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V7にスマホを取り付けた時、ナビの音声を受信するためにデイトナのKIKUDAKE(聴くだけ)を購入して使用していた。ナビの音声と音楽が聴けるのでソロツーリングでは重宝していたが、唯一の不満は電話を受ける事が出来ない事であった。前回の道後山ツーリングの時に雨が降り始め、目的の温泉まで4キロ程の所で電話が掛かり、待避所にバイクを止めてヘルメットを脱いで対応した分、余計に濡れてしまった苦い経験がある。ツーリング中は滅多に電話など掛からないのであるが、一番掛かって欲しくない時に掛かってくる。世の中はそういうものだ。巷では複数ツーリングの時に仲間同士で会話ができるSYGN HOUSEのB+COMが人気のようであるが、3万円を越える価格に恐れ戦いてKIKUDAKEに妥協したのである。しかし、最新のB+COM SB6Xは電話は勿論、会話中に離脱や電波が届かなくなっても電波の届くエリアに復帰するだけで自動で繋がる仕組みが取り入れられ、より利便性が上がったようである。10月30日に笏取り虫ツーリングを行う事になり、ディアベルさんがB+COM SB6Xに買い換えたようで、使用感を試したいようなので、この話に乗ってみようかと、ネットで探してみたら、amazonで3万8千円程度、他のサイトでも3万5千円程度とあまり安売りはしないらしい。諦め掛けた時にナップスの期間限定の特売が目に止まった。価格は店頭発表とされていたので期待してオイル交換したばかりのV7で乗り付けたら3万4千円程度となっていた。安売りネットと大きな差は無いが、他に買う物もないので、国からの給付金の残りで買ってしまった。早速本体をアライのヘルメットに付属のワイヤークリップとファスナーの両方を使って取り付けた。後はスピーカーとマイクだけだが、本体とスピーカーの取り付けはKIKUDAKEとほぼ同じだが、マイクはジェット用のアームマイクとフルフェイス用のワイヤーマイクの2本がセットになっていて、どちらかが選択できるようになっている。説明書の通りジェット用のアームマイクにマイクスポンジを挿し込んで取り付けたが、風切り音が気になる。ダメな場合はワイヤーマイクをヘルメットの内の何処かに取り付ければ何とかなるだろう。次はセットアップだ。BluetoothでスマホにB+COM を認識させれば、OKである。音楽も電話もバッチリだ。これで走行中に電話にも出る事ができる。後は当日ディアベルさんのSB6Xとペアリングを行えば、会話をする事も可能となる。30日が楽しみだ。SYGN HOUSEのB+COMSB6Xセットの内容物本体を取り付けたヘルメット
2020.10.26
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携帯はカシオのGZ Oneを長らく使っていた。所謂ガラケーと呼ばれている機種である。メールも殆どしないので、Eメールもネット接続も切り、電話とCメールだけの機能で月に980円。最近は通話料を少し上げて1500円だった。これで不便はなかったのだが、昨年、帝釈峡ツーリングに行った時に先頭を走り、道を間違えまくった事から、バイクのナビの必要性に駆られたのだ。安いカーナビでも良いのだが、あの無骨なサイズはV7には似合わないし、他のバイクやブロンプトンにも取り付けたいという難題をクリアするにはスマホナビを利用するのが一番効率が良いと判断した。家族の中では私一人がガラケーで他は皆スマホを持っており、ラインも蚊帳の外状態である。バイクに取り付けるには質実剛健なGZ Oneのスマホが良いのだが、我が家のPCは30年も前から全てMacなので、GZ Oneの相性の悪さには手を焼いていた。そこでiPhoneを調べてみたら、現在は8とXの2種類で、何れも防水仕様となっている。Xはサイズはそのままでスタートボタンが無くなり、画面が大きくなって見やすい。「iPhoneXが候補だな」と思っていたら、数日後、クルマで岡山帰りの途中、妻から電話。妻 今、auショップにいるけど、何処にいるの。私 その店の1kmほど東のバイパスを走っているけど。妻 ちょっと来ない。私 行く。行く。妻 店の人がバイク乗るならGZ Oneがええよと言ってるよ。私 よしわかった。iPhoneXを持ってこい。妻 何で?私 もう決めている。妻 8なら使い方を教えられるけどXは教えられんで。止めとった方がええよ。どうなっても知らんからな。ええんじゃな。一人 で出来るんじゃな。私しゃ知らんよ。私 ……。結局、揺るぎなき信念のもとiPhoneXを買って帰り、その日の夜に晩酌をやって寝ている間に、娘と妻が全ての設定と、必要アプリのダウンロードを済ませたら深夜になっていたそうである。翌朝、設定が終わったiPhoneXが炬燵の上に置いてあった。これで遅ればせながらやっとスマホデビューだ。使い方に慣れたらV7への取り付け方法を考える事にしよう。iPhoneXとMacBookPro
