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2008/02/23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の日記で、槇村さとるの「リアルクローズ」の


皆さん最近は、漫画を読んでないってことが
一番の感想だったのですが
そんな漫画が、今、ある意味熱い私。

この漫画を買ってまで読みたかったのは
主人公が、結婚と仕事の間で、さまよっている感じが
20年前の自分ととてもかぶるから。

昔を思い返すのも「なんだ?」ってことですが

今まさに、迷っている今を支える
過去の決定を、改めて思い出して
確かに自分で決めてきた道なんだって、確信しています。

主人公の絹恵は、某大手デパートで社員として
寝具売り場の販売を担当していました。
ある日、予期せぬままに上司の推薦をもらい
デパートの花形「婦人服売り場」へ異動。
そこで、働く女のありのままを見せ付けられます。

プライベートでは、一人暮らしをしながら
大学時代のバレー部の先輩と結婚を意識しながら
付き合っているのですが、彼のお父さんの死が

決めさせます。

一緒に行ってくれと、彼に告げられ、一旦はそれに
従う絹恵でした。
決意して、最初で最後の買い付け出張に、ニューヨークへ
旅立ち、異国での初日の朝。

何かしら寂しさを感じて。。。

3巻はここで終わっているのですが
YOUに連載している本編はもっと進んでいる様子。

でも、ここまで読んで
ああ、分かる分かると、うなづく自分。
結局私は、家庭と仕事の両方を自分の手の届く範囲に
納めてしまったのですから。

絹恵と同じ年のころ、付き合っていた人に
何回、別れようと言ったことか。
彼の愛というか、自分の思いのままになる度を
図っていたのかも。

夫と二人で小さな会社を切り盛りしながら
これは、あの日の「ずるい決断」のカタチと
苦笑いしながら、読んだ漫画の感想でした。

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最終更新日  2008/02/23 02:57:52 PM
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