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今日はCool Jazz Projectを聴きに新宿ピットインに参上!ずっと聴きたかった佐藤浩一さん率いるCool Jazz Project。纐纈歩美さんの復活もあって、今日は新宿ピットインに向かう。Cool Jazzは師匠Lennie Tristanoを源流とした、弟子Lee Konitz、 Warne Marsh、Ronnie Ballなどの方々が作った音楽だそうです。2023年4月30日(Sun)Cool Jazz Project + 2@新宿PIT INN佐藤浩一(piano)中林薫平(bass)今泉総之輔(drums)纐纈歩美(alto sax)橋爪亮督(tenor sax)1st1.Kary's Trance - Lee Konitz2.Arrival - Ronnie Ball3.Walkin' Shoes - Gerry Mulligan4.Two Not One - Lennie Tristano5.Dedicated To You - Saul Chaplin & Hy Zaret。歩美さんをFeature6.Ear Conditioning - Lennie Tristano2nd7.Marionette - Billy Bauer(gt)8.92 - Lee Konitzさんが亡くなった92歳に因んで佐藤浩一さんが作曲9.Background Music - Warne Marsh10.Ida Lupino - Carla Bley。ピアノトリオで11.Duke Ellington's Sound of Love - Charles Mingus12.Lennie's Pennies - Lennie TristanoEnc13.April - Lennie Tristano
2023.04.30

本日はナベサダさんを聴きにすみだトリフォニーホールに参上!2023/04/01 (土) Sadao Watanabe QUARTET 2023@リビエラ逗子マリーナ以来丁度4週間振りのナベサダさんのライブ。前半のSadao Watanabe GROUPのセッションはSadao Watanabe QUARTET 2023から選りすぐりの8曲。後半は1980年の7月2日~4日に3日間にわたって日本武道館で行われたのが、「渡辺貞夫リサイタル NICE SHOT!」。そのリサイタルの録音を収めたアルバム「How's Everything」から「NICE SHOT」、「MZURI」、「TSUMAGOI」、「BOA NOITE 」、「SUN DANCE」、「MY DEAR LIFE」6曲。どれも心に沁みる演奏。2023/04/29 (土) 渡辺貞夫 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団@すみだトリフォニーホール渡辺貞夫[アルトサックス]小野塚晃[ピアノ&キーボード]養父 貴 [ギター]マルセロ木村[ギター]コモブチ キイチロウ[ベース]竹村一哲[ドラム]村田陽一[トロンボーン&指揮]新日本フィルハーモニー交響楽団第1部:Sadao Watanabe GROUP1.PEACE - Horace Silver。平和への願いを込めて2.TOKYO DATING3.LAURA4.SAMBA EM PRELÚDIO - Baden Powell, 19675.EARLY SPRING - 今の季節には合わないがと言われてバラード6.I'M A FOOL TO WANT YOU - Billie Holidayは苦手とのことだが、この曲はナベサダさんにもシックリ7.LOPIN' - Charlie Mariano。村田さん、養父さん登場。小野塚さんエレピ。8.TADD'S DELIGHT - 村田さん、養父さん第2部:Sadao Watanabe GROUP, NEW JAPAN PHILHARMONIC9.NICE SHOT - コモブチさんeb10.MZURI - スワヒリ語で「ゴキゲン」。Album’How's everything’/ENCORE!(Released on: 2017-05-24)11.TSUMAGOI - Album’How's everything’’/ENCORE!(Released on: 2017-05-24)12.BOA NOITE - Album’How's everything’’/ENCORE!(Released on: 2017-05-24)13.ONLY IN MY MIND - Patti Austinの為に書いた14.EYE TOUCH - 小野塚さんエレピ、コモブチさんeb15.REQUIEM FOR LOVE16.SUN DANCE - Dave Grusin。Album’How's everything’’/ENCORE!(Released on: 2017-05-24)17.MY DEAR LIFE - Album’How's everything’’/ENCORE!(Released on: 2017-05-24)Enc18.IMAGINE ~ GIVE PEACE A CHANCE - Sadao Watanabe GROUP19.CARINHOSO - ナベサダさん&小野塚さんで20.HARAMBEE - Sadao Watanabe GROUP
2023.04.29

渡辺明名人に藤井聡太竜王が挑戦する 第81期名人戦七番勝負第2局が、4月27・28日(木・金)に静岡県静岡市の「浮月楼」で行われ、藤井竜王が87手で渡辺名人に勝ち、対戦成績を2勝0敗とした。第3局は、5月13・14日(土・日)に大阪府高槻市の「高槻城公園芸術文化劇場」にて。渡辺さんにも大きなチャンスが何度かあった。その一つは、藤井君が55手目 ▲3七同角とした次の渡辺さんの1手。実戦は56手目 △9六香としたが、ここは逸機。代えて△3五桂打とすれば渡辺さんかなり優勢に出来た。以下の、進行例は ▲3六銀 △4五金 ▲3五銀 △同金 ▲9五歩 △3六歩打 ▲5九角 △9八歩打 ▲同香 △2七銀打 ▲1七飛 △2八銀 ▲1八飛 △3七と ▲1四歩 △3三王 ▲1三と △2七と ▲4七桂打 △2五金 ▲2八飛 △同と ▲6六香打 △4六角 ▲6三杏、など。藤井君はこの手順を恐れていたが、渡辺さんは見えていなかった。終盤、71手目 ▲1四桂も大きな分岐点。渡辺さん、1一角を恐れて△1四同香を渡辺さんは選べなかった。しかし、ここは△1四同香としたかった。△1四同香としても簡単に渡辺さん勝ちでは無かったが、かなり難しかった。△1四同香と取れば、以下▲同香△8九竜▲7九金△7七桂打▲5九玉△8八竜▲同金△1八成香とすれば、△6九飛からの詰めろ。感想戦で藤井君は「見落としてました」と素直に形勢困難を認めた。△6九飛からの詰めろを避けるために、▲7九金に代えて▲7九銀が検討されたが、以下△7七桂打▲5九玉と進んだときに△6二銀という受けの妙手があって6三成香の位置を6二にずらせば、渡辺玉に余裕が出る展開になった。実戦は藤井君の▲1四桂(王手)に対し、渡辺さんが△3三玉と逃げた。△3三玉は事実上の敗着。
2023.04.28

