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長男が持ち帰った学校だより見てビックリ!私が載ってます!!9月の県知P連合会研修会で話題提供したときの写真です。全然載せてもいいのです。だけど、私が苦労して作ったプリントには5つも6つも判子がいるのに、こういうのには簡単に写真を載せられるのですね。最近は学校たよりも中身の薄いものになってきました。役員が手を抜いているからでしょうか?確かに、最近は養護学校で働いていない父兄を探すのが大変なくらいな時代になってきました。それと、厄介な個人情報保護法。息子の同級生の保護者でさえ、全く顔を見たこともないといった事態になってきています。同じしょうがい児の保護者であれば、もっとネットワークを張っていかなくてはいけないはずなのにです。そのため、原稿も役員同士で書いています。自分たちで企画・運営した行事に、「子供たちも喜んでいました。」、「準備ご苦労さまでした。」と書かれても、一般会員の私たちからはシレーッとしてしまうばかりです。雇用率がドンドン下がり、就職先の決まった大学生でさえ内定を取り消されている今、卒後が全く見えないしょうがい児を抱えて、この先養護学校はどうなってしまうのでしょう?長男の上には100人近くの先輩がいるのですが、彼らは一体どこに行くのか当の育成会も全く機能せず、とにかく目の前にある事業を片付けていくだけで精一杯で私もホトホト疲れました。目の前にある問題を何ら解決できない歯がゆさは私だけのものでしょうか?11月も5つ、6つの行事があります。もう少し会費を抑えて、本当に必要な事業だけをやっていくようにしていかないと若い保護者は付いてはきてくれませんよ。
2008.10.31
今日は市育成の会報をコピーしました。会報は年4回発行です。内容によりますが、1号につきA4サイズで4~6ページです。原稿を人に依頼する事もありますが、ほとんどは私が適当に書いてます。例えば今回は私、全日本の北海道大会に行きませんでしたから、仕方なく写真で埋めちゃいました。いい加減でしょ?でも、遜色ない良い出来です。サンダーバーズの4番打者野原が阪神に行っちゃいます。手塩にかけた弟子をよそにやるような気分だわ。富山の2年間忘れないでね。早く1軍に上がって活躍すること祈っています。また、川端内野手や小園投手も自ら退団だそうです。新規にできたよそのチームに行くのでしょう。だってやっぱり地元のチームがいいものね。
2008.10.30
今朝はバス停で長男が傘を地面に叩き付けて折っちゃいました。 ひぇー! 相変わらず母の咳でキレまくっております。 仕方なくバス停になってる会館の影に隠れてました。 傘を壊してスッキリしたのか?淡々とバスに乗り込む長男。 やれやれ。 今日ほど自主通学している子を羨ましく思ったことはありません。 その後、風邪薬をもらいに再び町医者に行きました。 別に長男のことを訴えたわけじゃないけど、「もう少し強めの咳止め出しましょう。」って、あるなら最初から出してよ~!
2008.10.28
午前中、町の医院へ行って咳止めをもらってきました。 夕べも今朝もプチパニック有り。 朝食後に怒っててんかんの薬を2包飲もうとしてました。 怒り方が長男らしい。 今日は土曜日だけど、デイ入れてて良かったぁ。 助かりました。 聞けば、担任の先生も風邪らしいです。 咳をすると洗面所を指差し、「ウガイしろよ!」という程度だそうです。 学校では我慢強いんだね。 羨ましい。。。 先生投げ飛ばしてやればいいのに! ↑(嘘ですよ!) 早く直そう。
2008.10.25
富山米、多少喉が痛く咳も出るのでマスクをしています。というのも、長男が暴れるからです。昨日の夕方も長女を駅に迎えに行った帰り咳き込んだらキレちゃいました。車壊れるかと思ったあ。。。家の中だと自ら耳を塞ぎながら私と接しているのですが、車中では奇妙な例の指パッチンをしなくてはならないらしく、無防備だったのですね。まだ私に向かわなかっただけ良しとしなきゃ…。ということで、今朝からマスクを着用。効果があるとは思えないけれど、一応視覚支援ということです。長男の咳パニックのおかげで、我が子のパニックに怯え、いつもピリピリしながら生きていらっしゃる多くのお母さん方の立場になることができると私は認識しています。
2008.10.23
