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tankuroです、こんにちは。

◆ ◆ 1ヶ月前に決めなければならない事はまだまだ
ありますね。
2次会をどうするか?これもかなり大切な事ですね。◆◆
◆ ◆ 2次会にもタイプが色々あります。
まず、披露宴の出席者が多く参加する“お流れ2次会”か。
新たに外部から多くを招待するアフターパーティーに
するか。
この2つのパターンだと思います。◆◆
◆ ◆ 男性も女性も2次会は気合が入りますよね。
披露宴ではあまり社交的には振舞えなものです。
ですから、2次会では“見つけるぞ!未来の花嫁・花婿”
って具合ですかね。まあ、大いに頑張ってください。◆◆
◆ ◆ まず、“お流れ2次会”ですが、これはカラオケルーム
だろうが居酒屋だろうが構いません。
盛り上がれる所であればどこでも最高に楽しめると
思います。
代表幹事を選抜して、場所や会費の事だけは一緒に
相談して、後はすべて幹事さんに任せればいいと
思いますよ。◆◆
◆ ◆ できれば、多少騒いでもいい様に貸切にできれるか
個室対応が出来るところがいいですね。
会費は5千円前後。
できれば、女性の参加を少しでも多くするために割安の
女性会費を設定しましょう。
えっ、最近の女性は男性より沢山酒を飲むですって?
まあ、いいじゃないですか。
華やかにする為の処方箋だと思ってください。◆◆
◆ ◆ そして、披露宴から続けて参加する人が大半なら
料理予算は抑えましょう。
結構残ってしまいますからね。
それより、参加人数が蓋を開けてみないと解からないと
思いますから、少し融通の利くメニューにしましょう。
抑えめの料理数で、軽いブッフェメニューがいいですね。
沢山来てくれて料理がなくなりそうな時は、単品の
追加料理が出せれば、なお最高ですね。◆◆
◆ ◆ 飲み物は勿論飲み放題にして下さい。
オプションは一切不可にしておけば予算オーバーを気に
する事はないです。
それより、参加人数が予定より割り込んだ事を想定内に、
料理などは計画しましょうね。
もし、そんな事態になったら、幹事さんにご苦労を掛け
ないために自分達の予備費を用意しておきましょう。◆◆
◆ ◆ さて、もう一つのそこから初めて参加する“アフター
パーティー”についてお話しましょう。
挙式や披露宴は身内だけで済ましてしまって、会社の
同僚や
友人を招待して2次披露宴的にパーティーを
計画する物です。
会費は8千円くらいから1.5万円くらいの設定
ですかね。◆◆
◆ ◆ 新郎新婦は出来れば披露宴同様に華やかな
ドレスを 見にまとい祝福してもらいましょう。
多分、若干の衣装延長料で済むはずです。
1万円づつ位かな。
動きやすいカラードレスの方がより実用的かな。
そうすれば、介添えさんもいなくても済むしね。
無駄な費用はなるべくカットしましょう。◆◆
◆ ◆ お支度代も普通に考えると¥27000くらいで、
お色直しと同じ計算をされてしまいます。
そこで交渉交渉。
ハネプレ、つまりハネムーンプレゼントがあって
当日 宿泊予定なら、お引き上げ支度料¥7000分を
それに あてない手はないですよ。
美容師はいやがりますが、メイクの直しがないの
なら
ヘヤーだけ直してもらいましょう。◆◆
◆ ◆ そして、ドレスは披露宴のまま着てルームに
お引き 上げしましょう。
そこで2次披露宴開始時間まで待機します。
もちろん、待機時間は自由です。
自分で着る自身があればドレスを脱いで宅にすごし
ても OKです。
そう、美容室のお引き上げは済んでいますから
終了後は
ルームで自分で着替えましょう。◆◆
◆ ◆ 会場はどちらかと言えば着席で落ち着いた感じ
が いいですね。
でも、参加者の人数が多少前後するかもしれない
ですから、 やはりブッフェ料理にしましょう。
席は会場に頼んで2割り増しくらいの自由席にしておくと
お客様も広範は社交的にテーブルとテーブルを移って
楽しめますよ。
よく言う着席ブッフェというスタイルですね。◆◆
◆ ◆ 進行ですが、私のお勧めはアメリカンスタイルです。
会場の貸切お約束時間が2時間だとします。
10分前の開場。オンタイムのスタート。
ここで司会からまずは自由にお食事を楽しんでもらう
時間である事を伝えてもらいます。
20~30分後新郎新婦の入場。
挨拶数名。乾杯。
あとはカラオケやゲームと盛り沢山に遊んでください。
定番はビンゴゲームですかね。◆◆
◆ ◆ 最後に二人から出席の皆様へお礼の挨拶。
退場。お見送りと感謝の記念品を配る。
こんなもので、いかがでしょう。
ここのポイントは2つです。
まずはアメリカンスタイルで食事を先に済ましてもらい
ましょう。30分もあれば充分です。
そして、後半にフルーツとデザート・コーヒーを用意して
もらえれば最高ですよね。◆◆
◆ ◆ 食事を最初の30分にとってもらって、残り1時間30分
を お楽しみの時間に使うのです。
何時までも食事を交えながらよりメリハリがあると
思いますよ。
そして、もう一つは最後のお見送りの時に一緒に配る
記念品です。明日はこれの紹介をします。
最近はとってもユニークなタグがありますよ。◆◆
おしまい。
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