本日はサラちゃんのライブを観るためBillboard Live TOKYOに参上!1st Showは1列目中央で余りにカブリツキ。首が痛かった。2nd Showは3列目中央なので少しゆったり観れるかな?<< 2023 Apr 27th/Sarah Alainn Quartet -You Must Believe in Spring-@Billboard Live Tokyo>>サラ・オレイン (Vocals, Violin)クリヤマコト (Piano)早川哲也 (Bass)高橋信之介 (Drums)1st1.You Must Believe in Spring2.春よ、来い(松任谷由実、英語版)MC 3.The Four Seasons - Spring(Antonio Vivaldi )~Little April Shower - Bambi MC4.Pinocchio Medley:When You Wish Upon A Star~Ciao Papa5.SpainMC6.Misty7.Don't Dream It's Over - Crowded House。1986年大ヒット8.I Wish9.Calling You10.Merry Christmas Mr. LawrenceEnc11.Airmail Special12.Comme D'habitude(Claude Francois,1967), My Way2nd1.You Must Believe in Spring2.春よ、来い(松任谷由実、英語版。今回のツアー用にサラちゃんが翻訳)MC 3.The Four Seasons - Spring(Antonio Vivaldi )~Little April Shower - Bambi MC4.Pinocchio Medley:When You Wish Upon A Star~Ciao Papa5.SpainMC6.Misty7.Laisse tomber les filles8.I Wish9.Calling You10.Merry Christmas Mr. LawrenceEnc11.Airmail Special12.Comme D'habitude(Claude Francois,1967), My Way
2023.04.27

今日もRichard Bona Asante Trioを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上!今日もRichard Bonaさんの超絶なエレキベース、切なく響くボーカルを堪能。長年の盟友Osmany Paredesさんの美しいピアノの調べ、キューバのGroove&Beatに溢れるHilario Bellさんのドラム&パーカッション。未だ明日4/27の1st Showも2nd Showも空席が4/27 01:31JST現在有るようなので、ご都合の付けられる方は是非Blue Note TokyoにWebまたは電話(03-5485-0088)で予約をお勧めしたい。Web予約のURLhttps://www.bluenote.co.jp/jp/artists/richard-bona/<< 2023年4月26日 1st & 2nd Show / RICHARD BONA ASANTE TRIO@Blue Note Tokyo>>Richard Bona(b,vo) リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル)Osmany Paredes(p) オスマニー・パレデス(ピアノ)Hilario Bell(ds,per) ヒラリオ・ベル(ドラムス、パーカッション)1st & 2nd1.Bilongo2.Three views of A Secret3.Muntula Moto4.All blues 11(忍者バージョン、忍者Style)5.Mut'Esukudu6.SOLO (熊本製Looperを使用)7.Janjo la Maya8.Manyaka o Brazil(ブラジルの奇跡)9.O sen sen senEnc10.Alfonsina y el Mar
2023.04.26

今日はRichard Bona Asante Trioを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上!<< 2023年4月25日 1st & 2nd Show / RICHARD BONA ASANTE TRIO@Blue Note Tokyo>>Richard Bona(b,vo) リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル)Osmany Paredes(p) オスマニー・パレデス(ピアノ)Hilario Bell(ds,per) ヒラリオ・ベル(ドラムス、パーカッション)
2023.04.25

今日は益子麻奈さんのボーカルを聴きに和光大学ポプリホール鶴川に参上!テーマは「青春時代にタイムスリップする魔法のライブ」とのことで、Kiss the Catsのライブで多めなオリジナル曲は少な目で、新たに挑戦するジャズ・スタンダード&映画音楽が多めなセットリスト。遠藤さんの渾身のアレンジにKiss the Catsメンバー全員で応えて、アツい演奏。小曽根真さんがライブでよくやる客席の後ろから登場する趣向を「Joyful Joyful」では曽根さんが、アンコールではKiss the Catsメンバー全員でやって、楽しいライブになった。<<2023 Apr 22nd Kiss the Cats@和光大学ポプリホール鶴川>>遠藤征志 pf arr.益子麻奈 vo&flt曽根一馬 gt棚橋俊幸 bs中沢剛 dr宅間善之 vib1st1.心象のそらいろ - 遠藤さん作詞。voice:麻奈さん2.Thank You Everyone - 遠藤さん作詞、作曲。MC メンバー紹介3.My Favorite Things - 映画「サウンド・オブ・ミュージック」4.ひまわり, Sunflower, I girasoli - Henry Mancini。曽根さんのMCで映画「ひまわり」のあらすじとウクライナのひまわり畑で撮影されたお話5.All of Me2nd6.桜瞑想曲 - 遠藤さんのソロピアノ7.Think of You - 遠藤さんオリジナルの曲。麻奈さんの作詞8.Joyful Joyful - 'Sister Act 2'のフィナーレでLauryn Hillが歌った。元はベートーヴェンの第9。客席の後ろから曽根さんがギター片手に登場。9.Misty10.On The Sunny Side Of The StreetEncジャズのスタンダードをメドレーで(インスト)。メンバー全員で客席の後ろから登場。
2023.04.22

