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2024年06月09日
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カテゴリ: 朝ドラ
<6/10(月)追記>
第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/7)の関東の日々の視聴率は、
第46話(6/3月) 17.7%
第47話(6/4火) 16.6%
第48話(6/5水) 16.3%
第49話(6/6木) 16.2%
第50話(6/7金) 16.9%
<第10週平均> 16.7%
<第10週最高> 17.7%(6/3月)


金曜の最後、司法省の皆が重苦しい雰囲気で、小橋(名村 辰)が寅子に「花岡が死んだ」と言って、終わりました(汗)
衝撃的でしたが、視聴率は、それより、寅子が裁判官として雇って欲しいと桂場に直談判した時の方が視聴率、高かったです。
今日(6/10月)、彼の死の詳細が分かりました。
花岡さんは、法律を守って、違法である闇市の食べ物を一切食べず、極度の栄養失調で亡くなってしまったようです(汗)
寅子を始め、桂場さんやライアンなど、司法省の皆も、闇市で買ったらしき食べ物も食べていますが、花岡さんは、主に食糧管理法違反の事件を担当していて、違法な闇市の業者を裁く立場なので、闇市の食べ物、買いにくいですよね(汗)
『梅ちゃん先生』で梅子のお父さんが違法な闇市で買った食べ物は食べないと言って、梅子たちが懸命に説得して食べさせましたが…
実際に、闇市で食べ物を買わずに、配給の物しか食べずに、亡くなった人、いるんですよね(汗)
食糧管理法の法律を守ると、栄養失調で死んでしまう時代でした。。。

轟さんとよねさんも登場♪(^^)
よねさん、東京の空襲で死んでいなくて良かったです♪(^^)
腕などに火傷のケロイドがあり、店長は焼け死んでしまったそうです(汗)
轟さんは、新聞で花岡さんの死を知って、とてもショックを受けたよう(汗)
判事は兵役免除なので、死ぬことはないと思っていたのに、戦争に行った自分の方が生き残ったよう。
私は、判事が兵役免除とは知りませんでした(汗)
路上で寝ていた轟の元に、たまたま、よねさんが来て、彼を蹴って起こしました(^^)
轟は不機嫌そうに起きましたが、よねと気づいて、驚きました♪

よね「残念だったな。 惚れてたんだろ? 花岡に。
 花岡と最後に会った時、そう思った」
轟「何をばかなこと、言ってんだ!」
よね「バカなことじゃないだろ。
 惚れた腫れたはカフェーで、死ぬほど見てきた。
 別に白黒つけさせたいわけでも、白状させたいわけでもない。
 腹が立ったなら謝る。
 ただ、私の前では強がる意味がない。そう言いたかっただけだ」

轟「俺にもよくわからない。
 でも、もしあいつがいなかったら、俺は弁護士を目指していなかった。
 花岡が帝大、諦めて、明立大で共に学べると分かった時は嬉しかった。~
 ~あいつが判事になって、兵隊に取られずにすむと思うと嬉しかった。
 あいつのいる日本へ、生きて帰りたいと思えた。
 でも、俺がずっと前から知ってる真面目で優しくて不器用がすぎる花岡ならやりかねんと、あいつらしいと・・・」

と、涙ながらに心情を吐露しました。

それにしても、轟さんが花岡さんラブだったとはびっくりです(^^;)
普通の友情かと思っていましたが、まさかBLだったとは(^^;)
そういうのには、よねさん、敏感なようです(^^)
自分もレズなのでしょうか??(^^;)
それとも、轟さんが好きなのかな??
よねさん、今はカフェ「燈台」だった所で、法律相談を受けて食いつないでいて、そこへ彼を泊めたよう。
翌日、轟が元いた公園へ移動して続きを話しました。

よね「腹が立つが、まだ私は何者でもない。
 今の私じゃ、助けを求められても、できることには限りがある。
 だから、一緒にやらないか、弁護士事務所(と手を差し出す)
 どうせ、やることもないなら、人助けでもやれよ。
 弁護士資格の持ち腐れになる位なら」

