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<5/27(月)追記>第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24)の関東の日々の視聴率は、第36話(5/20月) 16.3%第37話(5/21火) 16.6%第38話(5/22水) 16.8%第39話(5/53木) 16.1%第40話(5/24金) 16.9%<第8週平均> 16.5%<第8週最高> 16.9%(5/24金)この週の中で最高だった金曜は、優三さんに赤紙が来て、出征しました。今日(5/27月)は、また一気に月日が進みました。昭和20年(1945年)3月、東京大空襲がきましたが、寅子たちは、登戸の工場の社員寮に疎開していたので、無事でした。花江の両親は、この空襲で亡くなってしまったそうです。カフェ灯台の店の人も亡くなったと、近所の人が教えてくれましたが、よねさんは当時、店主と一緒に逃げたみたいでしたが、大丈夫でしょうか??7月、兄の直道が戦死したという官報が届き、花江さんが泣き崩れました。寅子と花江達は、子供達を連れて、更に疎開。8月15日には、終戦。寅子と花江達は、疎開先から、登戸に帰ってきました。父・直言の工場・登戸加工は、終戦後、仕事の注文がなくなってしまったので、皆には暇を出したとのこと。直言は具合が悪そうで、寝てばかりいるとのこと。仕事もないし、具合が悪い時は寝てるのが一番でしょう。病院には行けたのでしょうか?岡山の学校に行っていた弟・直明も帰ってきました(^^)これだけは、明るい出来事でした♪(^^)帝大に進学するのを辞めて、家族のために働きたいと言いました。両親は、すまないと、頭を下げて、働いてくれるのを喜びましたが、寅子は進学を諦めたのに、不服そうでした。でも、誰かが稼がないと、皆が食べていけませんね(汗)戦争が終わったのはいいですが、直道が戦死し、父は具合が悪く、優三さんもまだ戻っていません。まだというか、もう二度と戻ってこないかも?(^^;)優未(ゆみ)ちゃんの世話はお母さんに任せて、寅子は、弁護士の仕事に戻った方がいいと思います(^^)あ、弁護士ではないみたい。来週(6/3(月))のあらすじを見ると、「すべての国民は法の下に平等である」という日本国憲法ができたので、法曹会館に行って、裁判官として雇って欲しいと直談判するようです(^^) * * * * *能登半島では、まだ断水している家が沢山あると、昨日、TBSの「報道特集」で報道しました(汗)個人の部分の水道工事、頼んだけれど、1500番待ちで、いつやってもらえるか分からないと、諦めている人とか・・・水道工事の人を全国から集めてくるとか、自衛隊に工事を頼むとか、石川県知事とか、政府とか、もっとなんとか支援できないものかと、無能な政治家に怒りが沸いてきました(汗)ガレキも、まだあちこちに、そのまま山積みされている映像が映りました(汗)能登地震から、もう5ケ月経つのに、なかなか復興が進まなくて、びっくりです(汗)避難生活が長く続いて、亡くなった人も多いとか・・・能登地方の人はもっと怒るべきだと思います。いい人達すぎて、文句を言えてない気がします(^^;)25日放送のNHK「土スタ」に、寅子役の伊藤沙莉さんと、優三役の仲野太賀さんが生出演♪金曜に放送した、名場面をこの番組内でもリピート♪出征が決まった優三が寅子に、河原で別れを告げる場面。寅子「ごめんなさい! 私のわがままで、私なんかと結婚させてしまって。 私にできるのは、謝ることぐらいで」と土下座。優三「はて?」と、寅子の口癖で返答し、「トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。それが僕の望みです」最後に、出征を見送る時、寅子が優三を追い掛け、変顔し、優三も変顔を返しながら、涙がこぼれ落ちるのを必死に堪え「行ってきます」と告げました。変顔でのお別れは、この2人だからこそですね(^^)仲野「思い出すだけで胸が苦しいというか。凄い空気だったよね」伊藤「すごかったです。2人とも喋れない」撮影現場は重苦しい雰囲気で、待ち時間も、お互い目をそらしていたそうです。仲野「目合ったらやばいみたいな」伊藤「多分(目を)ぎゅっとしてないと、バーッてすぐなっちゃう日でしたよね」と、お互いに涙があふれそうになっていたことを明かしました(^^)私は、優三さんとはもう再会することはないと、知っていただけに、この変顔が最後かと、2人の別れが印象的でした(^^)順番、前後しますが、この週、寅子は妊娠しても、仕事が沢山あって、女性の弁護士はもう私しかいないと、つわりも我慢して、勢力的に頑張りましたが・・・講演会の前に、貧血で倒れてしまい、教授たちからの勧めで、仕事を辞めることになりました。辞めないと、反発するかと思いましたが、意外と簡単に辞めたので、びっくりでした(^^;)余程、追い詰められて、大変だったのでしょう(汗)この週は、お兄さんが出征して、寅子は妊娠して仕事を辞め、すぐに、女の子が生まれていて、優三さんの”優”を取って、優未(ゆみ)と名付けました。自宅は、火事延焼防止のため建物疎開(立ち退き)を言い渡されてしまいました。皆で、家の前で写真を映して、登戸にある父の工場の社員寮に疎開。そして、優三の出征。。。波乱万丈で、月日の経つのも早かったです。。。次週は、早くも終戦を迎え、父は体調、悪そう(汗)何か秘密を隠していそうですが、何でしょう?