今日はオリ・ムストネンさんのピアノ🎹を聴きに武蔵野市民文化会館小ホールに参上!第2部の「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op. 106「ハンマークラヴィーア」」は2020年10月3日三浦文彰&辻井伸行サントリーホール @ARKクラシックスでの辻井君のソロピアノ以来、約2年6カ月振り。「ハンマークラヴィーア」は演奏するのが大変難しい曲。作曲当時はベートーヴェン本人以外にこの曲を弾ける人間がおらず、ベートーヴェン自身をして「50年経てば人も弾くだろう!」と言わしめて、一切の妥協をしなかった曲。そこそこクラシックのリサイタルに行っているが、辻井君のリサイタル以外で聴かなかったのはあまりに「ハンマークラヴィーア」を演奏するのが難しかったからか。Ⅰ. Allegro、Ⅳ.Largo - Allegro risolutoのフーガが特に難しいらしい。オリ・ムストネンさん、物凄い情熱で「ハンマークラヴィーア」を見事に弾き切った。ブラボー!!!2023年4月20日(木曜日)オリ・ムストネン ピアノ・リサイタル@武蔵野市民文化会館 小ホール第一部J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV8251. プレリューディウム(前奏曲)(Preludium)2. アルマンド (Allemande)3. コレンテ (Corrente)4. サラバンド (Sarabande)5. メヌエット1 (Menuett 1)6. メヌエット2 (Menuett 2) メヌエット1のトリオ。7. ジーガ(ジーグ) (Giga,Gigue)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 二短調 Op. 31-2「テンペスト」Ⅰ.Largo - Allegro 4/4拍子 ニ短調Ⅱ.Adagio 3/4拍子 変ロ長調Ⅲ.Allegretto 3/8拍子 ニ短調第二部ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 Op. 106「ハンマークラヴィーア」Ⅰ.Allegro 2/2拍子 変ロ長調Ⅱ.Assai vivace 3/4拍子 変ロ長調Ⅲ.Adagio sostenuto 6/8拍子 嬰ヘ短調Ⅳ.Largo 4/4拍子 - Allegro risoluto 3/4拍子 変ロ長調EncJ.S.バッハ:「インヴェンション」より 第14番
2023.04.20

今日も小曽根啓さんのライブ@Body&Soulに行きたかったが、三三さんの落語を先に予約してあったので、イイノホールに参上!今日の「僕はこんな落語を聞いてきた」の特集は三代目桂三木助師匠。これは聴き逃せない。NHKか文化放送のラジオで三木助師匠の「芝浜」は繰り返し聴いて来た。しかし、三木助師匠の十八番「芝浜」は今日は無し。三三さんの「芝浜」は12月19日(月)「柳家三三 独演会 〜冬〜」❄️@東京劇場プレイハウスと大晦日、両国国技館で2度、お聴きしたのでヨシとしよう。三三さんも今日来たお客さんは概ね、どちらかは行ったと見て「芝浜」を意図的に外したか。「ねずみ🐭」と「崇徳院」が三代目桂三木助師匠の十八番。三三さんの「ねずみ」はこれはまた絶品。他に「三井の大黒」も三三さんおススメの三木助師匠の噺。三木助師匠の十八番、左甚五郎モノ。2023年「月例 三三独演」191回(4月18日)@イイノホール一.開口一番「夢の酒🍶」春風亭㐂いち一.「ねずみ🐭」三三〜仲入り〜一.「磯の鮑」三三一.「崇徳院」三三
2023.04.18

今日は小曽根啓さん、真さん兄弟のライブを聴きにBody&Soulに参上!NHKプラスで偶々発見した「2023年1月27日(金) HYOGO+「ジャズライブKOBE~小曽根兄弟 神戸で共演!」の再演が今日Body&Soulで観れるということで、予約開始早々に予約。<<2023 Feb 3rd ブラッド・メルドー in Japan 2023:ソロピアノ@東京オペラシティコンサートホール>>と同じ日に発見したのでブラッド・メルドーを聴きながら、休憩中は観ていた。HYOGO+「ジャズライブKOBE~小曽根兄弟 神戸で共演!」では啓さん、Alto SaxとSoprano Saxの両方で演奏されていたが、今日は諸事情でSoprano Saxのみ。助っ人でTs 岡崎正典さんが入って大盛り上がり。真さんの「補足」はあったが、MCも啓さんのお話は楽しく笑いもタップリ。小曽根啓さんの初アルバム「Unison」のCD到着がBodyに間に合わなかった。Bodyで予約購入したCDがサイン付きでUNIVERSAL MUSIC JAPANさんから自宅に到着。これからジックリ拝聴したい。4月17日(月)【BODY&SOUL Special】2 Days Day 1《小曽根啓初アルバム発売記念ライブ》小曽根啓(ss) 小曽根真(pf) 中村健吾(b) 高橋信之介(ds)Guest:岡崎正典(ts)1st1.Back Street - 啓さんオリジナル2.Green Salad - 啓さんオリジナル。Waltz3.Aquarius - 啓さんオリジナル。みずがめ座の方に捧げるバラード4.OP-OZ - 健吾さんオリジナル。トリオで5.I Love You - Cole Porter作。ts 岡崎正典さんSit-InEnc6.Isfahan - Billy Strayhorn作2nd1.Egg On the Roof - 啓さんオリジナル2.I Remember Diz - Paquito D'Rivera作。Cubaからアメリカに移住する際にDizzy Gillespieに大変お世話になった感謝を込めて。小曽根真さんの補足3.Aquarius - 啓さんオリジナル。みずがめ座の方に捧げるバラード4.Pennies From Heaven - Arthur Johnstonのボーカルで有名な曲。19365.Just in Time - Jule Styne作。 ts 岡崎正典さんSit-In6.Soul Eyes - Mal Waldron作。 ts 岡崎正典さんSit-InEnc7.Tenor Madness - Sonny Rollins作。 ts 岡崎正典さんSit-In
2023.04.17