修学旅行学習発表会と大きな行事が終わるといっぺんに現実に引き戻されます。11月になれば高等部では秋の就労体験が実施されます。夕べ福祉ネットワークを見ていました。時々「しょうがい者自立支援法」などを取り扱っていますのでご覧いただきたいと思います。「就労移行支援事業」について取り上げていましたが、川崎市のある事業所の事例が出ていました。この事業所は卸売り市場の中にあるのです。主な仕事は野菜や果物の袋詰め、箱詰めなどです。普通は事業所単独で開所しているところが多いですよね。そこから一般企業へ利用者さんが通うパターンが多いかと思いますが、この事業所の場合市場の中にありますから、福祉サービスを受けながら実践的に企業体験ができるので私には目から鱗の発見でした。こういうところが富山にもあればいいのになあ。。。実践さながらの訓練のおかげで移行率も大変高いようです。ところが、利用者が減るために入ってくる報酬も激減する支援法ならではの問題点も指摘されていました。移行支援事業所にしてみれば、利用者さんが巣立ってくれる喜びと、利用率の増減との板ばさみといったところでしょうか?何とも不可思議な法律です。今晩の放送もお見逃しなく。
2008.10.21
今日は暑いくらいの富山です。11月2日の駅伝大会に出場するため、ありがた家チームで合同自主トレをしました。先週ありがた家さんを利用したとき一度スタッフさんと流してきたようです。今年はようやくボランティアや職員さんより利用者のメンバーのほうが多くなりました。長男の先輩も走ります。長男は3年目とあって余裕です。コースもしっかり頭に入っています。それにしても遅い超ーマイペース。今年はストーカー走法は見られないかもしれませんが、絶対に速く走らないマイペース走法で行くみたいです。どうなることやら?本番をご期待ください。
2008.10.19
今日は養護学校の学習発表会でした。他校に異動された先生方が見に来てくださることはよくあることですが、今年は長男に関わった先生がたくさんいらして感動ものでした。小1の担任の先生が来た時には現担任に「小1の時の先生です」などと紹介したりして、かなり私も舞い上がってたようです。「夢の共演」なんてブログの中では偶然ではなく、とても必然的なことなんですけどね。フフフフ…。そんなわけで、歴代の先生方に長男や長男の友人たちの成長を見てもらえて、とてもハッピーな富山米でした。今日は学習発表会というより同窓会だったね。
2008.10.18

修学旅行の写真が手に入りました。 太秦映画村にて。ここは私も何度も行ってるので想像がつきます。千両箱持たせてくれるのか?イケ面の役者さん私もお近づきになりたかった「持って!」と言われてわけも分からず持たされてる長男の様子がよく分かります。 バイキング風景フォークとナイフ持てるんだ。いつも私がナイフで切ってやってました。しかし、左利きなのに持ち方が逆じゃんマネマネ君はどこまでもマネマネ君です。 長男が手がかかるせいか?個人情報保護法でよそのクラスの子を写せないからか?引いて写した写真がほとんどなく、これくらいでした。だから、USJがどんなところなのかサッパリわからんま、贅沢は言われんちゃ。。。
2008.10.16
松雪泰子が出ているので見に行きました。あれは男と女の話でした。格好いい主人公が物理学を応用し、殺害方法を次々と暴いていく…といった大方の予想には反した、とても悲しく、切なく、侘しいお話でした。私はすぐに松雪泰子が主演した「子宮の記憶」を思い出しました。富山では上映されず、レンタルビデオ屋で借りて見たものです。あれもヘビーだったけど、これもまた重いなぁ!しばらくはボーッとしそうです。
2008.10.15

写真は旦那が観覧車の中から写してくれた富山湾です。夏には蜃気楼が見られます。USJで混乱したからというわけでもありませんが、お天気も良いので遊園地に来ました。お金が勿体ないので長男一人で乗ってもらいます。ちゃんと職員さんが来てから乗り降りしているところが偉いです。見てると、多少激しい乗物にはやっぱりビビってました。でも、長男の場合メリーゴーランドでもシレーッと乗ってます。どこまで楽しいのか?メンテナンス会社の人が乗車点検してるようでした。それでも、「次はあれ!」と指差してるので、楽しいっちゃ楽しいみたいですよ。 途中で同じ学校の後輩君も家族でやってきて一緒に乗りました。先日岡山のほうでしょうがい児の事故があったばかりなので少し心配しましたが、後輩君も落ち着いて乗っていました。介助無しに一人で安全に乗れることは大変幸せなことです。長男もこの後輩君もその点では恵まれていますね。
2008.10.13
