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長い間考えていた。 考えても考えても結論が出ない。 別れようと決断したのに次の一歩に踏み出せなくてようやく、離婚届にサインをしてもらったのに娘にさらわれた離婚届。 私の気持ちを理解するならばどうか、私に離婚届を返してください。 もう一度貰いに行く勇気がなくてそのままになっている優柔不断な私。 ひとつ踏み出してつぎにもうひとつ・・・。 年月が経ちすぎて年寄りの再就職先がみつからない。環境を変えて、踏み出すためにはいくつも、いくつもステップを踏んで話し合いもしなくてはいけない。 私一存では決められない。決めたいが、相手も尊重しなくては・・・。 家をどうするか住むところはどうするか 私には帰る家はあっても(実家に頼み込んでってなるけど)あの人にあるかしら?母親のところへ行けばいいと思うけどそれも、あまりに義母がかわいそう。 私は、悪い嫁悪い妻頑張ったけど、うまく子育てできなかった母親。職業人としても中途半端。どれも全うできなかった。 生きてきた過程を振り返ればそれがとてもよくわかる。 私は、そんなだらしない人なんだ。 もう一度踏み出したい。時間がかかっても、もう一度ひとつひとつ整理していかなくてはならない。 まずは、前向きに話し合いをしよう。
2015.01.31
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どうしたらいい?自分に提案する。 1、夫と別れる 2、彼とも別れる 3、自宅を売却して実家に戻る 売却して残ったお金をはんぶんこする。 4、黙って出ていき、一人で暮らす。 5、いっそ誰も知らないところへ行って再就職する。 もっと冷静になって 先のことを考えたらいい。 いまのつまらない関係から、何か前進できないのか? 所詮、エッチだけが目的の男なんじゃないの? それにしても、いろんなことがスマートすぎる。 頭がいいのね。 女は感情に流されやすいから、周りをよくみていかないと。 自分の気持ちだけに向き合うと、将来をふいにするかもしれない。 文字にすると 少し落ち着けます。
2013.07.10
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そろそろ、はらをくくって、向き合わなくては・・・。 携帯の怪しいメールも見られちゃったし。 ずいぶん前から夫婦でもない。 お金のかかる同居人。 背負ってきたもの、まだ背負っていかなくてはいけないこと。 怪しいって、きっとバレたね。 問い詰められたとき、殺されるかと思った・・・。 自粛してきたけれど、限界。 会いたい。 でも、相手に迷惑はかけられない。 残念だけど、そこまで私のことを思ってくれてるとも感じない。 このまま大切な関係でありたいだけ。 失いたくない。 なんて、身勝手なんだろうって思う。 居心地の悪い家庭、会話がなく睨みつけるような視線。 お互いからにじみでてくる敵対心。 ほっとする空間がなさすぎるよ・・・ごめん。 どう、修復したらいいんだろう??? 気持ちがないから優しくもできない・・・ ごめん。 欠点だけみえる。自分のことは棚に上げて・・・ごめん。
2012.11.05
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私、本当は嫌な奴。 九州旅行の終わりに ”死にたい”って書いた手紙を送っていた。
2012.10.13
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しのぶは、わたしなんて、彼にとって大して意味のない 存在だったんだな。 何にもしてあげられなかった。 何も知らせてこなかった。 誘ってくれた彼らに気持ちを託して 彼らが帰ってくるのを待つ。 2日後 彼らは約束通り連絡をくれ 彼が亡くなった事情を話してくれた。 彼の話はつきない。 いつまでも、彼の話を聞いていたかった。 会社に損害をもたらした彼は、親御さんの計らいで 穴埋めをしてもらったこと、彼の最期は仕事中だったということ 彼の遺体は奇跡的に発見されたこと 新しい車が納車されていたこと 不思議? 新車を注文している人が死のうとするの? その時にはわからなかったけれど、今じっくり思うと 精神を病んでいたのかもしれない。 思い起こせば後悔ばかりで、彼との楽しい思い出は それらによって一瞬のうちに消え去りそうな気持にさえなった。 あとひとつ、黙っていることがある。 もしも、そのことが引き金なら、しのぶは一生許してもらえない あのとき、彼の仏壇に手を合わせて、自分の耳で 彼の両親から話が聞けていたら・・・。 その場で罵られていたかもしれないけれど・・・。
2012.10.02