今日は佐渡さんと辻井君の演奏会を聴きにみなとみらいホールに参上!珍しく奥さんと同伴出勤。演奏会が始まる前に、恒例の佐渡さんのお話。①1か月くらい前に指揮された後に転落し、肩を強かに打って何とか復活されたエピソード。②20年にわたる辻井君との親交のエピソード。いかに辻井君のピアノが成長したか。③ドヴォルジャーク「新世界より」の終わりの部分の聴きどころ。などなど。クラシックに馴染みの少ない方がリラックスして聴けるようにされていると思う。佐渡さんのお優しさ。今日、横浜みなとみらいが「佐渡裕音楽監督就任記念 佐渡裕×辻井伸行×新日本フィルハーモニー交響楽団」の最終公演。各地で回を重ねて円熟味の極致の「Rachmaninov : Rhapsody on a Theme of Paganini, op. 43」は凄かった。ここ2年くらいで15回から20回くらい辻井君のピアノを聴いているかと思うが、今日はベスト3に入る凄さだったと思う。佐渡さん曰く「ノブ君とは親友でお互いエスパーを感じる存在」そのものの「心の通じ合った者同士でしか奏でられない」音楽。辻井君のソリストアンコール、Liszt "La Campanella"も圧巻。辻井君のソロリサイタルでアンコールはいつもはもう少し短めな「シューマン:トロイメライ」、「ドビュッシー:月の光」あたりを弾かれるが、佐渡さんへの辻井君の感謝の思いで、長くて難曲の"La Campanella"を弾かれたと想像。これまた珍しく、ランドマークタワーの展望台に登る。大型客船🛳が出港している様子をランドマークタワーからパチリ。横浜市が開示している情報をみたら、4/16 17:00出航していたのは「飛鳥II」。「飛鳥II」の出航の様子を見ていたら、富士山と夕陽の時間になったので、ついでにパチリ。晴れた日にはランドマークタワーの展望台に登るのも良い。 2023年4月16日(日) 14:00開演 佐渡裕音楽監督就任記念 佐渡裕×辻井伸行×新日本フィルハーモニー交響楽団 横浜特別演奏会出演新日本フィルハーモニー交響楽団(オーケストラ)、佐渡 裕(指揮)、辻井伸行(ピアノ)曲目第1部レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第 3 組曲 P. 172Respighi : Antiche danze ed arie per liuto, Suite No. 3, P. 172ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op. 43(ソリスト:辻井君)Rachmaninov : Rhapsody on a Theme of Paganini, op. 43ソリスト・アンコールリスト『パガニーニによる大練習曲』第3曲「ラ・カンパネラ」/ Liszt "La Campanella"第2部ドヴォルジャーク:交響曲第 9 番 ホ短調 op. 95 「新世界より」Dvorák : Symphony No. 9 in E minor,"From the New World" op. 95, B. 178オーケストラ・アンコールドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第1集 op.46-8 Dvořák: Slavonic Dances op. 46 No. 8
2023.04.16

トリプルヘッダー第2、3試合はサラちゃんのライブを観るためBillboard Live YOKOHAMAに参上!ツアーのテーマは「You Must Believe in Spring」。ツライ時期があっても、cherry blossomが咲く春を信じて生き抜いていきましょうというコンセプト。Jazzの楽曲を縦糸に様々な曲が演奏された。セットリストはツアーラスト4/27の深夜に追記。<< 2023 Apr 15th/Sarah Alainn Quartet -You Must Believe in Spring-@Billboard Live YOKOHAMA>>サラ・オレイン (Vocals, Violin)クリヤマコト (Piano)早川哲也 (Bass)高橋信之介 (Drums)1st1.You Must Believe in Spring2.春よ、来い(松任谷由実、英語版)MC 港のヨーコのフレーズも入れて3.The Four Seasons - Spring(Antonio Vivaldi )~Little April Shower - Bambi MC4.Pinocchio Medley:When You Wish Upon A Star~Ciao Papa5.SpainMC6.Misty7.Don't Dream It's Over - Crowded House。1986年大ヒット8.I Wish9.Calling You10.Merry Christmas Mr. LawrenceEnc11.Airmail Special12.Comme D'habitude(Claude Francois,1967), My Way2nd1.You Must Believe in Spring2.春よ、来い(松任谷由実、英語版)MC 港のヨーコのフレーズも入れて3.The Four Seasons - Spring(Antonio Vivaldi )~Little April Shower - Bambi MC4.Pinocchio Medley:When You Wish Upon A Star~Ciao Papa5.SpainMC6.Misty7.Laisse tomber les filles8.I Wish9.Calling You10.Merry Christmas Mr. LawrenceEnc11.Airmail Special12.Comme D'habitude(Claude Francois,1967), My Way
2023.04.15

本日もトリプルヘッダー。第一試合は花緑さんと白酒さんの二人会@等々力。1時間くらいで等々力から馬車道まで移動しなければならないので、焦っていたが花緑さんは噺をコンパクトに畳んで助かった。「刀屋」(おせつ徳三郎(下))は喬太郎さんと一之輔さんの2人会で聴いた記憶がある。一之輔さんの花見小僧(おせつ徳三郎(上))に続いて、マクラもナシに喬太郎さん、「刀屋」。2023/4/15@玉川区民会館 第3回せせらぎ寄席 ひるの会 柳家花緑x桃月庵白酒ふたり会 「のめる」松ぼっくり「代書屋」白酒「代脈」白酒~仲入り~「親子酒」花緑「刀屋」花緑
2023.04.15

トリプルヘッダーの第2、3試合は平原綾香さんと武部聡志さんのDuoを聴きにBillboard Live TOKYOに参上!武部聡志さんがゲストをお呼びしてのBillboard Live presents Piano Duo Session。第1回は2022/8/3(水)でゲストは加藤いづみさん。その時も行きたかったが何かと重なって行けなかったので、今日はゲストがA-yaなので奮って参戦。<< 2023 Apr 14th/平原綾香×武部聡志@Billboard Live TOKYO >>1st1.レイニーブルー - 徳永英明2.夢暦 - 川江美奈子3.春よ、来い - 松任谷由実4.Overjoyed - Stevie Wonder5.Lady Marmalade - Christina Aguilera6.星つむぎの歌7.Back To Life(新曲)8.明日9.JupiterEnc10.キミへ2nd1.レイニーブルー - 徳永英明。武部さんが徳永さんに提供。当初は全く、売れず。2.夢暦 - 川江美奈子。A-yaがデビューした20年前に山下公園のマリンタワーで歌う筈が、緊張で涙のため歌えず。3.ひこうき雲 - 荒井由実4.Overjoyed - Stevie Wonder。荒んでいた武部さんを救ったStevie Wonderの曲。当時ギターしか弾けなかったが、ピアニストStevie Wonderの素晴らしさに喚起されて、一念発起。ピアノのウデを磨く。5.Lady Marmalade - Christina Aguilera。ミュージカル映画『ムーランルージュ』の主題歌「Lady Marmalade」。A-yaが6月から帝国劇場で公演する舞台『ムーランルージュ』から。6.星つむぎの歌 - 久々にAudienceと1番のサビを合唱。A-ya、大感激。7.Back To Life(新曲)8.明日9.JupiterEnc10.キミへ
2023.04.14