優三さんの死かな??お兄さんは、終戦直前に戦死し、優三さんも日本に帰国したものの、着いた所で、病死してしまい、寅子には会えないでしょう。父も亡くなり、次々と訃報が多そうです(涙)終戦後は、「日本国憲法」ができますね(^^)「すべての国民は法の下に平等である」という憲法の記事を見て、次第に力が湧いて、仕事再開を決意するようです(^^)これは、第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31) >(Yahoo番組表より)第41回[5/27(月)]昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。やがて、終戦。弟・直明(三山凌輝)が帰って来る。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言い出す。第42回[5/28(火)]直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、雲野も苦しい生活をしているようだった。そんな中、直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する。第43回[5/29(水)]直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の様子がおかしいが、はる(石田ゆり子)や直明(三山凌輝)も声がかけられない。それから直言はみるみる衰弱。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)は寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。第44回[5/30(木)]これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。寅子(伊藤沙莉)は何事もなかったように生活を続けようとする中、はる(石田ゆり子)は寅子にお金を渡す。花江(森田望智)もはるも悲しみを乗り越えるため、好きなことに使ったのだと言う。闇市をさまよい、優三(仲野太賀)と一緒に食べた焼き鳥を思い出す寅子。優三が自分にかけてくれた言葉がよみがえってくる。第45回[5/31(金)]寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7%<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第4週平均> 16.3%<第4週最高> 16.5%(4/26金)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0%第23話(5/1水) 16.6%第24話(5/2木) 16.3%第25話(5/3金) 15.8%<第5週平均> 15.8%<第5週最高> 16.6%(5/1水)第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7%第28話(5/8水) 16.4%第29話(5/9木) 16.9%第30話(5/10金) 16.9%<第6週平均> 16.5%<第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金)第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)第31話(5/13月) 17.1% 第32話(5/14火) 16.1%第33話(5/15水) 16.2%第34話(5/16木) 16.2%第35話(5/17金) 17.6%(最高)<第7週平均> 16.6%<第7週最高> 17.6%(5/17金)第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24)第36話(5/20月) 16.3%第37話(5/21火) 16.6%第38話(5/22水) 16.8%第39話(5/53木) 16.1%第40話(5/24金) 16.9%<第8週平均>16.5%<第8週最高> 16.9%(5/24金)【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧土スタ「虎に翼」感動シーンでスタジオ静寂に MC&観覧客すすり泣き 撮影現場も「凄い空気だった」【虎に翼】直言が隠していた知らせに注目 終戦迎え弟・直明は帰ったが【来週の虎に翼】東京大空襲で多くの人が被害に…疎開先で暮らしていた寅子の元に悪い知らせが「虎に翼」現在まで連なる、伊藤沙莉“寅子”の怒りと苦悩と挫折を目の当たりに【来週の虎に翼】第8週 寅子は娘を出産 幸せな暮らしの中…優三の元に召集令状が届く「虎に翼」不穏ナレ&寅子慟哭の次週予告…ネット早くも悲痛「涙の予感」「優三さん大丈夫だよね?」史実は連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年05月26日
