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かず19770112

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2008年05月17日
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5月5日にブログで書いた投資信託の長期投資計画を変更+追加しました。

ただ、いつまでもあーでもない こーでもないと考えてても時間の無駄なので
少し時間をとって集中してルール策定をしてました(また変わる可能性大ですけど・・・)


銘柄はすべてマネックス証券で売られている投資信託で、以下の6本になります。

外国株(先進):トヨタアセット・バンガード海外株式F:25%

外国株(新興):JPM・BRICS5・ファンド:20%

外国債(先進):年金積立インデックスF海外債券(ヘッジ無):25%

外国債(新興):DIAM高金利通貨ファンド:10%



商品:損保ジャパン-DBLCIコモディティ6:10%

という割合でいこうと思っています。

前回からの変更点は日本の不動産を削除しました。
日本の株も組入れてないのに(理由は他にありますが・・・)日本の不動産を組み入れるのは
どうかなと思いまして・・・ということで削除を


買っていく目安しては、
外国株(先進・新興)、不動産、コモディティは▲10%超、以後5%ごと
債券(先進)は▲3%超、以後3%ごと、
債券(新興)は▲8%超、以後4%ごとに
下落率を6カテゴリとそれ以降とし、ここでも資金分散する額を決めてを購入していきます。

現在はまだ1円も買っていない状態ですが、少し前に投信を買っていた点と違うところは


無理やりその金額に合わせるようにしていましたが、
投資の原点である「安い所で買って高い所で売る」ことをもう一度考えた結果、
まったくゼロの状態で資金を貯めていき、ルールに適合したファンド、すなわち下落したファンドを都度買っていくことにしました(当たり前といえば当たり前かもしれませんが)

そうすることで最初はいびつな投資割合になるかもしれませんが、長い年月行うと次第に
上記の投資割合に近付いていくことになるかと思います(あくまで仮定)


そこで人気の商品ファンドにはあまり投資せず(もちろんルールに則って買うシグナルが出たら買いますが)不動産ファンドを小額でも買い進めいずれ循環して大きな利益を狙います。

どの投資カテゴリでも波があります。商品も何年か前までは見向きもされませんでしたし、不動産もしばらく前までは見向きもされませんでした。
その誰も見向きもしない時に買うのが長期投資のリターンにプラスアルファできる要素じゃないでしょうか?

誰にも見向きされない時は当然なんで見向きもされないか?というと価格が安い時です。
同じ商品が安いんなら買わないにこしたことないです。

この考えを個別株(特に新興)やせまいセクターの投信や流行りが過ぎた投信には適合できないかもしれませんが、代表的な投資信託(インデックス系)や東証1部の銘柄だと
しっかり期待にはこたえてくれそうなので是非一考してみてはいかがでしょうか?





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最終更新日  2008年05月17日 12時02分50秒


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