本日もトリプルヘッダー。第一試合はアフターヌーンJazzを聴きに武蔵野SWINGホールに参上!流石のJoe La Barberaさんのドラム。1998年5月25日生まれで未だ20代前半のCaity Gyorgyさんのボーカルは素敵。今日の一番の収穫。<<2023 Apr 14th /アフタヌーン・ジャズ @武蔵野SWINGホール>>Rosario Giuliani(as)ロザリオ・ジュリアーニLuciano Biondini(acc)ルチアーノ・ビオンディーニCaity Gyorgy (vo)ケイティ・ジョージHakuei Kim(p)ハクエイ・キム/Pat Glynn(b)パット・グリンfeaturing Joe La Barbera(ds)ジョー・ラ・バーベラ1st1.La Dolce Vita-甘い生活/フェデリコ・フェリーニ監督&Nino Rota2.Cinema Paradiso-ニューシネマパラダイス、Ennio Morricone3.Love Theme from The Godfather - Nino Rota4.? - vo ケイティ・ジョージ5.Days of Wine and Roses - vo ケイティ・ジョージ2nd6.The Hidden Force of Love / From Album 'The Hidden Side', ロザリオ・ジュリアーニ7.Deborah's Theme-Once Upon A Time in America, Ennio Morricone8.Someday My Prince Will Come - vo ケイティ・ジョージ9.Lazy Afternoon - vo ケイティ・ジョージ10.Walking Around - ロザリオ・ジュリアーニEnc11.上を向いて歩こう12.My Favorite Things - vo ケイティ・ジョージ
2023.04.14

今日はMAKAYA McCRAVENのライブを観るためBLUE NOTE TOKYOに参上!当然、1st Showも2nd Showも参戦。1st ShowはMAKAYA さんの正面の至近の席、2nd ShowはMAKAYA さんの真横の至近の席。2nd ShowはMAKAYA さんの汗の飛沫(しぶき)を受けながらライブを聴く。渦巻くBeatに身を任せて何とも楽しかった。<< 2023年4月13日 1st & 2nd Show / MAKAYA McCRAVEN@Blue Note Tokyo>>Makaya McCraven(ds) マカヤ・マクレイヴン(ドラムス)Junius Paul(b) ユニウス・ポール(ベース)Greg Ward(sax) グレッグ・ワード(サックス)Jahari Stampley(p,key) ジャハリ・スタンプリー(ピアノ、キーボード)1st1.Seventh String2.Frank’s Tune3.Dream Another4.Sunset5.The Knew Untitled6.New Movement7.In These Times8.Three Fifths a Man2nd1.Seventh String2.Frank’s Tune3.Dream Another4.Sunset5.This Place That Place6.In These Times7.Three Fifths a ManEnc8.New Movement
2023.04.13

今日も柳家三三さんの落語を聴きに「なかのZERO小ホール」に参上!昨日も三三さんの噺を聴いたので2Days。マクラは得意の小田原ネタから静岡、湘南電車、小田原でも採れるけど酸っぱいミカン、ミカンジュースの話題。昨日のよみうり大手町ホール「柳家三三プレミアム独演会 三三協奏曲2023春」の三三さんがフォーマルな三三さんとすれば、今日は実にリラックスした三三さん。「狸札」は開口一番で前座さんがやるネタだが、三三さんが演じると格別の1席に。三三さんの動物モノは「とぼけた」定吉な感じでホノボノ。動物モノは兼好さん、三三さんが抜群に上手いと思う。「狸札」の動きが何とも言えず、コミカルで動きでも魅せる。三三さんの「笠碁」、「宿屋の仇討」は何度も聴いているオオネタと思うが、今日の2席は凄すぎる。「宿屋の仇討」で尻取りを入れた演出は初めて聴いたが、爆笑の度合い、スピード感が増して絶品。昨日の「らくだ」、「山崎屋」の高揚感が三三さんの内部に蓄積して、今日も爆発したと想像する。来週4/18の月例三三@イイノホールの「僕はこんな落語を聞いてきた」は三代目桂三木助師匠の十八番から二席。聴き逃せない独演会。2023.04.12 なかのZERO「柳家三三独演会 八面六臂14」「狸札」三三「笠碁」三三仲入り「宿屋の仇討」三三
2023.04.12

今日は柳家三三さんの落語を聴きによみうり大手町ホールに参上。土曜日も三遊亭兼好さんの落語を聴きによみうり大手町ホールに来たので1週間に2度もこの立派なホールに来るとはレアな体験。「らくだ」、「山崎屋」ともに三三さんが師匠小三治さんの高座で聴いて感動した2席。「らくだ」は三三さんが高校生の1991年に国立劇場の小ホールの研究会、「山崎屋」は中学生の1988年12月20日に鈴本定席の昼の部で聴いた噺。三三さんの「らくだ」、「山崎屋」は2,3回聴いたことがあると思うが、今日は一段と三三少年の高揚感が伝わってくる熱演。2023.04.11 よみうり大手町ホール「柳家三三プレミアム独演会 三三協奏曲2023春」道灌 金原亭駒平らくだ 柳家三三仲入り山崎屋 三三
2023.04.11

2PIANO4HANDS@月見ル君思フの4Daysの最終日。御名残惜しいがLast。今日も芹澤君と別所君の2PIANO4HANDSを堪能。アンコールは連弾で1PIANO4HANDS。2023.04.10 | 2PIANO4HANDS「芹澤優真×別所和洋」@月見ル君思フ
2023.04.10

2023.04.09 | 2PIANO4HANDS「林正樹×梅井美咲」@月見ル君思フ1st1.bluegray road - 林正樹2.mado - 梅井美咲3.Ma(間)- 林正樹4.var - 梅井美咲2nd5.Jomon Dance - 林正樹。「バンクシアトリオ」のアルバム『Ancient Blue』収録6.Cobalt calm - 林正樹。間を奏でる「Green chorus」収録7.Pastral - 梅井美咲8.? - 梅井美咲Enc9.安息の日- 梅井美咲
2023.04.09

