
「今年は20株も里芋、植えちゃったって…どっさりとれたからアゲルね」と、いつもやってくる近所のおじさん。軽トラの荷台に“ちょっと置いてくぜ”のスタイルで帰っていきます。
主「はいよ、ありがとうございます〜」
まだ仕事中だったこともあり、この時は大きさや量の重大さに気づいていませんでした。

一番上が親芋☝️
軽トラの荷台をのぞくと、どっさり小芋を抱えた里芋の株が鎮座。
「里芋ってこんな風になるんだ…?」 まるで植物図鑑の“実物大付録”を見ているかのようでした。

親芋は小芋の4倍くらい大きい
思い切って持ち上げて落としてみると…
コロコロ…っと小芋が2つ転がる。
調子に乗って繰り返すと、40個ほどの小芋を収穫成功!

親芋を囲むように小芋が整列
冷凍庫に手羽先を発見。「これと煮たら美味しいんじゃね?」とひらめきます。

冷凍の手羽先を取り出す
親芋はボソボソでアクが強いので、別鍋で下ゆでします。

まずは親芋を切ってアク抜き

吹きこぼれ注意!
小芋も一緒に煮てアク抜き完了。丁寧にすくうと達成感があります。

大小いろんな小芋が楽しい
鍋に下ゆでした親芋・小芋と手羽先を投入し、水・醤油・酒・みりん・砂糖を加えて中火で15〜20分煮ます。
味が染みたら完成です。

手羽先と里芋を合わせて煮込み中
ほっくほくの小芋とジューシーな手羽先。親芋は意外と美味しいボソボソ感😋
味がよく染みて、ご飯が進む一品になりました。

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