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実習中も立っていられるのが不思議なくらい。 時々、涙があふれてきて、勝手に頬を伝う。 同じグループの人が心配して、どこか具合が悪いのかと聞いてくる。 ただ、ただ首を横に振るだけ。 誰にも話せない。 彼はもう、この世の中にいないのだから・・・。 しのぶは何のためにこれまで頑張ってきたのか? 学校なんてどうでもよかった。 彼らと一緒に行きたい。 これを逃したら、絶対一人ではいけないから・・・。 実習が終わると、教務室へ行った。 すべてを説明して、彼らと一緒にお参りに行きたいと頼むが 教務の言葉は冷たいものだった。 忍は学校を辞めてでも行くつもりだった。決意していた。 夕方、 母に電話する。 竹本さんが亡くなったのでA大学の友人とお参りに行きたいが 教務が反対していて行けそうにないと、話した。 翌日、母と姉が学校にやってきた。 母たちは教務に行かせてもらえないだろうかと熱心に頼んでくれたが 答えはNoだった。 そのことをA大学の友人に話すと、 お参りは俺たちだけで行ってくる。 君は残ってきちんと実習にでて学校にも行くんだと言う。 帰ってきたら詳しく話すよ。そう言ってくれた。 学校なんて もう どうでもいいんだよ。 彼のいないこの世界でいったい私にどう?生きて行けと? 私だって死にたい! どうして、死ぬ前にもう一度連絡をくれなかったの? もしも、あの時、私が素直に連絡していたら・・・。
2012.10.01
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夏休みが終わった、ある日 「三年生の$3&#しのぶさん、お電話です」 『私?・・・』 一階の電話口にいくと、電話口に誰もいなかったが 無造作に受話器だけ置かれていた。 今日から 実習が再開になる。 この忙しい時間に電話してくるなんて、母かしら? 家で何かあった? 受話器を取るり「もしもし。お電話かわりました」 電話の相手はある大学に通う、彼の友人でもあり 同じ寮に住んでいたという男性からだった。 「今、時間あるかな?少しだけでいいんだけど・・・」 誰?何の用事?と思いながら、しのぶは少しだけならとい言って 電話を切る。 相手は本当にすぐそばに来ていた。 寮の入り口付近で その男性が口にする。 「君、竹本に誕生日プレゼントを贈っただろう?」 『え?!どうしてそれを???」 「あいつは・・・あいつは もう、いないんだ。」 『どういうこと?』 「あいつは、死んでしまった」 ・・・とめどもなく流れる涙。 声もでない、ただ沈黙だけが数分続いたのか・・・ 「俺たち、明日あいつのうちに行こうと思うんだ、よかったら 君も一緒に行かないか?」 あぁ、思い出した、 この人と彼と私の友人と一緒に京都に行ったな・・・。 教えてくれてありがとう。ありがとう。 『待って、行きたいけど、いま すぐには答えられない。 学校があるし先生に聞いてから、 だから今日の夕方また電話ちょうだい』 「大丈夫か?」 あ~頭の中は真っ白だけど、だけど首は『うん』と答えてる。 どうして?何があったの? なぜなの? どうして連絡くれなかったの?涙、が勝手にあふれてくるよ。 私は、どうしたらいいの? 「だいじょうぶ?しっかりしろよ!」 だいじょうぶじゃないよ、だって死んじゃったんでしょ? 「もう、行ったほうがいい」 『うん』 後期の朝礼が始まった。 浅井先生が話してる、校長先生がなにか言ってる。 でも、涙が止まらない、みんなが泣いている私を どうしたんだろうといぶかしげに見ている。 べつに、泣きたくて泣いているんじゃない。 勝手に涙があふれてきて止まらないだけ・・・。 止められないんだもん。
2012.09.26
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約束の19時を過ぎた。 彼はやって来ない。 30分待った。 待っているのは平気、会えればそれでいい。 ほんの短い時間でも、彼に会えたらそれでよかった・・・。 1時間待った。 もしも、このときに携帯電話があったら・・・。 2時間待った。 新幹線の時間がせまる。 たぶん彼は来ないだろう・・・。そんな気がしていた。 いろんな思いがうずまくなか、名古屋まで帰る新幹線を逃した。 来た時と同じホテルに電話する。 都合よく開いていたので、一泊して翌日早朝に名古屋に帰った。 それっきり、彼との連絡は途絶え、最後の学生生活を 妙に まじめに過ごしていた。 ゴールデンウィークには実家に帰り さらなる国家試験にむけて勉強に励む。 寮に帰ると、一件の電話があったことを知った。 どうやら、彼からだったが、しのぶは連絡をしなかった。 もう、諦めていたから、私の気持ちが長く続いていたのは 近くにいていつでも会える彼がいたから。 何かあったときに話をきいてくれる彼がいたから。 桜の咲く季節に、駅裏のおでん屋さんへいったとき、 おでん屋さんの店主にずばり 「最近、彼と別れたでしょ?次の出会いがすぐにあるよ。 手を見せて・・・ほら、彼とは苦しい付き合いだったんじゃない? 全部手相にでてるよ・・・次の新しい出会いのためにね」 『わかるんですか?』 店主は笑った。 別れたんじゃなくて、会えなかっただけ・・・。 もう、このまま永遠に会えないのか、 卒業して広島に就職するのか? 迷いながら勉強に打ち込む。 そんななか、知らない人からの電話。 近所の大学生。付き合ってほしいと・・・。 1,2回遊びにいったり映画をみたけど、興味なし。 どうやら、これはおでん屋さんのさしがねか??? 次に、九州旅行で出会った大学生とも3,4回お茶したり バイクで遊びに行ったり、付き合ったけどこれも興味なし。 挙句の果て、京都で九州の別府で知り合った人との集まりに 出かけるが、その中にひとり、 何度もコンタクトを取ってくる人とも夢中になれず・・・。 結局忘れられないまま、 このまま もう恋もできないんだと思っていた。 そして、最後の知らせ。
