで検索してみたのだが、RS用はブラケットに嵌るランプの裏側の形状が特殊で、他のフィットの物は流用できない事が分かった。ヤフオクに出品されているRS用は1点のみ。それもレンズに複数ヒビが入り、テープで留めて使用していたという代物だ。500円は安いがこれでは使いものにならない。仕方がないのでHONDAにフォグランプの見積もりを行うと10分で回答が返って来た。「右のフォグランプはバルブ込みのアッセン交換となっており、1個税込みで、19‚548円です。」との回答。ぬぁ〜にぃ〜。フォグランプ如きが純正品とは言え1個2万円弱もするとは、ボッタクリもええとこだ。こんな高価な物は買えないので、「中古を探しますから!」とキッパリ断って部品番号だけ教えて貰った。後は、ネットで只管検索。RS用は出て来ない。もしやと思って、ステップワゴンやインサイト、ヴェゼル等のランプも探してみたが、裏側の形状が全て違うのである。これは参った。しかも、純正フォグランプは中古でも意外と高値で取引されている。新品価格が2万円なら仕方ないだろう。1‚000円位かと高を括っていたのだが....。それから3日、只管ヤフオクの出品を待つとやっと出て来た。フィットRS、GE6用純正右フォグランプ。GE6? うちのRSはGE8だ。GE6は1300ccのフィットの筈だが....。現物を取り外して、画像と比べてみる。レンズはスタンレーであるがGE6用はP9984、GE8用はP9642と違うが形状と大きさは同じように見える。問題の裏側はどう見ても同じだ。ブラケットに留めるビスの位置も同じなので博打を打つ決心をしたのだ。届いた税込み5‚400円のフィットRS、GE6用純正右フォグランプは新品同様でキズ1つ無い上物であった。ブラケットから割れたランプを外し、中古で買ったランプを取り付けてみるとピッタリ嵌った。裏側の形状はやはり同じであった。レンズの大きさも形状も同じだ。違いは、買ったランプは反射板からバルブの周りに調光用?のリングが延びているだけである。恐らくこのランプはGE8/RSの1つ前のRS用だと思われる。まぁ何はともあれ取り付けが出来れば良いのである。バンパーに埋め込まれたフォグランプの脱着は面倒である。バンパーを取り外さないと作業が出来ない車種が多い中、RSのフォグランプの脱着は至って簡単である。フロントグリルの左右からフォグランプカバーにアクセスするビス1本を外せばカバーが外れる。後はブラケットを留めているビス3本外すだけでランプが直ぐに取り出す事ができるのだ。この点は二重丸であった。フォグランプを外した跡とバンパーのキズブラケット嵌ったライトレンズが割れたライト(左)と中古で買ったライト(右)問題のライトの裏側の形状(全く同じだった)ライトカバー取り付けビス位置交換を終えた右フォグランプ
2017.08.24
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HONDAからエアーバッグのリコール修理のハガキが来ていたのだが、該当者が多いらしく日程がなかなか合わず1月程置き去りにされていた。ここに来てやっと日程調節が出来たので、修理に持ち込んだ。運転席側は早くに修理が終わっていたのであるが、助手席側も不備が見つかったらしい。タカタはこの事件で大変な事になっているようである。持ち込むついでに右フロントディスクローター付近の異音の原因が気になっていたので、尋ねて見る事にした。大きな異音がしたローターを分解してからは異音はピタリと止まっている。HONDAのサービスマンに異音がした状態と修理の状況を説明したら、ついでにフロント両側の分解をしてみますとの事。仕事を済ませて夕刻引き取りに行って分解後の報告を受ける。左右共異常は見られなかったので、異音の原因は特定出来なかったそうであるが、過去に同じような異音のクレームがあり調べてみたら、遮音板に小石が挟まって音がしていた事例があったとの事。サービスマンは多分と続けて、ローターを外した時に遮音板との間に挟まっていた小石が落下して直ったのだろうと推測できると言う事であった。あの遮音板は普通のクルマには無いが何のために付けてあるのかと聞くと、やはりブレーキの音を遮音するためと、小石などがローターに当たらないように保護するためだと言う。小石が当たらないようにするために取り付けて、それが原因で小石が挟まれば、何のために取り付けてあるのか分からなくなる。こんなもんいらんのじゃねぇ。キャリパーのボルトもキッチリ締めてあり、よく整備されていましたとお褒めの言葉をいただいたが、当たり前じゃ。
