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エスビットストーブは 本来 とても優れているものだが、熱量がなく 人気がない。また機構上 風にも弱い。(今回 昔からある ストーブの方の話です。 最近エスビットも新しい 全く機構の違うものも作りました)ずいぶん昔?に ドイツ軍が御用達の折りたたみ式コンロと固形燃料のセット。民生用にも 売り始めて ずいぶん経つ。誰もが買って 誰もがいつの間にかなくしてしまう エスビットストーブ。ちょっと 現代のアウトドアーでは 悲劇的な存在か?(^_^;)取り外したところ長所は折りたたみは 携行しやすい。固形燃料の長所を良く出している。逆に短所は上が開いた状態では 横風にとても弱い。すすが出る。 底が開いているため 下に熱がとても逃げる。(下のものが焼ける)などか。本体底と隙間を作り 穴を開けてある久しぶりに 一つ転がっていた物を出してみた。カタカタと音を立てて ふたが開く。この携行しやすい機構は 捨てがたいのでこのストーブに合った 風防を考えたかった。空気の流れは充分<エスビット用 チタン風防 5g> 。(←軽くて嬉しい)まず 取り外しが出来て 他のエスビットストーブにも(新しく買った時に すぐ使える)横風に対応する。下に直接熱が行かない。携帯性が良い 物となったかな。 \(^O^)/一様 完全に開いた時にも使えるよう高さ・幅を調節した。完全に開いた時の 高さ調整前このテーブルは以前 加熱して使えなかった結果 横にチタン板が張り出すようにし板を<上から押して挟み込む> 事で固定できるようにした。携帯時は 取り外したたんで 中に入れてしまう。厚みがほとんどないので 固形燃料と一緒に入れる。折りたたんで 中に入れたこれで エスビットストーブも 世間の風当たりにも強くなったか?(笑)しかし 当方に見直されて お山に持っていってもらえるか? まだ ちょっと不安。
2006年02月25日
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はじめは期待してはいなかった。このチタンストーブとスタンドのセットはエバニューの製品。第一印象は非常に軽い。(Tiストーブとセット実測89g)使ってみてその「火力の強さ」はトランギアを始めて使った時の感動にも似ている。以前エバニューはトランギアの亜流のストーブを作った事がある。比較すると今回のストーブは格段の進歩と思う。使うたびに「ああこの部分はこうして使うためか」と納得する。 セットエバニュー(Evernew) アルコールストーブスタンドDXセットチタンアルコールストーブ71mm×42mm タンク容量70ml 34g パワープレート 径78mm 6g上部スタンド 50mm×83mm 24g下部スタンド 60mm×径80mm 25g からなる。 収納時「ストーブスタンドは、アルコールストーブ以外も、固形燃料や小枝など様々な燃料に対応」と注釈がある。・アルコールでの燃焼時間は60ccで10分(加熱プレート使用時)。通常のアルコールストーブの約半分だが高火力版となっている。・固形燃料は説明書の写真は下部に固形燃料を置いて使用するように写してあるが上の段でも構わない。(説明写真は、固形燃料の置き方や収納時のパワープレートの設置場所など制作者の意図とは違うようだ)・小枝を燃料にすることは可能ではあるが、燃焼部分が狭いため小枝を何度も入れなければならない。ストーブはトランギア製のストーブ(110g)と形は酷似しているようだが軽量化と新たな着想が付加されている。 パワープレートに特徴ありパワープレートは、アルコールストーブ使用時はストーブの上に配すると反射熱でより高火力となる。また固形燃料の使用時の台ともなる。小枝などを燃やす時はパワープレートを下部に設置する。 トランギアのストーブは真鍮製で重いが熱伝導が良くアルコールを気化させることが効率的。