2018.03.21
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パナソニックのウェアラブルカメラでバイクからの撮影は、ヘッドマウントを首に掛けて行っていたが、画像が傾く事がままあるので、トライポッドマウントにカメラを取り付け、更にカメラ用クランプでバイクに取り付けて見ることにした。パナソニックのHX-A100/A500のトライポッドマウントは3,900円と高価である。カメラを挿し込むだけのプラスチックの小さなマウントが4,000円近くするのは納得できない。他を探してみたら、レックマウントから同じ物が出ていた。panasonicの文字が無いだけで税込み1,296円である。この辺りが適正な価格だと思われる。裏側には三脚取り付け用のネジが切ってあるので、手持ちのカメラの雲台クランプに取り付け、クランプごとバイクのミラーロッドに取り付けてみた。SLIK(スリック)社の雲台クランプ/ロアー2は少し大きいが3kgまでの機材が取り付け可能とあって、シッカリしている。レックマウントのトライポッドマウントミラーロッドに取り付けたトライポッドマウント
2015.11.16
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楽天ブログはYouTubeの動画を貼りつけられるようになってるので、この便利機能を使ってみたのだが、リンクを張ると何故か画像の解像度が低下してしまう。仕方がないのでURLからYouTubeを直接開く方法に変更した。HX-A500の続きをアップしたのでご覧下さい。帰り道で調子こいて飛ばしていたら(大したスピードではないので助かったが...)車と正面衝突しそうになった。見通しの悪いカーブにノーブレーキで突っ込んで来たのだ。バイクが見えた段階でブレーキを踏んで左にハンドルを切って避ければ良いものを、そのまま突っ込んで来たから慌てた。バイクを道の左ギリギリまで寄せてフルブレーキ。車のフロントバンパーとの距離はそう無かったと思う。ギリギリで回避できたが、車はスピードも落とさず何事も無かったように通過。「この野郎。」と振り返ってみたが、男だったか女だったかも分からない。ドライブレコーダーよろしく全てビデオで撮影されていたので、後でよく見てみたら、危機一髪という感じだった。桑原桑原....。山道のカーブはスピードを控えめにして気を付けなければと少し反省した。獣道2の帰り道http://youtu.be/6VPuvbMeKtw家への帰途/車と正面衝突を間一髪で回避http://youtu.be/erPU2N-GVIU
2014.11.03
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HX-A500を仕入れたので近くの山へ分け入ってみた。今日は短距離で、悪路が予想されるので、ハンドルの切れ角が大きく軽量なTLR200をチョイスする。この辺りはこれから紅葉の季節を迎えるので、山の木々はまだ葉が付いていて薄暗い。結構倒木もあるので、あまり奥には進めない。イノシシでも出てきそうである。今日は初めてのビデオカメラの調子を見るためなので、獣道2本とした。さて、どんなあんばいに撮れているだろうか。説明書ではMacの場合、OSX10.9.2以降でないと本体をカードリーダーとして使えないと書いてあったが、OSXのUSB装置がバージョンによって異なるとは思えないので、附属のUSBでPCに繋いでみる。思った通りOSX10.5.8でも問題無く読み込めた。因みにマイクロSDは手持ちの2GBでは17分(1920×1080/60P)しか録画できないので、32GBを買ったが、今度はカードリーダーが古くて32GBは読み込めなかったので助かった。マイクロSDのスピードは4Kモードだとクラス10以上、スローモーションモードだとクラス6以上が必要とあるので、メーカーもクラスも分からない2GBは、どのみち使えないだろう。撮った画像をQuickTime Playerで再生してみる。動きが大きくなるトライアルバイクでも、カメラを顔の横に付けているためか、画像はそれほど乱れていない。コンデジとは雲泥の差だ。