[東日本大震災] カテゴリの記事
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お、ヨーグルトが帰ってきた
本日のテーマは、ヨーグルト夜と言うのに、西友の商品棚に、ヨーグルトがあるではないか、他の商品棚には、納豆もありました。計画停電も実施されなくなり、少しづつ、昔の生活がもどりつつあります。そう思っている矢先、福島第1原発から20km圏内では、立ち入り禁止となってしまいました。その地域の住民でも、自分の家に帰ることができません。昔の生活に戻れない人々が一杯います。私ごときでは大した力にはなれませんが、被災者の方々の生活が少しでも改善する事をお祈りしております。東京のソメイヨシノは完全に終わっていますが、ある一角だけ、まだ花を付けている部分があります。このたくましさが、頼もしいですね。
2011年04月22日
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ACジャパン あいさつの魔法
本日のテーマは、ACジャパン「あいさつの魔法」思わぬところから、話題になったACジャパン。そのなかでも、奇妙なキャラクターのCM「あいさつの魔法」は、印象に残ります。実は、このCMのフルバージョンは、60秒バージョンもあるようです。我々は、15秒か30秒バージョンしか見ていないのですが、確かに、短いバージョンでは見られないキャラクターも最後のシーンには映っています。フルバージョンでは、（１） こんにちワン（２） ありがとウサギ（３） こんばんワニ（４） さよなライオン（５） おはよウナギ（６） いただきマウス（７） いってきまスカンク（８） ただいマンボウ（９） ごちそうさマウス（１０）おやすみなサイ（１１）こんにちワン（繰り返し）（１２）ありがとウサギ（繰り返し）ちなみに、（９）は（６）と別キャラのようです。メガネを外しただけに見えないこともないですが、60秒バージョンの最後に両マウスが並んで立っていて、背の大きさが違います。この強引なネーミングと、申し訳ないけれど決して上手とは言えない絵のキャラクターが、逆に印象的です。しかし、キャラクターが強すぎて、何が言いたかったのかをふと忘れ、そういえば、あいさつが大事だよって、言ってるんだなあと、後から思い出します。
2011年03月26日
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放射性ヨウ素
本日のテーマは、大騒ぎの放射性ヨウ素東京のスーパーマーケットから、ペットボトルの水がなくなっています。ようやく、少し色々な商品がスーパーマーケットの陳列棚に並んできていた矢先に、また放射性ヨウ素の騒ぎで、ペットボトルの水の不足が再発しています。放射線のシーベルトという単位だけでも初耳でした。更に、ベクレルという単位の、目に見えない無味無臭のシロモノの話だけに、うわさ話が飛び交います。色々な話を総括してみると、・水道水を煮沸しても、放射性ヨウ素を減少させることはできないようです。・水道局は活性炭で放射性ヨウ素の一部を除去できたとしていますが、家庭用浄水器の活性炭程度では放射性ヨウ素を除去できるかどうかは不明なようです。・汲み置きで、8日間置いておけば、放射性ヨウ素の量は半減するようです。現在の含有量からすれば、半減すれば乳幼児でも飲むことができるレベルになるということのようです。・ここのところの雨により、地面にあった放射性ヨウ素が川に入り、水道水に含まれる事になったようです。今後も、天候等の要因で、水道水の中の放射性ヨウ素の量が増加減少するようです。これらの事項は、大きくは間違っていないと思われますが、行動は自己責任で。ところで、仁科亜季子・仁美母娘のACジャパンのCMが全くなくなりましたね。彼女たちには何の責任もないのに、とんだとばっちりですね。一番悪いのは、どんなよいCMでも大量放映すれば文句が出る、ということすら想像できないテレビ局が問題じゃないでしょうか。
2011年03月24日
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松本は平穏でした
本日のテーマは、松本帰省震災発生直後の週末は、急きょ松本への帰省を取りやめましたが、先週末は、ようやく家族のもとへ戻りました。松本は、東京都は全く様相が異なり、平穏です。水も十分あります。ガソリンスタンドでも、誰一人並んでいる人はいません。残念ながら、中部電力管轄の電気だけは、周波数の関係で、東京電力、東北電力へ多くは送れませんが、その他の、食料やガソリンは、高速道路を2時間走るだけで、これだけ十分にあります。だから、東京での買い占めは、全くのナンセンスです。今週中には、また東京のスーパーには、かつての食品が戻って来ます。だから、買い占めはホントにやめましょう。むしろ、少し、我々の買い物を我慢して、被災地の方々へ送りましょう。
