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・・・漁船の名前ではありません。(検索したら実際釣り船関係の項目がいっぱい出てきた…)2日続けてのサボネタです。今日もまた、昨日に引き続き素晴らしい快晴でした。しかも昨日より暖かい!そんな訳で午前中は家事そっちのけで(←おーいっ)サボタニ達に水をやりました。サボタニを置いているベランダは、4階(狭小住宅なので上に伸びるしかない)の屋根裏部屋の様な部屋の外にあって水道が無い為、水はペットボトルに入れて運んでいます。これが運動不足の身(おまけに体重激増だし)にはなかなか重労働。あ~腰がキツかった…気温が上がってきたら、そろそろ夕方潅水の方が良いかもですね…(暑い最中に水を遣ると、根が煮えて根腐れを起こしてしまう為)さて、昨日に引き続き、花の咲いてるサボ君を紹介します。以前、お正月の日記でも紹介していた事があります。(前に載せてた画像はこちら)テロカクタス・和光丸です。Thelocactus bicolor var. wagnerianus開き過ぎて、反り返っちゃってますが花が反っているので分かり難いですが、球体より大きな花を付けています。螺鈿を思わせる様な、この光沢がたまらんですこの花は昼間咲き、夕方になると閉じる事を繰り返しながら3~5日間咲きます。これに似たものに大統領(Thelocactus bicolor:和光丸は大統領の変種)がありますが、私には2つの違いが分かりません育てやすいサボテンなのですが(本などではそう書いてある)、私、実はこの和光丸とは相性があまり良くなくて、この株は3度目の正直で手に入れたものです。でもこれは今のところ順調で、よく花も付けてくれるし、元気です。成長はあまり早くないサボテンなので、ゆっくり見守っていきたいと思います。
2009年04月30日
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今日は何日か振りに安定した晴れの天気でした。気温は少し低めだったものの、日差しがあったので、日の当たる場所は暖かい~我が家のビニ温内も温度が急上昇。放っておくと40度を遥かに超えてしまうので、通風が必要です。でもこれからの季節は、通風を図るだけでは不十分なので、寒冷紗等で遮光して光量を調節し、温度が上がり過ぎるのを防ぎます。そんなビニ温内では、サボテン達が花盛りを迎えています。今日はちょっと変わった花を付けているサボテンを一つ、紹介します。ホマロケファラ・綾波です。(タグには「短刺綾波」と書いてあったが、思うほど刺短くないんですけど… でももっと刺が長い個体もよく目にするから、それに比べると短いかな)Homalocephala texensis鳥の羽をを思わせる、独特な花を付けます。開き切ってますね~。昨年から咲く様になってくれて嬉しいのですが、花は1輪しか付けてくれないのでちょっと寂しい…綾波は本当は実も綺麗なんです。(本でしか見た事が無い…)自家受粉はしないので、結実する為には最低もう1株必要で、去年手に入れたのですが、新入りの方はまだ花を付けてくれないので、実の方は当分見られそうにありません。でもいつか生で見てみたいですね。来年に期待します
2009年04月29日
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姫が5年生になって、20日が怒涛の様に過ぎていきました。その間びっくりさせられた事も、(いい意味でもそれ以外でも)色々ありましたが(先週の木曜も帽子を目深に被ってて前が見えなかったそうで、木にぶつかったと言っておでこ怪我して帰ってきたし↑おバカ)先生の話からも、学校では楽しく過ごせている様で良かったです。目下の心配事と言えば、ちょうどあと1ヶ月後に迫った林間の事ですが、こちらの方もクラス・学年単位で着々と準備を進めている様です。姫は最初「班長になってしもーた」と言って帰ってきたので、「うわ―、頼りない班長やな~。あんたの班大丈夫か?」などとからかっていたのですが(ヒドイ親)、替ってくれるお友達がいたそうで、班長はお役御免となりました。また、クラスを超えた係があって、姫はこれまたジャンケンに負けてしまい(弱いらしい)、「バスレク係」になったと言って、帰って来ました。要するに、バスの中でやるゲームや歌う歌の選曲等を考える係です。姫はこれ、最初はとても嫌がっていました。「最初姫ちゃん保健・美化係に決まってたのに、あとから男子が『それやりたい』って言ってきて、インジャンして負けてもうてん。 K(姫と仲良しのお友達)と同じ保健・美化係が良かったのに―!! あの男子ムカつく!殺す~~!!」こらこら、簡単に「殺す」なんて言葉を使うんじゃない!宿題をしていて、出来ない問題に躓き(姫はコンパスが大変苦手で、上手く円が書けないのです)イライラが募っていたところ、昼間の出来事がフラッシュバックしてきたらしい。ギャーギャー泣き喚いていました。「他にも何人かいるんやから、あんた一人で考える訳じゃないんやで。 皆で一緒に意見出しあったらいいねん」と何度か言ってるうちに落ち着き、納得した様でした。明くる日、帰って来てから様子を聞くと「バスレク係も、案外面白いな」と言っていました…金曜日は嬉々として、「なぞなぞするねん♪」と言って、なぞなぞの本を持って行きました。この件については、一件落着。この間懇談の時に先生が言っていたのですが、班決めの際に一悶着あったそうです。そう、「誰と同じ班になるか」という事。皆、仲の良い子と同じ班になりたいけど、人数が決まっている関係上、色々ある訳で。男子の方はやっぱりあっさりしてるというか、すぐに決まったらしいのですが、女子の方が一筋縄ではいかず、「あの子と一緒でないと嫌~~~!」と泣きだす子が出たらしい。先生の話によると、そしたらなんと、姫が「(班を)替ってあげる」と申し出たらしい。それを聞いた私、思いました。定型の子の方が融通利かないじゃん!改めてまた「普通って何?」と思った瞬間でした。色々あっても、それはそれで後から考えるといい思い出になったりするのですけどね。なんだかんだ言っても、あと1ヶ月、皆でいい思い出が作れる様、頑張ってほしいものです。 ちょっと肌寒い日が続いています。また明日からは気温が徐々に上がってくるそうですが、こう気温の差が大きいと、風邪など引きやすくなりますね。メキシコで流行し、世界的にも流行の兆しを見せる「豚インフルエンザ」なんかも怖いですね。(今まで「鳥、鳥」って言ってたら、次は「豚」ですか…はぁ)間もなく、ゴールデンウィーク突入。皆様も、体調管理には十分お気を付け下さいマセ。
2009年04月28日
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今朝起きたらとても寒い。昨日も風がとても強くて、天気も悪くて寒かったけど、今朝も寒い~!!雪国生まれの夫以外、寒さにはすこぶる弱い我がsabo天一家(っても私と姫だけですが)、思わず今朝は暖房を付けましたテレビで、北海道では沢山雪が降っているところが映っていました。昨日と違って時折日差しがある分、日向に出れば少しはマシですが、日陰や家の中は寒いです。(まだ風も強いし)しかし2月や桜の時分に夏日になったり、GW間近の今頃になって暖房がいるくらい寒くなったり、本当に最近の気候はおかしいですね。明日以降はまただんだん気温も上がってきて、週末にはまた汗ばむくらいの温度になって来るそうなので体がついていきませんわそんな中、夫は今朝から東京出張です。出張といっても日帰りなので、夜遅くには帰ってきますが。いつも、滞在時間は何時間?っていうくらいのとんぼ返りです。夫の仕事の事はよく分かりませんが、そんな短時間の事なら、 わざわざ大阪から出向く意味があるのか? 電話やメール、書類のやり取り(FAXとか)では済まないのか? 東京にも人、いるでしょう?と、思うんですけれど。夫の話では「東京では部署が違うからやってる事が違う」とか言ってるんですけどね。な~んか時間の無駄遣いの様な気がする…交通費もバカにならないと思うんだけどな…結構名の知れた大きい会社なのに、すっごく細かくて、常々「ケチやなー」と思う事も多々あるのに、こういうのは平気なのね…まあ、仕事の中身の事は本当に分からないので、愚痴はこれくらいにしときます今日は月曜日。姫の放送委員のお仕事の日です。今日も放送するって言ってたから、20分休みの時にでも、ちょっと外から聞きに行ってみようかな。