轟、その手を握る♪
轟「誘い方が回りくどいぞ♪」
よね「黙れ!」
手を離し、「さっさと帰るぞ。私は忙しいんだ」
轟「その口のきき方、なんとかならんか」

よねさん、相変わらず、口が悪いですが、愛情の裏返しでしょう♪(^^)
路上で寝泊まりしていたようだった轟は、このまま、よねさんの所(カフェ「燈台」跡地)に住んで、一緒に、弁護士事務所をやりそうです(^^)
結構、いいコンビになるかもしれませんね♪(^^)
彼らが移動した直後に、寅子が来て、花岡のことを思い出して、ベンチに座って、お弁当を食べました。
もう少し早く着けば、彼らと会えたのに、行き違いで残念です。。。
ただ、後に、2人に会いますので、ご心配なく♪(^^)

              * * * * *

第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/7)
この週は、寅子が司法省の仮庁舎が設置されていた法曹会館に行き、そこの人事課にいた桂場(松山ケンイチ)さんに、「私を裁判官として採用してください。お願いします」と直談判しました(^^)
裁判官としては、採用されませんでしたが、ライアンこと、久藤頼安(沢村一樹)さんが寅子を気に入ってくれて、司法省の自分の部署・民法調査室で雇ってくれました♪
GHQから新しい憲法に合わせて、新しく民法も作り直すことになっていました。
でも、既存の家制度を変えると、庶民が混乱するし、古き良き日本の伝統と美徳を守るべきだという帝大教授で民法改正審議会の委員の神保衛彦(木場勝己)や、女性の味方の穂高先生も民法改正審議会の委員で、対立したり、替えたつもりがまだまだ生ぬるくて、なかなかGHQのOKが出なくて・・・
寅子は一度、弁護士を辞めたという後ろめたさからか、以前みたいに、自分の意見を堂々ということがなく、空気を呼んでばかりいて、そつなく仕事をこなしていました。
でも、以前の寅子を知っている桂場さんや穂高先生には物足りなくて…
穂高先生は、寅子が家族のためにきっと無理して司法省の仕事をしているのだろう。自分がこの道に進ませて、苦労をさせてしまったと勘違いをして、別の仕事、家庭教師の仕事をみつけてきたと・・・
ようやく寅子は「はて?」と言って、反論しました(^^)
今まで、自分が好きで弁護士の仕事や司法省の仕事をしてきた。これからもここの仕事をしていくとはっきり、自分の気持ちを言い、ようやく以前の寅子に戻りました♪(^^)
この「はて?」が、戻るきっかけになったのは良かったです♪(^^)
GHQのホーナー(ブレイク・クロフォード)さんも優しくて、寅子の家の子供たちのために沢山、チョコレートを持ってきてくれました♪
彼はユダヤ人で、親戚が沢山、迫害を受けたよう(汗)
自分の親戚の子供たちを思い出して、涙ぐみました。。。
彼も戦争で辛い思いをしたようで、夫を米軍に殺された花江さんも心を開いたようです(^^)
ようやく女性政治家たちもホーナーさんも納得する新民法ができました♪(^^)

でも、花岡さんは亡くなってしまいました(涙)
次週月曜は、花岡さんの死が皆に衝撃を与えるようです(汗)
花岡さんの死は、報道されて、寅子や法曹界だけでなく、世間にも大きな衝撃を与えるようです。
実際、闇市の物を一切食べずに栄養失調で餓死してしまった人、いるんですよね(汗)

そして、月日は進み、寅子は家庭裁判所設立準備室に異動し、家庭裁判所を発足させる話が始まります(^^)
ライアンさん、面白くて、明るくて、有能で、好きでした♪(^^)
今度の上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)さんも変わった人物のようなので、どんな人なのか、楽しみです♪(^^)

そして、轟さんとよねさんも登場♪(^^)
よねさん、東京の空襲で死んでいなくて良かったです♪(^^)
カフェ「燈台」の跡地で、一緒に「轟法律事務所」を開いて、孤児たちの相談にも乗ったりしていくようです(『虎と翼』ドラマ・ガイドより)(^^)
戦争中からよねさんがあそこで、法律相談を開いていましたから、丁度いいでしょう(^^)

そして、木曜には、崔香淑も登場♪(^^)
木曜の下記のあらすじの「出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった」というのが、彼女です♪(^^)
日本人と結婚して、名前を変えたようです(^^)