ただ、暗い山の中の筈が。かなり明るく写っている。近くのものは丁度良い明るさになるのだが......。ホワイトバランスの調製で少しは直るかな。YouTubeにアップしてみたが、画像のエンコードが行われるために、劣化してしまう。iMovieからアップしたら少しは良いような...。画像のテストデータをアップしましたので、先ずYouTubeの停止ボタンを押して、解像度を720p/HDにしてご覧下さい。1本目の獣道/松の倒木で敢えなく退散http://youtu.be/_WG-1HuAe1o2本目の獣道/粘り腰で進むもこちらも松の大木に阻まれ退散http://youtu.be/O1ajqRiBEHQ
2014.11.02
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去年からウェアラブルカメラが気になっていろいろ調べていた。ソニーのAction CAM、GOPRO、パナのHX-A100などなど。バイクのハンドルにコンデジを付けて撮影もしてみたが、オフロードを走るとブレが酷くて、画像が大きくブレる。GOPROが一番綺麗に撮影できるようで、ヘルメットに装着している人もいるが、何だか目立ってしまって宇宙人みたいに見えてしまう。最終的に行き着いたのがパナソニックのHX-A100である。この機種は本体とカメラ部分がケーブルで繋がっていて、カメラ本体が一番小さく軽い。ヘルメットにも違和感なく付けられそうだし、イヤーフックで顔の横にも付けられる。アタッチメントも豊富で、勿論バイクのハンドルにも付けられる。ケーブルで本体と繋がっているのと、バッテリーが予備バッテリーと交換できない事と、スマホがないと操作ができない事が難点であったので躊躇していたら、今年の6月頃後継機種のHX-A500が発売された。今度のは4K撮影ができ、本体にディスプレーが搭載され、スマホが無くても操作が可能になった。バッテリーは相変わらず交換できないが、購入のハードルが下がったのだ。発売当初は4万円近かったのだが、ここに来て値が下がり、2万6千円まで落ちて来たので購入に踏み切った。オレンジはもう少し安いのだが、色が目立つので、グレーにした。届いたカメラは、予想通りの大きさで、カメラも軽い。不評だったイヤーフックから、ヘッドマウントに変更されており、シッカリと装着でき、装着の違和感も感じられない。装着したままハーフタイプのヘルメットが被れてしまった。カメラをヘルメットにベルクロで留めようと思っていたのだが、その必要はなかった。これは便利だ。流石にジェットヘルはヘッドマウントを付けたままでは無理であったが、ヘッドマウントの長さを調節して首に掛ければ使えそうである。時を同じくして福さんもビデオカメラを買ったらしい。こっちは固定型?オンロードは画像が動かなくて良いかも。パナソニックHX-A500
2014.11.01
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TLM50のギアを1速に入れてクラッチを放したままバイクを押すと、タイヤが完全にロックせずに動いてしまう。乗ってみるとエンジンの回転の割に速度が出ない。クラッチ側のレバーをフリーになるほど戻してもタイヤは完全にロックしない。どうやらクラッチがかなり滑っているようである。ガスケットは既に購入しているので、フリクションプレートのみ注文しておいたら翌日には届いたと連絡があった。早速、近所の自転車屋に受け取りに行くと、壊れたカウルや自転車のカゴ、リムに混じって原付の物らしいリアボックスが放置されていたので、主人に聞いてみた。私 あのリアボックスは捨てるの?主人 そのつもりじゃけどいるなら持って帰って。私 割れはないじゃろーな。主人 鍵は外してあるけど割れはないよ。確かYAMAHAの純正品だったと思うけど。私 中はかなり汚れているし、外は素人がペンキぬっとるな。主人 これを捨てるとなるとサンダーで細かく切ってゴミの日に出すのが手間なのよ。私 どうしようか。主人 取り付けステーも付いてるよ。私 仕方がない。持って帰ってやるか。と言う事でYAMAHA純正であろうリアボックスを嫌々持って帰った。直ぐにシャリーの後部キャリアに当ててみたが、シートに干渉して取り付けは無理だった。しかし、TY50にはつけられるだろう。中は洗えば綺麗になるだろうし、外はペーパーで塗装の凸凹を均して塗装すれば綺麗に仕上がるだろう。何よりプラスチックの劣化がない事と雨天用にゴムのシールドパッキンが付いているのが良い。最大積載量は2.5kgとシールが貼ってあるこのリアボックスはスプレーガンの出番が来るまで倉庫に大事に仕舞ったのは言うまでもない。リアボックスの外観リアボックスの内側