2012.09.25
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博多に戻り、』新幹線に乗る。 名古屋までは周遊券があるから特急券を買うだけ。 迷う、行っても会えないかもしれない、迷惑じゃないのかしら? さんざん迷った挙句、広島で会えても、 会えなくてももう一泊することにした。 最後のチャンス。 もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない。 そう決断すると、しのぶは広島で降りた。 まだ、午前中・・・。 だけど、彼の会社に電話してみよう。 最後かと思うと、したいようにしたらいいじゃない、嫌われたって したいようにしたら、諦めもするし納得もできるかも。 だめでもともと、約束もしてない。 こんな突然なんだからと 会社にかけると スタッフはすぐに電話をまわしてくれた。 単刀直入に仕事が終わったら会いたいと伝える。 彼は駅で7時にと言った。 了承してくれたことに嬉しくなって、広島市内をプチ観光して 夕方になるのを待った。 少し会ったら帰ろうと心に決めて、 遅くなっても名古屋に帰ろうと思っていた。 安心感がしのぶを包む。 電話をする前の迷いはふっきれていた。
2012.09.14
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3月の阿蘇は寒かった。 阿蘇についたのは夕方で日が暮れかけていた。 予約したユースホステルにしのぶの名はなかった。 予約をとったスタッフが忘れたのか?日を間違えたのか? どちらにしても、今晩泊るとこがなくなった。 困っているところへ、一緒に阿蘇まで来た彼女が 「私の泊る民宿にくる?」 『でも、迷惑じゃないかしら』 「事情を話せばきっと泊めてくれるわよ。 行くところもないんだし・・・。」 彼女の言葉に甘えて、来た道を引き返した。 夜も特に語ることもなく眠りにつき、翌日朝食後駅に送ってもらった。 目指すは鹿児島、桜島がみたかった。 遠くから桜島を眺め、つぎは宮崎へと向かう。 宮崎は堀切峠、青島海岸、鵜戸神宮、鬼の洗濯板 数々の風景をみて、途中で知り合った学生たちと仲良くなる。 旅はいい、誰とでも話行き先を語り、同じ風景をみて共感する。 彼と共有した時間はなんだったんだろう? ただ一緒にいることが、居心地がよく安らげる・・・。 旅をしながらも、時々思う。 大分に入って地獄温泉をいくつか楽しむ。 旅も終盤を迎えていた。 このまま新幹線で名古屋まで帰ろうか? それとも・・・。 広島でいったん降りてみようかしら? 彼の仕事は入社前から始まっていることは知っていた。 会えるとしても夜。
2012.08.29
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翌日、博多行きの新幹線に乗った。 最後に映る広島の駅。 大きいな・・・。これから彼はここにいる。 博多に着いた。大宰府天満宮へ行き、国家試験の合格を願う。 普通の女子学生だ。 おみくじを引いたけれど、吉か凶か?何も覚えてない。 福岡で一泊。 今日からユースホステルに泊って誰かと友達になりたいな。 みんな友達同士。 ホテルで働く人とちょっと会話。 明日はどこへ? 明日は、長崎へ・・・。長崎行ったらちゃんぽん食べるの。 笑ってた。そして、きっとおいしいよ!楽しんできて。って・・・。 次の日はローカル電車に乗って、長崎へ。 九州周遊券は便利。 特急でも座席に座らずに立っていれば、乗れちゃう! (今はどうか知らないよ) 学生割引で半額くらいだから、ホテルと飲食と洗濯代くらいかな? 大浦天主堂・グラバー亭・どこかのお店で長崎ちゃんぽん。 おいしかった~!ひとりだから、おやつの間食もしない。 もくもくと歩いて、路面電車に乗って いきたいところへ次から次へとまわる。 長崎で一泊して、次は阿蘇へ・・・。 阿蘇へ行く途中で友達になった女子学生がいた。 彼女も一人旅。 眼鏡橋、何県?一緒に写真を撮る。 同じ電車に乗って、目的は二人とも阿蘇へ・・・。 このころには、彼のことも忘れていた。 夢中になれることがあってよかった。 彼女は福井県に住んでいると言っていた。
2012.08.18
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お好み焼きを食べている周りは、サラリーマンだったりOLだったり・・・。 みんな 楽しそう。 彼は、これからの仕事の夢をまた話す。 しのぶは、笑って相槌をうって、ニコニコしていた。 取り留めもない話をして、外はもう真っ暗に・・・。 時計は8時をまわっていた。 「そろそろ・・・帰る?」 『うん、明日新幹線に乗って博多へ行く』 「ホテルまで送るよ。」 黙って歩く二人に街は賑やかすぎた。 酔っぱらって、ふらふらしているサラリーマン。 タクシーに乗るOL。 みんな楽しそう。 私たちは、もうすぐ離れ離れになるのに・・・。 言葉なんてみつからない、豊橋と広島では遠すぎる。 もしも、携帯電話があったら? また、二人は違った形になっていたかもしれない。 ホテルの部屋まで送ってくれた。 最後の?キス。 もう一度、確かめ合う二人。 部屋を出ていく彼。 「じゃぁ、またね、気を付けて旅行楽しんできて・・・」 『うん、ありがとう、ま た ね』 もっと一緒にいたい。離れたくないよ。 どこにも行きたくない。 でも、今日はここでさようなら。 また会える日まで・・・。