SON富山のトーチランが開催されて、ボランティア志願して行ってきました。仕事は参加者の荷物の番でした。いえいえ一番大事な仕事よね。だからアスリートの皆さんが走る姿はスタートとゴールしか見れませんでした。それにしてもボランティアって気楽でいいワ。いつも役員ばかりで余裕がないもの。今日はいろんな人と話せて、マジ楽しかったです。ゲストに松木安太郎が来てました。
2008.10.12
今日は一日デイサービスなので、夕べのうちにプールに行かせました。修学旅行でバイキング4食食べてすっかり小デブの長男君です。夜のプールは3~4歳の頃よく来てたんだけど、本人は記憶にないでしょう。プールはスクールの子ばかりでガラガラです!勿体ないなぁ。長男の後輩たちも来たらいいのに。長男はまた例のごとくロッカーのキーバンドを監視員さんに締めてもらってました。今回は大学生らしき監視員さんです。せっかく締めてもらったのに、何か誉めてほしいらしくて何度も詰め寄ってたよ!おいおい!学生さんわけわからんかったやろ?!今日もビート板サーフィン楽しんでました。股に挟んでラッコみたいに浮いてみたり…。大小ジャグジー大小ジャグジーのワンパターンなので見ていても安心です。1時間過ぎたので「お終い」の合図を送ると、また学生さんに詰め寄ってました。何何何「いいから早く!」と手招きしたら学生さんに「あん」と頭を下げて戻ってきました。学生さんも手を振ってくれましたよ。「何なんだアイツ?」と思ったかもしれないけど、お互い知り合えて良かったんじゃないでしょうか?
2008.10.11
最近は福祉サービスも充実し、どこの養護学校でも学童保育をやっています。しょうがい児の母でありながら働く人が増えてきています。というか、無職の人を探すほうが大変かもしれません。25歳でしょうがい児を生んだとして、その子が養護学校を卒業する頃になってもお母さんはまだまだ働き盛りです。おまけに下の兄弟児たちは皆大学へ進学希望しています。大学の授業料は学部にもよりますが、国立でも80万から100万円。私立で県外ならとんでもないことになります。頑張って働かなくてはなりません。ところが、福祉就労の現場は朝9時に始まって3時にはお迎えです。パートを辞めなくてはいけません。学童保育なんて卒業したら使えませんし、福祉サービスも月の利用量に制限があります。「もっと5時くらいまで働けないのかしら?」こうした問題がこの先噴出してくるでしょうね。そもそも福祉就労は何故3時に終わるの?能力的に3時くらいが限界だとしても、サービス業なんだからその後も預かってくれたっていいじゃないの?もう少し融通が利く世の中にならないのかしら?卒後も様々な問題が起きてきそうです。私たちが福祉制度に自分を合わせるのか?制度が私たちに合わせてくれるのか?イタチゴッコはずっと続いていくのでしょうね。
2008.10.10
やっと夕べアクセス数が10万を突破しました。平均アクセス数が118人ですか。どうせ8割がたエロでしょうけど、特に小細工するわけでもなく、誰かに宣伝するわけでもなく、ひたすら福祉ネタで通しております。今後ともご愛顧くださいますよう、よろしくお願いします。 今度育成会で行政書士の方にご講演をお願いするので、何人かで打ち合わせに行きました。お仕事の傍ら、富山型デイサービスを開いていらっしゃるのですよ。しかも、養護学校の放課後にはご自身で利用者を迎えにいってらっしゃいます。奇特な方でしょ?娘さんが肢体不自由児で最近養護学校を卒業されたのです。そんなこともあってデイサービスを始められました。私たちと同じ立場の方ですね。一つだけなるほどと思ったことがあります。。。成年後見というと親がなると本人より先に死んじゃうし、しょうがい者年金もネコババするかもしれないし、良いことは何もないみたいなことがよく本に書かれていますよね。でも、その行政書士の先生は「むしろ親のほうが都合がいいんじゃないの?」とおっしゃいます。後見人が付くと全ての権限は後見人に移るわけですから、本人が注射一本打つのにも後見人の判子がいります。「入院したり、手術することになったときに、後見人がそばにいてくれなかったらどうなります?」とおっしゃるのです。そうだよね。本人が何かあったときにいつでもそばにいてくれるのはお父さんであり、お母さんだもの。親が後見人になって何が悪いおっしゃるとおりだと思いました。講演会は11月23日(祝)です。お楽しみに。
2008.10.09
