蓼科高原日記

蓼科高原日記

2012.01.18
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山麓から見た我が家


このブログでも僕は記事に連番を振ることを習慣としています。読者の方の利便性と言うこともあるのだけれど、まあ、「万歩計」みたいなものです。自分のモティべーションを維持するためのひとつの方策です。

それと同時にその背後に秘めた想いもあります。明らかに人生の分水嶺を過ぎて黄昏の時に向かって坂を下ってゆく自分の生きた証(あかし)としてこの日記を書いていることをいつも自覚していたいという想いです。

それはさておき本来そうあるべき「まともに寒い日」が続いてこれはいよいよ暖冬異変も多少改善されたのかなと感じている昨今です。「まともな冬」の後には「まともな春」がやってきます。そして「まともな夏」、次には「まともな秋」が巡ってきます。だからこれはとても良い兆候です。

陽差しは暖かく強烈な真っ白な光線です。それでも終日常に氷点下なので雪が融けません。ゲレンデはもう言葉では言い尽くせないほど最高のコンディションなのですが、ぼくは確定申告の作業でていっぱい。ゲレンデに出られないでいます。

ビーナスラインを走れば、沿道には横断待ちの野生のシカと出会います。森では小動物や野鳥達の姿が目立ち初めています。朝などはシジュウカラやコガラがにぎやかに飛び回っています。

ここピラタスの丘ではそのようにして季節は確実に春へと向かっているのですが、現実の世界は戦争という名の「冬」へと逆行しているような重苦しい雰囲気に充ちています。戦争には神の祝福も正義の栄光も無い。「聖戦」なんて無いのだよ。

聖戦を唱え自爆テロを提唱する者はまず自分の最愛の息子に自爆テロを命じてその真実を証明するがよい。正義の戦争を唱える者もまた自分の最愛の家族を戦争の真っ只中に遣わすがよい。戦争を始める者は戦争の真実の結末を知ることはない。

「戦争の結末を知るのはただ死者のみである。」(プラトン)





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Last updated  2012.01.18 20:19:03
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