2012.08.16
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昨日は彼の誕生日。 忘れない・・・。 「長崎に原爆が落ちた日が誕生日。」 聞いたときは気にも留めなかったけれど、 いまは、忘れたくても、忘れられなくなっちゃった。 原爆記念日は彼の誕生日。 昨日だったけれど、おめでとう・・・。 この声は届かないね。 卒業式再び帰ってきた彼は、卒業証書を私に見せて 「コンパクトだろ?」 『いいんじゃない?丸めてしまっておくよりも、素敵』 『私、明日から九州旅行に行く。』 「何時の新幹線?」 『まだ決めてない。』 「僕は14時の新幹線で帰るよ」 『ふふ、じゃぁその時間の新幹線に乗ろうかな』 「ついでに広島で降りる?」 『え!?広島で???』 「うん、お好み焼きいっしょに食べよう、少し寄っていったら?」 『同じ新幹線には乗る、それからはちょっと考えさせて・・・」 「それじゃぁ 明日ね 14時の新幹線、俺は豊橋から乗って 名古屋で乗り換えるよ」 『私は名古屋から乗る、また明日ね』 「明日・・・」 新幹線ホームで彼は待っていた。 にっこり笑って、博多行きの新幹線に乗り込む。 たわいもないおしゃべり、彼は仕事についての夢を語り あっというまに、広島駅に。 『名古屋と同じような感じね・・・。修学旅行で広島にきたことがある』 「修学旅行以来?」 『そう、西日本にあまり用事がないから・・・(笑)』 「豊橋より都会だろ?ビルもたくさんあるし、夜遅くまで賑やかだ。」 「おなかすいてる?先にホテルに荷物置く?」 『荷物置いてご飯食べにいく!』 「OK ホテルは?」 『ここ わかる?』 「こっちだよ」 荷物を置いて、タクシーに乗ってお好み焼きのおいしいところへ 連れて行ってくれた。 二人でとる夕食。二人で歩いた広島市内。 楽しい時間はあっといいうまに終わりが来る。
2012.08.10
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冬休みが終わった。学校に戻るなんて、どうでもよかったけれど行く当てのないしのぶは、戻るしかなかった。親にもいつまでも心配させられない。授業も忙しく、実習に明け暮れ、症例検討もしなくてはいけない。でも、忘れているわけではなかった。2月も終わる頃、彼から電話があった。約束どおり彼は卒論を書き上げると帰ってきた。二人は、忙しいなかを 以前のように時間を共にした。卒業式は3月の終わり。ほとんど毎日を一緒に過ごしお互いを確かめ合った。しのぶにはまだ一年残っている。もしも、一緒に卒業であれば、間違いなく彼の故郷の広島に就職しただろう・・・。卒業追い出しコンパ。(古いですね~)同じサークルではなかったので彼の部屋で過ごす。そこへ友人達が彼と一緒に来ていきなり「よせばいいのに」を歌いだす。 ”女に生まれて、きたけれど、女の幸せ・・・せっかく掴んだ、愛なのに私のほかに仕事をとるなんて・・・” お別れはあと数時間。泣いてる私の頬に彼の涙がつたってくる。なんだか、急激に冷静になる。泣かせてごめんね。私は大丈夫。あなたも、仕事にがんばって・・・ね。もしも、また逢えたらいいね。でもこれは言葉にしない。ありがとう。またね。
2012.08.08
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平日もほとんど彼との時間に費やされた。 逢って彼の部屋で音楽を聴いたり、英語の勉強をしたり じゃれあってキスしたり・・・。 だからといって、勉強をおろそかにしているわけではなかった。 夏休み中に免許をとっても、竹本との交際は続いていた。 秋が来て、就職活動で忙しい彼を黙ってみていた。 彼が就職したいところ、ひとつは服飾関係で名古屋が本社。 他に旅行業務に携わりたいと、資格をとっていた。 服飾関係は、難なく内定をもらった。 あとは・・・地元に帰ってからの就職活動。 「しばらく、実家に帰るね。少しの間会えないよ。」 『うん、頑張ってね。希望のところに行けるといいね。』 寂しいなんて言っちゃいけないでしょ。 こっちで内定もらったのに・・・。 好きなことができたらいいよね。 もしも離れても、今度は私が、あなたのところに行くわ。 それから2ヶ月。 クリスマスの頃に帰ってきた。 「決まった!むこうで旅行業務に就くよ」 『そう、おめでとう!よかったね』 「卒論を仕上げたいから、また実家に帰るけど・・・。」 『えっ?また?』 「もう、こっちにいてもすることがないんだ。 家で卒論仕上げて、またこっちに来るよ」 『いつ 帰るの?』 「金曜日の夕方、見送りはこなくていいから・・・授業あるでしょ?」 『わかった、じゃぁ・・・。私はあなたとの未来を考えたけど あなたはそうじゃなかったってことね?』 「ごめん、今は考えられない。」 『じゃぁ また元気でね』 車から降りると、振り返らないようにまっすぐ前を向いて 帰っていった。 金曜日、授業が終わるとすぐに、しのぶはバスに乗って 駅に向かった。 入場券を買って新幹線乗り場に行く。 いるわけがない、時間も聞いてないのに・・・。 冬のあたりはすぐに暗くなって、泣いていても 誰にも気づかれずにすんだ。 最後にもう一度会いたかった。 冬休み、家に帰ったしのぶは毎日ふさぎこんで 夜は遅くまで、国試の勉強をして毎日遅い朝をむかえていた。
