2008年12月の記事
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注連縄が出来上がったよ！
老人会と子供達との交流行事。恒例の「注連縄作り」。「うらじろ」は、氏神様の裏手で、枝の繁りの多いものを切ってきた。今年は、みかんの代わりにもぎたての「柚子」を使ってみた。大きすぎて、水引が上手くかからなかった。長いほうの水引も買ってくればよかったなぁ。と、反省。「御幣」の紙は、例年は半紙を使うが、今年は、プリンタ用紙を使ってみた。紙が厚いので、にわか注連縄職人には、なにかと扱いやすかった。「御幣」は、今年は少し、切り方を変えてみた。昨年の注連縄（↓↓↓）より、なんとなくよさそうに思える。ところで、たいぞ～さんは、作り始めてまだ２年目。子供達のなかでも上級生は、５，６年目。腕前の差は歴然！おじさん（子供達は、みんな、こう呼んでくれる）、下手だなぁ。と、なかなか正直である。正直なところが、嬉しい。自分でも下手だなぁ、と思っているんだから…でも、昨年よりは上手いぞと、心の中でつぶやいた。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。注連縄と門松の、 お正月風呂敷しめ縄飾り迎春飾り【注連縄ギフト】風水盛り塩セット
2008.12.29
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子供達との注連縄作りの準備
♪老いも若き（？）も一緒になって♪わいいわい・がやがや 注連縄作り♪年の瀬の行事の注連縄つくり♪幼稚園・小学生たちと一緒に♪注連縄作り♪注連縄作りの時期がやってきた稲わらを、そいでほぐして槌で打って、縄になって・・・ここまでの作業は、小学生にはちょっと難しいので毎年、あらかじめ準備することになっている。♪昔とった杵柄・・・♪いやいや、それがなかなか難しい♪おいおい、それは反対、右巻きになってるぞ♪縄は左巻きになわないと・・・♪三本目の縄を、上手く二本の縄目にはめ込みながら・・・♪いやはや、とんだ先人たちばかりなり♪それでもなんとか、必要数は確保した。当日はめがねに組み立てて、針金で固定してその上から紺紙で包んで糊付けして水引でみかんを結わえて御幣とウラジロで飾って、さあ、完成！子供達が作った注連縄で自分ンちの玄関を飾る・・・家庭円満・家内安全・無病息災小学生と一緒に作った注連縄・めがねとごぼう(2007.12.25)よろしければ『ポチーッ』とお願いします。注連縄と門松の、 お正月風呂敷しめ縄飾り迎春飾り【注連縄ギフト】風水盛り塩セット
2008.12.24
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ただ見れば なんの苦もなき水鳥の 足に暇なき 我が思いかな
「ただみれば なんの苦もなき水鳥の 足に暇なき我が思いかな」 － 古歌 －仕事に、家庭にストレスに曝される年代がわが身にも訪れた事がある。それが、「十二指腸潰瘍瑕疵」となって今でも、時折鎌首を持ち上げてくる。しかし、考えてみればこの程度で済んだ事は幸いであった。※ ※ ※ストレスに曝されたときはいつも、正面から迎えずに「ボクシングの「スｳエー」のように 上手くかわしてやりすごす」 これに心がけた。なんせ、まともに受ければ、下手すればノックアウトされてしまう。時には、しっかり租借してから、 受け止めたりもした。※ ※ ※これには、いろんな本をよんだり新聞の記事の中などからいい言葉をみつけて、書き留めておいてそれらの言葉の中から訪れたストレスの場面に応じて、一番合う言葉を捜し出してストレスと正面から向き合ったりスｳエーしてやり過ごしたり相手にせずにうまくあしらったり特に、相手のあるときには、相手の性格に応じた対応を見つけ出すことが肝要であったりした。心理学の本などない時代であったので、フロイドの「精神分析入門」（訳本）（１９版昭和３１年）を読んだりもした。その結果 時には 「ただみれば・・・」 の心境にもなることも出来た。そのお陰で、「十二指腸潰瘍瑕疵」だけで助かったのだと信じている。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。フロイド選集（1）改訂版 精神分析入門 上 著者： ジークムント・フロイト フロイド選集（2）改訂版 精神分析入門 下 著者： ジークムント・フロイト 新・心理学の基礎知識 有斐閣ブックス心理学辞典 出版社： 有斐閣 フロイトの精神分析 出版社： ナツメ社
2008.12.18
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すずらんの四季
我が家の庭のすずらんの四季の姿を集めてみました。春に咲いた可憐な白いすずらんの花初夏につけた青いすずらんの実秋に色づいた紅いすずらんの実そして見事に熟した紅いすずらんの実冬になって落果を待つすずらんの実落果して雪ノ下に埋もれて静かに春を待つのでしょうね・・・そして、春には力強く芽を吹くのでしょうね。よろしければ『ポチーッ』とお願いします。すずらん・スズラン♪ 幸せの使者 《すずらんの鉢植え》すずらんのプチポット5個組 プリザーブドフラワー*すずらん(スズラン)・ケースアレンジorバスケットアレンジ♪1年中すずらんが楽しめる!～プリザーブドフラワーJamming