2011年03月22日
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ACジャパンのCMの代わりに
本日のテーマは、公共広告機構その２ナント、いま、公共広告機構ではなく、ACジャパンというそうです。前回私が心配したように、やはり、このACジャパンのCM大量放送で、ACジャパンが謝罪文を掲載したそうです。企業は、自社CMを自粛する。放送局は、しかたなく、ACジャパンのCMを放映する。このような大量のACジャパンのCMを視聴者は見たくない。当のACジャパンも謝罪せねばならないくらいで、放映してほしくない。というように、誰も望まないCMが放映されている。そこで、私からの提案です。今もやっているかどうかわかりませんが、夏の高校野球などで、試合の中継を中断してCMを流すことで、逆に視聴者の反感を買う事を避けるため、画面の上半分は、高校野球の中継、下半分は、提供企業のテロップになっていました。そこで、これから、1ヶ月くらいは、画面上半分で、避難所に避難している被災者の方のうち、希望する方に、1分ずつ好きなことを話してもらう。連絡の取れない家族に自分の無事を知らせるとか、今、避難所で不足している物などなど。1時間で10人くらいしか話せませんが、全局昼の番組全部でやれば、かなりの人が話せるのでは。そして、画面の下半分で、この被災者情報に協力しているのは、○○株式会社です、と言う具合で。このほうが、誰も望まないCMを見せられるよりも、よほど有益でありませんか？また、わざわざ震災用のCMを作成しなおして、東京の広告会社を設けさせるくらいならば、テロップだけにしておけば、お金もかからないし、浮いた費用は、被災地への義援金にしてください。企業の広報の皆様、いかがでしょうか。
2011年03月21日
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公共広告機構
本日のテーマは、公共広告機構（AC)毎日、テレビ番組の合間には、公共広告機構（AC)のコマーシャルが放映されています。これは、現在の日本の状況においては、自社のコマーシャルを放映することが不適切であると提供会社が判断して、公共広告機構のそれに置き換えるよう、テレビ会社に指示したからと思われます。おそらく、今週くらいは、番組も地震情報一色でしょうし、コマーシャルも、公共広告機構一色になるのでしょう。少々、あまりに右にならえで気持ち悪い気もしますが、今の心情では、お笑いタレントのコマーシャルを、見るに耐えないという気持ちもわかります。右にならえといえば、相変わらず、皆で買いあさっているためか、品不足は続いています。しかし、今日の西友では、ほんの少しですが、陳列する商品の改善が見られました。お弁当やお惣菜コーナーに、夜にも関わらず、商品が少し並んでました。徐々に、供給量は復活してきます。被災地への供給を優先しているとは言え、あと数日では、色々なものの供給が復活します。先が見えないのは、たしかに不安ですが、被災地の方々の将来の不安から比べれば、我々の直面する商品不足など、なんとかなるものです。その商品を被災地に送らずに、本当に、今、自分が購入しなければならない商品ですか？そう、考えて、商品を手に取りましょう。
2011年03月16日
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被災者の皆様へお見舞い申し上げます
これだけの大惨事の中でも、暴動も略奪も起こらず、皆で助けあう、規律正しい国民のニッポン。しかし、残念ながら、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。私は全く無力ですが、仕事を通じて、被災地の方々を援助できる体制を整えるべく、この土日も働いておりました。また、明日からも、当分は、震災対応最優先で業務していきたいと思っています。被災地の皆様へ、我々からも食料等届けるようがんばりますので、待っていてください。ただいま、救援物資自体が確保しづらいということもありますが、それ以上にガソリンや灯油といった燃料が現地になく、救援物資以上に運びづらい事が難点となってます。救援物資を運ぶトラックが行き着くまでに燃料がなくなってしまうことが危惧されています。それでも、運送の方々が、ガンバって運んでくれる事になっています。本当に我々ができることは、非常に微力ですが、何もしないよりは、一つでも体を動かしたいと思います。東京のスーパーでも、商品棚は空っぽです。それにしても、西友は空っぽで、セブンイレブンの商品棚は満載。何が違うんでしょうねえ。
2011年03月13日
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