写楽祭の写真講座

写楽祭の写真講座

2007年05月16日
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カテゴリ: 写真

 3分の2



 自分が気に入って強調したい物を、ワイド系のレンズを使用して画面の半分以上、3分の2以下くらいまでアップにすると、分かり易い写真になります。

ヘタ画家.jpg

 普通に撮影すると、こんな感じでしょう


画家.jpg

 ↑ 思い切って絵に近づき、絵が画面の半分以上の面積を占めるようにしました ↓

画家2.jpg


落ち葉.jpg









 しゃがんで撮影して並木道の落ち葉を強調しました。

 立ったまま撮影したのでは、落ち葉が小さくなってしまいます











ドウダンにモミジ.jpg






 ドウダンツツジの上にイチョウの葉が落ちていました。

 ドウダンツツジの面積が、画面の半分以上になるように近づきました













カサ.jpg

 団地にカサが干してありました。カサの面積が画面の半分以上になるように撮影しました


カサ縦.jpg






 こういう時に同じ位置でカメラを縦にしたり、横にする人が多いのですが、縦位置と横位置では撮影する場所を変えないと、単にカメラを縦に構えただけで、縦位置の写真にはなりません











写楽祭  主題は画面の半分以上に 


 この講座に掲載している写真は全て、このカメラで撮影しました。

 600万画素で2万円ちょっとという安さですが、スナップならプロも満足出来る性能です。


 カメラの写真をクリックすると販売店に飛んでいけます。





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最終更新日  2007年05月16日 08時30分39秒
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