2023.04.09 | 2PIANO4HANDS「寺尾紗穂×タテタカコ」@月見ル君思フ1st1.山帽子 - 寺尾紗穂2.3.立つことと座ること - 寺尾紗穂4.5.光のたましい - 寺尾紗穂6.7.ある告白 - 寺尾紗穂。クラウドファンディングで10万円で作詞作曲した曲。離婚した元妻に贈る思い8.東北 "TOHOKU" - おおたか静流さんが歌った曲。タテタカコさんの選んだ曲。2nd9.10.雲は夏 - 寺尾紗穂11.12.こんばんはお月さん - 寺尾紗穂の選んだ加川良さんの曲13.14.僕の片割れ - 寺尾紗穂15.16.歌の生まれる場所 - 寺尾紗穂。17.Enc18.祈りの肖像 - タテタカコ参考)寺尾紗穂、〈お節介〉な音楽家の生き方――『余白のメロディ』をめぐるロングインタビュー
2023.04.09

竹内君のお嬢さんが数日前にPink Moonに産まれて、「おめでとう」コンサートとなった今日のDuo。イオリ君のお嬢さんも月のキレイな日に産まれたそうで、「月見ル君想フ」でのライブとは何か縁(えにし)を感じる。TRI4TH、bohemianvoodoo、ユーミン、坂本龍一さんの曲など美しい旋律の曲が満載。特に、印象に残ったのは、坂本龍一さんのメドレー:energy flow~rain~The Last Emperor (Theme)~Merry Christmas Mr. Lawrenceの4曲。竹内君がJazzを始めた頃に坂本龍一さんの譜面を買って弾くことで、大いに支えてもらった。そんな感謝の気持ちで坂本龍一さんのメドレーをアレンジされたとのこと。沁みた。2023.04.09 | 2PIANO4HANDS「竹内大輔×木村イオリ」@月見ル君想フ1st1.Everybody Knows That - TRI4TH2.Looking Up - Michel Petrucciani。山中千尋さんもお好きな曲をお二人で3.春よ、来い - 松任谷由実4.渡良瀬 - 板橋文夫5.Adria Blue - bohemianvoodoo2nd6.ミレ・タングレス(多くの優しさ)- 木村イオリ7.A Touch of Yellow Bird - 竹内大輔。イオリ君のGARDENIAをイメージに作った8.ひこうき雲9.坂本龍一メドレー:energy flow~rain~The Last Emperor (Theme)~Merry Christmas Mr. Lawrence10.GARDENIA- 木村イオリEnc11.Moon River
2023.04.09

トリプルヘッダーの第3試合は2PIANO4HANDS「岸本亮×PAKshin」@月見ル君想フ。「SAKAI YU “LOVERS” CONCERT 2023 in YAON」@日比谷野外大音楽堂を早めに早退したので、最前列の一番イイ席で聴けた。「泣いて馬謖を斬った」結果は効果絶大。ラッキー。2023.04.08 | 2PIANO4HANDS「岸本亮×PAKshin」@月見ル君想フ1st1.お二人のインプロ2.Salty Dog - MELTENさんのソロアルバム「Solid State Outsider」より3.Sunday Morning - Maroon 54.Other Side - fox capture plan5.FLAMINGO - Calmera/Composer: Atsushi Miyamoto2nd6.イナズマ - JABBERLOOP。MELTENさんのソロで7.芽生え - PAKshinさんオリジナル。PAKshinのソロで8.(今日即興作曲、仮称:2PIANO4HANDSメルパク20230408)9.喫茶アラシ゛ン10.Behind The Wind - JABBERLOOPEnc11.First impression
2023.04.08

第2試合はさかいゆう君の「SAKAI YU “LOVERS” CONCERT 2023 in YAON」@日比谷野外大音楽堂。雨で寒かったし、第3試合を是非最前列で聴きたかったので、「泣いて馬謖を斬る」の心境で「12.接吻」の途中で野音を退出。音だけは「13.プラスティック・ラブ」の途中まで聴けたが。「21.真夜中のドア~stay with me」、 BOBBY CALDWELLに捧げた「22.What You Won't Do For Love」は間違いなく良かったらしいので、特に聴きたかった。2023年4月8日(土)「SAKAI YU “LOVERS” CONCERT 2023 in YAON」@日比谷野外大音楽堂第1部1.まなざし☆デイドリーム2.ストーリー3.煙のLADY4.リベルダーデのかたすみで5.Get It Together6.嘘で愛して(Tell Me A Lie)7.愛の出番8.君と僕の挽歌9.薔薇とローズ第2部10.SPARKLE 11.ゴロワーズを吸ったことがあるかい12.接吻13.プラスティック・ラブここからは聴けず。14.ピンク・シャドウ15.風をあつめて16.オリビアを聴きながら17.夏のクラクション18.夢で逢えたら19.やさしさに包まれたなら20.砂の女21.真夜中のドア~stay with meEnc22.What You Won't Do For Love - BOBBY CALDWELLに捧ぐ23.DOWN TOWN
2023.04.08

今日はトリプルヘッダー。第一試合は「けんこう一番!春スペシャル 第24回三遊亭兼好独演会@よみうり大手町ホール」。第一試合の前に抽選で当たって、「けんこう一番!春スペシャル 第24回三遊亭兼好独演会バックステージツアー」にも参加。リハサールと兼好師匠の楽屋に入って、記念撮影&兼好師匠直筆のサイン色紙をいただく。サイン色紙に名前を書いていただく際に苗字のお話になり、「師匠(好楽さん)に苗字が珍しい「家入」でご先祖のお墓参りで熊本に行ったんです。そうしたら、お墓が沢山あってどれも「家入」でビックリしました」と伺った。気軽に話していただき、ファンとしては嬉しかった。ちなみに、好楽師匠は家入レオさんとは親戚ではないようだ。最後に記念撮影。三三さんと兼好さんの二人会にも結構行くが、三三さんが「兼好さんは顔では満面笑みですが、眼の奥は決して笑っていない」とよく言われるので、ご本人に訊く。「三三兄サンにはいつもそう言われちゃんううんです。そんなことはないのに」と苦笑。記念撮影では、眼の奥も笑っていただき満面の笑み。2023年4月8日:けんこう一番!春スペシャル 第24回三遊亭兼好独演会@よみうり大手町ホール一.「宮戸川」兼好一.「狸札」けろよん一.「片棒」兼好~仲入り~一.Reina Kitada(violin,vocal) 田ノ岡三郎(accordion)一.「文違い」兼好
2023.04.08