熱伝導率の低いチタン製のこのストーブは噴出孔を二重にして加熱率を高めているということか。また付属のパワープレートはストーブの上部に置くことにより炎で加熱。ストーブへ熱を反射しアルコール気化を促進させる。屋外で実験したところ、高熱となったパワープレートは熾火状態(オキビ:遠赤外線のような炎)のようになり、比較的風に強い熱源となる。この仕組みにより不完全燃焼が最小限となっているようだ。アルコールストーブによくある高く炎が昇ることもない。また燃焼時はもちろんのこと、収納時でも各所にある突起でストーブ本体などが遊ばないように押さえつける工夫がなされている。相性の良い 520mm×143mm 18gステン風防相性の良い750cc 88gテフロン深鍋軽量にもかかわらず「簡単に」仲間同士で煮込み系の食べ物までできる頼もしさはすごい。自前の風防(ステンレス箔 520mm×143mm 18g)とテフロン深鍋(750cc:110mm×径100mm 蓋・ハンドル含 88g)とも相性が良い。難点は、トランギアのストーブと違いアルコールを中に入れて持ち運びができない。また蓋を使っての火力調整装置が付いていないことか。(自作・流用は簡単)本燃焼までの時間は40秒~50秒かかるが、その後の高温で水の沸騰までの時間は短い。900cc鍋も大口径五徳で安定(パワープレート未使用)500CC沸騰時間目安 3分50秒~(着火後すぐ鍋を置いた場合4分40秒~)別売の十字五徳は高さが足りず沸騰までの時間がかかり過ぎる。このストーブスタンドとのセットで考えたい。ストーブ(本燃焼時)に鍋を直接乗せると火は消えず、4割程度の火力のストーブとなる。上部スタンドのみを使い、ひっくり返しストーブに被せると火力7割程度の風防兼五徳となる。小さなカンズメは火消し蓋となるが、穴を開ければ自分好みの火力調整蓋と化す。何といっても実売価格7000円程でこのストーブスタンドとチタンストーブのセットは好感が持てる。まあ、チョット山にお出かけなどには遊べそうな品。
2010年03月06日
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木の枝などを燃料にする ストーブ。今回 JSBさんの紹介記事を見て欲しくなって 購入してしまいました。 ブッシュバディ・クックストーブ BUSHBUDDY4日前に届いて 今日の実験と相成りました。 今までも何個か 木を燃やすストーブを買ったのですが「今ひとつ」のものが多く 今回はどうかなと 期待していました。まず第一印象が 「軽い」 これはよい。328g。そして 小さい。 収納時 直径12cm 高さ10.5cmとなる。それではと 本日 庭で火入れ式 をしました。いつものように 空調の室外機の前で 風があるところ。始めに凄い火が出始め 着火材など不要ぐらい。また風の影響は あまり感じない。新聞紙玉を 作っていたが いらなかったようです。これをスターター代わりにしようと思っていたが 今後不要か?また このようなタイプは、固形燃料を使うと底に 残骸がどんどんこびり付くので 使いたくないです。そこら辺の 木の枝を集め どんどん くべました。お菓子の箱の木も くべました。要らない箸まで くべました。 (チョッとしつこい) くべまくったので 燃え方は 勢いがあり とてもよい調子。鍋の二重底この構造 3重になっていて 底から 薪の下へつながる 空洞(内側の穴)と 燃えている上につながる空洞(外側の穴)があり 効率的な空気の流れを作る。七輪は ただ 下から空気を取り込むものですが七輪でさえ あれほど活きよいよく燃える。このブッシュバディ ストーブの 燃えているところにまで空気を送り込むことで より 燃焼する事は 想像以上でした。 思いのほか 勢いがあります。早速 1.2L の鍋をかけた。この鍋は このストーブを入れることが出来るもの。携帯するのに丁度の大きさ。チョッと システィマチック的な セットとなりそう。この煙は煮えている水蒸気しかしさすがにいつものように 薪ストーブは すすが凄い。