2014.04.30
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妻が急遽次男の体育祭を見に行くと言い出した。あんなものを見て何が面白いのだろう。因みに私は3人の子供の運動会や体育祭を見たことがない。まあ、それは良いのだが、写真を撮るカメラが無いのだ。昨年、愛機のキャノンEOS20Dが17-85ミリのEF-Sズームレンズ共々故障した。カメラ屋に修理の見積を出して貰ったら2〜3ヶ月の預かりで3万6千円とな.....。その金額に怖じ気づいて、手持ちのパナソニックTZ7で凌いでいたのだが、流石に体育祭を撮影するには無理があるということで、至急カメラが必要になった。幸い70-300ミリの望遠EFズームレンズと10-22ミリの広角EF-Sズームレンズが手元にあるので、ミラーレスのキャノンEOSMのWレンズキットを購入するのが、一番効率が良いと考えた。この大きさならツーリングにも持って行けるしフフフ....。ネットでレビューを読んでみると、これがまた、最低である。キャノンはミラーレスの最後発にも拘わらず、AFに時間が掛かり、バッテリーの持ちも悪いと、見事なまでの悪評の羅列である。それほどの悪評とはどんなものなのかと思い、購入してみる事にした。ネットで注文し、届いた赤いEOSMは本体に、EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMのズームレンズ、EF-M22mm F2 STMの単焦点レンズ、マウントアダプター、スピードライト 90EXなどである。早速、300ミリのEFレンズを装着して、室内で動かしてみると、噂どうりAFにかなり時間がかかる。屋外の明るい所では違うのかも知れない。翌日、妻がこのセットを持って体育会に行ってきた。帰るなり、全然撮れなかった。このカメラダメだわ。ピントが合うのが遅すぎてシャッターチャンスを全部逃してしまったようである。確かめてみると、なるほど遅い。専用レンズでは無いので、通信が遅いのだろう。それなら、マニュアルに切り替えて手動でピント合わせを行えば良かったのだが、そこまでは考えが及ばなかったか....。専用レンズに取り替えて撮影してみると、こちらは流石に普通に撮れるが、暗いところではやはり少しAFが遅いようである。被写体の早い動きのものはあまり撮らないので、300ミリを使えるメリットの方が大きい。何れにせよ、20Dとレンズはおいおい修理せねばなるまい。EOSMの小さなボディーにEF300ミリを装着したキット
2013.06.27
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今まで使っていたヘルメットは、何とスズキの用品。おでこの所にSマークがある。スネル規格のヘルメットにしては比較的安かった記憶がある。記憶があるというくらいだからいつ買ったか忘れた。昔はフルフェイスをかぶっていた時期もあったが、最近はずっとジェットだ。ちょいと古いBMW R90/6にフルフェイスは似合わないし、もう一台持っているバ イクにも似合わない。最近SHOEIからJ-Cruiseという新しいヘルメットが発売されたので気になっていた。(写真1)何が気になっていたかというとサングラスである。私は目が悪いので常にメガネをかけている。普段はいいのだが、夏や夕日に向かって走るときサングラスの必要性を感じる。当然度つきのサングラスは持っていて使っているのだが、高速などでトンネルに入ったとき一瞬見えなくなることがあるのが困る。そんな時発売されたのがこのヘルメットである。なんと左耳の所のレバー操作でおでこ部分に仕込まれたサンバイザー(写真2)が、カチャッと出てくるのだ。(写真3)これはすばらしい、で、値段もすばらしい。散々迷った挙句、買うことにしてネットで値段を調べた。安いところでだいたい2割引くらいだ。でも、サイズとかぶり心地は試してみなくてはわからない。そこで出かけたのがバイクセブン。頭に薄い不織布袋のようなものをかぶるけど試着させてくれる。Lをかぶって頭を振ってみる。特にぐらぐらはしないし重さもいままでのより軽い。サンバイザーの開閉は片手で楽に操作できる。走行中でもうまくできそうだ。あご紐もワンタッチで留められ、長さ調節もできる。(写真4)次にMをかぶってみる。かぶれるけどきつい。長時間かぶると頭が痛くなりそうである。やはりLがいいようなので「こ、こ、これください」とついに買ってしまった。ネットよりは少し高かったけど、サイズが合わなかったでは後悔する。(内装だけ買いなおしてサイズ調整することはできるようだけど)意気揚々と帰ってきて試乗、と言いたいところだけど、仕事が忙しくなってしばらくおあずけだ。トホホ(藤)写真1写真2写真3写真4
