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| セツブンソウ(節分草)の花は一巡して、今は残骸が残るだけです。開花直後には草丈は5cmほどだったものが、日差しが弱い屋内に置いていることもあって、この1週間で10cmまで伸びました。今年の開花株は結果的に3芽でしたが、その足元には6芽の未開花株がたむろしています。この子達は昨年と比べても殆ど成長の跡が見られません。この臥体では、今年の夏を無事に乗り切ったとしても、来年春に開花能力を備えるところまで成長できるかどうか、心もとない限りです。 といいながら、夏越しのキーになるのは、効果的な潅水次第といえます。現行の自動潅水は風による散水範囲の変動が避けられないという欠点を抱えており、この弱点を克服しなければなりません。現在2-3案の改善策について実現性や経済性を考慮中ですが、暖かくなるころにはしっかりした対策を織り込んで、休眠中の”事故死”の防止を図るつもりです。 |
痛手強烈・・・Part-3 2025年12月04日
原種ネリネ 開花 2025年12月03日
痛手強烈・・・Part-2 2025年12月02日