このストーブも 説明書には すすが少ないと書いてあったがすすは出る。鍋もあっという間に すすだらけ。(くべた木は乾燥していたが・・・)結果 第一回目の 1Lを沸かすのは 終了。(8分ほど)おき火状態気づくと 火が小さくなっているが <おき火>が 出来始めている。これを使わない手はない。普通 バーベキューでは このおき火を メインに使いますもんね。おき火状態で 鍋を熱している(すす・煙がない)このストーブでも おき火への 換気は充分あるのでもう一度ストーブで 水の沸騰を試しました。火力は さすがに 火がボウボウとしている時より落ちますが(気のせい??)すすがない分 当方好み。(炭の場合は おき火の方が 火力は強いんですが・・・)また水を 沸騰させて 2回目が終了しました。全体的な使い勝手は 中々の優れもの という印象です。何が良いって 収納時小さく軽い上 木があれば 燃料いらずで 電池も要らない。これは良い出来の ストーブと思います。おき火状態 後半重量:330g 材質:18-8ステンレス(底部分,アルミ) サイズ:直径12cm 高さ10.5cm 灰は完全燃焼燃焼後 完全な灰となって 水をかけると 跡形もなく 土と一緒になってしまいました。完全燃焼 これもまた よいと思います。灰が途中で出せないので 一定時間燃やした後一度 ひっくり返して 灰を出すことが必要です。(長時間 燃やせるので あまり問題ではない??)今までの 薪ストーブもそうだったけどここまでの出来となると もう少しと 贅沢を考えてしまう。右側が収納時の大きさこれは キャンプファイアーにもよい。軽く 収納時 小さいので 長期キャンプにもよい等 いろいろ楽しめそうです。
2006年02月05日
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<ひぐれなた> 山でこれを使っていると その切れ味の凄さから時間の経つのも忘れて仕事をしてしまうほどの 技物。 日暮れ(ひぐれ)になって「ほー もうこんな時間か」 と 気づくことから日暮れ鉈(ひぐれなた)と伝わっている。 製作者 浅井 丸勝(あさいまるかつ)さんは、1948年生まれ。700年の伝統を誇る越前武生を代表する、包丁鍛冶5代目。鋭い感性は、1988年オールニッポンナイフショーで最優秀賞を受賞。浅井さんの打つ和式ナイフは 本当に美しい仕上がりと、抜群の切れ味があります。普段、毎日実用品 として評価の厳しい薄刃(両刃包丁)を作り続けているだけに その切れ味は素晴らしく、丁寧な仕上げは 見る者をうならせます。この品は、墨流しという製法。幾重にも折り返す丸勝の多重鋼。ダマスカスを思わせる美しい文様があります。全長 : 375mm刃長 : 237mm刃厚 :5mm重量 :330グラム柄 :樫鞘 :牛皮(別注) この切れ味は、すさまじい。日暮れ鉈 の異名は嘘ではない。また 軽量でありながら 強靭な作りはある意味では 山に最適。その他黒打剣鉈8寸割込」は日暮れ鉈の流れを汲む最も使いやすいもの。 いろいろなバージョンがある。刈ることを目的とした プロの方は、最適か?。 これくらい 自分の名前を たがねで彫りたいな(独り言)操作した感じは、大きさに比較して、振りやすく使いやすい。あまりの 使いやすさに シースを別注したぐらい。(なぜか、浅井さんの樫の鞘は材質が薄く すぐ割れてしまうので、別注しました。)この時 山師の刃物シースも作っている方だったので 教えてもらったことは いろいろある。その一つに 写真の鞘のように 1箇所 針金を 巻いておく。山での生活に 何かと便利だそうです。(物を引っ掛けるもの程度 にしか使ったことないけど)もしかして 罠に使ったか? 何かにつけ 使うのだろう。オートキャンプでの車の中に入れてもよい いい物。家の守神にどうぞ。 m(__)m
2005年12月01日