久々に2Pianos🎹4Hands✋月見ル君想フ。窪田ひかりさんと榎本響君というフレッシュな組み合わせ。お二人のオリジナル中心のセットリスト。作曲もピアノ演奏も抜群に上手い。お二人の名前を見つけたら、ライブに行きたい。どのオリジナルも素晴らしかったが、ひかりさんのオリジナルでは「Home Town」、響君のオリジナルでは「夜祭り」が特に心に響いた。ひかりさんの「Home Town」では昔作った秘密基地を思い出して、甘く切ない気持ちになった。2023.04.07 | 2PIANO4HANDS「榎本響 × 窪田ひかり」@月見ル君想フ1st1.A Lotus On Irish Streams - John McLaughlin(gt)&Jan Hammer(pf)/Mahavishnu OrchestraMC2.Heptapod - 窪田ひかり作。映画「メッセージ」に登場するHeptapodにInspireされて作ったそうです。MC3.桜流し - 榎本響作。3月末から4月に降る雨で桜が散ってしまう情景をイメージ。MC4.Home Town - 窪田ひかり作。ひかりさんの故郷の帯広の秘密基地での動物の骨を集めるなど腕白な想い出にInspire。Bluesのような味わい。2nd5.夜祭り - 榎本響作。Chick Coreaが憑依したようなフレーズ満載。MC6.海 - 窪田ひかり作。奄美大島で初めて体験したシュノーケリングの体験があって作った。7.雨と風 - 榎本響MC8.夕暮れ - 榎本響作。高校生の時に住宅地にあった学校の帰り道で夕方に漂う焼魚の香り、子供が家ではしゃぐ声にInspire。MC9.Supposing- 窪田ひかり作。Youtube動画が2/17公開。後で観たい。Enc10.Ugetsu(Fantasy in D)- Cedar Walton。最後にJazz Standard。渋い選曲。
2023.04.07

将棋の渡辺明名人に藤井聡太竜王が挑戦する第81期名人戦7番勝負の第1局が6日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で前日から指し継がれた。後手番の藤井君が百十手で勝ち、史上最年少での名人位獲得に向けて好発進。持ち時間は全棋戦で最長の各9時間。序盤早々、藤井君の得意な角換わりを避け渡辺名人が雁木模様の前例の少ない局面に誘導。互いの構想力が問われる展開。藤井君は中盤、端を絡めた鋭い攻撃で敵陣を突破し竜を作った。渡辺名人も激しく反撃したが、及ばなかった。序盤藤井君が居玉のまま、34手目 △6五歩と開戦の好機と見て攻めに出たのが好発想。最後までこの後の36手目 △6五同桂とした桂が渡辺玉を包むようになって徐々に渡辺さんが形勢を損ねた。渡辺さんも終盤で互角に戻す手があった。午後7時過ぎに藤井君が指した84手目 △8八歩打の局面。最後の渡辺さんのチャンス。検討陣は「▲7七銀でまだ難しい」との見解だったが、渡辺さんが残り1時間の持ち時間から42分を消費して▲2一馬と指すと、棋士の間から悲鳴が上がった。ここは▲7七銀ならマダマダ勝負は分からなかった。ここからも渡辺さんは藤井玉に激しく迫ったが、98手目 △5三銀打、100手目 △5二銀打など5一玉の周りに駒を投入。堅実に藤井君が守って渡辺さんの執念の逆転はならなかった。
2023.04.06

今日もCRAZY KEN BANDのライブを観るため、Blue Note Tokyoに参上。東洋一のサウンドマシーン「CRAZY KEN BAND」を今日も味わい尽くすことが出来て幸せ!<< 2023年4月6日 2nd Show CRAZY KEN BAND 『ブルーノート東京のクレイジーケンバンド』@Blue Note Tokyo>>横山 剣 / ヨコヤマ ケン (Vocals)白川玄大 / シラカワ ゲンタ (Drums)小野瀬 雅生 / オノセ マサオ (Guitar)洞口 信也 / ホラグチ シンヤ (Bass)中西 圭一 / ナカニシ ケイイチ (Saxophone)新宮 虎児 / シングウ トラジ (Guitar)高橋 利光 / タカハシ トシミツ (Keyboards)河合 わかば / カワイ ワカバ (Trombone)澤野 博敬 / サワノ ヒロノリ (Trumpet)スモーキー・テツニ (Vocals, Percussions)アイシャ (Vocals)1.大映スターパレード - インスト2.IVORY3.Hey Que pasa?4.夕だちMC5.強羅6.Super Strut ~ あるレーサーの死MC7.Let's Go! Crazy Ken Band ~ タイガー&ドラゴン8.ドラ~スージー・ウォンの世界~ドラ9.ガールフレンドEnc(永ちゃんと北島三郎さんの「まつり」)10.James Brownメドレー11.星空のふたり(You Don't Have to Be a Star (To Be in My Show))」 (Marilyn McCoo and Billy Davis Jr マリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・ジュニア)
2023.04.06