2012.08.06
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BGMを聴きながらどうぞ 「今日はどこへ行こうか?」何度かデートを重ねたある日、「御前崎なんてどうかな?」しのぶはまだ免許をとっていなかった。車は海沿いを走る。道路は結構混んでいた。なぜか一瞬前を見ていなかったのか、竹本は急にハンドルを右に切った。『あ~びっくりした!前の車どうして急にとまったのかしら?』「俺も・・・驚いた、こんなところで事故ったら大変だ!」『ほんと、よかった~』御前崎に到着。二人は肩を並べて海を眺め、そして歩く。砂が靴に入って歩きにくい。いつしか手をつないで・・・。何も話さなくてもどこまでも、どこまでもぶらぶらと歩く。家族連れ、友達同士、グループで遊びにきている同年代の若者。二人はいつまでも黙って歩いてまた引き返す。太陽が真上にきたとき、「そろそろ お腹空いたね、何か食べようか?」『うん、そうだね。』なんだか胸が一杯で食べられない。半分以上残しちゃった。「小食なんだね」『そうじゃないけれど、なんだか食べられない。ごめんね』「残したらいいよ」車の中は二人きり。BGMは佐野元春だったりクリストファークロスだったり・・・。会話も少ないけれど、二人で過ごす時間はとてもここちよかった。 つづく
2012.02.05
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楽しみにしていた土曜日はすぐにやってきた。朝から妙にうきうきするしのぶだった。何を着ていこうかしら?運転させてもらうんだからやっぱりジーンズよね。顔を洗って歯を磨いて・・・。リップクリームだけでしゃれっ気のなし。うきうきしながらもなんの努力もしてない。竹本は青いスポーツタイプの車に乗っていた。もちろんミッション車。時間通りやってきて、どこで練習するか考えていたらしく神野埠頭に車を走らせる。人も車もいない。時々釣竿をもったおじさんが歩く程度。広さは十分。海に落ちる危険もなさそう。「じゃ エンジンのかけかたから教えようか・・・。運転席に座って」『は~い、たぶんそのくらいわかると思うけど・・・。』「じゃ、やって、エンジンかけたらクラッチをふんでミッションをここに入れて」『え?こう?』「そうそう、でくらっちをそ~っとゆるめながらアクセル踏んで」『私運動音痴なんですよ、できるかしら?』「エンストしてもいいよ」(笑)という会話を交わしながら延々と練習。時間的には30分もやってなかったかな?『そろそろなんとなくわかりました。』「そう?じゃ、どこか喫茶店にでも行く?」『え、いいんですか?』「このあたりは喫茶店が多いんだよね。」『へ~そうなんですか、こっちにはぜんぜん来たことがなくて・・・。』「いつも休みは何してるの?」『休みはたいてい、毎日たまっていることの片付けや、洗濯や勉強たまに家に帰ります。』「家は近いの?」『K市です、バスと電車で1時間30分くらい。』「ふ~ん 近いね、どうして寮に入ってるの?」『一人暮らしがしたかったから・・・。』「満喫してる?」『いえ、そうでもないかも、結局自分でやることはたくさんあって。』「そうだよね~、案外家から通ったほうが楽だったりするね。」『家はどこなんです?』「広島」『どうしてこっちに出てきたんです?』「この大学が受かったから・・・(笑)」『私だってそうだけど・・・』結局、車の運転はそれほどきちんと教えてもらうわけもなくこの日からしのぶと竹本はちょくちょく遊びに出かけるようになった。 つづく
2012.01.30
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大学2年の春、しのぶは竹本と知り合った。きっかけはサークルのボーリング大会。しのぶはそれほどボーリングがうまいわけでもない。彼とはとてもいいスコアが出て意気投合した。このときは何も感じない、ただのサークル仲間という印象。後から考えてみれば、身長もスタイルも比較的好みだったかもしれない。2年生というのはそれほど勉強も忙しくなく、自動車免許を入学前に取りそこなっていたので、竹本が車を持っていることを思い出し、しのぶにとっては初めて自分からアプローチした一件だった。「もしもし、山茶花寮ですか?4年生の竹本さんお願いします。」 お~~い!竹本ぉ~電話ぁ~大きな声が響き渡る。「もしもし?」『あ、私このあいだ一緒にボーリングしたしのぶです。あの、竹本さん車もってますよね?私に運転教えてもらえません?夏休みの免許をとりに行こうとおもっているんですけど、夏休み中にとれるか不安なんです。』「いいよ、いつにする?」『じゃ、今度の土曜日にいいですか?』「わかった、迎えに行く何時にする?」『10時ごろでいいですか?』「じゃ 10時に待っていて」『はい、お願いします。』話は簡単にすんだ。気さくな人だと思った。そのあとで、自分の行動力にも驚き、ちょっと竹本を利用する気持ちもあった。休日に用事を作ってうきうきするしのぶだった。 女はいつも?計算しているのかもしれない・・・。 つづく これは12月に書いた「女の気持ち1」をくわしく小説化したものです。 フィクションととってもノンフィクションととってもどちらでも結構です。 楽しく、おもしろく、古い昭和のにおいのする学生時代の小説です。 お楽しみに~