2009年04月27日
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前回のサブデヌダータに引き続き、プシスの花が咲きました。エキノプシス・短毛丸の斑入り種世界の図(Echinopsis eyriesii f.variegata)です。サボテンにハマるきっかけを作ったのがこれの親です。(これは掻き仔)親は当時、私がまだサボテン栽培に不慣れだった為(今もそう変わりませんが)管理が悪くて残念ながら枯れてしまいましたが、何とか子は生きています。途中生長点がくっついた様になり、大きくなるに従って割れてきてしまいましたこう見えても10年以上経ってます。(その割に大きくなってませんが)短毛丸らしく仔吹きがスゴイです。以前はマメに取っていましたが、最近面倒になって放っておいたら仔が大きくなり過ぎて取れなくなってしまいました(こんな事するから親が大きくなれない…)そして、やっと10年越しの念願の花が・・・咲きました!やったぁ~♪何か、混じってますねぇ・・・元々短毛丸だから、花は白いのかなと思っていましたが、薄いピンクです。でもこれはこれで綺麗なのでいいかな?本体がまだ小さいので、花も7cmくらいのかわいい花でした。花は小さくても、花筒はこんなになが―――――い実は朝写真を撮った時はこんなだったんです↓夜になり、もう萎れているだろうと思って見てみると、朝よりも更に開いていたので写真を撮り直しました。今日は天気が良くなかったのですが、それで夜までもったのか、それとも交配種で何かが混ざっているからもったのかはよく分かりません…もう1つ、仔の方にも蕾が付いているのでまた楽しめそうです。これからどんどん咲いてくれるといいな~♪
2009年04月26日
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またまたバックデイト日記です。雨の中、姫を連れて病院に行ってきました。午前中は結構雨脚が強く、風も強かったので、本当はこんな日に出たくなかったのですが、予約を取っていたので仕方ありません。幸い夫が休みの日なので、車で連れて行ってもらいました。(私は運転できないので)抗癲癇薬(テグレトール)を飲み始めて約3週間、先週には血中濃度や副作用を調べる為の血液検査をしていたのでその結果が出る日だったのです。結果は特に問題ナシ。副作用についても特に何も無く、問題は無いだろうとの事で、先生、体重を確認すると、それに合わせて早速薬増量。(抗癲癇薬は一度には増やせないので、血液検査で様子を見ながら段階的に増やしていくのです)今後については脳波には何も異常が出ていないので、薬の止め時が難しいけれど、過去の様子から1年毎に発作が出ている様なので、「とりあえずは1年を目安に続けていきましょう」との事でした。療育園時代のお友達の中には、姫とは発作のタイプは違うものの、同じ様に脳波検査には異常が無く、丸1日入院して1日の脳波を検査した子もいたのですが、そのような事を姫の場合もしないといけないのか聞いたところ、「発作が頻発している訳ではないので、それは必要無いでしょう」との事。脳波と血液検査以外は、今のところ受けなくてもいいみたいです。このまま発作が起こらなければ、薬も早めに切り上げられるかもしれません。そうなるといいんですけどね…今までの経緯で行くと、夏よりも冬に要注意みたいですから、やっぱり1年は薬を飲まないといけないでしょうね。今度は一度にドカッと3ヶ月分(90日分)の薬が出ました。(土曜なので既に薬屋さんが閉まっていたので、月曜に貰いに行く事に…)なので診察も3ヶ月後、7月です。暫くは3ヶ月毎に痛い思い(血液検査で)をしなければならない姫ですが先生のお許しが出るまでは、頑張って頂かないといけませんね。ファイトぉ~
2009年04月25日
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相変わらずのバックデイト日記です。25日に書いていますが、24日の日記です。今日は姫、念願のマンガクラブ初日。そのせいか前日からとってもハイテンション。朝も、起きる時は相変わらず「眠い~~」(だったら早く寝ろよ)と超ローテンションだったのですが、学校へ行く頃には「今日はマンガクラブ、楽しみ~♪」と、ご機嫌で出て行きました。私もどんな事をやっているのか気になって、いつものお迎えの時間より少し早目に家を出て、様子を見に行く事にしました。教室はちょうど姫の教室だと聞いていたので、行ってみると…おっ、なんかやってる。姫達、しりとり絵を描いていました。一番最初にブタの絵が描いてあって、次は「た」の付く物の絵を描いていき…という具合に、絵でしりとりをしていくのです。(クイズ「ヘキサゴン2」でやってた絵しりとりの様なものです)姫も描いてましたよあとから聞いたら、ブタ→タイヤ→山→薪(渋いな~)→キツツキ(また「き」やん)→木(…)→菊(これまた渋)→薬ほんでもって最後はリ○ブ21だそうで…(コメント不能…)これは最後「り」になって困った姫に先生が言ったそうなんですが…(髪の毛?を描いたらしい)最初、本格的にGペンとかで描くのかと思っていた私、ちょっと拍子抜け。(そりゃ、最初からは無理だわね…)でも姫、絵を描くのは好きなので、楽しかったそうです。 楽しき事は良き事哉。次回からのクラブも、楽しんできて下さ~い♪
2009年04月24日
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昨日、洗濯物を干している時、ふとビニ温1号(…3号まであるんです。皆小さいですけど)に目をやるとエキノプシス・サブデヌダータの蕾が大きくなっていました。これは晩に咲きそう。そして、今朝見てみたら…Echinopsis subdenudata咲いてました!これが我が家では、プシス系で今年初開花です。一番花なので、流石に大きいです。(去年咲いた花は こちら)夜に咲くサボテンの花は芳香があるものが多いです。サボテンの花は派手なものが多いですが、夜は色は見えないので香りで虫などを呼んで、花粉を媒介して貰う為だとか。この花も、とても良い香りがします。プシス系の特徴、ラッパ状の花。長過ぎて、花が咲くと支えきれずに下に垂れてしまう事もあります。残念ながら、この花も夕方には萎んでしまいます。ちょっと惜しいですが、その儚さも、これらの花の魅力なのかもしれません。プシス系の蕾が他にも沢山付いてきているので、これからが楽しみです。
2009年04月23日