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<5/20(月)追記>今朝、ダルビッシュ投手、日米合わせて、200勝を達成しました♪(^^)待ってました♪(^^) すごいですね♪(^^)7回無失点。9奪三振♪ 完璧でした♪(^^)おめでとうございます♪(^^)その陰で、大谷選手のドジャーズ戦はNHKで放送されませんでしたが、ドジャーズ移籍後、初めて、サヨナラヒットを打ち、ドジャーズが10回「3-2」でサヨナラ勝ちしました(^^)大谷選手、得点圏打率がイマイチで、チャンスに弱いと言われていましたが、サヨナラヒットを打てて、良かったです♪(^^)第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)の関東の日々の視聴率は、第31話(5/13月) 17.1%第32話(5/14火) 16.1%第33話(5/15水) 16.2%第34話(5/16木) 16.2%第35話(5/17金) 17.6%(最高)<第7週平均> 16.6%<第7週最高> 17.6%(5/17金) 木曜までのところ、第31話(5/13月)17.1% が今までの最高の16.9%を抜いて、最高視聴率でしたが、金曜にそれを抜いて、17.6%で、最高視聴率を更新しました♪(^^)金曜は、優三さんと寅子の結婚が決まり、式を挙げずに、結婚写真だけ家族皆で撮りました♪そして、婚約効果があったのか、寅子は初めて、弁護を担当することができました♪寅子の結婚が最高視聴率で、良かったです♪(^^) * * * * *第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)の内容は…月曜、寅子は、雲野法律事務所で弁護士実務を学び始めました。昼休みに同じく修習中の花岡と轟と公園で一緒にお弁当を食べたりして励まし合っていました。司法修習後の試験に合格したら、お祝い会を開こうと寅子が言い、花岡は嬉しそうでした♪ある夜、花岡から寅子の元に電話がかかってきて、試験に合格したので、お祝い会、2人だけでやってくれないかと言いました♪(^^)これで視聴者や寅子周辺の人は、プロポーズではないかと盛り上がりました(^^)この日も高視聴率(17.1%)でした♪(^^)でも、火曜日、結婚してほしいとは言わず、故郷である佐賀に赴任が決まったと、お別れを言いました(汗)寅子は、物理的に離れただけで、友情は続いていくと思っていましたが…水曜、花岡さんは、故郷である佐賀に赴任して数カ月、綺麗な女性と婚約してしまいました(汗)彼女は、花岡さんがどこへ赴任してもついてきてくれるし、身の回りの世話を何でもしてくれるとのこと。そういう女性が欲しかったようです(汗)確かに、結婚はただで家政婦を雇えると思っている男性もつい最近まで多かったでしょう(^^;)私も、夫の転勤で、会社を辞めて夫についていったし、そうでなくても、子供が生まれたら仕事を辞める女性が多かったです。そして、私の若い頃さえ、男も女も結婚して一人前と思われていて、独身者はイマイチ、社会的に信用されませんでした(汗)そして、女性は結婚どころか、子供を産んで一人前、子供ができない場合、いつも「子供は?」と聞かれ、肩身が狭かったです(汗)平成になってから、それらの価値観も段々、変わってきたかな??木曜、轟とよねが花岡を呼び出し、婚約の理由と、寅子になぜ言わなかったと詰め寄ってくれたのは、友情を感じて、嬉しかったです(^^)寅子は折角、弁護士の試験に合格しても、社会的に信用されず、仕事は断られてばかりで…社会的信用を得るために、寅子は急遽、結婚したくなって、両親に土下座して頼んで、結婚相手を捜してもらいましたが、もう30歳近いし、弁護士という職業も敬遠されてなかなかお見合い相手が見つからず…父の直言さんから聞いた優三さんが、誰でもいいなら自分はどうかと立候補してくれました♪(^^)寅子は、優三も「社会的な信用を得るため」と勘違い(^^;)すぐにOKして、握手しました♪(^^)彼の両親は既に他界していて、家族はいないよう。猪爪家の皆が家族みたいな感じで、両親も兄夫婦も優三との結婚に大賛成でした♪(^^)金曜、結婚の家族写真を撮り、初夜、並んだ布団で、ドキドキしている寅子を見て、優三は遂に告白しました(^^)「そんな緊張しなくても、トラちゃんには、指一本触れたりしないから。まあ、僕はずっと好きだったんだけどね、トラちゃんが」それを聞いて、眠りかけていた寅子は飛び起き、優三に本当か聞きました。「話すつもりはなかったんだけど、つい口から出てしまって。僕はね、自分が高等試験に合格できなかった時点で、トラちゃんへの想いを告げることはないだろうと思っていたんだ。でも、お父さんから話を聞いて、誰でもいいなら、当たって砕けろって。だから、ご心配なく。トラちゃんに見返りを求めたりしないし、今まで通り、書生の優三さんとして接してくれて構わないから」そう言って、彼はすぐ寝てしまい、驚いた寅子は眠れませんでした(^^;)写真を撮って、籍を入れたのは、昭和16年11月で…翌月12月に、真珠湾攻撃があって、日本は米国・英国と、戦争を始めてしまいました(汗)甘味屋が閉店したり、すし屋が閉店したりどころではなくなりますね(汗)直言さんの工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていきますが…次週、兄の直道(上川周作)が出征(汗)寅子と優三、初夜は、一緒に寝ませんでしたが、無事、女の子が生まれます♪(^^)娘は、優未(ゆみ)と名付けられます♪でも、子育てと仕事の両立は難しいですね(汗)その前、妊娠中にも、明律大学での講演会当日に倒れてしまいますし…一時的に、弁護士を辞めてしまうかも??