写真は長男のバス停にあるパターゴルフ場。今日は最高の日和でお年寄りがいっぱい!先日のふれあいスポーツ大会で、先輩保護者と話しました。息子さんがB型事業所に通っているのですが、その事業所が今年A型も開所したのです。主な仕事は清掃業者からの委託作業です。保護者説明会を開いたときA型に移る希望を募ったのですが、「うちの子なんて絶対無理!」と皆さん尻込みしてしまい、結局は就労経験者を8人集めました。A型は最低賃金を保障するものですが、すぐにもらえるわけではないようです。最初に労働基準局が査定した金額が200円。200円一般就労経験者がけそれでも1ヶ月のお給料にすればB型より少しはマシなのかな?切ないですね。
2008.10.08
今朝は輪転機の仕事があったので学校に行ってきました。ついでに担任の先生にあって、修学旅行の様子を細かく聞いてきました。「ユニットバスは使ったことなかったんですか?」と言われました。1日目のお風呂は、「何でトイレで裸になるんじゃい」とかなり暴れて、以前のごとく助っ人先生の腕をガーッと掴んで振り回そうとしたそうです。でも、助っ人先生は体育の先生なので、「いいから服脱げ」と頭からシャワー掛けて荒治療したようです。同じクラスの子が担任の先生と同室だったものだから、「僕も一緒じゃないの」とベソをかきながら寝たとか。。。情けねえUSJはしょうがい者がアトラクションに乗る場合、一度受付して時間を指定してもらってから乗るそうですね。そんなことなど理解できない長男。「乗物乗るのに並んだのに、どうしてよそに行くんじゃあ」とここでも大混乱。先生としては時間がもったいないので待ち時間の間にあちこち見て歩こうとしたのですが、アトラクションごとにパニクッて、先生の腕をガーッと何度もやってたようです。いつもながらどもならん男です。でも、これも慣れれば何でもないのです。初物が苦手なだけ。2日目はホテルの段取りも、昨日のパニックが嘘のように涼やかにやってのけたそうです。バイキングはどの子もウキウキだったようです。何たって食べ放題長男の思い出はきっとUSJよりバイキングでしょうね。それと、神経細やかに長男を見てくださった先生にも感謝。長旅お疲れさまでした。それにしても、旦那も家族も修学旅行ばかり心配するのがしゃくにさわります。普段の生活のほうがよっぽど暴れているのにね。毎日シレーッと過ごしている私に感謝してもらいたいものです。
2008.10.06
修学旅行を控えていたのでプールに行くのを止めてましたが、昨日解禁しました。ケラケラと笑いながら更衣室に入ります。夏休みにロッカーのキーバンドをはめるようになったものだから、プールサイドに出てきて監視員さんに「どう?」と見せていました。その仕草が超ー笑えます。監視員さんは面食らってましたが、何やら声を掛けてくれました。長男はビート板を持ってプールに入りますが、泳がずにもっぱらお尻にビート板を敷いてぷかぷか浮いています。水面がちょうど鼻と口のところに来るので、ブクブクと泡を吹きながら「母ちゃん!上手」などと目配せしてきます。「上手だよ!」と拍手してやると、満足そうな顔をしてまたブクブクしていました。幼児用プールに入ったり、ジャグジーバスに入ったりしてキーバンドが緩くなると、今度は別の監視員さんに「はめてー!」みたいな感じで見せていました。しっかり締めてもらうと、また得意満面な顔でプールに入っています。困ったときには誰かに頼る術をちゃーんと身に付けてくれたようです。言葉はいらないね。少しは喋れたらと思ったことも遠い昔。言葉がなくてもコミュニケーションは十分できます。言葉がなくても長男は、様々な人とふれあうことができます。地域に可愛がられてずっと生きていけたらいいよね。
2008.10.05
長男たち一行が夕べ帰ってきました。お土産たくさん買ってきてくれました。みんなにお土産の写真を送ったら、「ホテルのスリッパまで持ってきたの?」って返信来たけど、これウッドペッカーのスリッパですから!人によってお土産が全然違うので、他のクラスのお母さんたちが羨ましがっていました。「このクラスでラッキー!」って感じです。帰りのバスが45分遅れました。出迎えに校長先生も来られて、バスの到着前からいらしたのでずっと1時間くらい話をしてました。大口の顧客と商談する営業マンの心境でしたよ。プッ!!でも、なかなかない機会なので良かったです。今日は12日(日)に開催されるSOのトーチランにボランティアで応募したので、その説明会に出席しました。長男は今回出ません。アスリートの皆さんのために12日のお天気祈ってあげてください。