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UPする順番が入れ違いになってしまいました(今朝UPしようとしたら画面がフリーズしてしまうし…)22日にUPしようと思って後回しになってしまった日記です。姫が放送委員初仕事の20日、午後から参観&懇談(参観:5時間目、懇談:6時間目)でした。姫達ももう5年生だし、先生も決めるところはきっちり決める先生なので、脱線する子もおらず、粛々と授業は進んでいきました。寧ろ、見に来ているお母さん方の私語の方が煩いくらいで…私は姫が一番前の席なので、教室の中に入ってしまうとかえって様子が見えない為、廊下の窓から見ていたのですが、廊下側にいるお母さん方の中にはず―――っと喋りっぱなしの人も…久し振りに顔を合わせる人もいたりして、喋りたい気持ちも分からなくはないですが、この人は 子どもを見に来たのか、喋りに来たのか いったいどっちなんだろう…という親が結構います。(私は気が小さいので注意は出来ませんが…)姫は時々隣の子を見て確認する事は相変わらずやっていましたが、低学年の時の様に戸惑ったり、動作が人よりも極端に遅れるといった事もなく普通に授業を受けていました。(出来ればもう少し手を挙げてほしかったな、という気がしますが… それはちょっと贅沢かな?)参観の後の懇談は、相変わらず参加人数は伸びず。それでもクラス替えの後学年最初の懇談という事で、いつもよりは残っているお母さん方多かったです。(それでも20人いなかったな~。ちなみにウチのクラスの人数は37人)これからだんだん減って来るんだろうなー。2年生の時なんか、学年懇談で10人くらいしか集まらなかったしね…クラスの懇談後、しばらく時間が空いて、支援学級の懇談がありました。開始時間が4時半からと遅く、去年までは30分くらいでは終わらなかったので他のお母さん方と「始まりの時間が遅すぎるわ」とか「多分帰るの遅くなるよねー。放課後児童クラブの時間終わってまうやん」と散々文句を言っていたのですがいざ始まってみると、自己紹介と予定の読み上げだけで20分くらいで終わってしまいました…だ、大丈夫かっ?!(ここでもまたか)ひまわり学級!!4人中3人が変わり、変わらなかった1人も去年回ってきたばかりの先生で体制がガラッと変わった今年の我が校の支援学級。なんだか前途多難だな…行事予定は毎年さほど変わらないから、私も5年目でよく分かるので読み上げだけでもいいといえばいいんですが、なんとなく雰囲気が去年までとは違うんですよね。おまけに4人のうち1人の先生はその場にいなかったし。一緒にいてたお母さんも「なんか不安やわ…」とこぼしていました。姫の場合は月に一度か二度、行けばいい方なんですが、支援学級に入っている時間が長い子のお母さん方は、とても不安なんだろうな…。まだ新学期も始まったばかりで、この段階でどうこう言うのは時期尚早なのかもしれませんが、こんな状態で「昨年度と同じ支援が受けられるのか」と不安になるのは仕方ないかなと思います。ま、これから色々勉強して頂いて、(こちらからも色々要望を出さないとね)よりよい支援学級を築いて頂きたいと思います。ここにも貼ってみよっと。
2009年04月22日
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引き続き、バックデイトでお送り致します。先週の金曜、今年度初の委員会活動がありました。姫も放送委員会に初参加です。放送委員の活動は、その名のとおり校内アナウンスや、音楽を流したりする事。5・6年生で構成され、各クラス2名ずつ、計16人の放送委員がいます。それを月曜~金曜日の各曜日に人数を振り分け(各曜日3~4人)、それぞれ受け持つ曜日を決めた様です。で、姫は月曜担当で、放送の初仕事は早速今週の月曜(20日から、つまり昨日)という事でした。そこで活動内容を書いたプリントを持って帰ってきたので読んでみたのですが、「放送委員の心得」みたいなものが箇条書きにしてあり「音楽を流すだけなら放送委員は要らない、 創意工夫が大事」みたいな事が書いてあり、大変かもと思わせる内容で何だか先行き不安…ところが当の本人はそんな内容の事より、別の事が気になっている様で・・・「先生(放送委員担当の先生。音楽のU先生らしい)が『朝学校へ来たら、ランドセルをどこかへ置いといて職員室に来て』 言ってたけど、何処に置いといたらいいんやろ…」…って、ランドセルの置き場所の方が気になる様子。(また先生も、「何処か」って曖昧な言い方するから…)「教室に置いといたらいいんちゃうの?」と言ったら、「分かった」とその時は納得した様に言っていたのですが…この日は午後から参観&懇談で、その際に姫の担任のS先生から、初仕事の事を聞いたのですが朝先生が教室に向かう途中、4階の階段を上がったところ(すぐ横が姫達の教室)に姫の荷物が無造作に投げ出されていたそうで。事情を知らないS先生は、教室の中を見ても姫の姿がないので、中にいる子達に姫の事を聞いたが分からず、運動場に行ってもいないので、「荷物だけあって、姿が見えないという事は、 これはまた何かあったのかも」(以前こんな事があったし)という事でかなり慌てられて保健室まで見に行かれたらしい。結局放送室で、朝一の委員の仕事をしていた訳ですが、家に帰ってから「なんでそんな所に置きっ放しにしてたん。 先生、あんたの荷物だけあって姿が見えへんから、心配して色々探し回らはったらしいで」と聞くと、「教室が閉まってたから」だって。姫の登校班、そんなに早く行く方じゃないから、教室が閉まっていたのは勘違いかなとも思うんですが。それにしても、荷物は教室の前に置いとくとか、どうせ放送室は職員室の奥にあるから先生に言って教室の鍵を貰うとかそれも戻って来るのが面倒だったら、放送室にちょっと持って入らせてもらうとか他にもっとやり方があるでしょうが!この辺が融通利かないんですよねー。(ほらね、先生が「何処か」なんて言い方するからこんな事になるんだって…)ああ、初っ端からやってくれてます…この後S先生も言ってたけど、放送委員の仕事自体は「ちゃんと上手に放送してましたよ」という事で、まずまずだったらしい。あ~、よかった…「次回は荷物はちゃんと教室に置いておく、 教室が閉まってたら鍵貰うか、U先生か他の子に言って、 荷物はどうしたらいいか聞きなさい」と言っておきました。(これがまた人に聞くのが苦手で、恥ずかしいとか言って、なかなか自分からは聞けないんですよねー。どうなる事やら…)参観の時、教室を見ると、各係で作ったポスターが貼ってありました。掲示係、理科係、整列係、体育係、お助け係……色々あるなぁ。あった、姫の「落し物係」!な、なんと、姫がリーダーになってる!(といっても、メンバーは姫と後もう一人だけですが)だ、大丈夫かっ?!聞けば、林間の班の班長にもなってしまった様で…(ジャンケンで負けたらしい)またまただ、大丈夫かっ?!姫はこの春、色々な事に頑張らないといけない様です。。。(ま、お母さんは応援してるぞ)*************************************************************************≪追記≫リンクアドレス、間違っていましたので修正しました。
2009年04月21日