(汗)そして、優三にも召集令状が届いてしまいます(汗)次週は、展開が早く、波乱万丈になりそうです。。。これは、第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24) >(Yahoo番組表より)第36回[5/20(月)]結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。ある日、手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、「著しき不行跡」として義理の両親から訴えられた。彼女の味方として張り切る寅子だったが、そんな寅子を優三(仲野太賀)は心配していた。第37回[5/21(火)]昭和17年3月。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三(仲野太賀)は一緒においしいものを食べて寅子(伊藤沙莉)を元気づけようとする。その夜、寅子は優三に「どんな弁護士になりたかったか」とたずねる。「法律の本を出すことが夢だった」と語る優三と、仲むつまじく語り合う寅子。やがて、猪爪家にうれしい知らせが舞い込む。第38回[5/22(水)]猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。はる(石田ゆり子)は直道のためにできる限りのごちそうをふるまい、花江(森田望智)も精一杯の笑顔で送り出そうと努力する。寅子(伊藤沙莉)は弁護の仕事の他に、久保田(小林涼子)が担当していた婦人雑誌の法律相談の連載を引き受けることに。さらに、穂高(小林薫)から明律大学での講演を依頼されるが、講演会当日に倒れてしまう。第39回[5/23(木)]講演会で倒れてしまった寅子(伊藤沙莉)。雲野(塚地武雅)らは穂高(小林薫)から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。よね(土居志央梨)の姿を追い、よねが働くカフェー「燈台」にやってきた寅子。カフェーの営業ができず、軍歌のレコードをかけて細々と営業を続けていた。妊娠を黙っていたことをわびる寅子に、よねは背を向ける。第40回[5/24(金)]寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。今年は高等試験も行われないため、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。戦局が厳しくなる中、寅子は優三(仲野太賀)と娘・優未(ゆみ)と戦争を乗り越えることを最優先にしようと心に決める。しかし、とうとう優三の元にも召集令状が届く。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7%<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第4週平均> 16.3%<第4週最高> 16.5%(4/26金)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0%第23話(5/1水) 16.6%第24話(5/2木) 16.3%第25話(5/3金) 15.8%<第5週平均> 15.8%<第5週最高> 16.6%(5/1水)第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7%第28話(5/8水) 16.4%第29話(5/9木) 16.9%第30話(5/10金) 16.9%<第6週平均> 16.5%<第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金)第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)第31話(5/13月) 17.1% 第32話(5/14火) 16.1%第33話(5/15水) 16.2%第34話(5/16木) 16.2%第35話(5/17金) 17.6%(最高)<第7週平均> 16.6%<第7週最高> 17.6%(5/17金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧【来週の虎に翼】第8週 寅子は娘を出産 幸せな暮らしの中…優三の元に召集令状が届く「虎に翼」不穏ナレ&寅子慟哭の次週予告…ネット早くも悲痛「涙の予感」「優三さん大丈夫だよね?」史実は「虎に翼」優三“契約結婚”も…ずっと寅子が好きだった!ネット泣き笑い「らしい告白 寝付き良すぎw」『虎に翼』寅子が挑む“高等試験司法科”とは? 現在の司法試験と異なる法律家への道のり連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年05月18日