2012.01.28
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ちょっと退屈な毎日を変える何かが欲しかった。 学歴もそこそこで背丈もいい感じで好みのスタイルだった。 車も持ってる、年齢も3つ上というのも話が合う許容範囲。 何度かドライブデートしているうちに、 彼のおかれている環境もわかってきた。 ひょっとして、このまま付き合ったら、玉の輿? 女って なんて打算的。 年が明けて、就職が決まった彼は郷里に帰っていった。 最後に私の気持ちだけはきちんと告げていたのに・・・。 男って卑怯よね。 自分の気持ちは口にしない、 だけど、流してくれた涙だけ受け止める。 その意味がどんな意味だったか 当時の私には、わからなかったけれどね。
2011.12.04
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そばにいてくれたら・・・。 一緒の時を過ごしたい。 私の気持ちは隠しておくね。 また逢える日を楽しみにしてる。
2011.11.13
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このエコ・カイロは何回も繰り返し使用出来ます!!繰り返し使える エコ・カイロ 【ゆたんぽ/節電/省エネ/湯/たんぽ/カバー/冬/湯たんぽ】 時々私に飴玉をくれたらいいの。 たまに、何気ないメールをしてくれたらそれで待てる。 『何してるの?』とか 『今日は雨だね』とか・・・。 それだけでも思い出に浸れるのに、あなたって・・・ね。 いますぐ迎えに来てとも言わない、 電話をちょうだいなんて言わないから ちょっとだけ思い出してメールして。 あまり長く放っておくと・・・。寒くて寂しいからね。かわいいポカポカ冬のお供♪あったか湯たんぽ 湯ニマル 【ゆたんぽ/節電/省エネ/湯/たんぽ/カバー/冬】●プチギフト●冬向け●湯たんぽ●<プチギフト>ハート湯たんぽ&カバーセット<節電グッズ>
2011.11.06
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20数年両親の顔色を伺って過ごした子供の頃。 自分の意見はなかなか言い出せなくて いつも、こっそり様子をみていた。 結婚して20数年 夫の顔色を伺っていた。 子育てに必死だった20代から30代。 仕事も頑張った30代からこれまで・・・。 ずっと周りがみえてなかった。 頑張っているつもりでも、中途半端なことしかしてなかった。 これから、どう?生きたらいいの? ねぇ 誰か、教えて。 次の目標って 何?なんなの? ただ 毎日が過ぎ去っていく・・・。 そろそろ 終わってくれないかと 思うよ。
2011.10.10
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心の分析。 これが確かであるかどうかわからないけれど 何かに打ち込めることがなくなった。 空虚。 空っぽの心。 夫のことは とっくの昔に・・・ 子供のことは、まだ進行しているけれど 先が見える。 仕事がきゅうに色褪せて見える。 楽しめること、愛情が注げること。 これからゆっくりと時間をかけて探す。 心を占めている人はいる。 その人にのめりこまないようにしなくては・・・。 私は、わたしで 彼はかれなのだから。 自分の中にきちんとした取り決めをして。
2011.09.24
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私の心の中は難しい。 家族というしがらみ、仕事という圧力。 何も考えなければ 楽なのでは? 心のままに生きれば、いまの悩みはないのかもしれない。 大人なんだから我慢しなくては・・・。 できないから悩む。 誰かが決めることじゃなくて、私がこれからのことを選んで決める。 過去は忘れることも変えることもできない。 なぜ、私だけ生きているのか?生きてしまったのか? 誰かの役に立っているのかということは考えないようにしよう。 それができたら、もう少し気持ちが楽になれたかもしれない。
2011.09.18
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まだ、休んでる。 動けない。 陽射しが強いときはカーテンも閉めて ぼんやりしてる。 音はなるべく静かな音を好む。 灯りはなくても平気。 海や夕焼けは見られる。 せつなくなるけど。 いつになったら、戻れるのかしら? すべてのことから逃げている。 もう少し、もう少し時間が欲しい。 現実に戻れるとき、いつなのかな?