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書きたい事は色々あれど、雑用が多くてなかなか進まず。暫くはバックデイトでお送りします19日の日記の続き。さて、この日のメインイベント、「サボテン&多肉植物展」趣味家の皆さんが丹精込めて育てた銘品がズラーっと並べられていました。1人ではとても抱え切れない程の、大きなアガベ。一際目を引く立派さです。 こちらはサボテン、アストロフィツム・鸞鳳玉の銘品達。こちらの牡丹類も、立派すぎますユーベルマニア・ペクチニフェラ。どうやったらこんな立派な苗になるんでしょうね…溜息ばかりです。ストロンボカクタス・菊水です。成長の遅いサボテンなので、ここまでになるには相当の年月が掛かっているものと思われます。スルコレブチア(品種名不明)花が沢山咲いてて綺麗です。他にもいいものが沢山あって、目の保養になりました。そして、楽しみにしていた展示即売会今回は3業者さんが出店されていました。(山城さん(←いつもお世話になってます)、カクタスニシさん、芳明園さん)私は今回、ハオルチアの本を買いたかったのですが、去年本を沢山持って来られていた日本カクタス企画さんが、今回来られてなかったので、思っていた本がありませんでした。残念!その分、苗の方にお金を回す私ハオルチアで有名、カクタスニシさんの前で、檻の中のクマの如くうろうろ…だって皆、欲しいんだもん!!(しかもお買い得価格)なかなか決められず、暫く迷った末、ハオルチアを4鉢購入しました。(紹介はまた後日)私がうろうろ迷っている間、姫はといえば…私の携帯で夫へのメールに興じ「つまんないオーラ」出まくり!まあ、興味無かったらつまんないよね…スマンスマン。暫くして夫と合流、咲くやこの花館を出て昼食を取った後、風車の丘まで歩きました。ここでもチューリップが綺麗チューリップと風車をバックに、姫、ポーズ♪いつもならこの後、「なにわっこランド」という大きな滑り台がある遊び場で、遊んで帰るのですが、今回は何故だか「もうそんな歳じゃないから」(←?)と言って、帰りたい様子に。(咲くやこの花館で沢山待たせ過ぎたかなー)で、もうバラ園にだけ寄って、帰る事にしました。(でもバラはまだ早くて、あんまり咲いてませんでした…)バラがあんまり咲いてなかったので、結局このまま帰って来ました。GWにはひ○パーに連れて行ってあげるから、許してね~(↑大阪の人しか分かりませんね…)***************************************************************************≪余談≫風車の丘からバラ園に行く途中、花博の時に各国のパビリオンだった国際庭園があるんですがいつもそこでコスプレ撮影会をやっています。今回も何組か見掛けましたが、「何の為にあんな事してるん?」とコスプレに否定的な姫。ただ途中、「銀魂」のコスプレをしていた人達(全員♀でした)を見掛けた時だけ「あ~っ、銀魂や~~」と喜んでいました。(アンタも好きねー…)個人的にはエリザベスとか、定春も見たかったぞっと(笑)(誰がやるねん)
2009年04月20日
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昨日は家族で鶴見緑地に行ってきました。目的は咲くやこの花館の「サボテン&多肉植物展」またも花に興味の無い夫&姫を連れ出す事になってしまいました(でも姫は同じ花博記念公園内にある「なにわっこランド」がお気に入り)この鶴見緑地、我が家からは電車で行くと、ものすごく遠回りになる為家族で行く時はいつも車です。実は自転車でも30分強で行けるのですが(私が一人に行く時はで行きます)姫がいまだに乗れないので、自転車では行けません。自転車なら駐車料金は掛からないし、公園内の移動も楽なんですけどね。家族みんなでここまで自転車で来るのが夢なんですが、その夢が叶えられるのはいつの事でしょう…あー、話が逸れました。夫は今年我が家の車が車検なので、その申込みに行く為、ここで一旦私と姫を降ろし、後から再度合流する事にしました。やっぱり春はいいですね~。お花がとってもきれいこれは牡丹。(お分かりだと思いますが、サボテンの牡丹じゃなくて、花の牡丹です)美人の代名詞に例えられるだけあって、見事ですね。昨日はチューリップも花盛りでした。色んな品種がありました。牡丹の様に見事なのもありますね。桜もソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、八重桜はまだまだ健在でしたハナミズキもなかなか♪咲くやこの花館の中も花盛りでした。こちらは入ってすぐの睡蓮コーナー。蘭なども綺麗でしたけど、ハイビスカスも沢山咲いていて綺麗でした。こちらはヒスイカズラ。実物はもっときれいなエメラルドグリーンなんですが…写真ではあの色がお伝え出来ないのが残念です。フィリピン原産のマメ科の植物だそうです。こちらはイベントコーナーではなく、本館の方のサボテン・多肉植物コーナー。私はいつもついつい長居してしまいますこれ↓、両方ともアロエなんです。普段よく知られているアロエとは、雰囲気が違いますよね。これはサボテンによく似ていますが、ユーフォルビアというトウダイグサ科の植物でサボテンとは別の植物です。切ると白い液体が出てきて、皮膚に付くとかぶれますので注意。サボの花も、いくつか咲いていました。こちらは、次の高山植物コーナーのメイン、ヒマラヤの青いケシです。ここ、咲くやこの花館の象徴として、19年前の「国際花と緑の博覧会(花博)」の際有名になりました。原種のチューリップです。これらを基に、品種改良により今のチューリップが作られたそうです。派手さはありませんが、清楚な感じが素敵です。さあ、いよいよ次はお待ちかね(私だけ)のイベントコーナーです!写真大量UPで疲れたので、続きは次回
2009年04月19日
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16日の日記の続き。(バックデイトして書いております)姫と一緒に無くなった教科書を探す為に、早めに学校へ行った私。暫く教室の前で待っていると、終わりの会も終わりクラスの皆が教室から出て来ました。出てきた姫がそんな私に言った言葉は衝撃的「笑撃的」なものでした…「おかーさんあのね、書写の教科書なんだけどね、実はあったの――先生が預かってたの~。えへへっ」は、はいぃ――――?!だって昨日、社会の教科書は先生預かりで、書写の教科書は無くて先生に怒られたって言ってたじゃな――いっ!もう一度、よくよく話をきいてみたならば、 預かりだったのは社会ではなく、書写の教科書で、 先生は社会の教科書を失くしたと思い、怒った。 社会の教科書は私が思ったとおり、机の中から出てきた。 書写の他、図工や理科・算数の改訂後追加分の副読本も学校で 預かっている・・・という事でした。(やっぱり説明力、無いわ~) そんな事、先生の話を聞いてたら分かるんちゃうん? 一番前、しかも先生のド真ん前に座ってて、何聞いてるん?ここ何日間か、必死になって探した私の時間を返せ―――っっ!!…やっぱり新学期始まったばかりで、まだ気持ちが浮付いているのかな?先生の話、見事にすり抜けていってる様です。元々注意欠陥気味で、1つの事をすると他の事が目に入らなかったり、耳に入らなかったりする姫。昨日も家庭科で、何を持って行くのかよく聞いていなくて、またも夜に大騒ぎ。ご近所にメールして、教科書だけで何も要らない事が分かりましたが、こんな事、いい加減勘弁してよね。(一昨日の学習効果、まるで無し)これは暫くの間、帰宅後すぐに私がしっかり連絡帳をチェックして、一つ一つ確認作業をしないといけない様です。(実はもう高学年という事で、連絡帳のチェックが甘くなっていました。こちらも反省です)いやぁ~、実はちょっと最悪な場面(隠されたり、捨てられたり…等)もふと頭をよぎったりしていたのですが。4年生の時、他のクラスでしたけど、実際にそんな事があった様なので。でもまあ、教科書無くなってなくてよかった(これで無駄な出費しなくて済んだ…)この姫がこの日、もう一つ良かったと思える事があったと教えてくれました。それは、クラブ活動で「マンガクラブ」に入れたこと!昨年度もマンガクラブに入りたくて、手を挙げたものの、ジャンケンで負けてしまい、やむなく第2希望の図工クラブに回ってしまった姫。念願のマンガクラブに入る事が出来、嬉しさも一入の様です。まあとにかく、頑張ってくれたまへ。(色んな面でね!)