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今期の春クールの連ドラの中では『アンチヒーロー』が一番好きかも??視聴率もキムタクの『Believe』(平均11.47%)を抜いて、『アンチヒーロー』(平均11.82%)が一番です♪(^^)第1話、第2話だけの登場かと思った岩田剛典さん、第5話で再登場しました(^^)これは、次回、また登場しそうです(^^)長谷川博己さん、12年前、検察官として、死刑囚にしてしまった人の冤罪を晴らすために、弁護士になって、関係者の関連する裁判で、犯人を弁護して、無罪にします。あらゆる手を使って、当時の冤罪を晴らすために、有罪の人も無罪にして、関係ないと思えた事件で、繋がっていきます。ラスボスは野村萬斎さんなのか、もっと上の悪人がいるのか、興味深いです(^^)山下智久さんの『ブルーモーメント』、平均7.97%で、ちょっと期待外れでした(汗)杏さんではなくて、今田美桜さんの『花咲舞が黙ってない』も平均7.32%でイマイチです(汗)これも、今回は今田美桜さんでは軽すぎて、山本耕史さんが「お言葉ですが…」と言い返していますが…(汗)今回、半沢直樹が登場しましたが、劇団ひとりさんで、とてもあの半沢直樹とは思えませんでした(汗) 半沢直樹は、これからも時々、登場するそうです。第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)の関東の日々の視聴率は、第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7%第28話(5/8水) 16.4%第29話(5/9木) 16.9%第30話(5/10金) 16.9%<第6週平均> 16.5%<第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金) 5/6(月)は、GWの最終日で、視聴率 15.8%と、イマイチでした(汗)でも、火曜以降は、全て16%台で、最高視聴率タイの16.9%が、木・金と2日続きました(^^)週平均は、最高タイでした(^^)もし、月曜がGWでなかったら、週平均も最高だったでしょう(^^)この週は、「共亜事件」から半年経ち、昭和12年6月からで、寅子たちは、高等試験法科試験を受けました。最初の年の筆記試験は、花岡と稲垣と、女子部先輩の久保田さんが合格しただけでした。優三も寅子たち同級生の女子部の皆も揃って不合格(汗)その後の口述試験で、花岡と稲垣は合格しましたが、久保田さんは落ちてしまいました(汗)そして、寅子たちは卒業。寅子は、「共亜事件」の弁護士の一人だった雲野六郎(塚地武雅)氏の法律事務所で働かせてもらって、試験勉強を続けることに♪(^^)香淑(ハ・ヨンス)は、兄が特高に思想犯の疑いを掛けられて居づらくなり、祖国へ帰還。香淑も国に帰ることになりました(汗)涼子(桜井ユキ)は、父が芸者と駆け落ちしてしまい、母と2人で生活していくために、婿養子を取ることに(汗)試験勉強は続けられなくなってしまいました(汗)梅子(平岩紙)は、夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たので、やはり試験は受けられなくなってしまいました(汗)結局、同期の女子で試験を受けたのは、寅子とよねだけ(汗)筆記試験に合格したのは、寅子とよねと優三と、轟と、先輩の中山さん♪その後の口述試験に合格したのは寅子と轟と、先輩の久保田さんと中山さんだけでした(^^)女子の合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は、新規入部を復活♪来年度の新規入学志願者もすごいことになりそうだと、校長もホクホク顔♪(^^)大学では祝賀会を開いてくれました。しばらく経ってから、よねが猪爪家に、お祝いに来てくれました。よねは、「私の口述は完璧だった」と。けれど…(口述試験の回想)試験官「それで君、弁護士になっても、そのトンチキな恰好は続けるのかね?」よね「トンチキなのはどっちだ?! あんたらの偏見をこっちに押し付けるな!」(回想 終わり)それで落ちてしまったよう(汗)久保田さんが前年、口述試験に落ちた時も、結婚しても続けるのか聞かれて、「それは今、関係ないのでは?」と答えて、落ちてしまったみたいだと言っていましたからね(汗)口述試験は、能力と関係ないのものの方が重視されるのかもしれませんね(汗)よね「私は自分を曲げない。曲げずに、いつか必ず合格してみせる」確かに、よねさんは今の時代なら正しいですけれど、恰好で差別されない時代、いつ来るでしょうね?(汗)戦争で負けないと無理かも?(^^;)大学での祝賀会で、寅子は、「日本で一番優秀なご婦人方だ。 男性でも難しい高等試験に合格したのですから。そういっても過言ではないと思います」と記者の人に言われて、「はて? 私はずっと一番になりたくて頑張って参りましたが、自分がこの国で一番優秀だとは全く思いません」「なるほど、謙虚でいらっしゃる」「謙虚? 昔から私は、自信過剰、負けず嫌い、一言多いと言われてきましたが…この場に私が立っているのは、私が死ぬほど、努力を重ねたから。でも、高等試験に合格しただけで、自分が女性の中で一番なんて、口が裂けても言えません。志半ばで諦めた友。そもそも学ことができなかった、その選択肢があることを知らなかったご婦人達がいることを、私は知っているのですから。でも、今、合格してから、ずっとモヤモヤしていたものの答えが分かりました。私達、すごく怒っているんです。ですよね?」と横の先輩達を見る。先輩、頷く。「法改正がなされても、結局、女は不利なまま。女は弁護士にはなれても裁判官や検事にはなれない。男性と同じ試験を受けているのにですよ!女ってだけで、できないことばっかり!ま、そもそもがおかしいんですよ。元々の法律が私達を虐げているのですから。生い立ちや信念や恰好で切り捨てられたりしない。