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5月19日(月)私たち天神沢生活学校の総会を開催しました。★ 25年度活動報告・決算報告、26年度活動計画(案)・予算(案)を提案し、原案とおり可決していただきました。 ★ ひまわりたわし販売協力 50個販売★ 5月29日の宮城県生活学校連絡協議会総会出席者確認について 10名出席希望★ 続いて、4月24日開催された市生活学校連絡協議会総会のおり仙台市消費生活センター所長 吉田幸江氏の 「これからの地域での役割を女性の視点で考える」 ~消費者市民社会の実現をめざして~ と題して講演をいただいた資料を基に、あらためて自分たちの消費生活について話し合い ました。★ 最後に今年度も市生活学校・県生活学校の活動に積極的に参加していくことを確認しました。
2014年05月30日

4月24日(木)仙台市生活学校連絡協議会総会が仙台市黒松市民センター会議室にて開催されました。祝前会長は挨拶の中で、復興支援活動としての「ひまわりアクリルたわし」運動への各校の支援に感謝を述べるとともに、この後協議される今年度の活動にも協力を依頼しました。続いて、本日の講師としてお迎えしていた仙台市消費生活センター所長吉田幸江氏から 「これからの地域での役割を女性の視点で考える」 ~消費者市民社会の実現をめざして~と題してご講演をいただきました。「消費者市民社会」とは、・・・消費者が公正かつ持続可能な社会の形成に積極的に参画する社会、すなわち一人ひとりの消費者が、自分だけでなく周りの人々や、将来生まれる人々の状況、内外の社会情勢や地球環境にまで思いをはせて生活し、社会の発展と改善に積極的に参加する社会・・・ と話されました。日頃の生活学校の活動そのもの、と感じ私たちが活動している小さなことが地球環境を守り次世代の人たちに引き継いでいく重要な運動であることをあらためて認識しました。また、私たちの今年度の事業計画に含まれている「食品ロス問題」、今話題の「消費者トラブル」についてもお話をいただき、あらためて「消費者」としての自覚を認識しました。 消費生活センター所長吉田幸江氏の講演は、資料を基に分かりやすい説明でした。 続いて総会が開催され、平成25年度事業報告・収支決算報告、平成26年度事業計画(案)・収支予算(案)が審議され原案とおり可決されました。今年度の仙台市生活学校連絡協議会活動の基本テーマは、 「食品ロス削減への取り組み」 「EM菌の活用による環境浄化の推進」 「東日本大震災復興支援活動」 「子育て支援」「高齢者支援」 に決定されました。私たち天神沢生活学校はどのように活動を進めていくかを5月19日の第1回例会にて決定していきたいと思います。
2014年05月02日
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