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固形燃料専用の 簡易ストーブの話。軽量で 幅広なのですが 五徳の形状で シェラカップから 鍋まで安定した 五徳(スタンド)になります。MMT 1987 TOURNUSと本体裏に刻印。中古で購入しました。売主も 使い勝手など 良く分らなかった ようです。軍用ではなく 民生用のよう。たたんだ状態始めは 軍用の水筒・カップとセットのものかとも思いましたがチョッと違うようです。始め固形燃料を このスタンドの中で 直接 燃やしていたらずいぶん汚れてしまいましたが 研くのもなんだなー と思いこれはこれで 良いかと そのまま。(撮影時 少しは研いたが 同じだった)鍋が安定これは 固形燃料用のスタンドと思います。ゴトクは折り畳み式です。使い勝手がよく 折り畳みで 軽量なところがいい。五徳のステンレス棒が チョッと太めで開閉時 カチッと止まります。小さな鍋にもあう使用感にも 安心感があります。鍋を置くと 五徳の棒がすべる時があったので 専用やすりで 溝を細かく彫った。縦 :120mm 横 :78mm 高さ :40mm(閉時30mm)重量 :49g材質 :アルミボデー 五徳ステンレス裏 凸が3箇所ちなみに プレスでの 凸足が3本ついており地面での安定感も あるものです。(4箇所だと 地面の場所によっては 一本がぐらぐらしますからね)空気穴は横中古でしたが いい物を手に入れた。 風防がほしいな・・。いろいろ 使い勝手の実験を したくなる逸品。
2006年02月11日
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小さく 使い捨ての 薬。棒状になっており 真ん中で折ると 中に スポンジと一緒に薬が入っている。覚えている人もいるか? 売り止めが悔しいそれぞれ 普通に使うときの2~3回分ほどが入っている。残った薬は、折った棒を逆にすると ふたとなって翌日も使える。私の使っている薬の種類は、○ オキシドール○ 口内炎薬 (←あまり使わない)○ 虫刺され・かゆみ止め薬 ○ 傷薬の4種類。5本入る 入れ物もある。虫さされだけは、2本入れている。小さいこともさることながら使うまで 密封されているため 保存薬が入っていない。テルモ プチック当事のTVコマーシャル トレンド大賞 <からだ健康部門>大型も出た話を聞いたが、現物は見たことがない。こんなに脚光を浴びたのに いつの間にか薬屋から消えた。 聞くと「そういえば 最近ありませんねー」普通は、売り止め後 バージョンアップした物が出そうだが、その気配がない。あせって 在庫のあるところを回り 買いだめした。実は、もう 使用期限切れの物ばかりとなっている。(笑)しかし 自己責任で 愛用している。(注意書きは無視)在庫が少なくなった。山に行くとき 異常がないか 中を確認している。だから また少なくなる。これだけの種類を山に持って行ってケース 6cm×6cm×1.3cm 5本入り 全20gまた ノアールワンティアーα ノアールワンSGなど 1泊以上のとき 目にごみが入ったりすると 水筒でもなかなか取れないので 一本。結膜炎などなりやすいので一本。一本 1gなので 安心のため持って行く。テルモさん <プチック> 今度山用で売り出したら?市場が狭いなんていわずに お願い。それにしてもまた ぜひ再販して欲しい品物。
2005年07月24日
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イークッカー 217g既存の山用のガスストーブは重量軽減には限界がある。現状では、どんなに小さくともバーナー本体は、80g程度ある。そしてボンベは、空でも100g近くある。中身が入れば200gを超える。ボンベとストーブ本体で通常300gとなり、ガスの残量が分からない人やガス不足が心配な人は、もう1個の200gのボンベを持つこととなる。ガソリンストーブと比べれば、ガス系はとても軽くなったが、もっと軽薄短小のストーブが欲しい。(笑)今回おきて破りでミニストーブを考える。