男か女かでふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います。いや、皆でしませんか? しましょうよ!私はそんな社会で、何かの一番になりたい。そのために良き弁護士になるよう、尽力します。困っている方を救い続けます。男女関係なく!」それを聞いて、桂場さん、失笑。「失敬」と笑いが消え、真面目な顔に戻りました。桂場さん、以前、寅子に「君は裁判官に向いている。でも女性はなれないのか」と言ったことがあったし、何気に、期待、応援してくれているのかも?(^^)穂高先生は、満面の笑みで、素晴らしいスピーチだと言って、堂々と拍手してくれました(^^)でも、新聞各社は白けてしまったようで、記事にしてくれたのは、あの一社だけでした♪いつも悪い記事だったのに、段々、あの記者、いい人になってきましたね(^^)優三さんは、残念ながら、また落ちてしまったので、これで試験を受けるのを辞めると(汗)あと口述試験だけじゃないかと、父・直言も母・はるも引き止めましたが、決心は変わらず…銀行をやめて、父の工場に住み込みで働くことになり、猪爪家を出て行きました。寅子も皆も家族同様に思っていたので、ちょっと寂しく感じました。そして、今日(5/13月)、花岡は桂場さんの元での裁判官の司法修習後の試験に合格♪これで晴れて、裁判官になれます♪(^^)合格したら、お祝い会を開こうと言っていた寅子に、自宅に合格したと電話連絡してきてくれました♪(^^)それで誰を呼ぼうか、轟さんと…と寅子が言ったら、花岡さんは2人きりが良いと♪(^^)寅子は驚いたけれど、嬉しそう♪(^^)これはプロポーズかと、普通の人は思いますね(^^;)でも、どうやら違うみたい(汗)花岡さんと寅子、公園でお昼を一緒に食べたり(時々、轟さんも一緒にいましたが(^^;))、仲が良さそうでしたが…どうやら、花岡さんは故郷である佐賀に赴任することになったと寅子に告げるよう(汗)寅子は、雲野法律事務所で、司法修習をしているし、一緒に、寅子もついていくのは無理でしょう(汗)今の時代なら遠距離恋愛もありますが、そもそも花岡さんは裁判官として社会的な信用を得るために、早く結婚したそう(汗)寅子は、弁護士の資格を得ても、全然、依頼が来ません(汗)寅子は、結婚して妊娠して、信頼を得て、初の女性弁護士として、仕事を得た久保田さんや、婚約した花岡さんを見習って、誰でもいいから結婚したいと思って、両親に見合いを頼みますが…(^^;)優三さんは、昔から寅子が好きだったようで、誰でもいいなら自分でどうかと、立候補してくれそう♪(^^)優三さんなら気が置けないし、寅子が仕事で忙しくしていて、家事が手抜きになっても許してくれるでしょう(^^)この週は、花岡とのお別れ。そして、弁護士として社会的な信用を得るために、寅子も結婚しそうです(^^)でも、寅子と優三さん、花岡とは違った意味でお似合いだと思います♪(^^)結婚するなら、やはりこの人がいいと思います♪(^^)これは、第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17) >(Yahoo番組表より)第31回[5/13(月)]優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年、昼休みに同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。第32回[5/14(火)]寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。第33回[5/15(水)]晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。第34回[5/16(木)]寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。第35回[5/17(金)]優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で―。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7%<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%(最高)第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%(最高)<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第4週平均> 16.3%<第4週最高> 16.5%(4/26金)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0%第23話(5/1水) 16.6%第24話(5/2木) 16.3%第25話(5/3金) 15.8%<第5週平均> 15.8%<第5週最高> 16.6%(5/1水)第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7%第28話(5/8水) 16.4%第29話(5/9木) 16.9%第30話(5/10金) 16.9%<第6週平均> 16.5%<第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧朝ドラ受けで「はるの手帖」がクローズアップ、ゲストの高橋一生も「ヘブンズ・ドアーです」岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは?「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年05月13日