2016.12.07
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24日の土曜日、今月2回目の大阪行きの所用があって、正午頃フィットRSで出掛けた。大阪での待ち時間の間、阿倍野のバイク屋で古いゼファーやクラブマンなど見て回った。どのバイクもヘッドライトに値段が書かれており、ネット通販もやっているようである。しかし、現物をよく見るとどれもサビが多かったり、変に塗装がされていたりで程度は良くない。写真を撮ると綺麗に写るのだろうなぁ。やっぱりバイクは現物を見ないと買えないなぁと思いながら大阪を後にした。今日は、荷物がないので後部を直したフィットで来ている。高速をガンガン走るには、軽く高回転まで吹け上がるVTECエンジンが実によろしい。午後9時頃快調の内に帰って来てICを出て最初の左カーブで事件は起こった。突然右ホイール辺りからとんでもない大音量のギーギーガリガリと異音が鳴り出した。その音は窓を閉め切って走っていても、ビックリする程の大音量なのだ。何か引っ掛けて引きずっているのか。いや違う。そんな感覚ではない。ブレーキ辺りが壊れてホイールに巻き込んでいるのだろうか。それにしては走行抵抗が感じれないし、ブレーキは正常に作動している。超低速で走ってもその音は少し小さくはなるが消えない。50mほど超低速で走って適当な停車場所を見つけ取り敢えずクルマを止める。右ホイールのブレーキキャリパー辺りを携帯ライトで照らして見るも異常はない。ディスクローターにも傷などは見当たらない。クルマの下に頭を突っ込んで調べても異常は見つからない。仕方がないので、時速10キロ程で家路につく事にしたのだが、異音は更に大きくなり、対向車も気が付くほどの大きさになって行く。兎に角その音と言ったら尋常ではない大きさなのだ。幸い直ぐに家なので何とか辿り着いた。次の日曜日は忙しかったので、午後4時頃から原因究明に乗り出す。生憎の雨なので、作業は工具を運んでカーポートの下で行う事にした。取り敢えず、フロント右のホイールナットを緩めて、ジャッキアップを行う。馬がないので、念のために車体の下に角材を4本置いて馬代わりにしてホイールを外してみるが、ブレーキキャリパー、ローターには異常は見当たらない。取り敢えずローターを外してみる事にする。ローターを外すにはキャリパーを外す必要がある。キャリパーは2本のボルトで留めてあるのだが。これが固くてメガネレンチでも緩まない。メガネ+ハンマーを使用しても緩まない。仕方がないので、電動インパクトを使用する事にしたのだが、ボルトは内側から取り付けられているので、電動インパクトがサスの部品に当たってどうにもならない。よく考えたら、角度を変えれば当たらないように思えたので、ハンドルを右に一杯切ってみると大正解。今度は電動インパクトが当たらない。スイッチを入れると一発で緩む。さすがはインパクトだ。キャリパーを外して次は、32ミリのセンターナットを緩める。RH250のドライブスプロケットを外す時に買ったソケットが役に立った。(後で分かったのだが、センターナットは緩める必要はなかった。)ローターを手で回してみるとあの酷いギーギー音がする。どうやらローターを外す必要があるようだ。ローターを留めてある2本のプラスネジを緩めればローターが外れる筈である。ここはホイールの当たり面なので皿ネジが使用されているのだが、これも普通のドライバーでは緩みそうもない。CRCを吹いておいて、インパクトドライバーを取りに行く。インパクトと大型ハンマーで5回程どついたらやっと緩んだ。クルマの部品はバイクと違ってどれも大トルクで締め上げてあるので、ネジを緩めるだけで大変である。さてローターをゆっくりと外してみる。フィットのフロントディスクはベンチレーテッドディスクになっているので、2枚のディスクの間に冷却用の通気口が付いているためにかなりの厚みがある。表と裏を観察してみるが、異常は見当たらない。ローターを外した奥に薄い鉄板製の遮音板?のような物が付いている。これにローターが接触した可能性が高いとみて、念入りに調べたが大きな接触痕は確認できない。しかし下部に少し塗料が剥げたような部分があったので、念のために遮音板全体を少し内側へ曲げてローターを取り付けてみた。左右に動かせてみたが今度は音がしない。半信半疑で組み立てに掛かる。キャリパーをセットして、ホイールを取り付ける。