2009年04月17日
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順風満帆という程ではないけど、新学期は今のところ、特に問題無く過ごしてきた姫。ところが・・・やっちゃいました!(恐ろしく大きな問題、って訳ではありませんが)一昨日、夜遅くになって時間割を合わせ始めた姫(もっと早い時間にやれよ!)「社会と書写の教科書が なぁ――――いっっ!!」・・・はあっ?机の上に乗っている(早く片付けろって)新しい教科書の中にも、4年生の教科書の中にも混じっていないし、ランドセルの中にも入っていない。 私:「学校の机の中に入ってんのんちゃうん?」 姫:「違う、ちゃんと持って帰ってきたもんっ!」 私:「じゃあ手提げや音楽袋の中とかは?」 (※音楽袋:音楽の教科書やリコーダー等、音楽の授業に使うものを入れてある手提げ袋の事) 姫:「そんなところに入れてないもんっ!」 私:「先生が預かってるとか?」 姫:「そんなん覚えてないっ!」なんで預かってるか、そうでないのかが分からんのよ…大体、寝る前になってから時間割を合わせるのが悪い!帰ってきてすぐとか、早い時間だったらお友達や学校に電話して聞けるのに、夜11時近くなってやるもんだから(宵っ張り…早く寝ろ!)、誰にも聞けないじゃない!「いつも早く時間割を合わせるように言ってるのに、やらへんから こんな事になるんや!」私もキレて、雷をドカーン姫大泣きと言いつつも、姫は物を探すのがとてもヘタ(周りが見えていない)なので私はきっと教科書は学校に置いてあるものと踏んでおりました。(前にも無い無いと泣き叫ぶので、私が学校について行ったら探すまでもなく机の中に残っていた 事あり)なので昨日も「もう一回学校で探してみ。 そんで友達や先生に 『社会と書写の教科書って先生が預かってるんかな?』って聞いてみ」と言って送り出しました。姫は「分かった」と言って、昨日は学校へ行きました。が、しかーし。社会の本はあった(先生預かり)けど、書写の本は無かった、先生の預かりでもなかったとの事。先生に言ったら「先生に怒られた」だって。そりゃ先生も怒るやろー。だって書写の授業、この時点でまだ1回もやってないんですよ。それで失くしてしまうなんて、まさに言語道断、前代未聞!!念の為、新聞のチラシの中に入っているかもしれないと思い全部ひっ探してみましたが、やっぱり無し。もう一度机の方も探してみましたが、ここにも無し。(だから、早く片付けろってーの!)もう、家の中には無いという結論に至りました。姫には今朝、再度学校で探すように言い、先生には教科書を失くしてしまった様なので、まだ新学期も始まったばかりだし買った方がいいと思うんですが、どうしたら…みたいな事を連絡帳に書いて持たせました。私もお迎えには早めに行って、もう一度一緒に探して、無かった場合に先生にどうしたらよいか確認するつもりでした。そして、学校へ行くと、衝撃(笑撃?)の結果が待っていたのでした…詳細は次回、乞うご期待(…なぁ~んちゃって。 実はくだらないので、あんまり期待しないで下さいね~)
2009年04月16日
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先日、姫を迎えに行ったついでに、春休み中に書面にしてもらった発達検査の結果を担任のS先生に持って行ったら、こんな事を言われました。「林間の事なんですけど、 姫ちゃんにはひまわり(=支援学級)の先生が1人付く事になりました。 何も無かったら別に要らないんですけど、3月にあんな事(=発作)が ありましたからね」姫の学校では、毎年5年生は5月末か6月の初めに、林間学舎で滋賀県に行きます。1泊2日、当然お泊り。姫にとって、初めて親元から離れてのお泊りとなります。姫の学校は、支援学級の児童についてはこういった校外活動(遠足や修学旅行等の他、町探検なども含む)には身体障害児の場合、学校ボランティアさんが付くのですが、姫は身体障害は無い為、ボランティアさんは付きません。林間では、クラス毎に宿泊施設が違う分宿方式を取るらしく、姫がもし林間中に発作を起こしてしまった場合、担任の先生一人で何かと大変、という事で、支援学級の先生が別に付く事になったらしい。実は発作の他にも心配事は色々あって、朝が弱い事とか、薬の件とか、去年のお正月辺りまでたまにあった夜尿の件とか担任の先生だけでなく支援学級の先生が付いて下されば、これらの点に関しても心強いです。で、5年生では姫の他に、身体障害をお持ちのお子さんが2名いるので、今回の林間には それぞれのクラス担任 4名 支援学級の先生 2名 学校ボランティアさん 2名の計8名が同行するんだそうです。もっとも、詳しい話はもう少し経ってから、という事でしたが。少しの間でしたが、話を聞いていて思ったのは、姫がこの先生が担任になったのは、クラス分けの際に私が感じたとおり、やっぱり発作の件があったからの様です。他の人から「えー、担任S先生なん?いいなあ~」と言われるくらいの先生ですから、正直嬉しかったのですが、でも、もう発作はカンベンだよ!!先日放送委員になってびっくり~な姫ですが、今度はクラスの係決めで「落し物係」になったそうです。思わず、「アンタが一番落とし物多いんちゃうの―――?!」と、突っ込んでしまった母なのでした
2009年04月15日
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今日は昨日と打って変わって、生憎の天気でした始業式には見事に咲き誇っていた桜も、もう殆ど散ってしまいました。新学期が始まって一週間弱、子ども達は徐々にリズムを取り戻しつつありますが、まだ新しい友達と遊ぶよりは旧クラスの友達同士で固まっている様です。定型の子ども達でさえそんな感じですから、姫の場合は尚更な訳で。幸いお互い親友と豪語する、旧クラスからの仲良しKちゃんが同じクラスなので、いつも2人で連んでいるそうです。療育施設の通園時代、クラス替えの度に調子を崩し、体調を壊したり、新しいクラスの教室になかなか入れなかった姫。幼稚園の初日は迎えに来た私の顔を見るなり泣き出して、心細い思いをしていた事が分かり、何だかこっちまで涙腺が緩んでしまったっけ。(姫は年長から入ったので初めて、他の子ども達は既に1年間過ごして慣れてましたから…)その時から比べると雲泥の差、表面上は4年生の頃と変わりなくすごせているので、随分成長したものです。しかし、心の中では環境が変わった事による葛藤があるかもしれませんので、暫くは注視したいと思います。そんな中、姫が先日家に帰ってから言う事には「おかーさん、姫ちゃんインジャン(関西弁でジャンケンの事です)に勝って、放送委員になってん」ええーーーっっ!!姫ってとても恥ずかしがり屋で、近所の人に話しかけられても「恥ずかしい」と言って、私の後ろにコソコソ隠れたりするくせに、時々こういう事して、びっくりさせられるんですよねー。去年もこういう事があったし。放送委員って、給食も早く食べないといけないんですよ。昼休みに活動しないといけないので。ただやりたいっていうだけで、そこまでちゃんと考えてるのかな?(いつもあんまり後先考えてないから… 元々見通し立てるの苦手だし)・・・でもまあ、こういう事がやりたい、挑戦しようと思える事は、こころが元気な証拠。頭ごなしに「なんでそんなん引き受けて来たん~」などと言わず、静観したいと思います。・・・ホント、大丈夫かなぁ…
2009年04月14日