現存メーカーのミニストーブは、、バカブンドさんの情報によると次のようになる。●レクロ ミニガスバーナーコンロ RK4203幅:125mm 奥行:80mm 高さ:76mm重量:423g 『ガス容量:30g 連続燃焼時間 40分 カセットガスボンベ注入式。 充填利用タンクの強度が重量を増している。 幅の125mm(ガス量調整ネジ込み。)』●卓上ミニガスバーナー RK4102幅:121mm 奥行:80mm高さ:91mm 重量:439g『ガス容量:30g 連続燃焼時間 60分 ガスの充填は裏面のガス注入式。 1回の充填で約60分連続燃焼。 カセットガスボンベ注入式。』といずれも重量は400g以上。 ガスの炎もまた良い最近、軽量なイークッカー(e-cooker)というものが販売された。●アウトドアー用ミニガスコンロ「イークッカー」幅:75mm(折りたたみハンドル込み) 奥行:55mm(直径 ハンドル以外)高さ:75mm (本体43mm) 重量:バーナー本体:170g ボンベ:47g (内・液化ブタンガス12g) 業者による再充填前提折畳み五徳 250g(これは重い)火力は12gで燃焼時間20分だから弱い。メーカーは固形燃料の2倍という表現を使っている。ボンベ比較折りたたみ五徳もあるこれは以前のミニストーブと比べると小さいく軽い。特にこのボンベの小型が気に入った。行程に合わせて新品のボンベを数個持っていく荒技ができる。一式使い勝手は良い。そして簡単で小さい。バーナー本体も従来と比べとても軽い。五徳がもう少し軽ければ、屋外の持ち出しはもっと良くなるだろう。五徳を自作して、日帰り用のストーブとするか、、なべ底沸騰(時間は固形燃料の半分)ガスはアルコールストーブやガソリンと違い、部屋の中でも使用できる自由・安全さが良い。ボンベがこれほど小さくしたのだから今後、本体と五徳の軽量化を進化させていただきたいと思うのはぜいたくだろうか。世の中オールマイティーの品物は少ない。使用目的に特化した物が一番使いでがあるかもしれない。このストーブも弱点が多くあるものの、それを補う強烈な強みを持っている。使う者の考え方一つで、いろいろな発想が持てる一品か。「さてお茶でも」といった時に面白い道具が手に入った。
2008年03月20日
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青森県下北 寒立馬(かんだちめ) 青森に遊びに行きました。いやはや吹雪いてばかりで寒かった。道も凍結していていつ滑ってもおかしくない状況。また降り積もる雪の中で、足をとられて危ないのなんの。(笑)こんな時は良いストックが欲しいと思ったのですが、、、ブラックダイヤモンドの「Z-ポールシリーズ」 ブラックダイヤモンドから3種類のトレッキングポール(ここではストックとあえて言いません)が販売されている。使ってみて想像以上の出来にびっくりした。重量と強度はある程度比例するものと思っていた。しかしブラックダイヤモンドのトレッキングポール「Z-ポール」は強度があり軽い。そして使い勝手も一段と向上しているため驚いた。これはうれしい。ODボックスのフォックステイル、カンプ・ゼノンなどのポールを使用しているが、ここまで急速に進化した登山用品も珍しい。Z-ポールシリーズはウルトラディスタンス・ディスタンスFL・ディスタンスの3種となっている。収納時3折 3種の共通の特徴は、・超軽量ながらディスタンスとディスタンスFLは他のブラックダイヤモンドポールと同じ強度を確保。(ウルトラディスタンスのみ半分の強度と表示されている。)・ロックボタン(ラチェト式)でロックのオンオフ(連結・収納)が可能で、山行中の時間の無い収納時も楽に対応可能。・ジョイントの軽快さとスピード感は、既存の同型の中で群を抜いた高性能。ケブラーコードは樹脂でコーティング ・シャフト同士をつなぐケブラーコードは樹脂でコーティングで保護されている。これでシャフトとコードが擦れることがなくなり耐久性に信頼感が出ている。