2011.08.27
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少しだけ気持ちの整理ができた。 無理をするのはやめる。 いまは、寝ていても、きっとまた、 立ち上がれる日がくるのだろうと想像して・・・。 しばらく時間がかかるのも仕方ないと思ってほしい。 励ましじゃなくて、 欲しいのは見守りと私を受け入れてくれる気持ち。 少しだけ、荷物を降ろしていいですか? 降ろさせてください。
2011.08.21
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死にたい。 死にたいと書くうちは死ねない。 あれも、これも やっておくことが多くて 死にたいと考えるうちは 死ねないものだと思う。 何もかも投げ出して、誰も私のことを知らないところに 行ってしまえたら、楽かもしれない・・・。 がんばれない自分を誰かに認めてほしい。 もう、がんばらなくていいんだよって言って欲しい。
2011.08.16
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みなさん、いままで ありがとう。 私の心の中の整理は自分でしなくてはなりません。 いつまでも 彼のことは好きで、できればずっと一緒にいたい人。 穏やかで、優しくて、自分の意見を押し付けない人。 繊細で、ロマンチストで誰かを想う気持ちが いつも滲み出ている人。 そんな彼がとても好きだった。 いまも好きだけど、これからずっと一緒にいられるわけじゃない。 心の中の何かを軽くしなければ これからの自分はいまの生活が続けていけないかもしれない。 彼のことが荷物じゃない。 何を選ぶといったら、その荷物を下ろして 心にスペースを与えて やらなければならないことの スタートを切る。 夏が終わる前に、私の心の中に新しい夢中になれるものを 探さないと・・・ね。いまでもあ い し て る悲しいけど大好き。
2011.08.12
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誰も私の心のすきまを埋めてくれることにはならないことに やっと気付く。 心のすきまは自分で埋めなきゃ・・・。 たまに埋めてもらっても、すぐに虚しくなる。 終わると戦いの毎日。 求めてはいけないものを求める心。 終わり、いまの楽しさ、いつもそれが欲しい。 終わり、すべて終わりにすれば もとの生活がくる? 「心のすきま」これも終わり。 終われる? 少なくても、いまの心のすきまの埋め方を 他のものに置き換えることが できればいいのではないのかな? 他のもの? 何かな? ゆっくり、探そう・・・。
2011.07.16
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だめだ。 ここにも 書けない。 鬱々する。 これが精一杯。 私の本当の気持ち。 心。 息づまる。 どうしたい? 何したい? 何処に行きたい? わからない。
2011.07.05
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いろいろ悩んで考えて、決めた。自分の思いのなかで振り回されてきた。そばにいられるあいだだけ一緒にいようと思う。 終わりのときは素直に・・・会えるときは心から喜んで。幸せみつけて、いっぱいお話しようね。穏やかな時を過ごしたい。できたらずっと・・・。言えないけど、すき。
2011.06.14
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今度会ったら言っておこう。次にいつ会えるのかわからないならわたしの気持ちわかってもらっておいたほうがいいな。 でも、そのときになると踏み出せなくて何も言わないで帰る。「じゃぁ またね」手は振るのに『さよなら』とか『ばいばい』って言えない。
2011.06.11
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穏やかな時間が流れる。 安心できるとき。 温かいね。 このままずっと一緒にいたい。 見つけた。 あなたにもある こころのすきま。
2011.06.02
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今日の朝 非通知・・・。誰かな、同僚? 「もしもし~」 『俺・・・おはよう』 「・・・・・・・」 『聞いてる?』 「うん」 『今日、会えない?』 「きょう?仕事なんだけど・・・」 『わかってる、でも会いたいんだ』 『仕事終わってからでもいいから・・・』 断れなかった。 私もずっ~~~と会いたかった。 これで 振り出しに戻る。 泥沼。
2011.05.26
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何もする気になれない。 電話一本かけられないなんて、 何を躊躇しているの? 心に問いかけても 答えなし・・・。 いまの私にできること? このまま我慢なのかな・・・。 遠慮。 声だけでも聴きたい。
2011.05.22
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きょう、電話しよう。 できなかった。 一回コールするだけでいいのに・・・迷う。 履歴が残れば、心も残る。 周りのことを考えるのは、やめようか? もういちど・・・ 逢いたい。
2011.05.18
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固い決心をしたはずなのに・・・。 逢いたい。 でも、逢えない。 でんわ・・・。私もしようかな? 私も履歴残そうかな? 何、話したらいいの? 顔が見えないと話せない。 このチャンスを逃したら もう、ないのかもしれない。 私の心を、迷わせる何かって?・・・。
2011.05.17
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いじわる! 着信残すなんて!!!