2008.12.12
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ウンコの色・お酒・十二指腸潰瘍
たいぞ～さんは十二指腸潰瘍瑕疵だという事は既述の通りです。そして、晩酌を欠かした事がなかったし、時には深酔いすることもあった。ところで、数年前、公共下水道が完成して、我が家も、憧れ（？）の水洗トイレになった。嬉しくて、毎朝、わが可愛い「雲古」の姿に見とれて（？）いた。そのうちに、だんだん、気になりだした。子供の頃に見馴れた「黄金色」にはほど遠いどす黒い色の日々だった。そんな時に「騙されたと思って十日間だけアルコールを絶ってみてください。驚くほど身体が軽くなっている事が実感できますよ」という新聞記事を読んだ。早速試してみた。爪や髪の毛からもアルコールが消えてしまうそうである。十日経ってみると、確かに、身が軽くなっていた。それにも増して、驚いたのが「大便」が蛇のようにとぐろを巻いてレンガ色になっていた事です。晩酌を再開すると途端に、大便の色がどす黒くなり、とぐろを巻かなくなってしまった。こんなことを何回も繰り返しているうちに十二指腸潰瘍瑕疵が、長年アルコールに曝されている間に血が滲み出すようになっていたようだ。大便が黒いのは、滲みでた血液のせいだったようだ。幸いな事に、過去の大便検査でも「便潜血」は一度も無くその上、大腸内視鏡検査でも、ポリーブらしきものも発見されていない。晩酌をしばらく止める自分自身の決心だけだある。※ ※ ※１０月下旬から、晩酌を含めてアルコールを断っている。今では、毎朝、とぐろを巻いて黄金色ではないが、レンガ色を通り越して黄金色に近づいた色の大便を拝顔できるようになった。それにもまして、大きな収穫は、血圧が良好に安定するようになった事である。万歳！ 万歳！よろしければ『ポチーッ』とお願いします。私はこうして健康を取り戻した 人体・ふしぎ発見 「断酒生活」のすすめ 読本・アルコール依存症断酒会百人百話 依存症者と家族の回復の物語
2008.12.08
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便のなかのヒジキもどきは大腸のひだに溜まった食べ物のカス？
定年退職直後に体調を崩した人を、時折みかける。私は、複数の会社に勤めていたがその一つの会社の昔の同僚に定年退職した翌日に体調を崩して救急車で緊急入院した人がある。彼は、幸いにして今は健康で奉仕活動などで活躍しているそうだ。また、別の会社では社長を退いて半年ほど経って亡くなった人がある。また、定年退職した機会に人間ドックで検査をうけて腫瘍が見つかり急に体重が減り始めた人もある。※ ※ ※肺がんで片肺上葉を切除しても退院に至らずに亡くなった人も居る。手術後３年経過で今のところ元気な人もいる。胃がんを手術して退院後、健康を取り戻した人も居る。咽頭がんの手術後、退院できずにそのまま亡くなった人も居る。※ ※ ※がんの早期発見法としては胃や大腸の内視鏡検査・超音波検査・胸部レントゲン・ＰＳＡ・マンモグラフィーなどがあるそうだ。勿論、血液検査も重要である。私も、日常の通院のなかでマンモグラフィー以外は一応全て検査を受けた事がある。ＧＯＴ，ＧＰＴ，γ-GTPは当然として、ＣＥＡ，ＰＳＡ，ＣＡ１９－９，ＵＩＢＣ，アミラーゼ、ＡＬＰ、白血球像など…医師から血液はサラサラだね、といわれた事がある。動脈硬化の検査として、血液脈波検査（ＰＷＶ，ＡＢＩ）も受けたことがある。私は、これらの検査結果を４０歳で成人病検査を受けた時から、かかりつけ医に早めに症状を訴えて検査してもらった結果を捨てずに保存して、今ではＰＣに入力して管理している。時折、検査項目の結果をウｴブのサイトで検索して自分の目で確認している。※ ※ ※がんの中でも５年生存率が際立って低いのがすい臓がんのようである。次いで肝臓がんや胆嚢がらしい。※ ※ ※聞くところによると、膵臓がんは肉や魚などの動物性の食べ物を絶って野菜中心の食事を摂りつづけると、運がよければがんの進行が遅くなったり、止まったり、がんが小さくなったりすることがあるそうだ。私も、勤めていた会社のパーテイなんかの席で、外国の人から、皿のなかの和食が、肉や魚が入った料理か否かを尋ねられたことがしばしばあり、そのときはただ、ベジタリアンの人だなと思っただけであった。すい臓がんの人の子供の頃からの野菜の少ない食生活の良さが分かってみるとベジタリアン（菜食主義）生活も一理あるんだなぁ、と思った。かくいう私も、野菜の少ない食生活をしていたのだがこのところ十数年は、すっかり野菜中心の食生活になりきっている。寒い季節には、小松菜の煮物、丸大根の煮物白菜の煮物さこしやしゃけと岩津ネギや白菜の鍋物etcそして、豆腐、納豆、油揚げなどの大豆蛋白・・・こんな食生活が、膵臓がんの予防に役立っているようです。毎朝、大便のあとを観察すると便に色も大きさもひじきに似たものが混ざる事があります。小腸や大腸のひだのなかに溜まっているカスだそうですね。いまだに十数年前の肉食のカスが残っているのかな？よろしければ『ポチーッ』とお願いします。 がんを防ぐ「食」の本 膵臓の病気がわかる本いちばん新しい肝・胆・膵がんの本
2008.12.04
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