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ゼロ金利に慣れてしまった人のためのオフショア投資入門 著者:渡辺雅子 価格:1,260円(税込、送料込) 楽天ブックスで詳細を見る
Introduction 日本が金融鎖国であることをそろそろ認識してください/第1部 20代のためのオフショア投資入門講座(なぜお金は大切なのですか?/お金についての誤った神話/オフショアとは何か?/日本の金融業会保護政策の実態/「ヘッジファンド」vs.「従来の資産クラス」/時は金なり。資産形成は若いうちから/「ドル・コスト平均法」という考え方/複利高リターンの威力/資産形成への道)/第2部 40代のためのオフショア投資実践講座(40歳からでも遅くはない/国内でお金が殖えますか?/オフショアの現実/なぜ香港なのか?オフショア口座の開設)/第3部 オフショア金融商品の世界を知ろう(魅惑のオフショア金融商品/切り札はヘッジファンド投資/オフショア保険を知っていますか?/リタイア後の人生を設計する)
結論は、
ヘッジファンドでGo!
・ヘッジファンドはリスクに対してリターンが高い。
・市場との相関性が低い。
・非常に優秀なファンドマネージャーが運用していて、自己資産も投入しているのでインセンティブが高い。
→ほんとうじゃろうか?
ただ、日本国債も格下げされたこともあり、ハイパーインフレや預金封鎖の実現性が高まってきているのはわかる気がします。
これらに対しては、対策は2つということです。
1.資産を不動産や菌など金融商品以外のモノに転換しておく。
2.資産を海外に移す。
日本は15年以上もデフレであり、日本国内で資産形成するのは難しい。
また、日本ではいい投資商品が無く、海外の投資商品の方が有利であるというのはよく耳にすることです。
だから、海外に目を向けて、海外の投資商品に投資をすることが不可欠ということです。
そのための第一歩が
香港のHSBC(香港上海銀行)で口座を開くこと。
HSBCのメリット
1.世界最大手で格付け「AA」、世界中に支店がある。
2.ATMカードで世界中どこでも現金がおろせる。
3.総合口座1つで複数通貨口座が持てる。
HSBC香港:口座開設のしかた
1.HSBC香港の本店に行く
・営業時間 月~金 9:00~16:30 土 9:00~13:00
2.持参するもの
1.パスポート、2.住所証明書(運転免許証、公共料金の請求書、銀行の明細書のいずれかのオリジナル)
3.携帯電話
・追加情報
-総合口座の種類→プレミア(本店5階)、アドバンス(本店3階)、スマートバンテージ(本店3階)
-夫婦、親子、友人などで共同名義で解説できる。
-口座開設終了時に受け取るもの→1.キャッシュカード、2.小切手帳、3.セキュリティ・デバイス(本人確認用保証器具)、4.フォーンバンキングの暗証番号(携帯電話にて受領)
オフショアに銀行口座を開くことによって、日本の税制の規制を受けることなく資産運用できる。
だから、日本にあるHSBCの支店で口座を開いても、日本の法律の下であるので意味が無い。
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なぜ、お金は大切なのですか?
→1.価値観や人生観を満たすのに必要だから。2.ものを手に入れるのに必要だから
人間らしく生きるために最低限必要なこと→「生活の保証」「経済的独立」
橘玲と同様の主張をしている本です。
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