2012.10.14
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ふらっと立ち寄った100均でアルミボトルを見つけた。350mlと500mlだ。以前コーナンで買った500mlは298円。藤さんがニトリで買った500mlが290円。今回の100均が105円。半額以下だ。コーナンで買ったボトルと比べて見たが品質の差は無いようにみえたので大小2本買った。合計210円だ。TLM220Rで山に行くとき、大きい方にガソリン、小さい方にオイル入れて持って行こうと思ったが、2本は嵩張る。もしもの時の事を考えて用意をするのだが、昨年TLMを完成させて一度も山に行っていないのに気が付く。今後もこのボトルの出番があるのだろうか。それが心配である。
2012.03.27
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涼しくなってきたのに、ふと思い出した事がある。夏場に、革グローブの手のひら側の通気を良くしたいと思ったことを。思い立ったが吉日。そこで、3ミリの革ポンチを出してきて、木材のはしくれをグローブの中に入れて下敷きにし、金槌でトントンッと。適度な穴が簡単に開けられました。ちなみに口でふ~っと吹いてみたら結構いい感じ。耐久性にはさほど影響無い程度に、でも通気性良くするため、片方に5つ開けました。プチ自己満足の細工でした。(矢)
2011.10.03
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ブログを見て驚いた。考えることは同じか。8月31日に倉敷のニトリ(レッドバロンのとなり)に行った。そこで見つけたのが530cc入るステンレスボトル、290円也。ステンレスですぞ、安い、速攻購入。但し、ガソリンを入ることができるかどうか。蓋の耐油性能が不明、ニトリで売ってるくらいだから飲み物を入れるものだろう。まぁ、いずれ実験してみよう。壊れても290円だ。
2011.09.14
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昨日、所用で多度津に出掛けた。多度津のホームセンター「コーナン」で時間潰しをしていると、アウトドアコーナーでアルミのボトルを見つけた。スイスのシグ(SIGG)製ボトルにそっくりの500ミリリットル入り。0.5ミリ厚のアルミ製だ。キャップにアルミのカラビナ、クッション材で出来たカバー付きで298円。速攻で買った。キャップにはシリコンのパッキンも付いているので、ガソリンを入れても漏れないだろう。1リットル入りのシグボトルは持っているが、大きく、重い。トライアルバイクは、燃料タンクの容量が少ないので、山に入る時に非常用として携行するには丁度良い大きさだ。
2011.09.12
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高速道路の通行料金が来年4月から平日上限2千円、休日上限千円になるようだ。日頃、高速はあまり使わないのだけど、ここ一番で欲しいアイテムと常々思っていたところ、知人がバイクで自損事故を起こし、敢えなく廃車となった。話しを聞いている内にそのバイクには2回しか使っていないETCが取り付けてあるそうである。勿体ないなあと言う話しをしたら、後日バイク屋で取り外して持って来てくれた。日本無線株式会社のアンテナ分離型JRM-11だった。これは高価な機種だ。通常だと本体29,820円 + セットアップ料2,625円 + 取付費12,600円 合計45,045円だそうである。バイク用なので防水仕様とは言え、なんでこんなに高いのだろう。バッテリーと同じで、販売数が少ないのでコスト高になるのだろうけど、四輪用と比べると、もう少し安くても良いのではと思うのは私だけであろうか....日本無線のHPを見ると、取り付け方法のPDFが載っていた。そこにはしつこい程、次の警告が書かれていた。専門技術と経験が必要なため、お客様による本装置の取付け、配線、ヒューズ交換は行わないでください。必ず取付け店にご相談ください。ETC 車載器の取付け、配線及び載せ換えには専門の技術と経験が必要です。車種によっては、バッテリーを外すと車載コンピュータが誤動作する恐れがありますので、必ずお買い上げの販売店、取付け店にご相談ください。