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2011年05月15日
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カテゴリ: 本の紹介
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第1章 松本紳助、「笑い」の哲学を語る
第2章 松本紳助、「人生哲学」を語る(友達について/結婚、そして家族について/いちばんについて/子供、そして教育について/お金について/日本、そして日本人について/お笑いについて/生き方について/今後の自分について)
第3章 島田紳助と松本人志の邂逅

「お笑い」の世界で成功した2人の哲学。

人前でふざけて笑わせるために、どこまでも笑いについて研究をしていく。

2人とも万人受けする笑いをやろうとは思っていない。

それまでの漫才は老若男女、とくに年配の人を笑わせるものが主流だった。

 それが紳助竜介が若い人にターゲットをあてて成功した。

 さらにダウンタウン、こと松本人志の笑いはマニアックということだ。


 お笑いで成功し続けるというのは、ブレイクしては消えていく多くの若手芸人が示しているように、非常に難しい。

 2人の哲学を読んでいると、島田紳助は自分なりの笑いの理論を打ち立てて計算しつくす「サイエンス」のアプローチをしているのに対し、松本人志はジャズの即興のようにアドリブをするところから、どこまでも「アート」を追求しているように感じた。





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最終更新日  2011年05月15日 18時58分06秒
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