七国峠の たまご -小林養鶏農園-
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“たまごに旬ってあるんですか?”とのご質問。 自然の産物で一年中同じものなんてないでしょうね。 ご存知の通り、卵は鶏の産卵です。最近の小学生は工場で作ってると思ってる子もいるそうですが、無理でしょう。さて、鶏は夏場は水を多く飲むため、どうしても卵もゆるく水っぽくなります。中には水みたいに流れるものもあって、お客様の中には、“古いのを売りつけただろう!”って方もおいでですが、産卵直後で水っぽいのがあります。おおむね、ゆるいのが多い状況。料理店の中には“なんとかしろ”とのご要望ですが、なんともならないので、そちらでなんとかして下さいと申し上げます。料理店もレシピで動いているため、困るそうですが、まあ自然のもので調理する以上、しょうがないでしょう、と勝手な言い分でした。 秋に入ると鶏の体調も安定し卵の品質もよくなってきます。冬場は絶好調で最高の品質となり“寒たまご”と呼ばれ、年間を通して、すばらしくよくなります。夏場のものと記憶があれば比べて下さい。 農産物全般、なんでも旬のものがいいのは当然で、時期にあった食生活が自然ではないでしょうか。現代では一年中何でもありますが、逆に不幸な状況かもしれません。 できれば、どんな生産者がどういうふうに作っているのか、確認してみるといろいろなものが見えてくるでしょう。まともなところ、ただ安ければみたいなところなど。見学に行くといいかもしれません。生産者の人となりから、わかるものがあるはずです。 このたまごは私じゃなくて、私の鶏が産卵したものです。よろしければどうぞ。
2007年01月07日
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