翌週(第12週)には、梅子さんも再登場♪
これから、同級生仲間が段々、再登場していくようです(^^)


これは、第11週「女子と小人は養い難し?」(6/10~6/14)の日別のあらすじです。

< 日別あらすじ 第11週「女子と小人は養い難し?」(6/10~6/14) > (Yahoo番組表より)
第51回[6/10(月)]
花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。

第52回[6/11(火)]
GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動き出す。家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2カ月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。

第53回[6/12(水)]
家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。しかし多岐川(滝藤賢一)には今一つやる気が感じられない。戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は多岐川に直接交渉を試みる。すると多岐川はなぜ早く言わないと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、意外に思う寅子。

第54回[6/13(木)]
酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。多岐川から追い出される形で帰宅した寅子は納得がいかないが、はる(石田ゆり子)からは「生きていれば色々ある」と諭される。翌日、汐見から事情を説明された寅子は何か自分にできることはないかと問うが、できることはないと多岐川に断言されてしまう。

第55回[6/14(金)]
家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまく行かない。そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることに。少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。
​​

【 世帯視聴率推移 】 (関東地区。ビデオリサーチ調べ)
第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)
第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%)  
第2話(4/2火) 16.4%
第3話(4/3水) 16.5%
第4話(4/4木) 16.0%
第5話(4/5金) 15.8%
<第1週平均> 16.2%
<第1週最高> 16.5%(4/3水)


第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)
第6話(4/8月) 16.3% 
第7話(4/9火) 16.5%
第8話(4/10水) 16.1%
第9話(4/11木) 16.2%
第10話(4/12金) 16.7%
<第2週平均> 16.4%
<第2週最高> 16.7%(4/12金)


第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)
第11話(4/15月) 15.6% 
第12話(4/16火) 16.3%
第13話(4/17水) 16.9%
第14話(4/18木) 16.6%
第15話(4/19金) 16.9%
<第3週平均> 16.5%
<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金))  

第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)
第16話(4/22月) 16.4% 
第17話(4/23火) 16.4%
第18話(4/24水) 16.2%
第19話(4/25木) 16.2%
第20話(4/26金) 16.5%
<第4週平均> 16.3%
<第4週最高> 16.5%(4/26金)


第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)
第21話(4/29月) 14.3% 
第22話(4/30火) 16.0%
第23話(5/1水) 16.6%
第24話(5/2木) 16.3%
第25話(5/3金) 15.8%
<第5週平均> 15.8%
<第5週最高> 16.6%(5/1水)


第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10)
第26話(5/6月) 15.8% 
第27話(5/7火) 16.7%
第28話(5/8水) 16.4%
第29話(5/9木) 16.9%
第30話(5/10金) 16.9%
<第6週平均> 16.5%
<第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金)


第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17)
第31話(5/13月) 17.1% 
第32話(5/14火) 16.1%
第33話(5/15水) 16.2%
第34話(5/16木) 16.2%
第35話(5/17金) 17.6%

<第7週平均> 16.6%
<第7週最高> 17.6%(5/17金)


第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24)
第36話(5/20月) 16.3%
第37話(5/21火) 16.6%
第38話(5/22水) 16.8%
第39話(5/23木) 16.1%
第40話(5/24金) 16.9%
<第8週平均>16.5%
<第8週最高> 16.9%(5/24金)


第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31)
第41話(5/27月) 16.5%
第42話(5/28火) 17.0%
第43話(5/29水) 16.7%
第44話(5/30木) 16.7%
18.0%(最高)
<第9週平均>17.0%
<第9週最高> 18.0%(5/31金) 


第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/7)
第46話(6/3月) 17.7%
第47話(6/4火) 16.6%
第48話(6/5水) 16.3%
第49話(6/6木) 16.2%
第50話(6/7金) 16.9%
<第10週平均> 16.7%
<第10週最高> 17.7%(6/3月)


【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)

【音楽】森優太

【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」

【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)



『虎に翼』第51話、轟(戸塚純貴)がよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける


『虎に翼』公式HP・裁判官編・人物相関図

『虎に翼』視聴率一覧




連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]

​​
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]


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最終更新日  2024年06月15日 11時41分23秒
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