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<5/7(火)追記>大谷翔平選手、今日のマーリンズ戦、初回に、ベッツ選手の四球のあと、第11号ホームラン♪(^^)続いて、フリーマン選手もホームランを打ち、一気に3点あげて、逆転しました(^^)今日も、大谷選手は、3打数2安打2打点1四球、1本塁打で、大活躍♪打率を更に上昇させ、打率 3割7分0厘、本塁打11本で、どちらも両リーグ単独トップに立ち、打撃成績のなんと9部門でメジャートップを走っています(^^)9部門の詳細は、こちらです。その上、大谷選手、先週の週間最優秀選手(MVP)、ナ・リーグでは、移籍後、初めて選ばれました♪この週の5試合で、大谷選手は、打率5割2分4厘、出塁率5割8分3厘、長打率9割5分2厘、3本塁打、7打点を記録♪ 自身通算8回目の栄誉となりました(^^)本当に、すごいです♪(^^)この調子で、これからも頑張ってください♪(^^)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の関東の日々の視聴率は、第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0%第23話(5/1水) 16.6%第24話(5/2木) 16.3%第25話(5/3金) 15.8%<第5週平均> 15.8%<第5週最高> 16.6%(5/1水) 第21話(4/29月)が14.3%と、最低視聴率でした(汗)でも、これはGW前半の最終日だったからでしょう(^^;) 第25話(5/3金)もGW後半の初日でしたが、15.8%で、少し低いだけでした。金曜、父の無罪が確定しました(^^)GWでなかったら、高視聴率だったかも?(^^)週平均は、月曜の最低視聴率が響いて、15.8%と、初めて、16%割れをしてしまいました(汗)GW期間中は、低視聴率でも仕方ないでしょう(^^;) * * * * *大谷選手、今朝のドジャース対ブレーブス戦、4打数4安打で、ホームラン2本♪すごかったですね♪(^^)これで、打率(.364)で、両リーグトップ♪本塁打数(10本)で、トップタイに立ちました♪(^^)三冠王も、夢でなくなってきましたね(^^)一時期、ちょっとスランプ気味でしたが、先週、休んだ時から、よくなってきたかも?これからも、時々、休んで、頑張ってください(^^)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の内容は、「共亜事件」、お父さん(直言)、検察の厳しい追及などで自白してしまいましたが、裁判では無罪でした♪ 良かったです♪(^^)普通は、第1審で無罪になっても、検察が控訴すれば、刑は確定せず、裁判は続きますが…検察は控訴せず、無罪で確定しました♪(^^)お父さんの弁護を引き受けてくれた穂高先生の作戦が良かったですね♪(^^)寅子から、調書内容と、毎日、欠かさず、つけてきた母の日記と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけたと聞きました。でも、父は嘘の供述をしたと言いながらも、検察の拷問まがいの取り調べと、君が罪を認めれば、他の人が釈放されるし、このままでは家族にも迷惑がかかるだろうと、自白を迫られたので、このまま贈賄の罪を認めると言っている(汗)寅子からそれを聞いて、本当は無実だと分かったので、穂高先生は、他の被告15人の弁護士を集めて、被告人16人で結束して、無罪を訴えようと提案♪皆、その案に従いました(^^)予審では有罪でしたが、一審では、はるが結婚当初から、毎日、詳しくつけてきた日記が証拠として、とても役立ちました。寅子たち、家族は、皆、そんな筈はないと、父の無実を信じていました。クラスで皆の協力を受けて、寅子は、膨大な予審の記録を全て書き写しました。そして、調書内容と、毎日、欠かさず、つけてきたはるの日記「主婦乃手帖」と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけました。判決は、事件そのものがでっちあげであると判断されて、検察も控訴せず、刑が確定しました(^^)この「共亜事件」のモデルとなった「帝人事件」では、被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣(でっちあげ)とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。即ち、贈収賄事件が発覚して、内閣が総辞職したのではなく、内閣を総辞職させるため、元検察の貴族院議員が、この事件を仕組んだのでした。この裁判官の一員だった桂場(松山ケンイチ)さん、有罪にしたら出世させてあげるみたいなお誘いもありましたが、動じませんでした(^^)逆に、これで、無罪を確信したのではないでしょうか??(^^)検察は、拷問を暴露されて、その上、無罪になってしまって、面目丸つぶれでしょう(^^;)ただ、一番の目的だった内閣総辞職はできたので、控訴もしないで、簡単に引き下がったのかも?