お客様による車載器の取付け、載せ換えは絶対に行わないで下さい。最近のバイクはバッテリーを外すと車載コンピューターが誤作動する機種もあるようなので、警告しているのであろう。私の古いバイクにはそんな物は付いてないので、自己責任で正月が終わって暇になったら自分で取り付ける事にしよう。因みに知人からは5千円で譲って貰った。ラッキー。(右端)表示器 バイクに乗っている時はヘルメットを被っているので、音声案内は聞こえない。従って、表示器のランプによって可動状況を判断する。(中央)アンテナ 四輪の物と同じように見えるが、防水処理がなされているのであろう。(左)本体 カバーを開けたところ、ガッチリしたカバーで防水されているが、取り付けはシートの下又はテールカウル内となってる。
2010.12.30
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仕事の忙しい日が続き、レポートを書くのが途絶えてしまいました。最近の電子機器の発達はめざましい。電車に乗ればみんな携帯をいじっているし、耳にはイヤホンが入れられている。音楽を聴きながら何かしている姿を当たり前のように目にする。私はあまりそのようなことはしないのだが、長い時間車を運転していると眠気をもよおし、眠気覚ましに音楽をかけることはよくある。ところがバイクではスピーカーから音楽を聴くことは難しいし、イヤホンを耳に入れヘルメットをかぶると耳が痛くてしょうがない。おまけにコードがじゃま。そこで最近登場したのがBluetoohという無線通信技術を利用したコードレス通信機器。この中に携帯電話が使え、なおかつ音楽が聴ける、という代物が出てきた。何社か、何種類かあるが選んだのはサインハウスという会社のB+COM (ビーコム)Bluetooth バイク インカム、SB213である。連続使用時間・携帯電話最大通話時間:約16時間・オーディオ最大使用時間:約16時間・B+COM 最大使用時間:約10時間・待受け時間:約300時間:電波到達範囲 ・約100mという。33,000円程だった。8月中程に手に入れ早速いじってみる。専用充電池内蔵で、パソコンのUSB端子から充電可能である。携帯電話とのペアリングは簡単にできた。私のジェットヘルメットの中にスピーカーをセットする。幸い私のヘルメットは耳のあたりが少し深くなっていてうまいことセットできた。試しに電話をかけてみて着信ができるかどうかやってみた。当たり前だができた。音楽もかけてみた。音量も調節でき、音楽試聴中に着信があると音楽を中断し電話に切り替わるようだ。これならばと実際にバイクに乗るときに試してみた。するとうまく着信ができない。電話は鳴るのだが、着信ボタンを押しても着信しないときがある。もう一つ。ヘルメットをバイクに置いて離れたとき通信可能範囲外に出て戻ってきたとき自動的に接続してくれない。これはどのBluetooth機器も同じかも。高速でも使ってみた。さすがにヘルメットの風切り音が大きくなり音楽が良く聞こえない状態になる。せいぜい80キロ位までだろうか。或いは風切り音の少ないフルフェイスヘルメットだといいかもしれない。さらに気になる事が。それは100キロ位で走ると音が全体に高音になるように思える。気のせい?あるいは物理学的に考えられること?ドップラー効果?ご存じの方があれば・・・。写真はB+COM Bluetooth SB213 中央の大きいボタンが着信用、右のレバーが音量操作のつまみ
2010.11.08
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20年使っていたSHOEIのヘルメットの内装が壊れて修復不能となったため、昨年思い切って新しいヘルメットを購入しました。SHOEIの前はアライのフルフェイスでしたが、視力が低下するに従い視野角が狭まって来たように感じたのでオープンフェイスに変えました。すると「何と言う事でしょう。」「今までとは全く違う世界が広がるではありませんか。」それからはオープンフェイスを愛用しています。今度のヘルメットも狙いは当然オープンフェイスです。SHOEIのようにバイザーが付いたものを探しましたが、これが以外とありません。前のメットは廃番だし....ルート30に行って聞いてみると、スネル規格のメットではこれしか無いと見せて貰ったのが、アライSZ-Ram3をベースに南海部品がオリジナルで製作しているアップタウンという製品です。 ベンチレーション機能も充実しているし、スクリーンの上げ下ろしもSHOEIに比べてスムーズです。1つ気を付ける事は、アライSZ-Ram3とバイザーを別々に購入しても取り付けは出来ないそうです。後で調べてみると、白バイ隊員にも採用されているようです。色は赤が欲しかったのですが、色合いが悪かったのでオーソドックスな白としました。
