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2002年08月01日
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牧場でこわがるボク、疲れるワタシ




午前8時半、予定より少し遅れて出発すると、さっそく待っていたのは渋滞x3(怒=おこってもしょうがないが)。
頭がふらふらになりつつ、11時前にやっと東北道蓮田SA着。東名の海老名や足柄に比べて明らかに見劣りする施設にややがっかりしつつ、休憩して出直し。
その後は平均秒速35m(!)で宇都宮ICへ、さらに日光宇都宮道路を日光ICまで猛進。そこから霧降高原道路(それにしても930円は高い……と思ったら、蓮田SAでもらった割引券セットの中に、130円引き券があったのをみつけて、あとからガッカリ……)にはいります。途中の六方沢橋はなんと高さ135メートル、総工費ン十億円、という渓流を遙か下に見て渡る橋。景色もすばらしく、止まって休憩……したかったのですが、おなかの空いた家族に却下(実はもうひとつ理由があった)されて、一路 大笹牧場 へ。

1時前に牧場へ着くとすぐ昼食……ではなくて、お目当ての乳搾りとバターづくり体験へ。レストハウスからは坂を上って5分ぐらいのところに体験施設があり、林間学校の小学生たちに混じって、息子と娘もさっそくこの牧場の名物・ブラウンスイス牛の乳搾りに挑戦です。
以前 マザー牧場 で体験したことのある娘は楽しそう。ほかの人よりたっぷり乳を搾っていた。だが、息子はというと、こわがって直前に「やめる!」と言い出す始末。結局、私が手を添えて、三回だけ絞り出して終了。

引き続き、バターづくり体験へ。なんと実は、本来は機械でやっている工程を手でやろう、というもの。コップに入れた途中まで加工済みの“生クリーム”をひたすらシェイク! すると、生クリームの中の脂肪膜が破れ、その後結合して固まり、バターになるのである。ただし夏は、コップの中の温度が高くなりやすいため、ややドロドロになることがあり、のんびりとシェイクしていた娘のそれは、みごとにドロドロ状態。


反抗期まっただ中のひねくれ者は、ほんとうに取り扱いが大変である。

子らが乳搾りより興奮したものは?


体験コースが終了して、ようやくお昼。レストランでゆっくり……と思っていたら、これが木曜定休日(ホームページに書いてなかったぞ!=って、実は事前に観光スポットをWebでリサーチしてあって、天候を見て1日目に行こう、と決めていたのであった)。
がっかりしてジンギスカンハウスへ。でも、息子がまだ小さく、目の前で熱い鍋にさわってやけどでもされたら困る(娘は以前旅先でやけどをして、薬局で手当てしてもらい、プールの予定が台無しになったことがあったのである!)ので、名物のジンギスカンはあきらめ、牛丼とざるそばで間に合わせる。デザートはブラウンスイス牛のミルクたっぷりのソフトクリーム。甘さはふつうだが、やはり原料が濃厚なため、たいへんコクのある、300円の価値が感じられる逸品であった。

その後、近所の公園にはなぜかないシーソーや、フィールドアスレチック(ローラーすべり台つきでまずまず)でひと騒ぎしていると……突然「カメラが壊れた!」と妻。見ると電池切れ。妻は電池を買いに売店へ。
その間に、娘と息子はソリで滑るレジャーゲレンデへ。娘はひとりで、息子は私と滑る。娘も息子も大興奮! でも行き(下り)はよいよい帰り(登り)はこわい(疲れる!)で、制限時間の30分まではもたず。

遊び疲れたところで、おみやげを覗くが、冷凍・冷蔵もの以外にあまりパッとした品がなく、こどもは牛乳、おとなは牛乳分80%のカフェオレを飲み、牧場をあとにしたのであった。

牧場からは栗山村ののどかな風景の中を通り、川治温泉経由で鬼怒川温泉へ。心配していた道も迷うことなく、無事今回お世話になった鬼怒川プラザホテルに着くと、お楽しみの食事の前に、持ってきたノートパソコンでひと仕事。PHSが窓際からしか通じなかったので苦戦した上、メールでの依頼事項もいくつかあって、予定通り(?)30分ほど本格的に仕事することになってしまった。そしてそれは、仲居さんが食事を持ってきている間にも続いたのであった。…… がっくり。

外風呂のあとは夜のお楽しみ(?)


さて、ホテルでの夕食だが、どうして? というぐらいの量が出てきてもう大変。妻も私もなんとか料理をたいらげるのが精一杯で、おひつのごはんはさすがに半分以上残ってしまった。娘もおとなのメニューだったが、もともとやや少食の娘は半分も食べられず。息子ひとり、お子さまメニューで彼の好きなものも多く、結構食べていた。

食事のあとはホテルが別に用意している貸し切り家族風呂「ほおずき亭」でのお風呂。源泉が51.6度と熱いため、水で適温にしてはいる。家族での貸し切り風呂は初体験だったこともあり、みんなすっかりリラックス。息子と娘はおままごとでいろいろ食べさせてくれるのだが、娘はできあいのものをさっと出している感じなのに対して、息子は作る過程があって、性格の違いはこんなところにも出るのか……という感じ。

お風呂から出て客室に戻り、娘と息子を寝かせると、いよいよ夜のお楽しみ……とはいっても、娘と息子は部屋において、ロビー階のカフェでコーヒーを飲みながら、きょう使ったお金の集計と、3日目の行動計画をたてる。妻からすれば「ちょっとしたデート気分」なのであろうが、やっていることがことだけに、うーん……。

*きょうの名言by娘:霧降高原道路にはいって、冷房を切って窓を開け、走っていると、娘がひとこと。「みどりの空気!」……この娘の感性、好きだなあ。





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最終更新日  2004年05月26日 12時39分00秒
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