・グリップ部分が長くなり、登攀時の状況に合わせて長さの調節ができる設計となっている。・収納時40cm以下でザック内出の携行が可能。 (ザックから飛び出した長いトレッキングポールはやはり他人に対し迷惑)・ストラップは大変軽量でフィット感があります。いつもはストックを新規購入した場合、ストラップは紐などに代えていますが、今回のストラップは秀逸の出来なのでこのまま使うことにしました。・雪山用のバスケットは非適合。ジョイント解除ボタンBlack Diamondウルトラディスタンス○ウルトラディスタンスZ-ポールシリーズで最軽量(1本135g)カーボンファイバーシャフト。サ イ ズ:110(収納時36.5)cm、120(収納時39.5)cmペア重量:110cm=265g、120cm=270gシリーズ最軽量タイプ。『シャフト強度がトレイルの半分のため、通常の使用下でも強い衝撃で折れることがあります』と注意書きが載っている。しかし他社のジョイント形式トレッキングポールと違い体重をかけても曲がらない。折れるところまで試すわけにもいかないがかなり強度がある。フォックステイルやカンプ・ゼノンの使用経験を持っている方はこちらのウルトラディスタンスがお勧め。Black Diamond ディスタンスFL○ディスタンスFLZ-ポールにフリックロックを採用することで、15~20cmの調整が可能なタイプ。アルミシャフト採用で強度は従来のものと同様だがシリーズで一番重い(1本222.5g)。サ イ ズ:95-110(収納時33.5)cm、105-125(収納時37)cmペア重量:95-110cm=430g、105-125cm=445gFLのフリックロックてんこ盛りの仕組みとなっているが、フリックロックの収納作業が余計。重量、連結・収納時の簡便さ等、使い勝手のトータルのバランスが崩れ魅力が半減していることが残念。Black Diamond ディスタンス○ディスタンス軽さとオールラウンド性能のバランスに優れるモデル。重量も軽量(1本175g)。アルミシャフト採用で強度は従来どおりと言う魅力の一本。サ イ ズ:110(収納時36.5)cm、120(収納時40)cmペア重量:110cm=340g、120cm=350gこれはよい。バランスが取れた設計で、素材はアルミ。強度も十分で初心者にお勧めできるもの。もちろんトレッキングポール使いには「ぜひ一度使ってみたら」といいたくなる代物。この使い勝手のよさを知ればもう今までのトレッキングポールには戻れない?軽量なストラップシャフトの素材はアルミとカーボンファイバーが代表格。カーボンは軽いが傷などに弱いイメージがある。素材はアルミかカーボンファイバーのどちらが良いか悩むところ。まあ結論を言えば、折れ方が違うが耐久性は人が言うほど違いがあるわけではない。長期の山行でなければ、傷ついたトレッキングポールは寿命が来たと次の山行までに新調したい。石突部分用にカーバイトティップと別売汎用ラバー Z-ポールシリーズの石突部分用にカーバイトティップ(1個6g)とラバーティップ(1個4g)が付属している。この部品は道具(ペンチなど)と時間の余裕なしには交換はできない。「畳んで携帯する時や地面を傷つけたくない時にラバーティップの使用を」などと山行中に取り替えろと理解できないことが記載されている。当方は四六時中カーバイトティップを付けている。専用のラバーティップは使わない。収納時と登りはこのティップの上に別売りのラバーを被せ対応している。山に行く時は重量を気にする。何万回もの同じ作業(歩く・登る)をする時、1gの重量は何万倍にもなってじわじわ体を痛める。トレッキングポールは腕で持ち上げ地面を押す作業の連続だから数グラムの差でも違いは大きいのだ。軽量化と強度のバランスを実現したZ-ポール設計者の姿勢に思わず拍手。
2011年03月06日
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