今日はCRAZY KEN BANDのライブを観るため、Blue Note Tokyoに参上。前回は<< 2022年11月19日 CRAZY KEN BAND TOUR 樹影 2022-2023@神奈川県民ホール>>以来、約4か月振りのCRAZY KEN BAND。県民ホールの2Fか3Fの席だったかと思うので、今日は最前列中央の席で圧倒的な臨場感。<< 2023年4月5日 2nd Show CRAZY KEN BAND 『ブルーノート東京のクレイジーケンバンド』@Blue Note Tokyo>>横山 剣 / ヨコヤマ ケン (Vocals)白川玄大 / シラカワ ゲンタ (Drums)小野瀬 雅生 / オノセ マサオ (Guitar)洞口 信也 / ホラグチ シンヤ (Bass)中西 圭一 / ナカニシ ケイイチ (Saxophone)新宮 虎児 / シングウ トラジ (Guitar)高橋 利光 / タカハシ トシミツ (Keyboards)河合 わかば / カワイ ワカバ (Trombone)澤野 博敬 / サワノ ヒロノリ (Trumpet)スモーキー・テツニ (Vocals, Percussions)アイシャ (Vocals)
2023.04.05

安ヵ川さん率いる FAR EAST JAZZ ENSEMBLEの精鋭から選りすぐった今日のFar East Jazz Quintet。ラージ・アンサンブルは<<2018 Nov 3rd D-musica ラージアンサンブル@新宿ピットイン >>を聴きに来たかと思う。今日はDavidさんがピアノなので特に楽しみにしていた。安ヵ川さんも演奏中に何度も快心の笑顔だったので、Davidさんのピアノは絶好調で何回もPIT INNのピアノが唸り上げた。曲は安ヵ川さんのオリジナル中心でAuthenticな響きが何とも美しい。他に聴けそうでナカナカ聴けないCarl SaundersオリジナルのI Knew All AlongやCharlie HadenオリジナルLa Pasionariaなど、練りに練った選曲。アーカイブはこちらから→ https://streaming.pit-inn.com/contents/23742023年4月3日(Mon)Far East Jazz Quintet@新宿PIT INN安ヵ川大樹(B/Fl)近藤和彦(As/Ss) 浜崎 航(Ts/Fl)David Bryant(P) 大坂昌彦(Ds)1st1.The Three Roses - 安ヵ川さんがお部屋から眺めた3つのバラの美しさに感銘して作った。近藤さんAs2.或る花屋の雨音 - 安ヵ川さんがお花屋さんでライブをした際に降っていた雨の音にインスパイアされて作った。近藤さんSs3.ドナドナ - 近藤さんSs4.Blues for George - 2021年9月16日に亡くなられた、偉大なベーシストGeorge Mrazに捧げて作ったバラード。安ヵ川さんのアルコが美しい。近藤さんAs5.Complex 2023 - 1998年に作ったComplexを再アレンジ。近藤さんAs」2nd6.?7.I Knew All Along - フルートの達人Sam Mostの名盤New Jazz Standardsに収録。Carl Saunders作。近藤さんAs。この曲も安ヵ川さんのアルコが美しい。8.La Pasionaria - Charlie Haden作。近藤さんSs9.Asian Mood - 安ヵ川さんが家から見た夕陽に感動して作ったバラード。近藤さんAs10.Twelve Colors - 12のCodeを重ならないように作った曲。近藤さんAsEnc11.Bodo - 安ヵ川さん、フルートも披露。近藤さんAs、浜崎さんFl
2023.04.03

今日はSing Like Talkingのライブを観るため中野サンプラザに参上!2023年4月2日(日) Sing Like Talking “ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ”@中野サンプラザSing Like Talking#佐藤竹善 #藤田千章 #西村智彦江口信夫 (Drums)塩谷哲 (Piano)岡沢章 (Baas)大儀見元 (Percussion)露崎春女 (Chorus&Percussion)金澤健太(Guitar)1.Encounter I - 'Encounter'2.Hold On - 'Humanity'3.迷いの要塞 ~Heart to Heart~ - '0 [ラブ] '4.星降らない夜 - 'RENASCENCE'5.Steps Of Love - '0 [ラブ] '6.IS IT YOU - REUNION -2018 Remastering Ver.-7.愛を伝えられる方法は - '回想の詩'8.夏の彼方 - 'Discovery'9.Maybe - 'Encounter'10.TRY AND TRY AGAIN - 'TRY AND TRY AGAIN'11.Vox Humana - 'Vox Humana'12.Child in Time - 'Child in Time'13.Together - 'Togetherness'14.月への階段 - 'RENASCENCE'15.Rise - 'Humanity'16.La La La - '0 [ラブ] '17.止まらぬ想い - 'Encounter'18.Spirit Of Love (Sanctified Version) - 'Welcome To Another World'19.With You - 'Humanity'(竹善さんのソロでコカ・コーラのCMソングI feel coke!)20.Utopia - 3人で
2023.04.02

今日はナベサダさんを聴きにリビエラ逗子マリーナに参上!余裕を持って来た筈が、バス🚌が遅れてギリギリ到着。2023/04/01 (土) Sadao Watanabe QUARTET 2023@リビエラ逗子マリーナ渡辺貞夫(as)小野塚晃(p), 須川崇志(b), 竹村一哲(ds)1st1.PEACE - Horace Silver。平和への願いを込めて2.TOKYO DATING3.LAURA4.Lament - J.J. Johnson。J.J. Johnsonはナベサダさんのアイドル5.EARLY SPRING - 今の季節にピッタリの曲6.I'M A FOOL TO WANT YOU - Billie Holidayは苦手とのことだが、この曲はナベサダさんにもシックリ7.LOPIN' - Charlie Mariano8.TADD'S DELIGHT2nd9.QUILOMBO - キロンボ(白人の迫害で逃亡した黒人奴隷が作ったブラジルの集落)10.Manhã de Carnaval - 映画「黒いオルフェ」より。gt 高柳昌行さんとの思い出の曲11.Samba Em Prelúdio - Baden Powell12.Waiting Song - ナベサダさん、タンバリンも13.IF I COULD - チベットにハマった時期があって、その時に作ったバラード14.TREE TOPS - 梢(こずえ)15.SANGOMA - 占い師。伝統的なズールー族の信仰治療を行う人で、尊敬された年長者16.MANHATTAN PAULISTA - 演奏予定には無かったが突然ナベサダさんが決めて演奏。ナベサダさん、タンバリンも17.LIFE IS ALL LIKE THAT18.IMAGINE ~ GIVE PEACE A CHANCE
2023.04.01
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