2008.10.04
今日の夕方長男たちは帰ってきます。何よりお天気に恵まれたことが最大のラッキーでしたね。良かった。良かった。1日目の金閣寺はやっぱりダメで、不機嫌な顔を連発していたようです。太秦は行ったことがあるからか淡々と過ごしていたとか。2日目の朝にはホテルでウンコが出たそうでホッとしました。USJでウンコ漏らそうものなら大変なことです。長男の部屋は生徒3人と、他学年から応援に来た男先生の4人部屋。男臭そうな感じです。USJでは思う存分楽しんだようで、担任の先生のほうがヘロヘロだと言ってました。ただ、段取りが難しく時々怒っていたとか。でも、再び乗物に乗ると絶好調になったようです。両親と違って遊園地命ですからね。一人でも乗っちゃってます。すっかりホテルの生活に慣れた長男は、朝食のバイキングでお皿を下げにくるボーイさんの一挙手一投足にバカウケ先生も「長男君らしい」と言ってます。これぞ長男の神髄って感じですね。長男は小学部のときから毎年宿泊学習に行ってますから、夜いないということはよくありましたけど、今回は2泊だったので我が家の生活は一変しました。まず洗濯物の少ないこと、少ないこと。ほとんどの洗濯物は長男の衣類だということがよーくわかりました。それと、長男がいないと誰も電気を点けなければテレビも点けないことが判明。朝の7時には長女を駅まで送って夜長女が帰ってくるまで12時間も私一人という経験も今回初めてでした。最近は6時になるともう真っ暗ですから家に一人でポツンといると、「あんなアホでもボディガードにはなるのね」と痛感しました。また、今夜から異常な片付け魔が帰ってきます。掃除男との競演が見物です。
2008.10.03
先日開催された平成20年度富山県特別支援学校知的障害教育校PTA連合会研修会。 (タイトル長いよ~)午前中はある会社の相談役を招いて講演会がありました。面白い爺さんでしたよ。中山元国交大臣のような人でした。野菜の下ごしらえやパック詰めをしょうがい者にやらせている会社です。25年もしょうがい者雇用に努めているそうで、その点ではしょうがい者の扱いに慣れているなあと感心しました。社内ではパートのオバチャンたちとしょうがい者の間に入ることを心掛け、コミュニケーションを図っているそうです。大切なことですよね。でもね。一般企業は平気でポンポンしょうがい者の首を切るところだとゾッとさせられました。企業はいいですよ。辞めたあとの尻拭いまでしなくていいもん。首になったしょうがい者は一体どこに行くのでしょう?それを思うと恐怖です。参加していた保護者にはいい刺激になったのではないですか?家のお手伝いもろくにさせないで、「うちは一般就労させるの。」と言う保護者がたまに目に付きます。ちゃんと肌で感じて現実を見ないとね。私の話題提供は、私に初めて会った人には、このブログを読んでいない人には、ちょっとビックリの内容だったようです。でも、他校の高等部の先生には大変お褒めの言葉をいただきました。だって、高等部の先生は現実を知ってますもん。何百回、何千回も企業や福祉作業所に頭を下げてますからね。この先如何に厳しい世の中になるかをよーく知っておられます。知らないのは保護者と学校の上のほうの方々だけですね。
2008.10.02
先ほど長男の担任の先生から電話がありました。雨も降らず良かったようです。明日も晴れるようで絶好のUSJ日和になりそうです。「長男君と替わります。」と言われましたが、どのタイミングで替わったのかわからなかったのでずっと無言になってしまいました言葉が話せないとは不便なものです。今日は長男を旦那に送らせて、私は育成会のスポーツ大会に行きました。初めて行きましたが、どうも話では行政が知的しょうがい児(者)の大会を育成会に丸投げしたらしいです。だから、育成会傘下の事業所および特別支援学校、通園施設ばかりが参加していて、外部の事業所は除外されていました。長男の学校も高等部が全員参加していましたが、私は納得がいきません。非会員もいるのに何故学校を上げて参加するのでしょう?行政が関与していて学校として参加せざるを得ないと言うなら、参加団体の不公平を育成会に問い質すべきです。育成会を民間団体とするなら、わざわざ授業を潰してまで参加する必要があるのかどうか?支部長というパイプ役だからこそ私はその不自然さを疑問に思って見ていました。映像は富山県警音楽隊です。
2008.10.01
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