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…なんだか訳の分からないタイトルになってしまいましたが「痛くないサボ達シリーズ」は暫しお休み。今日は今、花盛りのサボテンについて紹介します。マミラリア・満月(Mammillaria candida var. rosea)くん。一昨年は小さいながらも花を付け、目を楽しませてくれましたが、昨年はどうご機嫌を損ねたのか、一度も花を付けずじまい。ただ図体だけはぐんと大きくなってきたので、今年は期待しておりました。すると、今ではこの状態に!マミラリアの特徴、上部にぐるっとクラウン状に花を付けます。一つ一つの花も淡いピンク色で、なかなかGOOD!↓ちょっと気分が滅入った時も、これらの花を見ていると癒されます。他にも花盛りのサボ達がいっぱいいます。(また今度紹介しますね♪)このところの暖かさでプシス系も蕾が大きくなってきたので、これからが楽しみです。◇観葉植物◇サボテン◇マミラリア 満月 2.5寸 満月はかなり大きくなりますよ~。 小さいうちは単頭ですが、そのうち仔吹きして群生します。 群生した大きなものも見事ですが、私は小さくてこじんまりした株が 可愛くて好きです。(ベランダ狭いし)
2009年04月12日
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…忍者ツール。他所様の色々なサイトやブログで目にする事が多く、前々から気になっていたんですが、今回トップページに入れてみました。が、しかし。楽天ブログでは残念ながら、上手く機能しないみたいですね…(楽天では「Javascript」っていうのが使えないかららしい… 当方、パソコンの事はよく分からないので、なんのこっちゃさっぱり分かりません)上手く動けば便利で面白い機能がいっぱいあるのに、う~ん、残念。とりあえずこちらにも貼ってみようっと。↑これ。
2009年04月11日
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初めての方はこちらも併せてお読み下さい。 祖母について ― (1) 祖母について ― (2)一昨日、無事祖母の手術が終わりました。術後、経過観察のために一旦ICUに入りましたが、一夜明けて元の病室に戻り、少し熱はあるものの、今は比較的元気に過ごしている様です。(それでも入院する前に比べて何日かしか経っていないのに、 ぐっと歳をとってしまった様でちょっと悲しい…)順調に回復しているのに、何故カテゴリーが「グチ・ぼやき」なのかというと、祖母が入院している病棟の看護師がサイテーだからです。私は姫の新学期でバタバタしていて、今日自分の通っている病院の帰りにちらっと寄っただけなので、以下は両親から聞いた話なんですが、聞いてるだけでも腹が立つ例えば…処置をした後も片付けず、汚れたガーゼや脱脂綿もそのまんま、オムツを換えるのに布団をはぐったら、交換し終わっても掛け直さない、点滴やらしたら薬液落とさずに止めてしまう、血圧もまともに測れない看護師がいたり(↑新人か?)、薬預けたら失くすし。そりゃあもう、酷い状態だそうで。それが一人だったらまだ許せるけど、その病棟の看護師、皆がそんな感じらしいのです。(一人か二人、マシな人がいるらしいのですが)祖母が入院した翌日、隣に交通事故で意識障害になった人が別の病院から転院してこられたそうですが、付き添いの人が席を外した間にどうも痰を喉に詰まらせたらしく、激しく咳込み、痙攣を起こした様になったので、父が看護婦を呼びに行ったそうです。そしたらやってきた看護婦、その人を見るなり、面倒くさそうに 「何や、これ。何ともないやん!」それはないでしょう?実際苦しそうにされてたらしいのに。それに、知らせた父に「すいませんでした」とか「(知らせてもらって)有り難うございました」という言葉は一切無しだったそうです。別に感謝の言葉を言ってもらおうと思ってした訳じゃないけど、普通、一言言わない?一事が万事、そういう感じらしい。父も母も怒っていたけど、「自分達が居ない間に祖母に辛く当たられても困るから…」という理由で、あまり強くは言えないらしい。祖母のいる部屋は「重症患者」の部屋だそうで、先の意識障害の人の他、脳梗塞か何かで半身不随の人、祖母と同じ様に認知症の人など、こんな言い方をすると失礼ですが、「どんな対応をされても分からない人達」なんです。だからといって、おざなりな対応でいいわけないでしょう?本人は分からなくても、家族は見舞いに来てるんですから。救急窓口やICUの看護師は、いい感じの人ばかりだったらしいのに。この病棟は看護師の掃き溜めかっ?!この病室の人皆怒ってるぞせ〇〇ん病院!!(あー近所の人やったら絶対分かるわー)このままだと祖母は足が治る前に、肺炎など起こさないかと心配です。普通なら、病院に入院してたら何かあっても安心、1日くらいお見舞いをお休みして英気を養うために使っても、と思うのですが、母は「その間に何かあったらと思うと、心配でたまらない。 だから毎日行く」と言っています。というわけで1日も早くここから出たい、出来れば転院を考えています。祖母の場合、重度の認知症がネックになっていて、どこでも受け入れてくれる訳ではないんですよね。あまり遠いと足の悪い母が見舞いに行けないし。全てが好条件というところは、なかなか無いのが現実です。これからもっといいところを、ネット等で探してみようと思っています。
2009年04月10日
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またまたバックデイトして書いております。9日に書いていますが、8日の日記です。姫の学校は今日が始業式。今日は5年生として登校する初めての日でした。5年生になったからといって、急に高学年としての自覚が生まれる訳もなく、相変わらず朝は起こさないと起きないし、まだまだ甘ちゃんな姫ですでも、3年生のクラス替えの時も、4年生になった最初の日も「○○ちゃんとクラスが離れたらどうしよう」「担任の先生が変わるから心配」などと言い、私についてくる様に頼んできた姫ですが、今回は「おかーさん、もうついて来なくていいよ~」と言いました。う~ん、成長したね~。が、今回は私の方がクラスのメンバーはどうなのか、担任の先生は?と気になり、ついて行きました。…まあ、色々ありましたわ。支援学級の先生、4人中3人、ほぼ全員総入れ替え昨年度までメインでやって下さったA先生は、今年度は1年生の担任。A先生とツートップでやってこられたI先生はS小へ転出。昨年度S小から転任してこられて、前任地でも支援学級担当で、一番発達障害に理解のあるY先生は6年生の担任に。あ~~どーなるの――――!!新生支援学級のメンバーはH先生(一番年上そうだし、多分今年度はこの先生がメインになると思われる)は昨年度支援学級担当になったばかりだし、K先生(姫の1・2年生の時の担任)は出戻りで、一昨年度、支援学級担当でしたが1年だけだったので経験は浅いし(支援学級担当にはあまり向いてない気がする…)、新しく担当になった2人の先生に関しては初めての支援学級担当なので手腕については全くの未知数。大丈夫かっ、ひまわり(姫の学校の支援学級の名前)学級!特に昨年度までメインだったA先生は発語の無い児童の為に、STに一緒に病院までついて行かれたり、聾学校に勉強しに行かれたりして、とても熱心だったんですよねー。ノートも、返事を一番沢山返して下さいました。A先生と、Y先生が抜けるのは非常に辛い…姫は支援学級を利用する事は今のところ殆ど無いのですが、勉強を主に支援学級で見てもらっている子のお母さんは「めっちゃ心配やわー」とこぼしていました。ただ、姫の場合救いだったのは担任の先生が元支援学級担当のベテランで、保護者の間からも評判の良いS先生だった事。姫の学年には、支援学級在籍児童が姫を含めて3人いるのですが、姫が一番障害の程度は軽いので、S先生が新5年の担任と聞いた時、私は心の中で「S先生が良いけど、多分姫以外の2人のどちらかの担任なんだろうな…」と思っていました。そしたら、おお~っと!姫の名前が呼ばれた時、思わず小さなガッツポーズをしてしまった私でした。これはもしかして、例の発作の賜物?もし、また学校で発作が起こった場合、予備知識の無い先生よりも、支援学級経験者のS先生の方が、適切な対応が出来ると判断されたのかも?!おお、ラッキー~♪でも、面白いんだけど、すごく厳しいところもあるので、姫はちょっとこの先生、苦手だったりするんですよねー。(拒否反応を示す、という事ではないんですが、ちょっと怖い存在らしい…)しかも、例年その指導力を買われてらっしゃるので、問題児も入っていたりします…どうなります事やら…新学期は始まったばかり。3月にこの学年が終わる時、「いいクラスで良かったね」と笑って言える1年になってほしいなと思います。
