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| 今回は足回りをびっしりとゼニゴケに絡みとられた、セリバオウレン(芹葉黄連)の救出です。表土はコケの幼生で真っ黒に変色してしまいましたが、梅雨の頃真新しいものを用意して種蒔きポットから移植したものなので、用土そのものはさほど劣化はしていないだろう・・・ということで、コケの駆除とこれに伴って減少する分だけ新しい用土を補充することにします。 今年発芽したばかりの若芽なので、ヒゲ根を痛めないよう慎重に作業を進めます。それでも仮根を含めて1cm余りがゴソッと剥がれると、住人ごと抜けはしないかとハラハラさせられます。こうした作業の中で、今まで気が付かなかったのですが、大きな(と言っても米粒より少し大きい程度 ^^)越冬芽が用意されていました。発芽から1年で花を付けることはないだろう、と期待もしていなかったのですが、ひょっとすると来春にいいことが起きるかもしれません。実現するかどうかは不確かですが、淡い期待を抱きながら新しい用土と肥料を施して 作業を終了 しました。 |
痛手強烈・・・Part-3 2025年12月04日
原種ネリネ 開花 2025年12月03日
痛手強烈・・・Part-2 2025年12月02日