エンジンを掛けてゆっくりと走り出したが音はしない。スピードを上げてハンドルを左右に切ってみる。大丈夫だ。左右の急カーブ。高速走行。急制動。ブレーキも大丈夫だ。音はピタリと止まった。やはりローターが遮音板に接触していたようである。何故、高速を走り終えた直後に接触が起こったのかは不明であるが、以前何か異物が遮音板に当たって、遮音板が少し変形していたのだが、紙一重の所でローターとの接触を免れていたのが、何かの拍子で更に少しずれた為に、接触が起こったとも考えられる。何れにせよ、ブレーキやハブ、サスなどと言った走行に多大な影響を及ぼすような所の異常では無かったので、これで少し様子を見る事にする。やれやれである。今年はフィットの鬼門の年だ。ホイールを外したフロント右側センターナットと32ミリソケット(必要無かった)ローターから外したキャリパーインパクトで緩めたローターを固定している皿ビスハブから外したローター(2本の筋はパーツクリーナーが垂れた跡)異音の原因であったと思われる遮音板
2016.09.26
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フィットの修理が終わったとHONDAから連絡があった。早速フレンディーで販売店に向かいコーラを飲みながら整備担当者から修理状況の詳細な説明を受ける。実は事前に正式な修理見積りが48万円で出たので、担当者があまりにも高額で申し訳ないと思い、中古部品を使用すると言う事で了解したので探してくれていたのだ。色も揃えて内部部品も多数取替て、板金、塗装などを含めて29万円に留まった。ありがたや。ありがたや。気づかなかったのだが、外したらナンバープレートにも傷が少しあったので、申請して新品を付けましたとの事。そこまではしなくて良かったのに....。テールゲートに僅かな傷があったのでタッチペンで修理して置いたと言うので、見てみたら、分からないくらいの小さな傷の上にタッチペンの真っ白の塗料が塗られていた。余計な事をしないで、そのままで渡してくれたら、手持ちのパールホワイトスプレーでもっと綺麗に直せたが、またやり直しても良いだろう。バンパーも小さな傷があるとの事だったので、HONDAで傷を探してみたが確認出来なかったとの事なので、帰って探してみたが、見つける事が出来なかった。隠れた所にあるのかも知れない。何れにせよ全く問題無い。一番気掛かりだった日焼けによる色の違いも殆ど分からない。総合的にみると、矢張りプロの仕事。細部に至るまで完璧に仕上げており、修理した跡は全く分からないレベルまでに達している。これで、まだまだ乗れる。タッチペンで修理されたテールゲートの傷元に戻ったリア回り
2016.08.27
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この事件は8月6日の朝に起こってしまった。毎日暑いので早朝から一仕事と思って出掛けた家の道路と広い敷地の境にぽつんと電柱が1本立っている。玄関前に頭から突っ込んでみたものの、バックの方が良いと思い直しハンドルを切っていくと、視界に一瞬あの電柱がチラッと見えた。危ない。危ない。死角に入っていたのだ。もう少しでぶつける所だった。家の横に車を駐めて玄関に入って直ぐに肝心な物を忘れて来たのに気が付いた。早速携帯電話で妻に連絡して持って来て貰う事にした。ここまでは過去にもよくある話しである。程なくしてフィットが到着。忘れ物を届けて、帰って行ったが、またやって来て突然「クルマをぶつけた。」と少し動揺している。外に出てみると、あの電柱の下に粉々のガラス片が.....。フィットを見ると無惨にもハッチバックとバンパーが激しく凹み、ハッチバックのガラスは粉々に割れている。Oh no!フレンディーと同じように玄関先に頭から突っ込んでバックで出ようとして死角に入ったのだ。今度はチラッとも見えなかったのだろう思い切ってアクセルを踏んだようである。用事を済ませて家に帰って被害状況の確認を行う。ハッチとガラスとバンパーを要交換だろう。ルーフスポイラーとナンバープレートとマフラーは奇跡的に難を逃れていたのだが、ハッチを開けてみると、ラッゲージルームのプラカバーとウエザーストリップが一部歪んでいる。この部分が問題である。フレームの曲がりは板金で直すしかないが、タンクの凹みを直したスポット溶接機ではとても歯が立たないだろう。一寸考えただけで大金が掛かる事が予想できる。観念して車両保険に頼る事にして保険屋に電話してみる。