2011.05.15
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If it is a friend though it was good. 胸が痛い。 どうして あんなことしたんだろう? 待っている必要もなくなったのに 待ってる!? 次は ない はずなのにね。
2011.05.13
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現実は残念なことに悲しい結果。 こういうことも覚悟していたんじゃないの? 私の心はそんなに強くなかったということ。 悲しい気持ちはどうしようもないから・・・。 泣いたっていいじゃない。
2011.05.12
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待っている時間が長いと 逃げて行っちゃうよ。 どういうこと? こういうこと。 さようなら、終わりにしましょ。 いつも癒される時間をありがとう。
2011.05.10
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ふと胸騒ぎに襲われそうになるけど 絶対にないとわかっていると 心穏やかに過ごせる。 後悔? わからない、でもいまは気持ちが楽。 本当はこういう気持ちだったかもしれない。 忘れよう、いつか楽しかった思い出になる。 きっと・・・。
2011.05.08
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忘れなければならないことがある。 記憶から削除できたら楽なのに・・・。 いまよりももっと遠くへ・・・。 私にたいする罰。 新しい環境に身をおいてみようか? できないと思っていたことができた。 メアドの変更とすべての削除。 ここから・・・。リセット。 もう、待ってなくていい。
2011.05.05
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おもいっきり叫びたい。 私は、どうしていまここにいるの? 私が成すべき事は何? 私に 何ができるの? これからも、我慢して待っているくらいなら 終わってしまいたい。 逃げ出す勇気も、めちゃくちゃにしてしまう勇気もない。 この、どっちつかずで、どうしようもない気持ちは どうしたら いいの?
2011.05.02
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求めているもの、何ですか? 明るさ?笑顔?元気? ごめんなさい。 いまは無理なの。 なんて説明したらわかってもらえるかしら? 私は 誰からも認められずにいるということ ここ数日で、あらためて知らされた。 私のしてきた努力は無駄だったの?
2011.05.01
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私の存在意義って? 誰かに証明してもらうことでもない。 誰かに恋して それだけでもいいのかな? 恋をするのは自由。 でも愛は、はぐくむもの。 いとしい子供がいて、家族がいて・・・。 母という存在の私。もちろん妻でもあるはずなのにね。 その前に一人の女だった・・・。
2011.04.29
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誰が私を守ってくれるの? 誰もいない。 自分の身は自分で・・・。 それが気楽だと思う。 なんだか疲れたな~。 消えちゃいたい。 昨日も今日も突然の雨や雷をみると 一人でいるのが切なくなる。 結局頼ってるんだなぁ・・・。
2011.04.25
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この曲どちらが好きですか? どちらもとても気持ちがよく表現されていて 素敵です。 私のいまの気持ち? 逢えないんですけどね。 今度はいつかな~? 朝起きたら雲ひとつない空にほっとしました。
2011.04.24
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凄く疲れてるのに 眠れない。 いま強く抱きしめてくれたらそれだけで眠れそうなのに。 ここに いない。心もここにない。 雨の日はとくに気持ちが塞ぐ。 貴方じゃないと だめ。 朝に涙がこぼれるのは ちょっと 心の病が悪くなっている気がする。 逢いたい。 仕事放り出しても 会いに行きたい。 すべてがいっぱい いっぱい。
2011.04.23
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一日が終わって、メールが来ない日はがっかりする。 何度も期待しないように暗示をかけても 同じ気持ちになる。 何してるの? 何って、あなたは 貴方の生活してるのに・・・。 もう一度、心に言い聞かせる。 もう少し待っていよう。 待てるよね。 嘘、本当はこの朝陽の時に会えたらいいのに・・・。
2011.04.18
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