その後、軍部寄りの内閣になってしまい、日本は戦争に突き進んでいきます(汗)そして、今日(5/6月)、「共亜事件」から半年、月日は経って、昭和12年6月。いきなり、寅子たちは、高等試験法科の筆記試験を受けました。でも、クラスからは、花岡と稲垣が合格しただけでした。優三も寅子たち女子部の皆も揃って不合格(汗)女子部の先輩、久保田は受かりましたが、その後の口述試験で落ちてしまい、女子の合格者はゼロでした(汗)男子生徒の花岡と稲垣は合格しました(汗)大学は、来年以降、女子部新入生は募集しないとのこと(汗)それを新聞で見て、寅子たちは、学長に直談判。女子生徒が誰も合格しなかったので、とりあえず、来年は取らないが、もし、次の高等試験で女子が受かれば、募集を再開すると約束してくれました(^^)寅子は「一発合格する」と母と約束してあったのに、落ちてしまったので、母がもう勉強をやめろと(汗)父が自分の裁判で迷惑をかけたから、自分のせいだと、味方してくれ…働きながら勉強するのならいいとのことで、就職して勉強を続けることにしました(^^)翌年春、寅子たちは卒賞♪次回、「共亜事件」の弁護士の一人だった雲野六郎氏の事務所で働かせてもらいます(^^)父は銀行を退職して、「登戸火工」という会社を作り、発煙筒や信号弾を作る仕事をしています。会社を作るなんて、お金ありますね(^^)日中戦争も始まったので、こういう仕事は、この時代、いいかもしれません(^^)香淑(ハ・ヨンス)と兄・潤哲(ユン・ソンモ)のもとに、特高がやってきました。兄・潤哲が思想犯の疑いを掛けられているようで、その上、日中戦争も始まったので、日本にいづらくなり、香淑も国に帰ることになりそうです。その他、寅子の女子部の仲間は次々と諸事情で、勉強が続け辛くなりそう(汗)寅子は、次の高等試験で、合格しそうです♪(^^)あと、先輩の久保田(小林涼子)さんと中山(安藤輪子)さんも合格しそうです(^^)そして、優三さんは…(^^;)これは、第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10) >(Yahoo番組表より)第26回[5/6(月)]いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。第27回[5/7(火)]昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける。第28回[5/8(水)]香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出した涼子によね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」という涼子の言葉に、何も言えなくなる。第29回[5/9(木)]涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。梅子を気にしながらも筆記試験を終えた寅子が帰宅すると、そこには梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たという。梅子が寅子たちに想いを託す中、寅子の口述試験の日がやってくる。第30回[5/10(金)]とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)。先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)、そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められ―。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7%<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%(最高)第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%(最高)<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第4週平均> 16.3%<第4週最高> 16.5%(4/26金)第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0%第23話(5/1水) 16.6%第24話(5/2木) 16.3%第25話(5/3金) 15.8%<第5週平均> 15.8%<第5週最高> 16.6%(5/1水) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧朝ドラ受けで「はるの手帖」がクローズアップ、ゲストの高橋一生も「ヘブンズ・ドアーです」岩田剛典 ダンスを志した意外なきっかけ「独学で始めた」 高校ではスポーツの19歳以下の強化指定選手も岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは?「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年05月06日
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