すると、「車両保険は相手がいる場合で、自損事故はオプションの総合保険の加入が必要です。」との回答。ええっ。保険でないのぉ。じゃぁ全部自腹???それではと、ネットでフィットの部品を探すが、この年式のRS用は殆ど無く、しかもパールホワイトは皆無であった。ここでも撃沈である。仕方なくHONDAに持って行ってみる。担当者は妻から電話で聞いた状況では楽観していたのだがよく見てみると、やはりフレームの凹みに金が掛かるようでザクッと計算してみたら40万円です。との回答。よんじゅうまんえん!!!娘の車の2台分だ。担当者は直さない状態で40万円で引き取りますから新車を検討されては?それともS660を注文しときましょうか?と甘い餌を投げかける。しかし、そんな罠に嵌るような事はしない。直すのだ!徹底的に直して乗るのだ。この型のRSはスポイラーのデザインがとても良い。オートマだが、現行車では廃止されたSモードが付いており、ギア固定で回せるので、オートマでもレッドまで引っ張ることができるのだ。それに何と言ってもDOHCやターボに勝とも劣らない1.5LのVTECエンジンは素晴らしい。思い返せば、雪でカーポートが潰れ、ルーフを新品に取替た時も、飛び石でフロントガラスにひびが入って改良品の新品に交換した時も自然災害という事で、何れも無料で直す事ができた。今回でボンネットから後ろは殆ど取り替える事になる。40万円は痛いが、総合的に考えると直した方が得策だろう。
2016.08.07
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フィットの運転席側ウエザーストリップが届いたのでHONDAに引き取りに行く。ゴムパーツながら4千円強だ。サービスマン 自分で取り付け出来ますか?妻 担当者が自分でも出来る言って言いましたが.....サービスマン やった事ありますか?妻 ないです。サービスマン 工賃1,600円なのでやりましょうか?妻 それならやって貰おうかな。私 せんろっぴゃくえん! 結構です!自分でやります!早速、持って帰って取り付けに掛かる。ウエザーストリップは車体のドアが当たる部分に嵌め込まれているだけなので、引っ張るだけで直ぐに外れる。新しいウエザーストリップを袋から出して、ルーフ部分の角から嵌め込んで行く。3分もあれば十分である。今度からは、乗り降りの際は足を上げて靴が当たらないように気を付けよう。運転席側の破れたウエザーストリップHONDA純正ウエザーストリップルーフの角からが位置決めし易い取り付けが終わったウエザーストリップ
2016.07.19
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フィットRSの車検が近づいて来たので、磨り減ったタイヤの選定に掛かる。給油の度にタイヤが危ないですよと、注意してくれる行きつけのガソリンスタンドの押し付けの見積もりでは、ダンロップのルマンが1本17,000円だった。4本で68,000円にもなる。高い....。前回はオートバックスよりも安かったのでこのGSで交換したのだが、今回はそうは行かない。早速、車検をお願いする近所の自動車屋に尋ねてみると、タイヤの持ち込みOKとの事。こうなれば、ネットで安いのが探せる。フィットRSは新車の時にダンロップかブリジストンのどちらかが付いており、このフィットはダンロップだったので、そのままダンロップのルマンを履いていたのだが、ブリジストンはどうなのか興味が湧いて来たので、探してみた。すると、185/55R16という特殊なタイヤ故にかどうか分からないが、このサイズのスポーツタイヤはラインナップから外れており、エコタイヤのみとなっていた。残念...。ルマンは1本8.500円程だが、同じサイズでトーヨーもDRB銘柄のスポーツタイヤを出していた。今までトーヨーのタイヤは履いたことがないが、大衆車などには純正採用されているので、ブリジストンやダンロップに比べてもそれほど大きな差はないように思えるし、タイヤの溝が深いのでルマンよりも寿命が長いような気もする。トレッドパターンもカッコ良かったのでトーヨーDRBを試してみる事にした。価格は何と税込みで1本6,040円だ。4本で24,160円。しかも送料無料だ。どうだ、参ったかと、息揚々とフィットにトーヨーDRBを積んで自動車屋に持っていったら、軽四のタイヤ交換をしていた。これもネットで注文したそうだが、ヨコハマの新品タイヤが驚きの1本1,000円、送料、手数料を合わせても締めて8,500円だったとか...。これには負けた。撃沈である。包装無しで届いたトーヨーDRBレアな185/55R16は選択肢が限られる好感の持てるトレッドパターン
