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2011年12月31日
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カテゴリ: 本の紹介
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2 復興
3 イスラム過激派
4 民主化
5 分離壁-イスラエル・パレスチナ
6 核
7 民族・宗派問題
8 国際主義
エピローグ 中東と日本


 1970年代から中東のどの国も人口が倍増している。
 若者の職がなく、劣悪な社会基盤の中でイスラム過激派に取り込まれる若者も出ている。
 イスラエルとパレスチナの水の不公平な分配。

2 復興
 イラク、アフガニスタン、戦争後の復興の失敗。

3 イスラム過激派
 同時多発テロ後、中東のみならず、東南アジア、チェチェンなど、活動範囲を広げている。
 国際社会はテロの要因となる貧困や失業などイスラム世界内部の問題に注意を払い、その改善に努める必要がある。

4 民主化
○中東で民主主義が定着しない背景
 前近代においては、イスラム聖職者、商人、ギルドなどのコミュニティが機能していた。

 第2次世界大戦後、経済成長は緩慢で、軍事クーデターで政権をとった軍人が指導者になる国も多かった。
 彼らが、権力に固執し、国民への抑圧を強めていった。
 米国は、「自由」と「民主主義」を標榜する一方で、エジプトやサウジアラビアなどの独裁政権、権威主義の政府がイスラム原理主義、イスラム過激派を押さえ込んでいるため、これらの政権を黙認している。

エピローグ 中東と日本
 日本は歴史的にも中東への軍事侵攻もなく、中東には親日の国も多い。米国に同調するだけの中東政策ではなく、独自に行動して中東に貢献するべきである。






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最終更新日  2011年12月31日 17時59分10秒
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