2010.10.09
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近頃はビデオカメラが無くても、デジカメで手軽に動画を撮る事ができるので、大きな投資をせずに済みます。コンデジで走行シーンを撮りたくてカメラ固定用クランプを探していたらSLIK(スリック)社のロアー2に行き着きました。http://www.slik.co.jp/accessories/p_set/4906752209257.html希望小売価格8,900円と高価ですので、ネットで5,000円で購入しました。(でも高い)このクランプは三脚のパイプに取り付け、ローアングルでカメラをセットするためのアクセサリーですが、バイクのハンドル等にも当然取り付けが可能です。取りつけに対応するパイプ径は丸パイプ22ミリ~32ミリ。角パイプ23ミリ~26ミリまでですが、3キロまでの機材を取り付ける事ができ、かなりしっかりしています。バイクのハンドルに取り付けて撮影テストをしてみると、振動で画像が乱れました。オフロードでは更に乱れ、視認性がかなり落ちる事が判明しましたが、臨場感はあります。スパ林道で会った人は小型カメラをヘルメット上に取り付けて動画を撮っていました。これならブレがかなり抑えられるそうです。でも、そこまでは....
2010.09.30
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最近のデジカメは画素数競争が一段落したので、付加機能競争に突入し、段々高性能になって行きます。5年前に買った820万画素を誇る当時最新式のCanonEOS20Dも今では画素数ではコンデジに軽く追い越されています。当時はツーリングにも一眼と交換レンズを持って行っていましたが、昨年コンデジを買ってからは、あの重くて大きな一眼はめっきり出番が少なくなりました。新しいデジカメはPanasonic DMC-TZ7です。レンズはLEICAのVARIO-ELMARを使用しており1010万画素。ズームは12倍。35ミリ判換算で25ミリ~300ミリ。デジタルズームを使えば1200ミリまでの望遠が効きます。動画機能はハイビジョンAVCHD LiteとMotionJPEGの2種類があり、用途に応じて切替可能。写真のクオリティーは一眼には及ばないものの、大きな不満はないカメラですが、欠点は防水でない事と、グローブをはめたままだと各所のスイッチが押しにくい事ぐらいでしょうか。旅行やツーリングのお供としてフル活動中です。でも、今年既に後継機種のTZ10が出ました。16倍(35ミリ判換算で25ミリ~400ミリ)でGPS搭載です。
2010.09.27
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今年の夏は異常に暑かったので、ついつい軟弱にもエアコンの効いた車に乗ってしまい、バイクに乗る機会も少なかった。8月に藤さんと萩さんでバイクに乗って成羽での会合に行った時には、半袖のYシャツでした。流石に日に焼け、転倒時の危険を感じライディングジャケットの購入の必要性を感じました。しかし、この暑い中長袖のライディングジャケットを着込んでツーリングをしている人を見かけますが、安全性は高いものの、汗が噴き出しそうに見えます。取りあえず、ルート30で物色してみようと、これまた暑い中出かけましたが、前や後ろに横文字のロゴをあしらったような派手なものばかり。おじさんには「ちょっと」という事で、南海部品まで足を延ばし見つけたのがこのKOMINEのジャッケットです。少し派手ですが、視認性を考慮して購入しました。夏用ですので、胸と腕と背中がメッシュになっていて、肩、肘、背中にはプロテクターが仕込んであります。Tシャツの上に着込んで、35°の炎天下を恐る恐る走ってみました。何と思った程暑くない。スピードを上げるとメッシュから大量の風が入って来ます。特に腕は下に着たTシャツの袖が無いのでビックリする程涼しく気持ちがよろしい。真夏のジャッケトは暑いとの先入観から敬遠していましたが、よく考えられています。これはお勧めです。
2010.09.25
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