2009年04月08日
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昨日の日記の続き。実は昨日、祖母が入院する事になってしまったのです。実家は畳生活なのですが、最近足腰が弱ってきた祖母は一度座ってしまうとトイレに連れて行く時等、立たせるのに非常に苦労するので椅子に座らせています。一昨日、いつもと同じ様に椅子に座っていたのですが、祖母は最近、電気のコードの様な細長いものに異常な執着を見せており、一昨日もコードに触ろうとして立ち上がったものの、その際バランスを崩した様で転倒してしまったらしい、という事でした。いつもは誰かが祖母の側にいる様にしているのですが、ふと目を離してしまった隙の、一瞬の出来事だったそうです。最寄り駅の近くに、日曜でもやっている病院があるので一応そこに連れて行き、レントゲンを撮ってもらったのですがレントゲンにははっきり映らなかったそうで、そこの医師の話によると「レントゲンにははっきり映ってないけど、折れている可能性があるね。 大きな病院に行ってMRIを撮ってもらうとはっきりすると思うけど」ただこの日は日曜日。医師は続けて「今日は救急病院に連絡しても、恐らく何処も整形の先生は居ないと 思うから、明日連絡して行った方が良いよ」と言ったらしい。で、昨日大きな病院に連れていたところ、やはり折れていた!左の股関節付近、大腿骨の付け根が折れているらしい。(大腿骨頚部骨折?)それで、入院する事になったのです。高齢なので、そのまま様子を見るのかと思いきや、明日手術をして、金具を入れるとの事。そのままにしておくと、高齢者の場合、色々な合併症を発症して命を縮めてしまう事もあるのだそうです。思わず「手術なんか出来るん?麻酔はどうすんの?」と矢継ぎ早に母に尋ねると、一応麻酔は局所麻酔の予定だが、場合によっては全身麻酔に移行する可能性もあるそう。年齢が年齢なので、全身麻酔はちょっと怖い気もする。でも、検査でさえ大騒ぎだったらしいのに、局所麻酔で手術出来るの?という心配も。また、手術が無事終わったとして、その後リハビリが始まる訳で、それも祖母の今の状態を考えると、ちゃんと出来るのかどうかも不明です。病院に入院している間はまだいいとして(病院スタッフがきちんとしてくれる筈だと…)、退院後、家に帰ってからも当然リハビリは続けないといけないだろうから、またまた家族の負担が増えてしまいそうです。入院も今回は2~3ヶ月との事で、その間更に認知症の症状が進むのではないかとそちらの方も心配です。(何年か前に胃腸炎で3日ほど入院した事があるのですが、それでさえ痴呆症状がかなり進みました)はあ・・・=3これから何かと大変です…********************************************************************ここからはちょっと余談なのですが、認知症があると、受け入れてくれない病院が結構あるんです。どうしても他の人より手が掛かりますからね。祖母も前に入院していた時、同室の人の荷物に手を出したり、夜に大きな声で喋ったりして迷惑を掛けた為、一応表面上は症状が治まったから、という名目でしたが、実際は途中で追い出された様な形でした。今回も、一応整形外科のある別の救急病院に連絡を取ってみたらしいのですが、「認知症はありますか?」と聞かれたので「あります」と答えると、「申し訳ありませんが、こちらでは受け入れ出来ません」とはっきり言われたそうです。老人病院なら、認知症を患っている人でも受け入れてくれると思うんですが、残念ながらウチの近所には無いんですよね。母も足腰悪くなってますから、あまり遠いと見舞いに行けないのです。そうなると、祖母はますます皆の顔を忘れてしまいそうです。高齢化社会を迎え、これから先老人の数はどんどん増えます。それに伴い、認知症患者の数も、増える事が考えられます。今のままだと、認知症の人は病気や怪我の際、適切な治療が受けられなくなってしまうでしょう。この問題も、これからの課題ですね。。。
2009年04月07日
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私の実家で同居している祖母(私の母方。姫にとっては曾祖母)。御歳98歳。この夏には満99歳になります。去年白寿で、今年は数え歳でいうと、なんと100歳である。耳が遠いのと、最近少し足腰が弱ってきたものの、今でも杖無しでも歩けるし、至って健康。先日実家の家族に蔓延したノロウイルスも、祖母が一番早く治りました。一番先に罹ったとはいえ、年齢を考えると、すごい回復力だと思います。最近受けた血液検査で、掛かり付けの医師から「この歳で、こんな(に良い)数値は見た事がない」と健康体のお墨付きを頂くほど。ただ1つ、ある場所を除いては…それは頭。重度(要介護5)の認知症なのです。最初、私達家族が祖母の様子がおかしいと気付いたのは、祖母が80歳を過ぎて暫く経った頃でした。炊事があまり得意でなかった祖母は、そのかわり掃除や食後の後片付けなどを一手に引き受けてくれていました。時々母に頼まれてお遣いに行ったりしていたのですが、ある時から、言われたものと違うものを度々買ってくる様になりました。少し前から耳が遠くなっていたので、最初の頃はそのせいかなと誰もが思っていたのですが、そのうちにまた新たな変化が…食後の後片付け、洗い物をするのにものすごく時間が掛かる様になりました。お皿3~4枚に1時間水流しっ放しという事も…そうしているうちに認知症特有の「財布が無い、誰かに取られた」が始まりました。今では私の夫は勿論、殆ど毎日会っているけど、10年前に結婚して家を出ている孫の私は、もう分からない。それどころか毎日世話をしてくれる娘(私の母)や、娘婿(父)の顔ですら最近は分からないことも多くなってきています。「どうもお世話になりまして、すいませんなぁ」なんて、敬語で言う時は、分かっていない時です。ヘタに健康体で元気なので、世話をする方は大変。小さい人ですが、昔母達子どもを女手一つで養う為に、力仕事をしていただけあって力はものすごく強いし、元々気が強い上、呆けてからは凶暴性が出てきて気に入らない事があると、すぐに引っ掻いたり噛んだり、物を投げたりするので、介護している両親には生傷が絶えません。まるでちょうど目を離せない1歳前後の幼児の様で、変なものを口に入れるわ、危険察知能力が極端に落ちているので、平気でストーブに触ろうとするわ、そのストーブに口に入れた水を吹きかけようとするわ。以前、姫の消しゴムが無くなったと思ったら、祖母が口の中に入れてクチュクチュしてたし、もっと怖かったのは祖母が自分の湯呑に殺虫剤を吹きかけて、その後それを飲もうとしていたらしく、それを見ていた姫が「あーっ!大ばあばが変な事してる――!!」と教えてくれて事無きを得た、という事もありました。とにかく誰かが側にいて見張っていないとダメ。極端な話、祖母と二人っきりでいる場合、トイレも行けない状態なのです。今のところ徘徊はありませんが、それは必ず誰かが祖母の側についているからで、足が丈夫なだけに、放っておいたらきっと一人で外へ出て行ってしまう事でしょう。実際、ふと目を離した隙に玄関まで出て行ってたり、一度は外まで出ていて、近所の方が声を掛けてもらった事も。(近所の方も、祖母が重度の認知症だという事は皆知っています)最初の頃は昼間の間は母が看ていました(時々私も手伝い―あまり戦力にはならないけど;)が、段々一人では大変になり、父は定年後、知り合いのところでアルバイトとして仕事に行っていましたが、それを辞めざるを得なくなりました。そのうち母の体が悲鳴を上げ、持病の腰痛が悪化してしまったので、デイサービスの日数を増やし、今では週に5日行っています。祖母がデイサービスに行っている間、家族がほっとできる時間。