2016.01.28
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最近は仕事と荷物の運搬以外は工作車を使わずにフィットRSに乗る機会が多い。高速から狭路に至るまでストレス無く走る事ができるので、ついつい乗ってしまうのだ。そのお蔭で距離が出るのでタイヤの摩耗も早い。スーパーの駐車場で減り具合を見てみたら、フロントサイドの溝が殆ど無くなっており、スリップサインも見えだしている。リアはサイドは溝がまだ少し残っている。車検は来年2月なので、その時まで我慢する事にして、ここはローテーションで急場を凌ぐ事にした。車の場合前後のタイヤを入れ替えるには、前後共同時にジャッキアップする必要があるので、2つのジャッキが必要である。フィット用はトランクの底から出すのがめんどくさいのでテラノ用とトッポ用を使用する事にした。車を持ち上げる前に電動インパクトでナットを少し緩めておく。ホイールを外してみると、デザイン的に狭まっている所にディスクブレーキのカスが溜まって赤黒く変色していたので、洗剤と歯ブラシで掃除を行う。ついでに、タイヤも洗って磨いておく。RSのタイヤはダンロップルマン185/55R16/83Vという扁平タイヤが純正で装着されている。あまり使われていないサイズらしく、店頭に置いているのを見たことは一度もない。従って高価なのが玉に瑕である。ホイールとタイヤを洗いながらの作業となったので、1時間程かかったが、これで2月まで何とかなるだろう。前後のホイールを外したフィットリアへ移したサイドが摩耗したタイヤ
2015.11.13
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妻が友人の家に行った帰りに駐車場からバックで出ていて、通行車両に気をとられ、左後輪を縁石に乗り上げた。その時にサイドスポイラーをガリッとやらかしたようである。乗って帰った車は左のスポイラーの後ろの角が削れ、無惨にも黒い地肌が露出し、L字の部分はヒビ割れており、オマケにスポイラーが外れそうになっているではありませんか。今回はフロントスポイラーのようにペーパーで均して塗装と言う訳には行かない。スポイラーを外す必要がある。フィットRSのサイドスポイラーはどうやって外すのだろうか。ネットで探してみたら、RSに無限のスポイラーを取り付ける記事が載っていた。スポイラーの下側にプッシュプルタイプのプラスティリベットが3箇所、前輪タイヤハウスにスクリュータイプのプラスティリベットが2箇所とプラフックのみで留めてあるだけである。プッシュプルタイプはマイナスドラーバーでスクリュータイプはプラスドライバーですぐに外す事ができた。プラスティリベットを全て外してスポイラーを前へ引っ張ると車体から外れる。車体に開いた穴に数カ所受けのプラ製フックが付いているだけだ。こんなので大丈夫だろうかと不安になるほどだ。外したスポイラーの割れ部分にガラスソフトマットを置き、割れが開かないようにL字金具で引っ張ってFRPで固める。1日置いて、削れた部分と割れの部分ををサンドペーパーで均す。整形前の形が良く分からないので今回はパテ埋めはやめてそのままパールホワイトで塗装する。15分間隔で数回に分けて塗料が垂れないように少しずつ塗り重ねて行く。今回もマスキングはしない。塗装が終われば、後はプラフックをセットして、スポイラーを嵌め込み、リベットを取り付ければ完了である。前回の工賃は未だに貰っていないので、今回の工賃も踏み倒されそうである。傷ついて外れそうになったサイドスポイラーこのプラフックとプラスティリベット5個で留めてあるだけだ車体から外したサイドスポイラーとプラスティリベット割れ部分をL字金具で押さえてFRPで固める塗装を終え装着が完了したサイドスポイラー
2015.06.15
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台風18号の影響で日曜日から雨になるとの予報だったので、仕事の合間を縫って修理してしまう事にした。バンパーは縁石に擦れて塗装が剥げ、黒い樹脂があらわになり、筋状の傷が幾つもついてささくれ立っている。先ずは粗めのペーパーで樹脂の傷を均す。次ぎにバンパー用パテを塗って削れた部分を肉付けする。乾燥時間は1時間なので、放っておいたら、これで終わり?と言って妻が勝手に買い物に乗って行ってしまった。まだ直っていないちゅーに。車が帰って来たので、粗めのペーパーでパテを均して、次ぎに細めで指で触っても段差が分からないくらいまで、更に均す。次はピカールで周囲の汚れを落とし、最後にシンナーで念入りに脱脂を行う。タイヤにマスキングの袋を被せて、パールホワイトのスプレーで塗装するのだが、厚く塗りすぎて塗料がタレては元も子もないので、薄く何回にも分けてスプレーする。乾燥時間は10分である。最初の修理の時は、傷口の周囲にマスキングテープを貼ってスプレーしたため、乾燥後にテープを剥がしたら、塗料が段差になってしまった。仕方がないので段差の部分をシンナーに浸した指でなぞって誤魔化した。それからはマスキングテープは貼らずに直接スプレーする事にした。これだと上手く塗料がぼけるし手間が掛からない。余分に飛び散った塗料はシンナーで拭けば良い。傷の跡は全く分からなくなったので、これで何とか終了である。妻に幾らの請求書を書けば良いのか。請求しても入金されるのか。それが問題である。ペーパーで均した擦り傷の凸凹乾燥後ペーパーで均したパテ塗装後のバンパー
2014.10.05
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妻のHONDAフィットRSのフロントバンパー。車高が低いのであちこちでよく擦る。車高が低いと言っても、スーパーの車止めには当たらないのでそれほどでもないが、フレンディーだと車の下に潜り込めるが、フィットはとても無理である。今度は駅に娘の定期券を買いに行って、縁石に寄せすぎてやらかしてしまったようである。バンパーは樹脂製なので、凹まないのがよろしい。しかし、同じ箇所辺りを今度で3回目である。パールホワイトスプレーもまだ残っている事だし、天気が良くなったら修理して見るか。この忙しい時にやれやれである。それにしても左コーナーを擦っている車をよく見かける。運転席から遠いので感覚が分かりにくいからだろうが、分からなかったら余裕を見て左に寄れば良いのに、慣れてくると大丈夫だろうとついつい、あやふやな気持ちでも寄ってしまう。そこでガリッだ。昔はこれを防ぐ為にコーナーポールを取り付けた車を良く見かけたが、フィットRSには似合わない。腕を磨くしかないだろう。左コーナーの擦り傷
2014.10.04
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昨日の雪は久し振りによく積もった。20センチはあっただろうか。庭の雪掻きをしていると次男がカーポートが潰れとるでと第一報。次ぎに妻が現場に急行。「えらいこっちゃ」と私のもとへ報告に来る。どれどれと重い腰を上げて現場に行って見ると、フィット用の古いカーポートが積雪の重みに耐えかねて足2本が破断してフィットの上に被さっているではないか。一瞬、車の屋根ギリギリで止まっているように見えたのだが、甘かった。真ん中の支柱の補強部分が2箇所屋根に当たっており、明らかに屋根は凹んでいる。2日前に修理を終えて帰って来て、7日には京都まで快調に走ったフレンディーの右側コーナーランプにも被害は及んでいた。ただ、ここにカーポートの屋根がぶつかったのでフィットの屋根の凹みが少なくて済んだのかも知れない。角スコップで慎重に雪下ろしを行い、先ず重量を軽くして、カーポートを持ち上げたスキに2台の車を脱出させて被害状況を詳しく把握する。先ずフィット左右のルーフに凹みを確認。右側はルーフの角の部分だったので、凹みは小さい。左側はルーフの部分であったので凹みはやや大きく、カーポートが当たった部分は塗装も剥がれている。板金塗装は必須だろう。次ぎにフレンディー右側コーナーランプのレンズ及びウインカー球が破損。バンパーとフロントグリルの間にある鉄製のモールが変形。幸いボディーは塗装に擦り傷が付いただけで、凹みはない。モールは板金塗装、コーナーランプはアッセン交換で何とかなりそうである。思いもよらない被害でガッカリだよう。近所の中学生が珍しい大雪で楽しそうに雪合戦をしている横で、寒空の下、鼻水を啜りながらカーポートをバラすのであった。カーポートの下敷きになったフィット左側ルーフの凹み部分破損したフレンディーのコーナーランプ
2014.02.09
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