(とはいえ、祖母が居ない時に片付けておかないといけないので、そうゆっくりもしていられませんが)こんな事を言うと、知らない人は「そんな、おばあちゃんを他人に預けて、自分達はのうのうとして」と思われるかもしれませんが、介護というのはそんな簡単なものではないんです。 四六時中目が離せない、 夜も昼夜逆転でなかなか寝てくれない。こんな事が何年も続いたら、誰だって参ってしまいます。また、「そんなにしんどかったら、何処か(施設)に入れたらいいやん」と簡単に言ってくれる人がいますが、施設にはそんなにすぐには入れません。常に待機人数が何百人もいます。以前は先着順でしたが、今は介護度に応じて順番を決めている様です。それなら祖母は介護度が最重度の5なので、すぐ入れるのでは、と思われるかもしれませんが、介護度の次はその人の置かれている環境が重視されます。つまり、身寄りが無いとか、世話をする人が近くにいないとか、そういう人が優先される訳です。祖母の場合、母や父が面倒を見ているので、後回しにされるのです。特養に入るにはお金が掛かり過ぎます。年金生活の両親には無理です。私がもう少し入り込めたらいいのですが、姫もいるので夜はちょっと難しく、姫もまた発作が起きないとも限らないし、私自身もそんなに体調が良くないので限界があります。政府ももっと真剣に考えてほしいです。誰も利用しない様な保養所や、入り手の少ない議員宿舎を建てるお金があったら、少しはこの様な家族を助ける為の施設や福祉サービスなどを、もっと考えてほしい。昨年から景気が悪くなっているので、この様な問題は更に先送りされる事が懸念されます。昨年だったか、一昨年だったか、実家と同じ町内(そんなに近くではありませんが)で介護疲れから、介護されている方が介護している方に殺される(確かご夫婦だったと思う)という痛ましい事件が起こりました。この様な現状が続く限り、同じ様な事件が今後も起きるかもしれません。うちの両親も、そうならないとは限らないのです。これも介護を経験した事のない人に分からないと思いますが、実際そこまで追い詰められてしまうのです。今の政局を見ると、悲しいかな、とてもそんなところまで手が回りそうにありません。でも、なんとかならないか・・・。早急に対策が練られる事を、願ってやみません。そして昨日、また大問題が発生したのです。長くなりそうなので、続きはまた後ほど。
2009年04月06日
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またまたお久し振りなこのテーマ。最初からご覧になりたい方はこちらから。 痛くないサボ ― (1) 痛くないサボ ― (2) 痛くないサボ ― (3)前回の牡丹に引き続き、お値段ちょっとお高めサボシリーズ。(私は運よくオークションでお値打ち価格で手に入れる事が出来ました)アズテキウム・花籠(Aztekium ritteri)です。サボテン中成長が最も遅鈍と言われている種類で、大きくなるまでかなりの時間を要します。ちなみにうちの花籠は直径3cm強ですが、これで実生10年以上だとか。せっかちな方には、あまりお勧めできません。牡丹同様、派手さはありませんが、薄いピンクのかわいい花が咲きます。(去年折角咲いたのに写真撮るのを忘れてた…orz)渋好みな人にお勧めなサボテンです。こちらは同じアズテキウムのヒントニー(Aztekium hitonii)。1992年にメキシコ中部で見つかった、新種のサボテンです。(発見された当時は、大変な話題になったそうです)こちらの方が成長も早く、育てやすい様です。 (ウチのはまだまだおチビさんですが)洗濯板の様な肌が面白いサボテン。どちらも普通の園芸店ではまず目にする事は無いと思います。気になった方は、サボテン・多肉の業者さんのHPやオークション等で探してみて下さいね。(私の「ブックマーク」からもいくつかの業者さんのHPに飛べます♪)
2009年04月05日
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姫の口の中に口内炎が出来た。痛みには敏感な姫(ただオーバーなだけという気もする)、「ご飯食べるとしみる~」だの、「口大きく開けれな~い」と、ワーワー大騒ぎ。その癖病院に行こうというと、「イヤ~~~」と拒絶。そういえば、上の犬歯付近の永久歯がかなり上の位置から生えてきていて、見たところ八重歯の様になっているのが気になっていたのでもしかしたらそれがすれて口内炎になってしまったのかも。歯医者の予約は来週なのですが、それまで引っ張るのはちょっと無理そうなので電話を入れて、連れて行く事にしました。最初は行くのを嫌がっていた姫ですが、「歯医者に行った方が早く良くなるよ」と根気よく何度も言い聞かせていると、納得したのか「行く」と言ってくれました。予約外で行ったので、かなり待たされるのを覚悟していたのですが、お昼前だったせいか、割とすぐ呼んでもらえました。(ここの歯医者は中に入ってからの方が長い…)先生に診てもらうと、やはり大きな口内炎が出来ていました。そして治療開始。私が待っている場所からは、先生の背中で姫の表情は見えないのですがちょっと痛かった様で・・・足が全てを物語っていた(笑)!!口内炎には薬を塗ってもらって、家でも塗るようにと軟膏を貰って帰って来ました。。薬を塗ってから、痛みは少しマシになったみたい。…で、乳歯抜かれました。(変なところから生えてたヤツ)ま~た増えちゃったぞ、これ↑。あと2つは増える予定・・・
2009年04月04日
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家のすぐ近くの桜の並木(数本ですが)。団地の裏道沿いに植えられています。ここ暫く肌寒い日が続いていましたが、季節は前に進んでいる様で綺麗に咲いてきました只今満開一歩手前。ちょっとしたお花見気分が味わえます。(ここは生活道路なので、流石に敷物を引いてどんちゃん騒ぎは出来ませんが…)姫が、修了式の日には学校の桜もぼちぼち咲き始めてたと言ってたけど、入学式までもつかな・・・
2009年04月02日
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30日の日記の余談。朝の診察から脳波検査まで時間があったので、ちょっと足を延ばして大阪城公園まで行ってきました。といっても、大阪城まで行ってしまうと戻ってくるまで時間が掛かるし、途中昼食もとっておかないといけなかった為、病院から歩いて15分くらいの距離をうろうろしていただけですが桜にはまだちょっと早かったですが、お天気が良かったので気持ち良かったです。噴水の前で、ケータイでパチリ。(カメラ持ってきたら良かったな~)そして、ここへ来た目的はこれと言っても過言ではない(笑)植木市~♪ 当然お目当てはサボテン&多肉のコーナー。探していると目の前にあったので、早速行ってきました。(姫は一緒に行っていたじいじとジュースを飲んだり、 その辺りを歩き回ったりしていました)名無しのハオ。(どなたか名前が分かる方がいらっしゃったらお教え下さい)なんとなく気に入ったので買ってしまいました。このノギ(肉芽?)がお気に入り。 こちらもハオ。札にはミラビリスと書いてあります(Haworthia mirabilis v. milabilisとなってます)が合ってるのかな?1000円という値札が付いていたので、一株1000円と思ったらなんとこれ全部で1000円でした。お店のおじさん曰く「もう分けるの面倒くさいから」との事。他にもお買い得品がいっぱいあったのですが、姫の脳波検査の際に検査室にいっぱい持ち込むのは、ちょっと気が引けるのでこの2鉢だけにしました。(本当はもっと欲しかった…)今日ネットで調べたら、5月6日までやっているそうなので(このお店がそれまで出ているのかは分かりませんが)出来ればもう一度行ってみたいです。
2009年04月01日
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